プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは 単行本(ソフトカバー) – 2021/12/1
福田 ますみ
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,540","priceAmount":1540.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,540","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"A5NJh%2FXMZbp2hsrawQAEzrPhAhANiU82AVozYLn66K8Yc3g90bstxKpf%2B84pevaipsWuY7Jqk0cWJQ7NBnNNjxFUdLcoZ8nHb4%2FvOAJEgezs7ioARIfCo%2B%2BqBJjJBMZY6sEpeyjT%2FVY%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
虎ノ門ニュースで紹介されて話題沸騰! Amazon1位(人権問題 2022.03.24)
6刷重版22年4月6日出来! 累計1.8万部!
ポリティカル・コレクトネス(政治的正しさ=ポリコレ)という正義の名のもとに、新たな次元の支配システムが、アメリカを、そしてこの日本を蝕んでいる。BLM、LGBTQ……「人種差別やジェンダーによる差別をなくし、多様性を認めよ」という掛け声のもと、「新しい正義」が謳われ、その正義の基準に沿わないものは、全メディア総出で、逃げ場なき集団リンチのごとく手酷く批判され、社会的に抹殺される。
キャンセル・カルチャーや批判的人種理論が幅を利かせるアメリカ。尻尾を振ってそこを追いかけようとする日本のメディアが、日本を誤った道に連れて行こうとしている。森喜朗元首相たたきもそうだった。仮に失言はあったにせよ、異様なのは、その後の「全メディア挙げての集団リンチ、吊るし上げ」であり、反論さえ許さぬモンスター的人格攻撃だ。「差別をするな。多様性を認めよ」と叫びながら、その実「自分にとって都合の悪い多様性は一切認めようとせず」「新たな差別を創造する」流れは、今後さらに増加し、極端化し、過激になっていくと思われる。それでいいのか? 防ぐ方法はないのか?
多様性とは、自らと違った立場の意見を尊重し、相互に認め合うことのはずなのに、逆に「不寛容」ばかりが増し、企業も学校も社会も息が詰まっていく。ポリコレ先進国・アメリカの悲惨さを見よ。非キリスト教徒に配慮するという大義名分のもと、すでに「メリークリスマス」という言葉は奪われ、性差別への配慮として、「お父さん」「お母さん」も公式の場では使えなくなってしまった。カリフォルニアでは、LGBTQに配慮するため、結婚式の際、「夫」とも「妻」とも言えないのだ。狂気だ。
日本は1日も早く先行するアメリカの過ちに気づき、本当の自由と平等を取り戻す努力を始めなければいけない。「機会の平等」でなく、「結果における平等」を保証することは、「新たな不平等を創造」するだけ。そこには絶望しかない。今や、日本の学校では「あだ名」をつける事さえ、一律に禁止されようとしている。「言葉狩り」や「#MeToo」、「マスク警察」や「ワクチン警察」、「お母さん食堂」へのいちゃもんなどに代表される動きが、今後さらにエスカレートし、モンスター化し、一方的なレッテル貼りをすることで、人々のつながりが分断され、冤罪事件を生んだり、暴力や殺人など、新しい深刻な差別を生む日も遠くないのでは、と不安を感じている人も多いように感じられる。
忠実で丹念な取材力を基本に、多くのノンフィクション作品で高い評価を得てきた著者が、「ポリコレ」という新たな敵の正体を見出し、追い詰めていく。
現状のまま進めば、日本もジョージ・オーウェルの『1984年』のような全体主義管理社会というディストピアにどんどん近づいていく。なんとかそれを阻止したいとの強い思いが本書を書かせた。
目次
1章 ポリコレは、全体主義への一里塚
「お母さん」とさえ呼べなくなる? ――着々と進む、狂気の言葉狩り
女子競技に元男性のトランスジェンダー女性が初めて参加した衝撃
トランス女性の競技参加は、新しい「女性差別」でしかない
競技を男女別に分けて行ってこそ「公平性」が保てる
異論や、一切の批判を許さない社会が理想とでも言うのか?
「ジェンダー平等」が殺すのは「フェアプレイの精神」
ますます進む言葉狩り
アメリカでは、もう「メリークリスマス」と言ってはいけない?
