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自閉っ子のための努力と手抜き入門 単行本 – 2012/8/1
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社花風社
- 発売日2012/8/1
- ISBN-10490772585X
- ISBN-13978-4907725853
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対象商品: 自閉っ子のための努力と手抜き入門
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登録情報
- 出版社 : 花風社 (2012/8/1)
- 発売日 : 2012/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 490772585X
- ISBN-13 : 978-4907725853
- Amazon 売れ筋ランキング: - 630,295位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,435位ストレス・心の病気
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第1章は、特別支援に関わられる先生方向けに浅見淳子さんが講演した内容が書かれていて、
そのあとは、花風社お抱え翻訳家のニキ・リンコさんと社長浅見淳子さんの対談・・・主に、浅見淳子さんの出版された自閉っ子本の何冊かを軸に・・・となっています。
(だから、数多くある花風社の自閉っ子本の、どれを読もう、と迷っている方にも、まず、この本を読むと参考になると思います)
内容はたっぷり。
たぶん、これまで出版された本と、内容が、いっぱい被っていると思います。
実際に、他の本からの引用、再掲載のページが多いです。
それまでの本を少ししか読んでいない人間(私)にとっては、お得感があるし、
いろいろ読んだ方には、情報がまとまって、すっきりして良いのではないでしょうか。
お勧めです。
自閉っ子をあまり知らない方には、だいぶその誤解が解けるのではないでしょうか。(例えば「気が利かない」と思っていた行為が、実はそうでないんだ、気を利かせた結果だたんだ、と見方を変えることが出来たり)
また、幾タイプかの自閉っ子支援に携わる先生にとっても、考えをほぐす機会になるかもしれません。(例えば、受容と共感だけの対応をしていたのが、身体面などを見てくださるようになるかもしれません)
そして、自閉っ子自身も、いろいろな誤解が解けるかもしれません。(例えば、運動は苦しくないと為にならないと聞いて信じてしまった人が、楽しんでいいんだとわかったり・・・逆に、楽しくないのに「やったら楽しいよ」と言われる理不尽さにも共感)
金銭教育の大切さを浅見さんたちは強調されていました。
これは、これまでお金が悪いものであるという教えが、学校で一方的に伝えられることが多く、結果、社会に不適応な自閉っ子を作ってしまっている現状への批判・反省からの提案なのです。
私も、基本的に賛同ですが、
お金を稼ぐことは悪くない、お金を稼ぐことの必要性を伝えるのが大切であると同時に、
お金は悪いことをして稼いではいけないといこと、また、使い方が大切、と言ったことを、忘れず金銭教育に入れることももっと書いてほしいです。
自閉っ子は、とても素直。早い段階で、あらゆる可能性、いろいろな例外を伝えていくことが大事だと思っています。お金は大事、基本的に働いて稼ぐもの、ただし、こういう場合は…こういう場合は…そういう但し書きの大切さも、もっと伝えてほしいです。お金にならない仕事が、世の中の役に立っているよ、というようなことも・・・。
そうは言っても、浅見さんたちは、いろいろなことを想定しつつ、広い考えを紹介しつつ、文章が長くりすぎないよう、冗長になりすぎないよう、大事なことを書いてくださっていると感じます。
私のように、あんまりくどくど言うと、またお金が悪者みたいになって、仕事できなくなったり、自分の楽しみの為にお金が使えなくなったりするかもしれませんものね。
【以下、本書より、浅見さんの言葉を、中略しつつ抜粋】
「どうか子どもたちに、取り返せない失敗はないと教えてあげてください。
大人になることは楽しいことなんだということを教えてほしいです。そのためには、われわれが楽しく暮らしている大人じゃなければいけないわけですけれども。」
そのあとは、花風社お抱え翻訳家のニキ・リンコさんと社長浅見淳子さんの対談・・・主に、浅見淳子さんの出版された自閉っ子本の何冊かを軸に・・・となっています。
(だから、数多くある花風社の自閉っ子本の、どれを読もう、と迷っている方にも、まず、この本を読むと参考になると思います)
内容はたっぷり。
たぶん、これまで出版された本と、内容が、いっぱい被っていると思います。
実際に、他の本からの引用、再掲載のページが多いです。
それまでの本を少ししか読んでいない人間(私)にとっては、お得感があるし、
いろいろ読んだ方には、情報がまとまって、すっきりして良いのではないでしょうか。
お勧めです。
自閉っ子をあまり知らない方には、だいぶその誤解が解けるのではないでしょうか。(例えば「気が利かない」と思っていた行為が、実はそうでないんだ、気を利かせた結果だたんだ、と見方を変えることが出来たり)
また、幾タイプかの自閉っ子支援に携わる先生にとっても、考えをほぐす機会になるかもしれません。(例えば、受容と共感だけの対応をしていたのが、身体面などを見てくださるようになるかもしれません)
そして、自閉っ子自身も、いろいろな誤解が解けるかもしれません。(例えば、運動は苦しくないと為にならないと聞いて信じてしまった人が、楽しんでいいんだとわかったり・・・逆に、楽しくないのに「やったら楽しいよ」と言われる理不尽さにも共感)
金銭教育の大切さを浅見さんたちは強調されていました。
これは、これまでお金が悪いものであるという教えが、学校で一方的に伝えられることが多く、結果、社会に不適応な自閉っ子を作ってしまっている現状への批判・反省からの提案なのです。
私も、基本的に賛同ですが、
お金を稼ぐことは悪くない、お金を稼ぐことの必要性を伝えるのが大切であると同時に、
お金は悪いことをして稼いではいけないといこと、また、使い方が大切、と言ったことを、忘れず金銭教育に入れることももっと書いてほしいです。
自閉っ子は、とても素直。早い段階で、あらゆる可能性、いろいろな例外を伝えていくことが大事だと思っています。お金は大事、基本的に働いて稼ぐもの、ただし、こういう場合は…こういう場合は…そういう但し書きの大切さも、もっと伝えてほしいです。お金にならない仕事が、世の中の役に立っているよ、というようなことも・・・。
そうは言っても、浅見さんたちは、いろいろなことを想定しつつ、広い考えを紹介しつつ、文章が長くりすぎないよう、冗長になりすぎないよう、大事なことを書いてくださっていると感じます。
私のように、あんまりくどくど言うと、またお金が悪者みたいになって、仕事できなくなったり、自分の楽しみの為にお金が使えなくなったりするかもしれませんものね。
【以下、本書より、浅見さんの言葉を、中略しつつ抜粋】
「どうか子どもたちに、取り返せない失敗はないと教えてあげてください。
大人になることは楽しいことなんだということを教えてほしいです。そのためには、われわれが楽しく暮らしている大人じゃなければいけないわけですけれども。」
2016年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
療育センターや病院では教えてくれない事がたくさん書いてありました。
とてもためになります!
