益田ミリさんのファンです。
女の子とそのお母さんと、そのお母さんの義理の妹が出てきます。
女の子が最後の方に言う言葉が良かったです。
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ほしいものはなんですか? 単行本(ソフトカバー) – 2010/4/22
益田 ミリ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
●内容
「このまま歳をとって、“何にもなれず”終わるのかな…」
悩める二人の女性に、一人の少女が大切なものを運んでくる――。
アラサー、アラフォーを超え、すべての人に贈る傑作漫画!!
リナちゃんの問いかけ
「ママ、40歳は嫌なの?」
「どうして 若いほうが お得なの?」
「どうして 女の人は習い事が好きなの?」
「大きくなったら何になりたかったの?」
みなさんなら、どう答えますか?
●著者より本書刊行によせて
「最近、41歳になりました。もう街でカットモデルの声は、かけられません……。主人公ミナ子の「もの足りなさ」が私にはよくわかります」
「ほしいものってなんだろう?って考えたら『保証』でした。老後のことというより、自分の人生に安心したい気持ちに近いのかもしれません」
「聞いたことない出版社でしたが、ミシマ社が好きになってマンガを描きました」
●書店員さんの感想
またもや益田ミリワールドにズキュンと胸を射抜かれてしまいました。将来を不安に思う独身女性も、漠然とした不満を抱える専業主婦も皆、自分の主人公なのです。タエ子ちゃんの「人生には『わたし』がいなくちゃ」のセリフに大共感! 願わくは齢を重ねていくことがもっともっと賞賛される社会になりますように。
(有隣堂アトレ恵比寿店 加藤泉氏)
「このまま歳をとって、“何にもなれず”終わるのかな…」
悩める二人の女性に、一人の少女が大切なものを運んでくる――。
アラサー、アラフォーを超え、すべての人に贈る傑作漫画!!
リナちゃんの問いかけ
「ママ、40歳は嫌なの?」
「どうして 若いほうが お得なの?」
「どうして 女の人は習い事が好きなの?」
「大きくなったら何になりたかったの?」
みなさんなら、どう答えますか?
●著者より本書刊行によせて
「最近、41歳になりました。もう街でカットモデルの声は、かけられません……。主人公ミナ子の「もの足りなさ」が私にはよくわかります」
「ほしいものってなんだろう?って考えたら『保証』でした。老後のことというより、自分の人生に安心したい気持ちに近いのかもしれません」
「聞いたことない出版社でしたが、ミシマ社が好きになってマンガを描きました」
●書店員さんの感想
またもや益田ミリワールドにズキュンと胸を射抜かれてしまいました。将来を不安に思う独身女性も、漠然とした不満を抱える専業主婦も皆、自分の主人公なのです。タエ子ちゃんの「人生には『わたし』がいなくちゃ」のセリフに大共感! 願わくは齢を重ねていくことがもっともっと賞賛される社会になりますように。
(有隣堂アトレ恵比寿店 加藤泉氏)
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社ミシマ社
- 発売日2010/4/22
- ISBN-104903908186
- ISBN-13978-4903908182
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商品の説明
著者について
益田ミリ(ますだ・みり)
1969年大阪府生まれ。イラストレーター。
主な著書に『すーちゃん』『結婚しなくていいですか。すーちゃんの明日』『週末、森で』『47都道府県女ひとりで行ってみよう』『最初の、ひとくち』(以上、幻冬舎)、『ふつうな私のゆるゆる作家生活』『OLはえらい』(以上、文藝春秋)、『お母さんという女』『オトーさんという男』(以上、光文社)、『言えないコトバ』(集英社)、『アンナの土星』(メディアファクトリー)などがある。
1969年大阪府生まれ。イラストレーター。
主な著書に『すーちゃん』『結婚しなくていいですか。すーちゃんの明日』『週末、森で』『47都道府県女ひとりで行ってみよう』『最初の、ひとくち』(以上、幻冬舎)、『ふつうな私のゆるゆる作家生活』『OLはえらい』(以上、文藝春秋)、『お母さんという女』『オトーさんという男』(以上、光文社)、『言えないコトバ』(集英社)、『アンナの土星』(メディアファクトリー)などがある。
登録情報
- 出版社 : ミシマ社 (2010/4/22)
- 発売日 : 2010/4/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- ISBN-10 : 4903908186