もうすぐ「お母さん」と呼べなくなる日が来る
「he」と「she」を言い間違えるだけでクビになる米国教員
カリフォルニア州では、結婚式の際に「夫」と「妻」とも言えない
「事実」より「抗議者の気持ち」が最優先されるレイプ文化(カルチャー)
「全ての白人は人種差別主義者」と教える、アメリカ教育のバカげた実態
トランプは、ポリコレのタブーを破った大統領
ポリコレの起源は、やはりマルクス主義だった?
米国覆う少数派保護 自由の良さ奪う恐れ 政治的公正と多文化主義
ポリコレの不寛容性を批判していた「パパブッシュ」の先見性
調査で判明――ポリコレを肯定しているのは、「左翼活動家」だけ
蘇(よみがえ)る新左翼の神――「フランクフルト学派」が現代ポリコレの源流だった
アメリカ人の心から「キリスト教」を追い出せ!
2章 日本のポリコレは、「反日・日本人」養成所
正義なきメディアが「内心の自由」に踏み込み、断罪する恐ろしさ
事実をゆがめた「切り取り報道」から始まった「森辞めろ! 」の大合唱
海外報道の「お墨つき」を得て、一斉攻撃開始
〈森喜朗叩きは言葉狩り、多様性尊重派は自己矛盾に気づいているか〉
キャンセルカルチャーと不寛容
「他人の内心」にまで踏み込み、断罪する恐ろしさ
「女性差別社会」の幸福な女たち
弱き者、汝(なんじ)の名は「おっさん」なり
女だって、なかなか変われない
3章 BLM(ブラック・ライブズ・マター)の不都合な真実
蘇る「新左翼」――「平和な顔をした暴力革命運動」に騙されるな!
G(ジョージ)・フロイドが「革命のための生贄(いけにえ)」になった日
BLM(ブラック・ライブズ・マター)の掛け声のもと、全米主要都市で暴動・略奪・放火事件に発展
「富の再分配だ」と暴動・略奪を正当化し、狂喜するBLMの暴徒たち
警察と監獄を廃止せよ!
略奪無罪=造反有理(ぞうはんゆうり)の狂気――「毛沢東思想(マオイズム)」への強い傾倒
BLM暴動に襲われたケノーシャを訪れた山中泉(やまなかせん)氏が見た悲しい真実
全米一の圧力団体になったBLMは、もう誰にも批判できない
BLM創設者たちの強烈な被害者意識
「制度的人種差別」は神話だった!
警察が弱体化したミネアポリスでは、殺人事件が75%増
「新左翼の父=マルクーゼ」直系のラディカリズムの系譜
倒すべきターゲットは、白人、男、キリスト教徒、異性愛者
アンジェラ・デイヴィス、マルクーゼに出会う
「制度的人種差別」と「批判的人種理論」
なぜ、アメリカの左翼は毛沢東が大好きなのか?
現在のBLMの背後にいるのは、2つの毛沢東主義組織
銃規制して喜ぶのは誰か
マルクス主義者である彼女たちにとっての「自由」とは
4章 LGBTを“弱者ビジネス"にしようとする人々
当事者たちに訊く――「新潮45」廃刊事件再考
LGBT――この15年で、その認知度はどう変わったのか
日本社会は、もともとゲイやレズビアンを差別してこなかった
いつからホモやオカマが差別用語になったのか?
政治は、生きづらさという主観を救えない――小川論文の波紋
「新潮45」最後の編集長、若杉良作(わかすぎりょうさく)さんへ。
「支援の度が過ぎる」というのは、朝日新聞に対する批判だった
ゲイ当人は、自分を「差別を受け続けている弱者」と思っているのか?
ポリコレは、「本当の自由」を何より恐れる
誇り高い日本の性的マイノリティは「リベラルに飼われて」などいない
黙殺され続けるLGBT当事者4人の本音
問題は、LGBTを人権問題化して利用しようとする左翼勢力
この日本国に生まれて幸せだった。差別されたことなんかありません
フェミニストvs.トランス女性
実は、極めて高い予見性を持っていた杉田水脈論文
安易にLGBT法案を可決すると、新たな問題や犯罪を誘発しかねない
5章 【事例研究】LGBTイデオロギーとどう向き合うか?
