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私は誰になっていくの?: アルツハイマー病者からみた世界 単行本 – 2003/10/1
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ229ページ
- 言語日本語
- 出版社クリエイツかもがわ
- 発売日2003/10/1
- ISBN-104902244101
- ISBN-13978-4902244106
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
痴呆になるとどのような経験をするのか? 望ましい支援とは? 痴呆症とともに歩んだ著者の感情的、身体的、精神的な旅についての記録から、痴呆患者が見る世界が手に取るようにわかる。実体験に基づいた貴重な指摘が満載。
登録情報
- 出版社 : クリエイツかもがわ (2003/10/1)
- 発売日 : 2003/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 229ページ
- ISBN-10 : 4902244101
- ISBN-13 : 978-4902244106
- Amazon 売れ筋ランキング: - 96,110位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 92位精神医学ノンフィクション
- - 323位脳・認知症
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5年前に購入しました。当時は認知症本人からの発信が極めて少なく、貴重な本でした。家内が若年性認知症と診断され、少しでも情報が欲しいところでしたので、大変参考になりました。
機能は失なわれていくが、感情は残る、ということがわかったことは、大きかったです。
機能は失なわれていくが、感情は残る、ということがわかったことは、大きかったです。
2019年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クリスティーン・ボーデン
1995年 46歳でアルツハイマー病の診断を受ける。
1996年 オーストラリア政府の首相・内閣省、第一次官補を退職。
1997年 著しい症状の回復がみられるようになる。
1998年 前頭側頭型痴呆症と再診断される。8月、本書を出版。
1999年 ポール・ブライデン氏と再婚。クリスティーン・ボーデンからブライデンとなる。
2003年 『私は誰になっていくの?─アルツハイマー病者からみた世界』日本語訳出版。市民グループの招きで来日、岡山・松江で講演。その様子がNHKクローズアップ現代などで報道され大きな話題となる。痴呆症を持って生きる本人として初めて国際アルツハイマー病協会理事となる。
2004年 10月、京都での「国際アルツハイマー病協会国際会議」に出席のために再来日、神戸・広島・東京で講演、『私は私になっていく──痴呆とダンスを』(クリエイツかもがわ)書き下ろし・日本先行発刊。
本書が非常に衝撃的なのは、認知症患者本人が記したものということではないだろうか。日本国内はもちろん世界的にみても認知症患者本人が記した著書というのは当時も今もそうはない。
だからこそ、本書に記されていること一つひとつが貴重であり、その価値は、出版から20年以上経った現在でも変わらないのではないでしょうか。
むしろ、高齢化が異常な速度で進行しているわが国こそ、あらためて認知症患者本人が記した著書である『私は誰になっていくの?』を読み直す必要があると私は思います。
日本でも最近、高齢者ドライバーの問題が騒がれておりますが、本書にもそのことが認知症患者本人の言葉として記録されています。本書からそのまま引用いたします。
「1996年中ごろ、運転しようと車に乗ると、困ったことが起こり始めた。どのペダルが何なのか、足をどこへ置けばよいのか、思い出せなかったのだ。」(106頁)
これが、認知症患者に起こっていることである。
認知症の高齢者ドライバーによる事故でも同じようなことが起こっているはずだ。日常的にこのようなことが起こっている中で運転を続けていればどうなるかは自ずから明らかだろう。
また、本書が特徴的なのは認知症患者本人がその経過を詳細に本人自身が記録しているということである。
だからこそ、どのように認知症が進行していくのか、そして本人がどのように感じているのかを本人自身の言葉で知ることが出来るのだ。
本書を読む意義は、まさにそこにこそあるのではないだろうか。
認知症患者のケアに携わるものも家族に認知症患者がいる方もあらためて本書に目を通すことで認知症患者本人の言葉を聞くことが出来るのだ。本書を通して認知症患者に必要なこととは何かをあらためて考え直す必要があるのではないだろうか。
本書で、著者は「信仰にすがることができて本当によかった。それがなくては、どうしてやっていけるだろう?」(116頁)と書いています。他にも、クリスチャンとしての信仰の深さがみてとれる箇所が随所にあります。
同時に著者は、認知症になっても最後まで「魂」はなくならないということを述べています。
著者にとってはクリスチャンとしての信仰が最後まで魂を確立する術になっているわけです。
しかし、クリスチャンではない多くの日本人はどのようにすれば著者のようになれるのか?
