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良い支援?: 知的障害/自閉の人たちの自立生活と支援 単行本 – 2008/11/1
寺本 晃久
(著)
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知的障害/自閉の人の<自立生活>という暮らし方がある!
「大変な人」の支援はタイヘン? 当事者主体って? 意志を尊重するって? 「見守り」介護って?
"たいへんな人"??の自立生活を現実のものとしてきた、歴史と実践のみが語りうる、「支援」と「自立」の現在形。
- 本の長さ293ページ
- 言語日本語
- 出版社生活書院
- 発売日2008/11/1
- ISBN-104903690288
- ISBN-13978-4903690285
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商品の説明
著者について
寺本晃久 1973 年生。東京都立大学大学院社会科学研究科(社会学)博士課程単位取得退学。現在、東京・多摩市や日野市を中心に自立生活やグループホームで暮らす知的障害/自閉の人についての介助派遣をささやかに行っている。 岡部耕典 1955 年生。東京大学文学部社会学科卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科(社会福祉学)博士課程修了(博士)。現在、早稲田大学文学学術院客員准教授(専任扱い)。知的障害/自閉の子を持つ親。 末永弘 1968 年生。介護者(ヘルパー)、支援者、介護コーディネーター。17 歳、ろうの障害当事者と出会う。20歳、大学を退めて自立障害者のヘルパーとして働く。23歳、「自立生活企画」の設立に関わる。以後、「自立生活センターグッドライフ」、「ピープルファーストはなしあおう会」(現ピープルファースト東京)、「ピープルファースト東久留米」等の設立に関わる。
岩橋誠治 1963 年生。1987年~現在、たこの木クラブ代表。
岩橋誠治 1963 年生。1987年~現在、たこの木クラブ代表。
登録情報
- 出版社 : 生活書院 (2008/11/1)
- 発売日 : 2008/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 293ページ
- ISBN-10 : 4903690288
- ISBN-13 : 978-4903690285
- Amazon 売れ筋ランキング: - 327,336位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その人にとっていい支援とは?人の課題は人それぞれ!正解は決して一つじゃない!
日々、支援に悩む方の参考になる著書だと思います。
日々、支援に悩む方の参考になる著書だと思います。
2009年10月24日に日本でレビュー済み
【良い支援?】「良い」と括れないのが支援
「大変そうだなぁ・・・」。
知的障害者や自閉症の人たちの自立生活を支援すること、と聞いて、多くの人はこう思うにちがいない。
障害者の介助、高齢者の介護は、精神的にも肉体的にも負担が大きい仕事だろう。
それでいて、安月給だというイメージがある。金銭的に報われるように見えない。
しかし、これは、介助や介護を離れたところから遠巻きに観ている者の視点かもしれない。
大変そうだから、関わらない。関わらないから、大変という側面だけを見て、思考を停止してしまっている。
「良い支援?」は、知的障害者や自閉症の人たちの自立生活と支援のあり方について、それに関わる著者4人が、それぞれの視点で語っている。
読み進めると、著者たちが、障害者、支援者、家族や地域住民などと関わりあい、さまざまな課題やトラブルにぶつかっていることが伺える。
「自立とは何か?」「支援とはどういうことか?」という問いに、日々、向き合いながら、障害者と関わっていることがよく分かる。
内容が混沌としているように感じるが、現場にいる著者たちが、自ら悩み、迷いながら進んでいる姿が、本の中身にも現れているからだろう。
面白かったのは、「当事者に聞いてはいけない」という項目。
自立生活というと、障害者(当事者)の意思を尊重することが大切になる。
しかし、当事者の意思を聞こうとして「質問する」ことは、当事者の考えや感情と異なる答えを引き出してしまう可能性があり、必ずしも適切な方法ではないというものだ。
質問は、「答えること」を強要するものであること。
質問が、どのような場面で、誰によってされたかにより、答えが左右されること。
当事者にとって、そもそも言葉によるコミュニケーションが簡単でないこと。
などなどの理由があり、質問して答えてもらうという方法が、相手の意思を尊重しないこともあるそうだ。
支援のあり方は、当事者それぞれで異なるもので、この方法が「良い」などと括れるものではない。
「大変そうだなぁ・・・」。
知的障害者や自閉症の人たちの自立生活を支援すること、と聞いて、多くの人はこう思うにちがいない。
障害者の介助、高齢者の介護は、精神的にも肉体的にも負担が大きい仕事だろう。
それでいて、安月給だというイメージがある。金銭的に報われるように見えない。
しかし、これは、介助や介護を離れたところから遠巻きに観ている者の視点かもしれない。
大変そうだから、関わらない。関わらないから、大変という側面だけを見て、思考を停止してしまっている。
「良い支援?」は、知的障害者や自閉症の人たちの自立生活と支援のあり方について、それに関わる著者4人が、それぞれの視点で語っている。
読み進めると、著者たちが、障害者、支援者、家族や地域住民などと関わりあい、さまざまな課題やトラブルにぶつかっていることが伺える。
「自立とは何か?」「支援とはどういうことか?」という問いに、日々、向き合いながら、障害者と関わっていることがよく分かる。
内容が混沌としているように感じるが、現場にいる著者たちが、自ら悩み、迷いながら進んでいる姿が、本の中身にも現れているからだろう。
面白かったのは、「当事者に聞いてはいけない」という項目。
自立生活というと、障害者(当事者)の意思を尊重することが大切になる。
しかし、当事者の意思を聞こうとして「質問する」ことは、当事者の考えや感情と異なる答えを引き出してしまう可能性があり、必ずしも適切な方法ではないというものだ。
質問は、「答えること」を強要するものであること。
質問が、どのような場面で、誰によってされたかにより、答えが左右されること。
当事者にとって、そもそも言葉によるコミュニケーションが簡単でないこと。
などなどの理由があり、質問して答えてもらうという方法が、相手の意思を尊重しないこともあるそうだ。
支援のあり方は、当事者それぞれで異なるもので、この方法が「良い」などと括れるものではない。