3つのケースから学ぶ、ポリコレ推進活動家への対処法
【ケース1】一橋大学法科大学院生、アウティング転落死事件
「誰にも相談することもできない」と追い詰められた果てに
アウティング禁止条例の制定が、さらに当事者たちを苦しめる可能性も
【ケース2】女子大に男子が入学する日――お茶の水女子大の〝英断〟
■お茶の水女子大学への質問状■
【ケース3】春日部市議、不必要なパートナーシップ制度導入との闘い
「実際には存在しない差別」への優先対応を行政に求める活動家のやり口
「家族もろとも殺してやる! 」――井上市議のもとに次々届く卑劣な脅迫
異論を認めないポリコレは、真の民主主義を圧殺する
ポリコレは、ディストピアへの直行便
6刷重版22年4月6日出来! 累計1.8万部!
ポリティカル・コレクトネス(政治的正しさ=ポリコレ)という正義の名のもとに、新たな次元の支配システムが、アメリカを、そしてこの日本を蝕んでいる。BLM、LGBTQ……「人種差別やジェンダーによる差別をなくし、多様性を認めよ」という掛け声のもと、「新しい正義」が謳われ、その正義の基準に沿わないものは、全メディア総出で、逃げ場なき集団リンチのごとく手酷く批判され、社会的に抹殺される。
キャンセル・カルチャーや批判的人種理論が幅を利かせるアメリカ。尻尾を振ってそこを追いかけようとする日本のメディアが、日本を誤った道に連れて行こうとしている。森喜朗元首相たたきもそうだった。仮に失言はあったにせよ、異様なのは、その後の「全メディア挙げての集団リンチ、吊るし上げ」であり、反論さえ許さぬモンスター的人格攻撃だ。「差別をするな。多様性を認めよ」と叫びながら、その実「自分にとって都合の悪い多様性は一切認めようとせず」「新たな差別を創造する」流れは、今後さらに増加し、極端化し、過激になっていくと思われる。それでいいのか? 防ぐ方法はないのか?
多様性とは、自らと違った立場の意見を尊重し、相互に認め合うことのはずなのに、逆に「不寛容」ばかりが増し、企業も学校も社会も息が詰まっていく。ポリコレ先進国・アメリカの悲惨さを見よ。非キリスト教徒に配慮するという大義名分のもと、すでに「メリークリスマス」という言葉は奪われ、性差別への配慮として、「お父さん」「お母さん」も公式の場では使えなくなってしまった。カリフォルニアでは、LGBTQに配慮するため、結婚式の際、「夫」とも「妻」とも言えないのだ。狂気だ。
日本は1日も早く先行するアメリカの過ちに気づき、本当の自由と平等を取り戻す努力を始めなければいけない。「機会の平等」でなく、「結果における平等」を保証することは、「新たな不平等を創造」するだけ。そこには絶望しかない。今や、日本の学校では「あだ名」をつける事さえ、一律に禁止されようとしている。「言葉狩り」や「#MeToo」、「マスク警察」や「ワクチン警察」、「お母さん食堂」へのいちゃもんなどに代表される動きが、今後さらにエスカレートし、モンスター化し、一方的なレッテル貼りをすることで、人々のつながりが分断され、冤罪事件を生んだり、暴力や殺人など、新しい深刻な差別を生む日も遠くないのでは、と不安を感じている人も多いように感じられる。
忠実で丹念な取材力を基本に、多くのノンフィクション作品で高い評価を得てきた著者が、「ポリコレ」という新たな敵の正体を見出し、追い詰めていく。
現状のまま進めば、日本もジョージ・オーウェルの『1984年』のような全体主義管理社会というディストピアにどんどん近づいていく。なんとかそれを阻止したいとの強い思いが本書を書かせた。
目次
1章 ポリコレは、全体主義への一里塚
「お母さん」とさえ呼べなくなる? ――着々と進む、狂気の言葉狩り
女子競技に元男性のトランスジェンダー女性が初めて参加した衝撃
トランス女性の競技参加は、新しい「女性差別」でしかない
競技を男女別に分けて行ってこそ「公平性」が保てる
異論や、一切の批判を許さない社会が理想とでも言うのか?