- ISBN-13 : 978-4903908182
- Amazon 売れ筋ランキング: - 147,505位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 104,378位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
考えさせられるエッセイ漫画でした。
三省堂池袋本店のカフェで見かけたのですが、読んでみて
買ってみたいと思い買ってみましたが当たりでした。
「このまま歳とをって何にもなれず終わるのかな…」という
問いかけはわたしそのものだと思いました。
それを考えた時、私もまだまだだなと思った次第です。
三省堂池袋本店のカフェで見かけたのですが、読んでみて
買ってみたいと思い買ってみましたが当たりでした。
「このまま歳とをって何にもなれず終わるのかな…」という
問いかけはわたしそのものだと思いました。
それを考えた時、私もまだまだだなと思った次第です。
2010年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
益田ミリさんの作品は心にドキンとくるものが多いです。
号泣ではなく、そうなの分かるよとほろりときます。
40代前後の既婚者未婚者の気持ちがどうしてこんなに
分かるんでしょう。
片側の視点はできてもなかなか両方の気持ちは分からない。
おすすめの1冊です。
号泣ではなく、そうなの分かるよとほろりときます。
40代前後の既婚者未婚者の気持ちがどうしてこんなに
分かるんでしょう。
片側の視点はできてもなかなか両方の気持ちは分からない。
おすすめの1冊です。
2022年11月27日に日本でレビュー済み
母親になっても、『何者にもなれなかった自分に残念に思う感じ』は残るんだよ、と教えてくれた本でした。
私は子供ができなかったので、周囲の人から、「子供はいいよー。子どもドオするのぉー。」と何年も口うるさく言われてきました。
子供ができた、よっぽど素晴しい充実感が待ってるのかぁ、と思っていました。
この本を読んで、子供がいても『人生が何か物足りない感じ』は、埋まらないんだなぁ、と思いました。だとすると、「子供は?」と、人に口煩く言うのはなぜだったのだろう。
私は子供ができなかったので、周囲の人から、「子供はいいよー。子どもドオするのぉー。」と何年も口うるさく言われてきました。
子供ができた、よっぽど素晴しい充実感が待ってるのかぁ、と思っていました。
この本を読んで、子供がいても『人生が何か物足りない感じ』は、埋まらないんだなぁ、と思いました。だとすると、「子供は?」と、人に口煩く言うのはなぜだったのだろう。
2015年8月29日に日本でレビュー済み
予想より2段階くらい深かった、久々にすごいマンガを読んだ。
すーちゃんよりすごいと思ったのは私だけでしょうか?
現代の日本女性の肩には、既婚未婚に関わらず、ずっしりとおもーい何かがのしかかってる。その何かをしっかり見つめるヒントをくれる作品。
社会的にも認められて、家事も育児もこなし、親とも旦那ともうまくやり、見た目も若くてお洒落、そんなほぼ無理な”理想の女性像”を色んな方面から押し付けられ、現実のちっぽけな自分を比べて、右往左往してる普通の女性にはもう剛速球でハートにズッシリくるのではないでしょうか?
なんでかしんないけど、追い詰められた女達は女同士でいがみあったり、張り合っちゃうんですよねー。そういうかんじが上手に表現されていた。
作者の静かな怒りを感じました。でもぶち切れないのがこの人のすごいところです。その強さに私は涙が出た。
独身の妹は言っています「人生にはわたしがいなくちゃ!」って。一方嫁の方は、満たされてるのに「透明人間」みたいな気持ち。彼女の追い詰められ方はマジでホラー。
でも素敵な子供とのやりとりで、彼女は自分の人生の主人公は自分なんだって気がつくんです。「主人」ではなくて「夫」と言えた、そんな小さいけど大きな一歩を踏み出すんです。なんて感動的なんだろう
それぞれが自分の人生、手探りで決めてかなきゃいけない時代、大変な時代だと思う。
そんな親の世代を見てる子供のキラリとした発言に、なにか未来への希望を感じました。
すーちゃんよりすごいと思ったのは私だけでしょうか?
現代の日本女性の肩には、既婚未婚に関わらず、ずっしりとおもーい何かがのしかかってる。その何かをしっかり見つめるヒントをくれる作品。
社会的にも認められて、家事も育児もこなし、親とも旦那ともうまくやり、見た目も若くてお洒落、そんなほぼ無理な”理想の女性像”を色んな方面から押し付けられ、現実のちっぽけな自分を比べて、右往左往してる普通の女性にはもう剛速球でハートにズッシリくるのではないでしょうか?