とてもためになります!
2016年4月11日に日本でレビュー済み
冒頭の、支援級の教員向けの浅見さんの講演で。
特別支援教育が導入されても、働ける人間を育てるという視点が無ければ、健常児よりたくさん税金をかけて、ニート育成しているようなものという浅見さんの意見になるほどと思いました。
特別支援教育の導入により、二次障害に「ならない」子に育てるというのも大事ですね。
ニキさんと浅見さんの対談形式の章では、自閉っ子と資本主義が相性がいいとか、その割に学校ではお金に対してタブー視する価値観を植え付けてしまい、社会に出てから不適合を起こす自閉っ子が多いという話が、独特の視点だと思いました。
誤学習や誤認識に基づく社会への恨みというテーマは、重いです。こうした誤解を特別支援教育で未然に防げればと思いました。
特別支援教育が導入されても、働ける人間を育てるという視点が無ければ、健常児よりたくさん税金をかけて、ニート育成しているようなものという浅見さんの意見になるほどと思いました。
特別支援教育の導入により、二次障害に「ならない」子に育てるというのも大事ですね。
ニキさんと浅見さんの対談形式の章では、自閉っ子と資本主義が相性がいいとか、その割に学校ではお金に対してタブー視する価値観を植え付けてしまい、社会に出てから不適合を起こす自閉っ子が多いという話が、独特の視点だと思いました。
誤学習や誤認識に基づく社会への恨みというテーマは、重いです。こうした誤解を特別支援教育で未然に防げればと思いました。
2013年1月5日に日本でレビュー済み
障害当事者の視点ほど貴重なものはない、と常に感じている自分にとって、当事者が(共)著者である本は情報源として本当に参考になる。
本書のテーマは、一社会人として生きていくために、当事者はどういう道筋をたどっていくのがいいのかの一例のアドバイスといえるだろうか。当然のことながら、自閉症者全員が同じパターンにはまる訳ではないので、具体的な動き方までがぴったりはまるのを期待すべきではないが、「自閉症者はこう考える可能性が高い」として、大きなヒントを得ることができる。
「実はこう考えている」ということや、そのヒントを知って対峙するのとしないのとでは、大きな差が出てくるだろう。自分たちが理解できない行動に直面した時に、そのあるべき理由を考えず、「障害だから・・・」という何の役にも立たない言い訳で済ませてしまうのでは、その先に何も進まない。「なぜこうするのだろう」と考え、またそれに先んじて「どうすればいいか」ということの指針を数多く示してくれる本である。
原理的なことを知ることも必要だが、当事者の家族の立場としては、こういう実践的な知識の方がありがたい。何しろ、時間はどんどん過ぎていく。「こうだったのか」より「こうしよう」を増やさなければいけないのだから。
本書のテーマは、一社会人として生きていくために、当事者はどういう道筋をたどっていくのがいいのかの一例のアドバイスといえるだろうか。当然のことながら、自閉症者全員が同じパターンにはまる訳ではないので、具体的な動き方までがぴったりはまるのを期待すべきではないが、「自閉症者はこう考える可能性が高い」として、大きなヒントを得ることができる。
「実はこう考えている」ということや、そのヒントを知って対峙するのとしないのとでは、大きな差が出てくるだろう。自分たちが理解できない行動に直面した時に、そのあるべき理由を考えず、「障害だから・・・」という何の役にも立たない言い訳で済ませてしまうのでは、その先に何も進まない。「なぜこうするのだろう」と考え、またそれに先んじて「どうすればいいか」ということの指針を数多く示してくれる本である。
原理的なことを知ることも必要だが、当事者の家族の立場としては、こういう実践的な知識の方がありがたい。何しろ、時間はどんどん過ぎていく。「こうだったのか」より「こうしよう」を増やさなければいけないのだから。