「ジェンダー平等」が殺すのは「フェアプレイの精神」
ますます進む言葉狩り
アメリカでは、もう「メリークリスマス」と言ってはいけない?
もうすぐ「お母さん」と呼べなくなる日が来る
「he」と「she」を言い間違えるだけでクビになる米国教員
カリフォルニア州では、結婚式の際に「夫」と「妻」とも言えない
「事実」より「抗議者の気持ち」が最優先されるレイプ文化(カルチャー)
「全ての白人は人種差別主義者」と教える、アメリカ教育のバカげた実態
トランプは、ポリコレのタブーを破った大統領
ポリコレの起源は、やはりマルクス主義だった?
米国覆う少数派保護 自由の良さ奪う恐れ 政治的公正と多文化主義
ポリコレの不寛容性を批判していた「パパブッシュ」の先見性
調査で判明――ポリコレを肯定しているのは、「左翼活動家」だけ
蘇(よみがえ)る新左翼の神――「フランクフルト学派」が現代ポリコレの源流だった
アメリカ人の心から「キリスト教」を追い出せ!
2章 日本のポリコレは、「反日・日本人」養成所
正義なきメディアが「内心の自由」に踏み込み、断罪する恐ろしさ
事実をゆがめた「切り取り報道」から始まった「森辞めろ! 」の大合唱
海外報道の「お墨つき」を得て、一斉攻撃開始
〈森喜朗叩きは言葉狩り、多様性尊重派は自己矛盾に気づいているか〉
キャンセルカルチャーと不寛容
「他人の内心」にまで踏み込み、断罪する恐ろしさ
「女性差別社会」の幸福な女たち
弱き者、汝(なんじ)の名は「おっさん」なり
女だって、なかなか変われない
3章 BLM(ブラック・ライブズ・マター)の不都合な真実
蘇る「新左翼」――「平和な顔をした暴力革命運動」に騙されるな!
G(ジョージ)・フロイドが「革命のための生贄(いけにえ)」になった日
BLM(ブラック・ライブズ・マター)の掛け声のもと、全米主要都市で暴動・略奪・放火事件に発展
「富の再分配だ」と暴動・略奪を正当化し、狂喜するBLMの暴徒たち
警察と監獄を廃止せよ!
略奪無罪=造反有理(ぞうはんゆうり)の狂気――「毛沢東思想(マオイズム)」への強い傾倒
BLM暴動に襲われたケノーシャを訪れた山中泉(やまなかせん)氏が見た悲しい真実
全米一の圧力団体になったBLMは、もう誰にも批判できない
BLM創設者たちの強烈な被害者意識
「制度的人種差別」は神話だった!
警察が弱体化したミネアポリスでは、殺人事件が75%増
「新左翼の父=マルクーゼ」直系のラディカリズムの系譜
倒すべきターゲットは、白人、男、キリスト教徒、異性愛者
アンジェラ・デイヴィス、マルクーゼに出会う
「制度的人種差別」と「批判的人種理論」
なぜ、アメリカの左翼は毛沢東が大好きなのか?
現在のBLMの背後にいるのは、2つの毛沢東主義組織
銃規制して喜ぶのは誰か
マルクス主義者である彼女たちにとっての「自由」とは
4章 LGBTを“弱者ビジネス"にしようとする人々
当事者たちに訊く――「新潮45」廃刊事件再考
LGBT――この15年で、その認知度はどう変わったのか
日本社会は、もともとゲイやレズビアンを差別してこなかった
いつからホモやオカマが差別用語になったのか?
政治は、生きづらさという主観を救えない――小川論文の波紋
「新潮45」最後の編集長、若杉良作(わかすぎりょうさく)さんへ。
「支援の度が過ぎる」というのは、朝日新聞に対する批判だった
ゲイ当人は、自分を「差別を受け続けている弱者」と思っているのか?
