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自閉っ子、こういう風にできてます! 単行本 – 2004/11/1
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- 本の長さ311ページ
- 言語日本語
- 出版社花風社
- 発売日2004/11/1
- ISBN-104907725639
- ISBN-13978-4907725631
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登録情報
- 出版社 : 花風社 (2004/11/1)
- 発売日 : 2004/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 311ページ
- ISBN-10 : 4907725639
- ISBN-13 : 978-4907725631
- Amazon 売れ筋ランキング: - 57,433位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 55位論文集・講演集・対談集
- - 246位ストレス・心の病気
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発達障害について、ある程度は知識があったはずだけれど、今までの医者や学者が書いたものだと、ただの分析、知識にしかならない。でも、これは、自閉症の本人の生々しい言葉書かれてあり、「こんな感じなんだ!」とビックリ。とても実感を持って読むことができました。自分の子供にもその傾向がある人はもちろん、別の発達障害でも、そういう特性のある人を理解するのにとても役立つ本だと思います。と言うか、こういうのを学校でも読ませる機会があれば、自分の周りにいる人の理解につながるのではないかと思った次第。
2012年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニキ・リンコさんと藤家寛子さんと花風社の編集者の対談形式で収録されています.
いままでアスペルガー関係の本では,得られなかった次の情報がありました.
・自分の体でる事の感覚を得るのが難しい
・体温調整もマニュアル操作
特に疲れているとこれが著しい.
定型発達者は,自動的にできることがマニュアルでしないといけない.
疲れていることが自覚されにくいといった記述はいままで他の本などで知っていましたが,こういった具体的な事はこの本で初めて知りました.
あと,おもしろいのが.
・対談の中で趣味や興味のあるジャンルの話になると延々と話がつづくため,本文では以下略とされちゃっている.
個人的には全部書いてもらってもいいかなと思いましたが,かなりページとるくらいなのかなぁと.
・具のあるおにぎりは中身がみえないので怖くて食べられない
・犬が遠吠えするのは,耳が痛いから,吠えることでやわらげている説
・ハイパーりちぎ
編集者の方が,アスペルガーの方は文字通り解釈してくれる点,言ったことは守ってくれる点が定型発達者よりも付き合いやすいといったところは同感でした.
日常の生活の中で,言葉を裏読みしたり,深読みしたりせず,そのまま受け取ってくれるので,気を使わないですむなど.
一時話題になっていた本 片づけられない女たち がニキ・リンコさんの訳書だとは初めて知りました.
いままでアスペルガー関係の本では,得られなかった次の情報がありました.
・自分の体でる事の感覚を得るのが難しい
・体温調整もマニュアル操作
特に疲れているとこれが著しい.
定型発達者は,自動的にできることがマニュアルでしないといけない.
疲れていることが自覚されにくいといった記述はいままで他の本などで知っていましたが,こういった具体的な事はこの本で初めて知りました.
あと,おもしろいのが.
・対談の中で趣味や興味のあるジャンルの話になると延々と話がつづくため,本文では以下略とされちゃっている.
個人的には全部書いてもらってもいいかなと思いましたが,かなりページとるくらいなのかなぁと.
・具のあるおにぎりは中身がみえないので怖くて食べられない
・犬が遠吠えするのは,耳が痛いから,吠えることでやわらげている説
・ハイパーりちぎ
編集者の方が,アスペルガーの方は文字通り解釈してくれる点,言ったことは守ってくれる点が定型発達者よりも付き合いやすいといったところは同感でした.
日常の生活の中で,言葉を裏読みしたり,深読みしたりせず,そのまま受け取ってくれるので,気を使わないですむなど.
一時話題になっていた本 片づけられない女たち がニキ・リンコさんの訳書だとは初めて知りました.
2021年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お前がリーゼ飲んだからこうなった
2019年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近では注目されてきましたが、発達障害には身体症状が伴うことが多くあります。
多動や飛び出したりする行動ももしかしたら身体症状が原因かもしれない。
なんでも特性だからと思考停止せず、よく見てあげるそのヒントになることがたくさん詰まっています。
そしてこの本から「大変なら治そう」と進まれた姿勢が素晴らしい。
ぜひ10年目や藤家さんの最近の著作も読まれてほしい。
感動が何倍にも広がります!
多動や飛び出したりする行動ももしかしたら身体症状が原因かもしれない。
なんでも特性だからと思考停止せず、よく見てあげるそのヒントになることがたくさん詰まっています。
そしてこの本から「大変なら治そう」と進まれた姿勢が素晴らしい。
ぜひ10年目や藤家さんの最近の著作も読まれてほしい。
感動が何倍にも広がります!
