病気を診断されたら落ち込み、不安になりますよね。しかし、アダルト・チルドレンと自覚すると気持ちが楽になります。
生きづらさは、自分が今まで努力してきた、我慢してきた証明でもあります。
実例は、胸が苦しくなる内容ばかりでしたが共感もできました。
普段から生きづらさを感じている人、周りと自分が違うと感じている人。この本を読み、自身がアダルト・チルドレンと分かれば人生が変わると思います。具体的な治療方法については明記されていませんが、セラピーや自助グループへの参加を考えるきっかけになると思います。
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アダルト・チルドレン:自己責任の罠を抜けだし、私の人生を取り戻す (ヒューマンフィールドワークス) 単行本 – 2021/10/11
信田 さよ子
(著)
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日本のアダルト・チルドレン(AC)論を牽引する第一人者による「AC完全理解」の決定版!
「私は親から被害を受けた」。そう認めることが回復の第一歩となる──。ACという言葉がアメリカで誕生した時代背景(ベトナム戦争)から、
コロナ禍での「家族の聖域化」とドメスティック・バイオレンスの実態まで。ACのすべてがわかる、古典にして最新スタンダード。
目次より
■第1章 待たれていた言葉、アダルト・チルドレン
■第2章 アダルト・チルドレンを再定義する
■第3章 アダルト・チルドレンという人たち
■第4章 性虐待と機能不全家族
■第5章 トラウマとインナーペアレンツ
■第6章 ACのグループカウンセリングで語られること
■第7章 「家族愛」を問い直す
■第8章 回復に向けて──サイコドラマ
■第9章 ACプライド──誇りに満ちて生きる
■第10章 そして、今──パンデミックのなかで
■補 章 ドメスティック・バイオレンス──日本で女性として生きるということ
「私は親から被害を受けた」。そう認めることが回復の第一歩となる──。ACという言葉がアメリカで誕生した時代背景(ベトナム戦争)から、
コロナ禍での「家族の聖域化」とドメスティック・バイオレンスの実態まで。ACのすべてがわかる、古典にして最新スタンダード。
目次より
■第1章 待たれていた言葉、アダルト・チルドレン
■第2章 アダルト・チルドレンを再定義する
■第3章 アダルト・チルドレンという人たち
■第4章 性虐待と機能不全家族
■第5章 トラウマとインナーペアレンツ
■第6章 ACのグループカウンセリングで語られること
■第7章 「家族愛」を問い直す
■第8章 回復に向けて──サイコドラマ
■第9章 ACプライド──誇りに満ちて生きる
■第10章 そして、今──パンデミックのなかで
■補 章 ドメスティック・バイオレンス──日本で女性として生きるということ
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社学芸みらい社
- 発売日2021/10/11
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104909783830
- ISBN-13978-4909783837
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商品の説明
著者について
信田 さよ子 (ノブタ サヨコ) (著)
1946年。臨床心理士。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。1995年に原宿カウンセリングセンター設立。
アルコール依存症、摂食障害、DV、子どもの虐待などに悩む本人や家族へのカウンセリングを行なっている。
『母が重くてたまらない』(春秋社)、『DVと虐待』(医学書院)、『加害者は変われるか?』(筑摩書房)、
『アダルト・チルドレンという物語』(文春文庫)、『家族と国家は共謀する』(KADOKAWA)など、著書多数。
1946年。臨床心理士。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。1995年に原宿カウンセリングセンター設立。
アルコール依存症、摂食障害、DV、子どもの虐待などに悩む本人や家族へのカウンセリングを行なっている。
『母が重くてたまらない』(春秋社)、『DVと虐待』(医学書院)、『加害者は変われるか?』(筑摩書房)、
『アダルト・チルドレンという物語』(文春文庫)、『家族と国家は共謀する』(KADOKAWA)など、著書多数。
登録情報
- 出版社 : 学芸みらい社 (2021/10/11)
- 発売日 : 2021/10/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 264ページ
- ISBN-10 : 4909783830
- ISBN-13 : 978-4909783837
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,053位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,177位心理学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月5日に日本でレビュー済み
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2022年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元旦に届き一気に読んでしまった。目の覚めるような読書体験だった。
家庭という閉ざされた空間のなかで繰り返される、最も身近な人間からの暴力。
不条理な暴力にさらされ続けること、人格を否定する言葉の渦の中で、人は考える力と、考えることそのものへの信頼を失っていくのではないか。
知的な作業への信頼感を失わせる、私はこれも立派な暴力だと思う。
本書の内容は多岐にわたるが、家庭が治外法権のままである日本の現状など、国家との関係からDVが起こる要因を解きほぐす。
「わけのわからなかった」世界に、一つ一つ言葉があてはめられていく。
本書を読みながら、再び考えることへの信頼を取り戻せるような気がした。
暴力に対抗するために必要なのは知識であり、正義という名の暴力からの離脱は最も知的な作業だという著者の指摘(pp.237-238)は、とても大事な一節だ。
家庭という閉ざされた空間のなかで繰り返される、最も身近な人間からの暴力。
不条理な暴力にさらされ続けること、人格を否定する言葉の渦の中で、人は考える力と、考えることそのものへの信頼を失っていくのではないか。
知的な作業への信頼感を失わせる、私はこれも立派な暴力だと思う。
本書の内容は多岐にわたるが、家庭が治外法権のままである日本の現状など、国家との関係からDVが起こる要因を解きほぐす。
「わけのわからなかった」世界に、一つ一つ言葉があてはめられていく。
本書を読みながら、再び考えることへの信頼を取り戻せるような気がした。
暴力に対抗するために必要なのは知識であり、正義という名の暴力からの離脱は最も知的な作業だという著者の指摘(pp.237-238)は、とても大事な一節だ。
2021年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読了。
自分の今抱えている生きづらさの理由がわかりました。
この本に出会えてよかった。感謝します。
自分の今抱えている生きづらさの理由がわかりました。
この本に出会えてよかった。感謝します。
2022年7月16日に日本でレビュー済み
私の家族は母はちょっとヒステリックだけど、どうしてこんな生きづらさを感じるのだろう、といつも考えていた。
友だちとの距離感が分からなかった。職場の人との距離感が分からなかった。仕事をどんどん抱え、いつも疲弊し短期間でやめた。
いつもいつも自分のせいにしてた。この本を読んで、心から親のせいにした。ヒステリックから守ってくれない父だって同罪だ。
生きづらさから心理学を学び、少しずつ自己開示できている今だからこそ、涙ながらに読んだ。
私の人生、どうしようかな。不安もあるけどドキドキしてきたっ!笑
友だちとの距離感が分からなかった。職場の人との距離感が分からなかった。仕事をどんどん抱え、いつも疲弊し短期間でやめた。
いつもいつも自分のせいにしてた。この本を読んで、心から親のせいにした。ヒステリックから守ってくれない父だって同罪だ。
生きづらさから心理学を学び、少しずつ自己開示できている今だからこそ、涙ながらに読んだ。
私の人生、どうしようかな。不安もあるけどドキドキしてきたっ!笑