ポリコレは、「本当の自由」を何より恐れる
誇り高い日本の性的マイノリティは「リベラルに飼われて」などいない
黙殺され続けるLGBT当事者4人の本音
問題は、LGBTを人権問題化して利用しようとする左翼勢力
この日本国に生まれて幸せだった。差別されたことなんかありません
フェミニストvs.トランス女性
実は、極めて高い予見性を持っていた杉田水脈論文
安易にLGBT法案を可決すると、新たな問題や犯罪を誘発しかねない
5章 【事例研究】LGBTイデオロギーとどう向き合うか?
3つのケースから学ぶ、ポリコレ推進活動家への対処法
【ケース1】一橋大学法科大学院生、アウティング転落死事件
「誰にも相談することもできない」と追い詰められた果てに
アウティング禁止条例の制定が、さらに当事者たちを苦しめる可能性も
【ケース2】女子大に男子が入学する日――お茶の水女子大の〝英断〟
■お茶の水女子大学への質問状■
【ケース3】春日部市議、不必要なパートナーシップ制度導入との闘い
「実際には存在しない差別」への優先対応を行政に求める活動家のやり口
「家族もろとも殺してやる! 」――井上市議のもとに次々届く卑劣な脅迫
異論を認めないポリコレは、真の民主主義を圧殺する
ポリコレは、ディストピアへの直行便
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社方丈社
- 発売日2021/12/1
- 寸法12.8 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-104908925860
- ISBN-13978-4908925863
よく一緒に購入されている商品

対象商品: ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは
¥1,540¥1,540
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り9点(入荷予定あり)
¥2,530¥2,530
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
¥1,650¥1,650
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り10点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より

商品の説明
出版社からのコメント
「これ言ったら差別だと思われないかな?」自分の言動が「政治的に正しい=ポリコレ」
かどうかを気にして、職場でも学校でも息苦しさが増す毎日かと思います。「言葉狩り」や
「マスク警察」などで、人々のつながりが分断されていく。差別反対で始めたはずなのに、
気づけば新しい差別が……。そんな日本にならないでほしいとの願いで作った本です。
ポリコレ先進国・アメリカの悲惨な状況と、新差別を生むものの正体にも迫ります。
かどうかを気にして、職場でも学校でも息苦しさが増す毎日かと思います。「言葉狩り」や
「マスク警察」などで、人々のつながりが分断されていく。差別反対で始めたはずなのに、
気づけば新しい差別が……。そんな日本にならないでほしいとの願いで作った本です。
ポリコレ先進国・アメリカの悲惨な状況と、新差別を生むものの正体にも迫ります。
著者について
福田 ますみ
専門誌・編集プロダクション勤務を経てフリーライターに。以後、様々な雑誌、webメディアへの寄稿を続けてきた。学校での「教師によるいじめ」として全国報道もされた事件の取材を通して、他メディアによる報道が、実際はモンスターぺアレントの言い分をうのみにした「でっちあげ」だったことを発見。冤罪を解明した過程をまとめた『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』で、2007年に「新潮ドキュメント賞」を受賞。他に『モンスターマザー 「長野・丸子実業高校【いじめ自殺】でっちあげ事件」』では、編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・作品賞を受賞。他、『暗殺国家ロシア:消されたジャーナリストを追う』(以上新潮社)、『スターリン 家族の肖像』(文芸春秋)などがある。
専門誌・編集プロダクション勤務を経てフリーライターに。以後、様々な雑誌、webメディアへの寄稿を続けてきた。学校での「教師によるいじめ」として全国報道もされた事件の取材を通して、他メディアによる報道が、実際はモンスターぺアレントの言い分をうのみにした「でっちあげ」だったことを発見。冤罪を解明した過程をまとめた『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』で、2007年に「新潮ドキュメント賞」を受賞。他に『モンスターマザー 「長野・丸子実業高校【いじめ自殺】でっちあげ事件」』では、編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・作品賞を受賞。他、『暗殺国家ロシア:消されたジャーナリストを追う』(以上新潮社)、『スターリン 家族の肖像』(文芸春秋)などがある。