2021年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を改めて再読してみた。読んだ当時は、へー。こういう感覚過敏や特性もあるのだなあと思っていたが、今読むと首を傾げてしまう。と、同時にこの「不思議ちゃん」の発言を鵜呑みにして自閉症のスタンダードとみなしてしまった当時の自閉症の権威たちには猛省していただきたいし、彼女たちの席巻により引っ掻き回された界隈の刷新を願うばかりである。。
特に、ニキリンコ女史について。当時から現在に至るまで自閉症当事者に偽物と揶揄され、ネットストーキングされている被害を語り、この対談の司会者である浅見淳子女史と同一人物説がかの当事者にて標榜され、浅見女史としての記憶がないとぼやき、無垢さをアピールしているが「いや、それはありえんだろ」とツッコミ入れてしまう。そして、後に度重なるストーキング行為からスラップ訴訟を起こされた当事者についてやりかたは最悪だったにしろ彼なりに自閉症の定義が彼女たちの特性をスタンダードにして上書きされ、それにより不利益や苦しみを被る当事者や自閉症者の親御さんが増えることへの危惧もあったのではないかと今になって思う。
もはや自閉症界隈では神格化されつつある、ニキ、藤家両名だが、現在の発言と照合すると矛盾だらけな彼女たちの発言を再検証し、彼女たち専用のノアの方舟と化している自閉症界隈の再構築を切に願うばかりである。星すらつけたくない不快さがあるが、ある意味貴重な資料であるので星ひとつ。
特に、ニキリンコ女史について。当時から現在に至るまで自閉症当事者に偽物と揶揄され、ネットストーキングされている被害を語り、この対談の司会者である浅見淳子女史と同一人物説がかの当事者にて標榜され、浅見女史としての記憶がないとぼやき、無垢さをアピールしているが「いや、それはありえんだろ」とツッコミ入れてしまう。そして、後に度重なるストーキング行為からスラップ訴訟を起こされた当事者についてやりかたは最悪だったにしろ彼なりに自閉症の定義が彼女たちの特性をスタンダードにして上書きされ、それにより不利益や苦しみを被る当事者や自閉症者の親御さんが増えることへの危惧もあったのではないかと今になって思う。
もはや自閉症界隈では神格化されつつある、ニキ、藤家両名だが、現在の発言と照合すると矛盾だらけな彼女たちの発言を再検証し、彼女たち専用のノアの方舟と化している自閉症界隈の再構築を切に願うばかりである。星すらつけたくない不快さがあるが、ある意味貴重な資料であるので星ひとつ。
2019年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「発達障害は身体障害である」
「身体障害ならば克服出来る方法があるのではないか」
本書の一番大切な訴えはここです。
言語表現に優れた二人の発達障害当事者からみた自閉症の世界。時にそれは定型発達者から見て不思議で魅力的に見えるかもしれません。また、今まで言語化出来なかった辛さが言語化されて楽になる当事者もいれば、自分の症状との違いに複雑な思いを抱く人もいるでしょう。
花風社さんの長きに渡る発達障害を治す取り組みのスタート地点の本、全ての基本の一冊です。この本を読んでスタート地点に立った方に次におススメする同社の本は「愛着障害は治りますか?」です。
「身体障害ならば克服出来る方法があるのではないか」
本書の一番大切な訴えはここです。
言語表現に優れた二人の発達障害当事者からみた自閉症の世界。時にそれは定型発達者から見て不思議で魅力的に見えるかもしれません。また、今まで言語化出来なかった辛さが言語化されて楽になる当事者もいれば、自分の症状との違いに複雑な思いを抱く人もいるでしょう。
花風社さんの長きに渡る発達障害を治す取り組みのスタート地点の本、全ての基本の一冊です。この本を読んでスタート地点に立った方に次におススメする同社の本は「愛着障害は治りますか?」です。
2011年8月17日に日本でレビュー済み
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自閉症がらみの本はいくつか読んでいますが、読みやすさ&所要時間のお手軽さでいうとナンバーワンです。
自閉症の人が自ら語る身体感覚と世界観。
みなさん明るくさばさばとしていて、くだけた調子で語られており、わかりやすいです。自閉症でない人が自閉症を理解するのに、気軽に読めて正確な一冊だと思います。自閉症の人、自閉症ぽい人にとっても、おそらく、いい本です。
語りの明るさもあって、途中何度かふきだしてしまいました。(お父さんにクソババアという話とか、ハウス栽培のおすもうさんとか)
自閉症の人が自ら語る身体感覚と世界観。
みなさん明るくさばさばとしていて、くだけた調子で語られており、わかりやすいです。自閉症でない人が自閉症を理解するのに、気軽に読めて正確な一冊だと思います。自閉症の人、自閉症ぽい人にとっても、おそらく、いい本です。
語りの明るさもあって、途中何度かふきだしてしまいました。(お父さんにクソババアという話とか、ハウス栽培のおすもうさんとか)
2019年5月8日に日本でレビュー済み
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息子が自閉症です。息子の世界を理解したくて、たくさんの本を読んでいます。その中でもこの本は衝撃的でした。自閉症の当事者の方が語られていて、他のどんな本にも載っていない内容ばかりです。「こたつに入ると足が消えてしまう」「自分には背中がないと思っていた」「クラスメイトは学校の備品だと思っていた」など、当事者にしか分からない、独特の世界観が盛りだくさんです。
息子は療育で、感覚統合や対人認知の強化など行っていますが、私は今一つ理解しきれていませんてした。でもこの本を読んで、こういう感覚を持っているから、今やっている療育が必用なのだということが、ようやく理解できたように思います。特に、自閉症にはこれ程までに身体症状があるということを知らなかったので、この本で知ることができて本当に良かったと思います。
自閉症に関わる人にはぜひ読んでほしい一冊です。
息子は療育で、感覚統合や対人認知の強化など行っていますが、私は今一つ理解しきれていませんてした。でもこの本を読んで、こういう感覚を持っているから、今やっている療育が必用なのだということが、ようやく理解できたように思います。特に、自閉症にはこれ程までに身体症状があるということを知らなかったので、この本で知ることができて本当に良かったと思います。
自閉症に関わる人にはぜひ読んでほしい一冊です。