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禅とハードル 単行本 – 2013/2/24

4.5 5つ星のうち4.5 36個の評価

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なぜ生きるのか
なぜ走るのか
走る哲学者と、語る禅僧――問いつづける2人の対話

「勝つことが良いことなのか」わからないまま、だけど「勝利を求める」――
答えのない問いに、「仮決め」の「物語」が立ち上がり、そこに人間が実存する。
10時間に及ぶ恐山での徹底対談と、南直哉師が指導した坐禅セッションを完全書籍化。
注目の異業種哲学問答!

アスリートとして2度の「ゾーン」を体験した為末大氏は、禅の世界に高い親和性を感じていた。現役時代からその著書を愛読していたという恐山の禅僧・南直哉師を訪ね、師の指導のもと坐禅を初体験し、生きづらさ、栄光の虚しさ、善と悪、自己の在り方など、自身の実存にかかわる問いをテーマに思うまま語り合う。

坐禅とは自意識が溶解してしまう体験。
……圧倒的な快感。
それはゾーンに近いのか--

「為末氏と話をしてみて一発でわかったのは、ある共通の問題意識である。それは、自分が存在しているという感覚の危うさに根ざしている。我々には、その感覚の根となる実体験があるのだ。 この実体験が、氏にとっては「ゾーン」と呼ばれるものであり、私にとっては多くの人が禅の「悟り」と誤解する身心状態なのである。氏には「走る」行為において、私には坐禅修行において、そのような状態が開かれてくる。(南直哉「あとがき」より)
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出版社より

禅とハードル 曹洞宗
禅とハードル 曹洞宗

商品の説明

著者について

南 直哉
1958年、長野県生まれ。禅僧。青森県恐山菩提寺院代(山主代理)、福井県霊泉寺住職。早稲田大学第一文学部卒業後、大手百貨店勤務を経て、1984年に曹洞宗で出家得度。同年から曹洞宗・永平寺で約20年の修行生活をおくる。著書に『出家の覚悟』(アルボムッレ・スマナサーラ師との共著、サンガ)、『語る禅僧』(ちくま文庫)、『恐山』(新潮新書)、『老師と少年』『なぜこんなに生きにくいのか』(以上、新潮文庫)等がある。

為末 大
1978年、広島県出身。広島皆実高校卒業後、法政大、大阪ガスと進み、2003年プロ陸上選手へ転向。世界大会においてトラック種目日本人初の2つのメダルを獲得し、オリンピックにも3大会連続出場。2001年世界選手権400メートルハードルで出した47秒89は未だ破られていない日本記録(2013年1月現在)。2012年6月に惜しまれつつ現役生活に終止符を打った。著書に『走る哲学』(扶桑社新書)、『走りながら考える』(ダイヤモンド社)等がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ サンガ (2013/2/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/2/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 279ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4905425360
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4905425366
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 36個の評価

著者について

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南 直哉
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仏教の理論書でもないし(自分は結構すきだが)、陸上の醍醐味を、語るものでもない。
が、スポーツと仏教マニアの自分にとって、願ってもない企画で、対談の隅で、実際に、聞いているような錯覚を覚えた。
体験に裏付けられた言葉によって、単なる理論
でない生きた言葉として反響していく。
2020年12月10日に日本でレビュー済み
 いろんな人が、南さんは面白いって言っていたので、Kindle Unlimitedで読んでみた。

 対談本。しかも相手はアスリートの為末さん。出だしから、謎の意気投合なんだが、読んでいるうちにふたりの合致するポイントとちがってるポイントがお互いの会話の中で整理されていくのを見るのが面白い。

 そして、印象で言うと、二人とも絶対友達少ないタイプだろうな。いい意味で。

 調和を乱すんじゃなくて、調和自体の意義をぶっこわしていく感じがある。

 為末さんのいう「ゾーン」を仏教的な「覚り」や「信心」に置き換えてみると、『「価値」なのだと思ってしまったら、それはもう別の者になってしまいますね』が結構しっくりくる。ところどころ、そういう違う事なんだけど、同じことだなみたいな話が絶妙にかみ合っていて面白い。