というのは普通に読んでいて感じる疑問のひとつでした。本書では、それについての回答も出ております。
「精神性とは宗教に限らない」(220頁)とはっきり語られています。日本人も宗教に変わる心の平和につながる何かを見つけることが大切なのではないでしょうか。
あるいは、ケアする立場にある者はそれを提供していくことが認知症ケアにおいてもっとも求められていることではないかと強く感じました。
最後に、ひとつだけ記しておくとアルツハイマー病と前頭側頭型認知症とは異なっているということを明記しておきたいと思います。認知症ケアにおいてもアルツハイマー病と前頭側頭型認知症とではケアの方法は当然変わってきます。
本書を通して私を含めたひとりでも多くの方が認知症についての理解を深めることが出来れば幸いです。
(2019.12.9記)
1995年 46歳でアルツハイマー病の診断を受ける。
1996年 オーストラリア政府の首相・内閣省、第一次官補を退職。
1997年 著しい症状の回復がみられるようになる。
1998年 前頭側頭型痴呆症と再診断される。8月、本書を出版。
1999年 ポール・ブライデン氏と再婚。クリスティーン・ボーデンからブライデンとなる。
2003年 『私は誰になっていくの?─アルツハイマー病者からみた世界』日本語訳出版。市民グループの招きで来日、岡山・松江で講演。その様子がNHKクローズアップ現代などで報道され大きな話題となる。痴呆症を持って生きる本人として初めて国際アルツハイマー病協会理事となる。
2004年 10月、京都での「国際アルツハイマー病協会国際会議」に出席のために再来日、神戸・広島・東京で講演、『私は私になっていく──痴呆とダンスを』(クリエイツかもがわ)書き下ろし・日本先行発刊。
本書が非常に衝撃的なのは、認知症患者本人が記したものということではないだろうか。日本国内はもちろん世界的にみても認知症患者本人が記した著書というのは当時も今もそうはない。
だからこそ、本書に記されていること一つひとつが貴重であり、その価値は、出版から20年以上経った現在でも変わらないのではないでしょうか。
むしろ、高齢化が異常な速度で進行しているわが国こそ、あらためて認知症患者本人が記した著書である『私は誰になっていくの?』を読み直す必要があると私は思います。
日本でも最近、高齢者ドライバーの問題が騒がれておりますが、本書にもそのことが認知症患者本人の言葉として記録されています。本書からそのまま引用いたします。
「1996年中ごろ、運転しようと車に乗ると、困ったことが起こり始めた。どのペダルが何なのか、足をどこへ置けばよいのか、思い出せなかったのだ。」(106頁)
これが、認知症患者に起こっていることである。
認知症の高齢者ドライバーによる事故でも同じようなことが起こっているはずだ。日常的にこのようなことが起こっている中で運転を続けていればどうなるかは自ずから明らかだろう。
また、本書が特徴的なのは認知症患者本人がその経過を詳細に本人自身が記録しているということである。
だからこそ、どのように認知症が進行していくのか、そして本人がどのように感じているのかを本人自身の言葉で知ることが出来るのだ。
本書を読む意義は、まさにそこにこそあるのではないだろうか。
認知症患者のケアに携わるものも家族に認知症患者がいる方もあらためて本書に目を通すことで認知症患者本人の言葉を聞くことが出来るのだ。本書を通して認知症患者に必要なこととは何かをあらためて考え直す必要があるのではないだろうか。
本書で、著者は「信仰にすがることができて本当によかった。それがなくては、どうしてやっていけるだろう?」(116頁)と書いています。他にも、クリスチャンとしての信仰の深さがみてとれる箇所が随所にあります。
同時に著者は、認知症になっても最後まで「魂」はなくならないということを述べています。
著者にとってはクリスチャンとしての信仰が最後まで魂を確立する術になっているわけです。
しかし、クリスチャンではない多くの日本人はどのようにすれば著者のようになれるのか?
