自分はナズ、ウータン、トライブなんかをなんとなく聴いてはいましたが、時代背景だとかはさっぱりだったので、本書を手に取ってみました。
把握しておきたかった、ジュースクルーとブギダウンプロダクションズの、クイーンズ、ブロンクス間のビーフ、ビギーと2パックは何故この世を去る事になったのかの東西の抗争の事等をざっくりではありますが、学べました。
またお二人の対談からのこぼれ話、ヒップホップとジャズの相似点等の話も面白く一気に読み進める事が出来ました。
黎明期から2011年頃までをざっくりなぞれるので、自分のようになんとなく海外のヒップホップを聴いていた人には知識を深める点でオススメ出来ると思います。帯コメントで宇多丸師匠も入門書として最良とコメントしてますし。
ディスクガイドを見てアルバムを買う参考にするも良しだと思いますよ。
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文化系のためのヒップホップ入門 (いりぐちアルテス002) 単行本(ソフトカバー) – 2011/10/7
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- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社アルテスパブリッシング
- 発売日2011/10/7
- 寸法18.8 x 1.7 x 12.8 cm
- ISBN-104903951472
- ISBN-13978-4903951478
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商品の説明
著者について
長谷川町蔵 はせがわ・まちぞう
1968年生まれ。ティーン・ギャング(ツッパリ)全盛時代に、東京のダーティー・サウス、町田市で生まれ育つ。90年代末からライター活動を開始。映画、音楽、文学からゴシップまで、クロスオーバーなジャンルでハスリングし続けている。著書に『ハイスクールU.S.A. アメリカ学園映画のすべて』(山崎まどかとの共著、国書刊行会、2006年)。
http://machizo3000.blogspot.com/
http://twitter.com/machizo3000
大和田俊之 おおわだ・としゆき
1970年生まれ。レペゼン神奈川。クリップスとブラッズならぬバイカー・ギャング(暴走族)で荒れ狂う日本のウェッサイ、湘南地方で育つ。ドクター(文学)。慶應義塾大学(アソシエイト)プロフェッサー。2011年、『アメリカ音楽史−−ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』(講談社選書メチエ)をドロップ。
http://d.hatena.ne.jp/adawho/
http://twitter.com/adawho
1968年生まれ。ティーン・ギャング(ツッパリ)全盛時代に、東京のダーティー・サウス、町田市で生まれ育つ。90年代末からライター活動を開始。映画、音楽、文学からゴシップまで、クロスオーバーなジャンルでハスリングし続けている。著書に『ハイスクールU.S.A. アメリカ学園映画のすべて』(山崎まどかとの共著、国書刊行会、2006年)。
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大和田俊之 おおわだ・としゆき
1970年生まれ。レペゼン神奈川。クリップスとブラッズならぬバイカー・ギャング(暴走族)で荒れ狂う日本のウェッサイ、湘南地方で育つ。ドクター(文学)。慶應義塾大学(アソシエイト)プロフェッサー。2011年、『アメリカ音楽史−−ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』(講談社選書メチエ)をドロップ。
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登録情報
- 出版社 : アルテスパブリッシング (2011/10/7)
- 発売日 : 2011/10/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 280ページ
- ISBN-10 : 4903951472
- ISBN-13 : 978-4903951478
- 寸法 : 18.8 x 1.7 x 12.8 cm
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- - 225位ワールドミュージック
- - 264位ワールド楽譜・スコア・音楽書
- - 3,028位その他楽譜・スコア・音楽書
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2020年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ありきたりな意見ですけど、ヒップホップに一切興味の無い人でも、音楽ファンなら絶対楽しめる一冊です。時々目からうろこがポロリ。そうかあヒップホップは音楽じゃ無いのかあ。
