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ブッダの実践心理学 第一巻 物質の分析(サンガ文庫) (アビダンマ講義シリーズ) 文庫 – 2012/9/25
アルボムッレ・スマナサーラ
(著),
藤本晃
(著)
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物質の分析
- 本の長さ375ページ
- 言語日本語
- 出版社サンガ
- 発売日2012/9/25
- ISBN-104905425247
- ISBN-13978-4905425243
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登録情報
- 出版社 : サンガ (2012/9/25)
- 発売日 : 2012/9/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 375ページ
- ISBN-10 : 4905425247
- ISBN-13 : 978-4905425243
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,039位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,556位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。13歳で出家得度。スリランカの国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭を とった後、1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事。全国で 講演やセミナーなども行い、ブッダの根本の教えを説き続けている。また、朝日カルチャーセンター(東京)の講師を務める(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『くじけないこと 角川SSC新書』(ISBN-10:4047315354)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズは文庫本で一度全巻読みました。余りにも内容が深いのでダウンロード版で再び読んでいます。読んでいると、気持ちがスーっとして落ち着きます。私はこのシリーズ以外の本に、今後、興味を示さないような気がします。私にとって、この実践心理学シリーズは、多分、生涯一の本です。多くの方に、お薦めしたい本です。
2014年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本で入手できる書籍(他国の電子版含めて)の中で一番わかりやすく、正しく学べる書籍かと思います。
日本語で学べる状況に感謝します。。著者ならびに、どの程度売れるかわからない本シリーズの出版をされている出版社のサンガに敬意を表します。
少しでも興味のある方は、購入をおすすめいたします。(シリーズ全て一気に買うと本棚の肥やしになる可能性も否めませんので、気になる巻を一冊買ってみるのでもよいかと思います。もちろん、一巻からが推奨ではありますが・・・そもそも、アビダンマ、アビダンマサンガハって何・・という所は一巻で説明されています)
(シリーズ各巻に同じコメントを残しております。)
日本語で学べる状況に感謝します。。著者ならびに、どの程度売れるかわからない本シリーズの出版をされている出版社のサンガに敬意を表します。
少しでも興味のある方は、購入をおすすめいたします。(シリーズ全て一気に買うと本棚の肥やしになる可能性も否めませんので、気になる巻を一冊買ってみるのでもよいかと思います。もちろん、一巻からが推奨ではありますが・・・そもそも、アビダンマ、アビダンマサンガハって何・・という所は一巻で説明されています)
(シリーズ各巻に同じコメントを残しております。)
2015年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜ、文庫化を途中でやめたのかが分からない。
中村元さんも含め、今の日本には宗教や思想を学ぶ土台が必要。
安価な文庫で手に入ったら、普及させるのは、簡単。宗教に対する意識が低い。そんなんだからオウムみたいなカルトが出る。
中村元さんも含め、今の日本には宗教や思想を学ぶ土台が必要。
安価な文庫で手に入ったら、普及させるのは、簡単。宗教に対する意識が低い。そんなんだからオウムみたいなカルトが出る。
2018年12月6日に日本でレビュー済み
普段、井上貫道老師のdvdやyoutubeで勉強している者です。
井上貫道さんがお話されていることを、別の角度から読み解くことができて理解が深まりました。
この本を抵抗無く読める人なら、井上貫道さんの書籍やyoutube動画をオススメします。
どんな動画かといいますと、
「人は思わないときには、苦しんだことがない。」
という趣旨のお話です。
認識作用が働き、どこからともなく色々な思いが湧き上がってくる。
その思いを捕まえて、失くそうとしたり、
さらに思いを重ねて自分で自分を縛り不自由になっていく。
どんな思いが湧いてきても、かまわずに放っておけば消えていくのにね。。。
ただ認識する作用があるだけで、「わたし」なんて、何処にもいない。。。
というようなお話です。
まだ途中までしか読んでいませんが、物質の構成要素である土・水・風・火の解説は目からウロコでした。
物質の構成要素が土・水・風・火であるという話は以前にも聞いたことがありましたが、全然意味がわからずに完全にスルーしていました。。。
かなり興奮しながら読んでいます。
キンドル読み放題になっていなかったら、出会えなかったかもしれません。
