除本理史:大阪市立大学教授。日本環境会議(JEC)事務局次長。環境政策論・環境経済学専攻。公害・環境被害の補償と被害地域の再生、原発賠償と復興政策などを研究。著書に『原発賠償を問う』、『公害から福島を考える』、『放射能汚染はなぜくりかえされるのか』(共編著)、『原発事故被害回復の法と政策』(共編著)など。 「2018年 『BIOCITY ビオシティ 75号 東日本大震災、復興の光と影』 で使われていた紹介文から引用しています。」