というのは普通に読んでいて感じる疑問のひとつでした。本書では、それについての回答も出ております。
「精神性とは宗教に限らない」(220頁)とはっきり語られています。日本人も宗教に変わる心の平和につながる何かを見つけることが大切なのではないでしょうか。
あるいは、ケアする立場にある者はそれを提供していくことが認知症ケアにおいてもっとも求められていることではないかと強く感じました。
最後に、ひとつだけ記しておくとアルツハイマー病と前頭側頭型認知症とは異なっているということを明記しておきたいと思います。認知症ケアにおいてもアルツハイマー病と前頭側頭型認知症とではケアの方法は当然変わってきます。
本書を通して私を含めたひとりでも多くの方が認知症についての理解を深めることが出来れば幸いです。
(2019.12.9記)
2014年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1. 始めて私が認識した 認知症の内情
- テレビを見ると、頭の中で話の筋のあちこちに抜け落ちがあって、あらすじをたどれないことが多い。短期記憶には長すぎるので長期記憶に移されるもの、そこから何が起こっているか全体を理解させるものを記憶できない。
- 騒がしい店は、色々な音がなり、疲れる。
- にぎやかな場所にいると周辺視野が狭くなる。=>自動車運転を難しくする 一因。
2 著者の生活の秘訣
- 教会活動(信仰、教会の人)に精神的に支えられている。
- 宗教観『神は私たちと共にあり、求め、感謝する気持ちがあれば、私たちになお多くのものを与えられる。』
『世界の美しさに見とれ続け、家族や友達の愛を感じていたい。』
3 著者のスケジュール管理
- 前日の夜に翌日行うべきことを全て、リスト化しておく。(日課表を作る)
- 思いついたらすぐに、スケジュールを日課表に記載する。
4. 認知症の人とつきあうべき上で、周辺が理解すべきこと。
- 患者の心の平和をもたらすのが 何か知ることが必要。
(例:宗教、芸術、散歩等)(父さんは何? 散歩?、寺社訪問)
- 長所をはげますこと。
- テレビを見ると、頭の中で話の筋のあちこちに抜け落ちがあって、あらすじをたどれないことが多い。短期記憶には長すぎるので長期記憶に移されるもの、そこから何が起こっているか全体を理解させるものを記憶できない。
- 騒がしい店は、色々な音がなり、疲れる。
- にぎやかな場所にいると周辺視野が狭くなる。=>自動車運転を難しくする 一因。
2 著者の生活の秘訣
- 教会活動(信仰、教会の人)に精神的に支えられている。
- 宗教観『神は私たちと共にあり、求め、感謝する気持ちがあれば、私たちになお多くのものを与えられる。』
『世界の美しさに見とれ続け、家族や友達の愛を感じていたい。』
3 著者のスケジュール管理
- 前日の夜に翌日行うべきことを全て、リスト化しておく。(日課表を作る)
- 思いついたらすぐに、スケジュールを日課表に記載する。
4. 認知症の人とつきあうべき上で、周辺が理解すべきこと。
- 患者の心の平和をもたらすのが 何か知ることが必要。
(例:宗教、芸術、散歩等)(父さんは何? 散歩?、寺社訪問)
- 長所をはげますこと。
2019年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クリスティーン・ブライデンの記録は貴重だ。普通は、聞くことのできない、認知症本人が、どういう状況で、どう感じて、どのような理由で、そのような行動をするかを、「こちら側の」論理で説明してくれるからだ。認知症の母は、自分がなぜ、こう感じるのかを、「こちらの論理」で説明することが、できない。ブライデンさんは、両方の世界の境界に立っている。
例えば、母は、認知症とわかる前から、耳が遠くなったと思われていた。これが、耳が遠いのではない、と、同居するようになってわかるのだが、クリスティーン・ブライデンは、これを、こう表現している。