2018年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポップス、ロック、ソウル、ジャズは聴くけどヒップホップは「ギャングっぽくてなんだかなぁ…自分の聴く音楽じゃなさそう」と長いこと思い込んできましたが、いつの間にかヒップホップの持つ「違和感」に惹かれ、まさに「入門」したくてこの本を手に取っていました。
やたらと造詣のあるお二人がヒップホップの黎明期から現在(※2011年時点)まで、駆け足で紹介してくれるのですが、対談形式で脚注も豊富なため読みやすく、2日で読み切ってしまいました。刊行から7年が経とうとしていますが、十分読み応えのある内容でした。以下は個人的に印象に残ったポイント。詳しくは本編をご参照ください。
・ギャングスタ・ラップのイメージ…本来多様だったヒップホップの様々なスタイルのうち、初めて全国区になった様式がギャングスタだったため、そのイメージが強く(更新されずに)残ってしまっている
・黒人音楽の歴史の中でソウルやR&B(前進運動)はむしろ異端。主流は反復運動(ループミュージック)
・ロックは「ドロップアウト(=商業的に成功すると自己矛盾が生じる)」、ヒップホップは「ドロップイン(=成功・成金と矛盾しない)」
・日本人に理解しやすい例えで言うとヒップホップは「ジャンプ」「プロレス」「お笑い」
やたらと造詣のあるお二人がヒップホップの黎明期から現在(※2011年時点)まで、駆け足で紹介してくれるのですが、対談形式で脚注も豊富なため読みやすく、2日で読み切ってしまいました。刊行から7年が経とうとしていますが、十分読み応えのある内容でした。以下は個人的に印象に残ったポイント。詳しくは本編をご参照ください。
・ギャングスタ・ラップのイメージ…本来多様だったヒップホップの様々なスタイルのうち、初めて全国区になった様式がギャングスタだったため、そのイメージが強く(更新されずに)残ってしまっている
・黒人音楽の歴史の中でソウルやR&B(前進運動)はむしろ異端。主流は反復運動(ループミュージック)
・ロックは「ドロップアウト(=商業的に成功すると自己矛盾が生じる)」、ヒップホップは「ドロップイン(=成功・成金と矛盾しない)」
・日本人に理解しやすい例えで言うとヒップホップは「ジャンプ」「プロレス」「お笑い」
2016年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり漠然と書きますが
40代半ば前後子供の頃は洋楽ヘビーリスナー
カメオとかアフリカンバンバータとかちょこちょこベストヒットUSAでみたり
中高生あたりでビースティが出てきたころはかっこいいと思ったが
大学あたりからはラップはどうもってそのままおっさんになった人は
純粋に楽しく読めると思います
ただまあまあ入門なんて感じで読む本ではないかと思います
(若者はどう読むのか知らないしね)
正直「メインストリームになると興味がなくなる」
を繰り返しておっさんになってしまった人には一読の価値あり
ああ、あれはこういうことだったんだって思いながら読めます
40代半ば前後子供の頃は洋楽ヘビーリスナー
カメオとかアフリカンバンバータとかちょこちょこベストヒットUSAでみたり
中高生あたりでビースティが出てきたころはかっこいいと思ったが
大学あたりからはラップはどうもってそのままおっさんになった人は
純粋に楽しく読めると思います
ただまあまあ入門なんて感じで読む本ではないかと思います
(若者はどう読むのか知らないしね)
正直「メインストリームになると興味がなくなる」
を繰り返しておっさんになってしまった人には一読の価値あり
ああ、あれはこういうことだったんだって思いながら読めます
2012年4月22日に日本でレビュー済み
ヒップホップの歴史や背景を綴った本は他にもあります。
たいてい、誰がどうしたこうしたというあらすじが綴られております。結構退屈だったりします。いわゆる教科書にありがちなつまんなさがあります。
この本も対談という形式をとっているので、少しは読みやすいですが、最初はそんな感じで退屈です。
途中から誰でも知っているラッパーの名前やエピソードがちょくちょく出てきて、ようやく興味深く読めました。
劇的な変革を経て、現在のシーンに至るまでが良くわかりました。
なるべく努力をせずにある程度の概要をつかむには良い本だと思いました。ただし、1890円は高いです。よって、★三つ。
たいてい、誰がどうしたこうしたというあらすじが綴られております。結構退屈だったりします。いわゆる教科書にありがちなつまんなさがあります。
この本も対談という形式をとっているので、少しは読みやすいですが、最初はそんな感じで退屈です。
途中から誰でも知っているラッパーの名前やエピソードがちょくちょく出てきて、ようやく興味深く読めました。
劇的な変革を経て、現在のシーンに至るまでが良くわかりました。
なるべく努力をせずにある程度の概要をつかむには良い本だと思いました。ただし、1890円は高いです。よって、★三つ。
2018年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもたちのために購入。
実際に体験してきた外国人や識量高い方などに繰り返し何度も尋ねてきましたが、この時期のHiphopの歴史は関わり方や見る立ち位置が変わると印象も表現も変わってくるのが当たり前。だから正しい答えは無いのかもしれません。