 よくある文化人の啓発本にはなってない。

 禅宗の僧侶の方だが、とても悩んでこの道に進まれたのが伝わってくる。でもこの「絶対友達少ないタイプ」っていう雰囲気も自分で握りしめたらだめですよっていうのもちょっと思った。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
為末さんは、「ゾーン」を二度経験した。
それは、自意識の融解・解体であり座禅もまた同じである。(南)
それは、コントロール可能でそれ故「バーチャル」である。「リアル」は、表現不可のものである。
人間は、「言語的自己」と云う在り方でしか存在できない。
自意識が、「作り物に過ぎない」と気づく時、人間の社会関係やそれを支えている意識や言語が解除されてしまう。そしてそれは、快感を伴う。
だが、そこに居続ける事は、出来ない。
なので、「ゾーン」を土台として、そこから自覚的に自己を再構築していかなければならない。

人間は、生まれてくる根拠に欠けている。
「何故、生まれてきたか」、解らない。
なので、人間最大の欲望は、「認められる」になる。

「ゾーン」とは、押し付けられた自己以前の何者かである。それは禅の悟りと同じである。

座禅は、聴覚という極めて動物的な感覚を全開する。
それは、判断も言語化もしない。
線香の落ちる音が聞こえるようになる。

変性意識状態は人によって様々であり、頭を突き抜ければ上から下を見る状態となり、背中を突き抜ければ反動で体が前にボーンと出てしまうような感じとなる。只、感じる。それにより、体の境界線がぼやけてくる。

興味深い話がある。
超一流選手には、「受動性」がある。
イチローは、来るボールをお迎えに行くような感じに見える。
委ねたり、任せているような、結果を迎え入れるような、ゴールに飛び込んでいくのではなくゴールを迎えにいくような走り方も、それはつまり、「待てるかどうか」である。
結果的に向こうからやって来る。
既に、もう準備されているところに収めに行くことになっている。
ハードルの選手では、ハードルと地面とコースとの関係性に於いて競技が成立している。
そのことを体の底から体解する必要がある。
人間は、根源的に受動的なもので、呼びかけられない限り起きないものである。
そして、時間感覚も未来が、現在にやって来るのである。呼び寄せるのである。逆ではない。
過去・現在・未来の時制は、自然科学の約束事に過ぎない。

「ゾーン」に絞っただけでももこの対談の全てを含んでいる。
根本は、同じである。
「ゾーン」も「悟り」も、反転図形の、「反転」が解り易いと思うがどうであろうか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
南直哉さんの 語る禅僧は 自分のバイブルです

その大変かわった禅僧と あり得ない(ある意味まともな)アスリートとの

対談形式の本です 

しかし為末 大さん 大好きになりました

テレビでのコメントも 他のアスリートと違ってるなー とは思ってたのですが・・・

二人とも 私にとっては 偉大な哲学者です
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
異なる道でも究めた人の考え方や感じ方には共通する点が多い。
悩んで苦しんで、モミクチャにならないと見えてこない視界があるんですね
何も疑問を持たずに過ごしている日常の取組みに「何故?」の問いをあたえてくれる。
異業種の対談が非常に面白い。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月19日に日本でレビュー済み
元プロ陸上選手の為末大氏と恐山の院代、南直哉師による対談集。
異質の取り合わせのように思いましたが、実際に読んでみると、かなり二人の考えがシンクロしていることに気付きました。

サラリーマン経験を経て、永平寺に入山した南師と、オリンピックで記録を出したのちに引退した為末氏。
立ち位置は全く違いますが、お互いに絶えず自問自答しながらもがくように生きてきたことが、語りの中から見えてきます。

記録至上主義の中、ひたすらアスリートとしての自分を磨くことに専念した現役時代の為末氏。
ストイックな特訓は、傍から見ると修行僧のそれと共通するものを感じます。
限界まで身体を追い込み続けることで、一般の人とは違う考えを抱くようにもなるのではないでしょうか。

そんなハードな現役生活にピリオドを打ち、南師の著作を読んで、為末氏は恐山を尋ねます。
「走る哲学者」と言われる彼でも「語る禅僧」と呼ばれる師の考えに圧倒されるかと思いきや、彼は彼なりに長年思い悩んできたことを、一つ一つゆっくりと言葉にしていきます。

その悩みは、広く人間全体に共通する漠然とした不安でもあり、自分の中のあやふやさを突かれたようで、引きこまれたように読み進みました。

師もやはり、そうした悩みを抱えて寺の門を叩いた人物。
長いこと考え続けてきただけに、定義も明快でシビアなまでにシンプルです。

人間の限界に挑戦し、ワールドレコードを打ちたてた人物が抱える悩み。
でもそれは結局、広く人間だれもが持つ苦しみでもあります。
その生きる苦しみとどう向き合い、折り合いをつけていくべきか。
師の言葉が冴え渡ります。