「音がどこから聞こえてくるのかを言うことも、私には難しいことだ。誰かがドアを通って不意に来ると、しばしば驚いて飛び上がってしまうし、猫がミャーと鳴く声などを聞いて違う方向を振り向いてしまう、等々。その音が実際に何の音かを知るのも同様に難しく、そのためにはかなりの時間がかかる。音を聞いて、それが何の音か、どこから来るのかを自動的に察知する代わりに、今の私は、脳がとる段階をほとんどそのままたどっている。音かな?そう、音だ。どこから?よくわからない。何の音?わからない。」
母は、真後ろから話しかけると、どんなに大きな声を出しても、反応しない。位置を変えて視界に入ると、「どこから声がするのかと思った」という。だから、パーソン・センタード・ケアでも言うように、相手の目を見て話せ、と。「話しているのは僕だよ。こちらに集中してね」と促す。もっとも目線を合わせる意味は、それだけではないが。
ブライデンさんが論理的に説明をしてくれるが、脳の処理能力が低下しているのは、はっきりとわかる。母は猫が好きなので、短くて、面白い動画を良く見せる。すると、笑うタイミングが、何秒か遅れる。
等など。これを読むと、母が、買い物をしたり、調理をしたり、会話をした後、くたくたに疲れるる理由がよくわかる。頑張っているのだ。
一つだけ、お願い。ブライデンさんの本を電子書籍で出して欲しい。母に、「ほら、こういう感じ?」って、聞いてみたいのだ。
例えば、母は、認知症とわかる前から、耳が遠くなったと思われていた。これが、耳が遠いのではない、と、同居するようになってわかるのだが、クリスティーン・ブライデンは、これを、こう表現している。
「音がどこから聞こえてくるのかを言うことも、私には難しいことだ。誰かがドアを通って不意に来ると、しばしば驚いて飛び上がってしまうし、猫がミャーと鳴く声などを聞いて違う方向を振り向いてしまう、等々。その音が実際に何の音かを知るのも同様に難しく、そのためにはかなりの時間がかかる。音を聞いて、それが何の音か、どこから来るのかを自動的に察知する代わりに、今の私は、脳がとる段階をほとんどそのままたどっている。音かな?そう、音だ。どこから?よくわからない。何の音?わからない。」
母は、真後ろから話しかけると、どんなに大きな声を出しても、反応しない。位置を変えて視界に入ると、「どこから声がするのかと思った」という。だから、パーソン・センタード・ケアでも言うように、相手の目を見て話せ、と。「話しているのは僕だよ。こちらに集中してね」と促す。もっとも目線を合わせる意味は、それだけではないが。
ブライデンさんが論理的に説明をしてくれるが、脳の処理能力が低下しているのは、はっきりとわかる。母は猫が好きなので、短くて、面白い動画を良く見せる。すると、笑うタイミングが、何秒か遅れる。
等など。これを読むと、母が、買い物をしたり、調理をしたり、会話をした後、くたくたに疲れるる理由がよくわかる。頑張っているのだ。
一つだけ、お願い。ブライデンさんの本を電子書籍で出して欲しい。母に、「ほら、こういう感じ?」って、聞いてみたいのだ。
2020年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
認知症になっていく人側からの体験が貴重な本。
どんな思いでいるのか、とても興味深く、難しくもないのでどんどん読み進められました。
どんな思いでいるのか、とても興味深く、難しくもないのでどんどん読み進められました。
2018年6月23日に日本でレビュー済み
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認知症の勉強のために読んでいます。当事者の立場から、考える重要性を教えられました。よい本であるとおもいます。
2018年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
能力が高い方であったために、病気発覚後の人生に対して効率的で1番最適で理想的な対応ができたものと思われる また能力も意識も高く周囲から大きな期待を受けていた方だけに病気の進行や自らの変化が明確に予測できて本当に辛くキツイことだったろうと思う
この本は、今、私のような読者に大きな勇気を与えてくれる
この本は、今、私のような読者に大きな勇気を与えてくれる