登録情報
- 出版社 : 方丈社 (2021/12/1)
- 発売日 : 2021/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4908925860
- ISBN-13 : 978-4908925863
- 寸法 : 12.8 x 1.9 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,338位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4位人権問題
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
欧米諸国が先んじて失敗している移民政策による文化的差別撤廃。日本が同じ轍を踏まないように読んでおくべき一冊。また、LGBT理解増進法がいかに危険な法案なのかを理解する上でも是非とも読んで欲しい。特にこれから子供を産んだり、育てる世代の方たちには必読です。
2022年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に良い本
勉強になった
分かりやすいし
丁寧な調査がなされている
勉強になった
分かりやすいし
丁寧な調査がなされている
2023年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカのポリコレが凄まじくなってるのに恐怖を覚えた。私は最後にアメリカを訪問したのは2005年だった。すでにポリコレはあったが、こんなことになるとは予想できなかった。
細見和之氏の『フランクフルト学派』は、左派リベラリズムに染まったと思われるアカデミズムからの説明で、現在アメリカで吹き荒れているポリコレには何の言及もない。それに対して、福田ますみ氏の書籍は、フランクフルト学派の現実の姿をよく捉えている。おすすめである。
さらに、 偽善リベラリズム、フランクフルト学派の正体については、茂木・朝香、渡辺・茂木の書籍も良書だが、こちらの書籍の方が具体的にわかりやすく、しかもポイントをついて説明してくれる。
日本のLGBTの現状について。日本ではLGBTは特に差別などなかった。ユダヤ、キリスト教、イスラム文化とはまったく異なる。それをよく説明してくれている。
細見和之氏の『フランクフルト学派』は、左派リベラリズムに染まったと思われるアカデミズムからの説明で、現在アメリカで吹き荒れているポリコレには何の言及もない。それに対して、福田ますみ氏の書籍は、フランクフルト学派の現実の姿をよく捉えている。おすすめである。
さらに、 偽善リベラリズム、フランクフルト学派の正体については、茂木・朝香、渡辺・茂木の書籍も良書だが、こちらの書籍の方が具体的にわかりやすく、しかもポイントをついて説明してくれる。
日本のLGBTの現状について。日本ではLGBTは特に差別などなかった。ユダヤ、キリスト教、イスラム文化とはまったく異なる。それをよく説明してくれている。
2023年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今のポリコレやLGBTがいかに危険であるか、ボンヤリとした知識が本を読み進める程にはっきりと分かってきました。更に日本人は強く反論出来ない人が多いと思うので、何も知らずに丸め込まれるのは大変危険です。
2023年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の日本が数年前のアメリカにそっくり。ということは日本も同じ流れになるのかと暗い気になる。今の人たちには申し訳ないが時代の流れは変えられない。
2022年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここで取り上げられているのは主に<BLM(Black Lives Matter)>に代表される黒人差別と、LGBTの人権に関する問題である。BLMやLGBTに関して「啓発と意義は正しい」とされているが故に、その運動に対して異議を唱えにくい。しかしその「運動」をしているのはどういう連中か。それは果たして「運動」なのか? 著者によればそれは運動というより「活動」なのだ。扇動しているのはほぼ<左翼の活動家>が中心のようである。目標は、BLMやLGBT問題を<利用>して<体制を批判し、崩壊させる>ことらしい。
