本は年間100冊ほど読んでるが間違いなく最高クラスの本。
サッカーを通して様々な世界を見る。こんなに楽しくて知的で胸が締め付けられるサッカーの本は他にはない。
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フットボリスタ主義 (footballista) 単行本 – 2011/12/14
木村浩嗣
(著)
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国内唯一の海外サッカー週刊誌『footballista』の人気No.1連載コラム。創刊時から続く220本を超える連載の中から、55本を厳選。書き下ろしの長編コラム“フットボリスタ主義をお読みになる前に”も収録。
- 本の長さ300ページ
- 言語日本語
- 出版社ソル・メディア
- 発売日2011/12/14
- ISBN-104905349060
- ISBN-13978-4905349068
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商品の説明
著者について
木村浩嗣(きむら・ひろつぐ) 1962年2月22日生まれ、愛媛県出身。編集者、コピーライターを経て94年からスペイン・サラマンカへ。96年教育省公認スペイン語検定上級合格。98年と99年にスペインサッカー連盟のコーチライセンスを取得し、少年チームの監督を始める。06年9月に帰国し、『footballista』編集長に就任。08年12月からスペイン・セビージャに拠点を移し、特派員兼編集長となる。創刊時からの連載、巻頭コラム「フットボリスタ主義」は、6シーズン目に突入。そのかたわら「美しく勝利する」を目標に、地元少年チームを指導中。ヘルマン・ヘッセ、赤ワイン、ウッディ・アレン、ジャズを愛し、映画と料理、人と深く付き合うことが趣味。
登録情報
- 出版社 : ソル・メディア (2011/12/14)
- 発売日 : 2011/12/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 300ページ
- ISBN-10 : 4905349060
- ISBN-13 : 978-4905349068
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,107,023位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 27,514位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つまらない。真面目な話、つまらない。
木村さん、あなたらしくないよ。ほんとにつまらない。
木村さん、あなたらしくないよ。ほんとにつまらない。
2012年5月13日に日本でレビュー済み
サッカーを題材とした本と聞いて、皆さんは何を最初に想像するだろうか。サッカーに興味がない者からすれば、とても退屈な読み物だと思うだろう。
この本は「footballista」という、海外サッカー週刊誌の巻頭コラムを収録したものである。「サッカーというスポーツ」という内容ではなく、「サッカーを通した人間」にスポットライトを当てた、サッカーを通して描かれている人生のコラムだ。
人が生きていくうえで生まれる愛や感情が、サッカーを通してありのままに綴られている。
サッカーに興味がある方にはもちろんのこと、そうでない方にも楽しんでもらえる一冊だ。
この本は「footballista」という、海外サッカー週刊誌の巻頭コラムを収録したものである。「サッカーというスポーツ」という内容ではなく、「サッカーを通した人間」にスポットライトを当てた、サッカーを通して描かれている人生のコラムだ。
人が生きていくうえで生まれる愛や感情が、サッカーを通してありのままに綴られている。
サッカーに興味がある方にはもちろんのこと、そうでない方にも楽しんでもらえる一冊だ。
2012年1月8日に日本でレビュー済み
『footballista』という、物理的には薄いが内容についてはとても重厚な雑誌を編集長として世に送り出し続けている著者の、雑誌冒頭のコラムを収録した単著。
『footballista』という、一見すると儲からなさそうな雑誌がなぜ支持されるのか。それは、この雑誌が明確な信念によって支えられ、サッカーを愛し楽しむ気持ちによって彩られているからだとわかる(「『フットボリスタ主義』とは何か?」)。
著者をはじめ、この雑誌の作り手たちが、対象(サッカーやそれを取り巻く人や事物)を、単なる興味本位からではなく、共に生きるものとして深い愛情と慈しみを注ぎ、しかもその思いを共有する読者がいるのだということを強く信じていることが伺える(「11-Mを忘れない」)。
そして本書の端々で、とても美しい「人間的な何か」が、どうしようもなくあふれ出す瞬間を目にすることができる。たとえば、「すれ違いのなくなった恋愛が味気ないものだとすれば、それは決して道具のせいではない、と思うが……。」などである(「『機械<人間』∩『機械→人間』」)。このような繊細で力強い感性でもって、著者はサッカーに向き合っているのであろう。この、“美しい「人間的な何か」”が、読者の心を強く揺さぶるに違いない。
著者に導かれながら、第一にサッカーをプレーすること、第二にサッカーを観ること、の楽しみに浸ることが出来れば幸せであろう。
『footballista』という、一見すると儲からなさそうな雑誌がなぜ支持されるのか。それは、この雑誌が明確な信念によって支えられ、サッカーを愛し楽しむ気持ちによって彩られているからだとわかる(「『フットボリスタ主義』とは何か?」)。
著者をはじめ、この雑誌の作り手たちが、対象(サッカーやそれを取り巻く人や事物)を、単なる興味本位からではなく、共に生きるものとして深い愛情と慈しみを注ぎ、しかもその思いを共有する読者がいるのだということを強く信じていることが伺える(「11-Mを忘れない」)。
そして本書の端々で、とても美しい「人間的な何か」が、どうしようもなくあふれ出す瞬間を目にすることができる。たとえば、「すれ違いのなくなった恋愛が味気ないものだとすれば、それは決して道具のせいではない、と思うが……。」などである(「『機械<人間』∩『機械→人間』」)。このような繊細で力強い感性でもって、著者はサッカーに向き合っているのであろう。この、“美しい「人間的な何か」”が、読者の心を強く揺さぶるに違いない。
著者に導かれながら、第一にサッカーをプレーすること、第二にサッカーを観ること、の楽しみに浸ることが出来れば幸せであろう。