師は「思想には仏教とその他しかない」と豪語していますが、思えば確かにその通り。
ほかの一神教とは、性質が違うものだということがわかってきました。
夢や希望は、人が生きる上で必要なものですが、それに縛られ過ぎる功罪も語られます。
そもそもは「自分はなぜ生まれてきたのか」という問いから全ては発しているという師。

その不安を強烈な力でぬぐい去ろうとするのが一神教で、曖昧なままにしているのが仏教。
その分、一神教には矛盾と幻想が伴います。

初めは、二人のデコボコな感じを面白く思っていましたが、すぐに真剣に読みふけるようになりました。
この、言葉にすることさえ難しい問題を、よく為末氏は南師に持ちかけられたと思います。

「夢や希望は必要ない」「生きるということに意味はない」という考えは、たしかに足元をすくわれるような危険性をはらんだものではありますが、逆に現実を認識し、踏み締められる実際性もあります。
人間はなぜ生きているのか。その根源の問いを模索しながらも、折り合いをつけて生きていくための考え方。
それは二人がめいめいに考え続けていることであり、人間だれもが抱えている疑問でもあります。

答えの出ない問いにつぶされそうになりながらも、考え続けていく人は「ある意味"業"が深い人だ」と南師は言いますが、そうやって考え続けることこそが、人の生き方なのかもしれません。

氏の座禅体験も書かれていましたが、何より二人の問答に圧倒されました。
もっとサラッと読み通せるものかと思いましたが、かなり踏み込んだ深い内容となっています。
南師が 「こんな会話、本にしちゃって良いんですか?僕は知りませんよ」と声を上げている通り、時には驚くような思想が堂々と語られたりしますが、最後まで二人が真摯に向きあい、言葉を尽くして語り合った内容が記されており、集中して読んでいたため、読後にはかなりの疲労感も味わいました。

私も、特に信仰心が強いわけではないながらも、宗教思想に引かれるのは、やはり一人の人間として、生まれてきたことへ根本の問いを抱えているからだと気がつき、腑に落ちました。
かなり読みがいのある内容で、時間をおいてまた読み返したいと思います。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年12月4日に日本でレビュー済み
 禅とハードルという、深い意味がありそうななさそうなタイトルですが、禅僧と元ハードル選手の対談です。と言っても、禅代表と陸上選手代表というよりも、両者とも師匠を定めず、自己流で我が道を来た異端児同士の対談という感じで、意外な組み合わせながらかみ合った対談となっています。前半は、南氏も為末氏に敬意を表して控えめですが、後半に進むと、「あなたはスポーツ選手としてやってきたから、言語が開発されていないんですよ。3歳からやっている私とは違うんですよ。」などと言って一方的にまくしたてる展開となり、さすがに語りすぎでしょと思いました。
 座禅のレクチャもあるので座禅に興味のある方にも適した本です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本には衝撃を受けました。もともとは日経新聞のコラムなどで面白いことを言っている為末氏がゾーン状態や禅についてどんなことを言っているか興味を持って読んでみたのですが、よりインパクトが強かったのは南氏の言説です。いい意味で、ここまで率直に人の心をえぐるような言葉を発する人がいたとは。いくつか例を挙げます。

・人間が「私」だと思う感覚というのは作り物に過ぎない
・コントロールできないものがリアルで、コントロール可能なものがバーチャル
・我々人間の最大の問題は「なぜ生まれて来たか」が分からないこと。自分が自分を肯定するための根拠が見出せないということ
・好きなことを認められるための「手段」にしてしまうと苦しくなる。本来好きなことをやるのは「遊び」であって、遊びには「目的」がない
・結局「自分」とか「私」というのは人間がこの世で仮に存在するための「器」にすぎない
・人間は「そんなことやったって意味ないじゃん」ということに抵抗する力を欲している
・スポーツそのものが「やらなくてもいいことをやっている」最たるもの。わずか0.1秒の違いなぜそんなに重要なのかということ
・我々が生きているということは「本当はいきていなくたっていい」「生きるということには意味がない」ということに対する「抵抗」。抵抗を強化するためには「理屈」がいる。だから宗教や哲学がある
・大人になるっていうことは夢を捨てていくこと
・人間というのは実は根本的に騙されたいものだから、まず最初に自分で自分を騙しておかないといけない。このとき騙すシステムの中に制度化されて流通している嘘のことを「真実」と言う

これからも南氏の本を色々と読んでみようと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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