実際に体験してきた外国人や識量高い方などに繰り返し何度も尋ねてきましたが、この時期のHiphopの歴史は関わり方や見る立ち位置が変わると印象も表現も変わってくるのが当たり前。だから正しい答えは無いのかもしれません。
2017年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知人の女性が、チームで夢中に踊る姿、その表情の魅力をネットで見ながら、
彼女の「ジャンルは、ヒップです」の言葉に、「ヒップホップって、何よ?」との思いから読みました。
ダンスの映画では、ジーン・ケリーの「雨に歌えば」(1952年)、ユル・ブリンナーの「王様と私」(1956年)、
役所広司の「Shell We ダンス?」(1996年)が思いだされる。
ヒップホップの誕生の歴史、社会背景など、
長谷川町蔵さん(1968年生まれ)と大和田俊之さん(1970年生まれ)の二人の対談を読むと、
その内容の幅広さに驚かされました。
最初の部分は、知らない世界だったけど、ヒップホップの世界観を「新古今和歌集」や「万葉集」、
日本語ラッパーの祖先として吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」(1984年)、「ヒップホップと女性」では、
文科系女子のサザンオールスターズの原由子が話題になったりと、興味深く引き込まれました。
「第6章 ヒップホップとロック」には、ヒップホップの世界観が読み解かれていて、
とても参考になりました。この部分から読まれると、いいかも。
p226「ドロップアウト」か「イン」か、p235「ロックは個、ヒップホップは場」など、
資本主義社会での音楽の視点が、音楽産業での成功者になる矛盾のない姿勢など、とても関心を寄せました。
音楽の受けとめ方から、時代の空気を感じることができました。
「場」を盛り上げる、「祭りだワッショイ」のリズムが強調されている音楽と知ったことで、満足です。
今、タイプしていたら、
「わたしは、ダンスに夢中よ!考えないで、ハートで感じて」と、
彼女の声が脳裏で囁く。
追記 2017年7月26日
ネットの記事で、スタンフォード大学の心理学者Bronwyn Tarrrらの研究で、
ダンスは脳内の神経伝達物質である「エンドルフィン」が大量に分泌され、
幸福感をもたらすことを知りました。
それと、健康状態が上昇することが数値的にも実証されています。
「踊り・ダンス」の言葉から「パブロフの条件反射」のように、
高校の日本史で学んだ江戸時代末期(1867年8月~12月)に、
「ええじゃないか」と集団で熱狂的に踊った流行を思いだす。
日本の熱狂的な好景気のバブル時代(1986年12月~1991年2月)、
テレビの画像の「マハラジャ」や「お立ち台で踊る」ディスコのダンスが思いだされる。
なんとなく、ダンスは、人の心と、経済の景気も変えるようだ。
彼女の「ジャンルは、ヒップです」の言葉に、「ヒップホップって、何よ?」との思いから読みました。
ダンスの映画では、ジーン・ケリーの「雨に歌えば」(1952年)、ユル・ブリンナーの「王様と私」(1956年)、
役所広司の「Shell We ダンス?」(1996年)が思いだされる。
ヒップホップの誕生の歴史、社会背景など、
長谷川町蔵さん(1968年生まれ)と大和田俊之さん(1970年生まれ)の二人の対談を読むと、
その内容の幅広さに驚かされました。
最初の部分は、知らない世界だったけど、ヒップホップの世界観を「新古今和歌集」や「万葉集」、
日本語ラッパーの祖先として吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」(1984年)、「ヒップホップと女性」では、
文科系女子のサザンオールスターズの原由子が話題になったりと、興味深く引き込まれました。
「第6章 ヒップホップとロック」には、ヒップホップの世界観が読み解かれていて、
とても参考になりました。この部分から読まれると、いいかも。
p226「ドロップアウト」か「イン」か、p235「ロックは個、ヒップホップは場」など、
資本主義社会での音楽の視点が、音楽産業での成功者になる矛盾のない姿勢など、とても関心を寄せました。
音楽の受けとめ方から、時代の空気を感じることができました。
「場」を盛り上げる、「祭りだワッショイ」のリズムが強調されている音楽と知ったことで、満足です。
今、タイプしていたら、
「わたしは、ダンスに夢中よ!考えないで、ハートで感じて」と、
彼女の声が脳裏で囁く。
追記 2017年7月26日
ネットの記事で、スタンフォード大学の心理学者Bronwyn Tarrrらの研究で、
ダンスは脳内の神経伝達物質である「エンドルフィン」が大量に分泌され、
幸福感をもたらすことを知りました。
それと、健康状態が上昇することが数値的にも実証されています。
「踊り・ダンス」の言葉から「パブロフの条件反射」のように、
高校の日本史で学んだ江戸時代末期(1867年8月~12月)に、
「ええじゃないか」と集団で熱狂的に踊った流行を思いだす。
日本の熱狂的な好景気のバブル時代(1986年12月~1991年2月)、
テレビの画像の「マハラジャ」や「お立ち台で踊る」ディスコのダンスが思いだされる。
なんとなく、ダンスは、人の心と、経済の景気も変えるようだ。