すばらしい絵本です。
動物と一緒に暮らしている方は
そのしぐさが理解出来て
笑いのつぼを刺激されるでしょう。

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リスとはじめての雪 単行本 – 2008/12/1
- 本の長さ57ページ
- 言語日本語
- 出版社コンセル
- 発売日2008/12/1
- ISBN-104907738579
- ISBN-13978-4907738570
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登録情報
- 出版社 : コンセル (2008/12/1)
- 発売日 : 2008/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 57ページ
- ISBN-10 : 4907738579
- ISBN-13 : 978-4907738570
- Amazon 売れ筋ランキング: - 853,758位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 959位ドイツ文学研究
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年2月1日に日本でレビュー済み
なんて素敵な作品なのでしょう。
大人も満足する画集のような絵本です。
後半は言葉は要らない。
リスとハリネズミとくまの気持ちに寄り添って
静かに雪の降る瞬間を全身で感じていたい。そんな絵本です。
冬の間、眠っているはずのリスとハリネズミとくまは
ヤギから「ふゆっていうのはね、とってもきれいなんだ。
雪がふってきて、なにもかもまっ白になるんだ!」と教えられ、
雪を見ようと起きていることにしました。
そして、白くて、しめっぽくて、つめたくて、やわらかい雪を探します。
素晴らしい!!
大人も満足する画集のような絵本です。
後半は言葉は要らない。
リスとハリネズミとくまの気持ちに寄り添って
静かに雪の降る瞬間を全身で感じていたい。そんな絵本です。
冬の間、眠っているはずのリスとハリネズミとくまは
ヤギから「ふゆっていうのはね、とってもきれいなんだ。
雪がふってきて、なにもかもまっ白になるんだ!」と教えられ、
雪を見ようと起きていることにしました。
そして、白くて、しめっぽくて、つめたくて、やわらかい雪を探します。
素晴らしい!!
2009年9月11日に日本でレビュー済み
鉛筆によるデッサン画が、ナチュラルでありがらインパクトがある。
色鉛筆(?)、水彩で色を乗せた印象的な絵もある。
ストーリーがかわいらしくて、必要最小限のことばに代えて絵が語る。
雪を見たことのないリス、ハリネズミ、クマが、なんとか雪を見ようと
がんばる姿がかわいくて、ちょっとナンセンスで、
いいようのないおかしみがこみあげてくる。
デッサン力でぐいぐい引っぱる路線としては、バンサンなんかと
同じなのだけれど、バンサンよりはユーモアが効いている。
想像を逞しくし、待ちあぐねる三匹に訪れたものは……。
このクライマックスの始まり方が絶妙だ。
ほんとうに、空から雪が落ちてくる、その最初のひと片の再現。
息をのむような、音が一瞬なくなるような、あの感じ。
そして、それからのこと。
語りたいけど語りません。三匹の寝顔がすべて。
ラスト、裏表紙側の見開きページが最高!!。
緩急自在。楽しませてくれる本だ。
色鉛筆(?)、水彩で色を乗せた印象的な絵もある。
ストーリーがかわいらしくて、必要最小限のことばに代えて絵が語る。
雪を見たことのないリス、ハリネズミ、クマが、なんとか雪を見ようと
がんばる姿がかわいくて、ちょっとナンセンスで、
いいようのないおかしみがこみあげてくる。
デッサン力でぐいぐい引っぱる路線としては、バンサンなんかと
同じなのだけれど、バンサンよりはユーモアが効いている。
想像を逞しくし、待ちあぐねる三匹に訪れたものは……。
このクライマックスの始まり方が絶妙だ。
ほんとうに、空から雪が落ちてくる、その最初のひと片の再現。
息をのむような、音が一瞬なくなるような、あの感じ。
そして、それからのこと。
語りたいけど語りません。三匹の寝顔がすべて。
ラスト、裏表紙側の見開きページが最高!!。
緩急自在。楽しませてくれる本だ。