amazonさんに感謝。
井上貫道さんがお話されていることを、別の角度から読み解くことができて理解が深まりました。
この本を抵抗無く読める人なら、井上貫道さんの書籍やyoutube動画をオススメします。
どんな動画かといいますと、
「人は思わないときには、苦しんだことがない。」
という趣旨のお話です。
認識作用が働き、どこからともなく色々な思いが湧き上がってくる。
その思いを捕まえて、失くそうとしたり、
さらに思いを重ねて自分で自分を縛り不自由になっていく。
どんな思いが湧いてきても、かまわずに放っておけば消えていくのにね。。。
ただ認識する作用があるだけで、「わたし」なんて、何処にもいない。。。
というようなお話です。
まだ途中までしか読んでいませんが、物質の構成要素である土・水・風・火の解説は目からウロコでした。
物質の構成要素が土・水・風・火であるという話は以前にも聞いたことがありましたが、全然意味がわからずに完全にスルーしていました。。。
かなり興奮しながら読んでいます。
キンドル読み放題になっていなかったら、出会えなかったかもしれません。
amazonさんに感謝。
2014年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入しましたが、いつも持ち歩いていたいのもあり、Kindle本がでればうれしいです。全巻のKindle本を期待します。
2012年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初読んだときは、とにかく面白いと思って一気に読み終えました。2度目は「なるほど」という気持ちでじっくり読みました。そして、3度目は、この本の全体の意味に、なんとなく心から馴染んでいくことを感じながら読みました。アビダンマは初期仏教の理論書で、この本の基になっている『アビダンマッタサンガハ』というテキストは、そのアビナンマを読むための準備のための語録なのだそうです。したがって、仏教理論にアプローチをするには、本書のシリーズを読むことがベストな方法なのではないかと思います。
この本を3回読んで、私は今、改めて「理論」とは何だったか? と自らに問いなおしています。理論とは、一貫性を持った説明の体系のことだと思いますが、そこで見落としがちなのは、視点の持ち方です。どんな理論にも、一つの視点が入っていて、その特定の視点からの目的があってこそ成立するものなのだと思うのです。現代科学は、ニュートラルな、中立的な視点から物質世界を説明しているとされていますが、そこにもやはり、物質をコントロールしたいという目的をもったヒトの視点が含まれています。その視点を相対化して違う角度から見る訓練をしなくては、科学が心の領域にまで理論を拡張することは不可能でしょう。
一方で仏教理論は、解脱に向かう人が世界を見るための視点を提供しているので、その目的は、あくまで人々を解脱に導くことなのだと思います。したがって、この本を読んで私がなんとなく馴染んできたのは、その視点の持ち方についてなのだと思います。科学理論は、世界がどのようにして動くかについてを説明するものですが、アビダンマは解脱に至る人がどのような視点で自分と世界の有り様を見ていけばいいか(正見)を示したものなのだと理解しました。
この本を3回読んで、私は今、改めて「理論」とは何だったか? と自らに問いなおしています。理論とは、一貫性を持った説明の体系のことだと思いますが、そこで見落としがちなのは、視点の持ち方です。どんな理論にも、一つの視点が入っていて、その特定の視点からの目的があってこそ成立するものなのだと思うのです。現代科学は、ニュートラルな、中立的な視点から物質世界を説明しているとされていますが、そこにもやはり、物質をコントロールしたいという目的をもったヒトの視点が含まれています。その視点を相対化して違う角度から見る訓練をしなくては、科学が心の領域にまで理論を拡張することは不可能でしょう。
一方で仏教理論は、解脱に向かう人が世界を見るための視点を提供しているので、その目的は、あくまで人々を解脱に導くことなのだと思います。したがって、この本を読んで私がなんとなく馴染んできたのは、その視点の持ち方についてなのだと思います。科学理論は、世界がどのようにして動くかについてを説明するものですが、アビダンマは解脱に至る人がどのような視点で自分と世界の有り様を見ていけばいいか(正見)を示したものなのだと理解しました。
2020年7月12日に日本でレビュー済み
まだ読んでいる途中ですが、これほどの著作は日本にはないと思います。
こういう心理学は、日本の義務教育では絶対にやっていません。
その結果として、心の問題を解消できない大人が増えて今のような日本が出来上がっていると思います。まぁ、これはこれで素晴らしいのかもしれませんが。
確かにスマナサーラ長老の説法は慣れない者にとっては壁はありますが、Youtubeなどで聞き返すほど、この著作のようにアリが入るスキもないほどに実は完璧です。
そしてその説法を逐一著作に仕上げるサイドメンたちの功労。この両輪をして日本に正しい仏教が伝えられる意義は計り知れないと思います。
そして何より自分が実際に救われていることに、すごく感謝しています。
こういう心理学は、日本の義務教育では絶対にやっていません。
その結果として、心の問題を解消できない大人が増えて今のような日本が出来上がっていると思います。まぁ、これはこれで素晴らしいのかもしれませんが。
確かにスマナサーラ長老の説法は慣れない者にとっては壁はありますが、Youtubeなどで聞き返すほど、この著作のようにアリが入るスキもないほどに実は完璧です。
そしてその説法を逐一著作に仕上げるサイドメンたちの功労。この両輪をして日本に正しい仏教が伝えられる意義は計り知れないと思います。
そして何より自分が実際に救われていることに、すごく感謝しています。