なんでかしんないけど、追い詰められた女達は女同士でいがみあったり、張り合っちゃうんですよねー。そういうかんじが上手に表現されていた。
作者の静かな怒りを感じました。でもぶち切れないのがこの人のすごいところです。その強さに私は涙が出た。
独身の妹は言っています「人生にはわたしがいなくちゃ!」って。一方嫁の方は、満たされてるのに「透明人間」みたいな気持ち。彼女の追い詰められ方はマジでホラー。
でも素敵な子供とのやりとりで、彼女は自分の人生の主人公は自分なんだって気がつくんです。「主人」ではなくて「夫」と言えた、そんな小さいけど大きな一歩を踏み出すんです。なんて感動的なんだろう
それぞれが自分の人生、手探りで決めてかなきゃいけない時代、大変な時代だと思う。
そんな親の世代を見てる子供のキラリとした発言に、なにか未来への希望を感じました。
2013年10月19日に日本でレビュー済み
40歳を迎えた専業主婦のママと一人娘。
それと近所に住んでいる、お父さんの妹。
主に3人の女性が中心となっています。
益田ミリさん特有の静かな間とモノローグが絶妙な漫画です。
良いですね。
ママの友人でさわ子さんが登場するエピソードがあるのですが、
あのさわ子さんなのかなぁ、と思ってしまいましたが、きちんと調べたわけではありません。
益田ミリさんの作品を読んでいますと、いつも季節は秋で枯葉が舞っているような気がします。
秋にピッタリの抒情的な作品です。
それと近所に住んでいる、お父さんの妹。
主に3人の女性が中心となっています。
益田ミリさん特有の静かな間とモノローグが絶妙な漫画です。
良いですね。
ママの友人でさわ子さんが登場するエピソードがあるのですが、
あのさわ子さんなのかなぁ、と思ってしまいましたが、きちんと調べたわけではありません。
益田ミリさんの作品を読んでいますと、いつも季節は秋で枯葉が舞っているような気がします。
秋にピッタリの抒情的な作品です。
2010年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何気ないようだけど、リアルな日常を描いた内容に、30代の女性として、すごく共感してしまいました。なにか励ましのメッセージやお悩み解決法が盛り込まれているわけではないのですが、読み終わった後、自分自身の生き方について考えずにはいられませんでした。
独身であろうが、結婚していようが、また、子供がいるいないにかかわらず、多くの女性は常になにか足りないものを感じていたり、漠然と悩んでいたり、年齢を重ねることに対して焦ったりしているものなのですね。
これはどんなに立場が変わっても同じなのではないでしょうか。もちろん、よりよい自分の生き方を模索したり、変えようと努力することは悪いことではないと思いますが、その前に今自分自身の環境を冷静に見つめて、一番大切なものだけは失わないようにしたい・・・そんなことを考えさせられた一冊でした。
独身であろうが、結婚していようが、また、子供がいるいないにかかわらず、多くの女性は常になにか足りないものを感じていたり、漠然と悩んでいたり、年齢を重ねることに対して焦ったりしているものなのですね。
これはどんなに立場が変わっても同じなのではないでしょうか。もちろん、よりよい自分の生き方を模索したり、変えようと努力することは悪いことではないと思いますが、その前に今自分自身の環境を冷静に見つめて、一番大切なものだけは失わないようにしたい・・・そんなことを考えさせられた一冊でした。
2010年9月12日に日本でレビュー済み
作者とはこの作品が初めて。読んでビックリな内容。
40代以上の専業主婦の方なら共感されることしかり。
もやもやした何かを文字と絵にしてくれて感謝だけど、
レビューで説教がましい等の感想に共感される方が多くてビックリ!
この内容すごく現実で、
俳句やエッセイとも思わせる感なのにとても意外でした。
布団干しを旦那に説明するくだりは、
自分がやったことないとわからないでしょうね…
ひとり娘のセリフが明るいエッセンスになってて良かったけどね…
義妹とのやりとりがせつないけど、これまた現実。
優越感と卑屈感に右往左往してしまう主婦の本音を作者独特の絵で語られて
面白いと感じましたが。
40代以上の専業主婦の方なら共感されることしかり。
もやもやした何かを文字と絵にしてくれて感謝だけど、
レビューで説教がましい等の感想に共感される方が多くてビックリ!
この内容すごく現実で、
俳句やエッセイとも思わせる感なのにとても意外でした。
布団干しを旦那に説明するくだりは、
自分がやったことないとわからないでしょうね…
ひとり娘のセリフが明るいエッセンスになってて良かったけどね…
義妹とのやりとりがせつないけど、これまた現実。
優越感と卑屈感に右往左往してしまう主婦の本音を作者独特の絵で語られて
面白いと感じましたが。