そこで気がついたのがこの本の内容とは別の<地球温暖化問題>の騒ぎである。地球が温暖化しているのは確かではあるものの、原因が科学的に証明されている訳ではないという。有史以前から地球が温暖化と寒冷化の大きな変動を繰り返しているにも拘らず、現在の温暖化の<犯人>は産業革命以来の二酸化炭素だということがまかり通っている。
<脱酸素化>もポリコレの一種だろうが、この運動の中心にいるのは左翼の活動家連中だそうである。ソ連の崩壊で共産主義が否定されて、左翼活動家は活動のテーマをなくしてしまった。そこへ出て来たのが<温暖化問題>で、格好の材料になった。
BLMもLGBTも同じ根源を持っている。現在のアメリカで黒人は本当に差別されているのか統計的な数字も挙げられている。LGBTに関しては、特に日本で本当に<生きにくい差別>を受けているのか。美輪明宏もカルーセル・マキも昔からテレビに出ていたし、日本では古くから<衆道>として男の同性愛は普通にあった訳で、女性の同性愛をどう呼んだのかの記述に出会ったことはないが、いずれにしても日本は同性愛には寛容だった。宗教的に禁止されていた欧米とは違う。ましてやイスラム社会のように露見したら<死刑>というような社会ではない。
このノンフィクションでは、BLMもLGBTも左翼が利用しているだけで、当事者たちは迷惑していると報告されている。
そこで気がついたのがこの本の内容とは別の<地球温暖化問題>の騒ぎである。地球が温暖化しているのは確かではあるものの、原因が科学的に証明されている訳ではないという。有史以前から地球が温暖化と寒冷化の大きな変動を繰り返しているにも拘らず、現在の温暖化の<犯人>は産業革命以来の二酸化炭素だということがまかり通っている。
<脱酸素化>もポリコレの一種だろうが、この運動の中心にいるのは左翼の活動家連中だそうである。ソ連の崩壊で共産主義が否定されて、左翼活動家は活動のテーマをなくしてしまった。そこへ出て来たのが<温暖化問題>で、格好の材料になった。
BLMもLGBTも同じ根源を持っている。現在のアメリカで黒人は本当に差別されているのか統計的な数字も挙げられている。LGBTに関しては、特に日本で本当に<生きにくい差別>を受けているのか。美輪明宏もカルーセル・マキも昔からテレビに出ていたし、日本では古くから<衆道>として男の同性愛は普通にあった訳で、女性の同性愛をどう呼んだのかの記述に出会ったことはないが、いずれにしても日本は同性愛には寛容だった。宗教的に禁止されていた欧米とは違う。ましてやイスラム社会のように露見したら<死刑>というような社会ではない。
このノンフィクションでは、BLMもLGBTも左翼が利用しているだけで、当事者たちは迷惑していると報告されている。
2022年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つまりは・・・レ*ィー・ファーストのツモリなんだろうね
まあ、そういうことは、どうでも良いんですけれど・・・
やかましく宣伝されているLGなんとかという事変の「意味」が何となく分かりました
アメリカも大変なんだな・・・と思いますが、日本も闇雲に欧米追従する人々には、苦労させられているんですね
追記:著者の増田さんの本は『プーチン本』で初めて遭遇して、『でっち上げ』を読んで、この本が3冊目だ。もう一冊の「いじめ」の本は、中古本で注文中だ
まあ、そういうことは、どうでも良いんですけれど・・・
やかましく宣伝されているLGなんとかという事変の「意味」が何となく分かりました
アメリカも大変なんだな・・・と思いますが、日本も闇雲に欧米追従する人々には、苦労させられているんですね
追記:著者の増田さんの本は『プーチン本』で初めて遭遇して、『でっち上げ』を読んで、この本が3冊目だ。もう一冊の「いじめ」の本は、中古本で注文中だ
2023年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いま米国が大変なことになっているという話をジェイソン・モーガン先生の本を読んで知ったと同時に、本書のことをモーガン先生が紹介していたので買ってみた。
両方とも米国が危機的状況にあるということを述べていることは分かるが、本書の内容は実体が把握しづらく頭に入って来なかったため、読んでいて何度も辛いと感じた。
結局、ポリコレの正体も実体が把握出来なかった。つまり理解出来なかった。ただ、これは私の頭が悪いことが原因と考え、またポリコレの正体の他に勉強になる点があったため☆3個とさせて頂いた。
LGBTは恐ろしい物だということは分かった。
両方とも米国が危機的状況にあるということを述べていることは分かるが、本書の内容は実体が把握しづらく頭に入って来なかったため、読んでいて何度も辛いと感じた。
結局、ポリコレの正体も実体が把握出来なかった。つまり理解出来なかった。ただ、これは私の頭が悪いことが原因と考え、またポリコレの正体の他に勉強になる点があったため☆3個とさせて頂いた。
LGBTは恐ろしい物だということは分かった。