購入した当初はまだういういしい10代でした。
それから十数年、中年になりかかってる今でも
ときどき引っ張り出しては読んでます。
昭和レトロなカフェ満載。キレイな写真でじっくりと楽しめます。
ただ残念なのは、今ではもう閉店してしまった店も
けっこうあるというところですね……。
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東京喫茶店案内: ぼくの伯父さんのガイドブック 単行本 – 2002/4/1
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社ギャップ出版
- 発売日2002/4/1
- ISBN-104901594532
- ISBN-13978-4901594530
商品の説明
出版社からのコメント
「喫茶店は都会に実った憩の果実である。」
『東京人』に3年間にわたって掲載された人気名物連載「ぼくの伯父さんの東京喫茶店案内」がついに単行本となりました。
どこの街にも探せばきっとあるはずの憩いの場所と時間を、ヌマ伯父さんこと沼田元氣氏がご案内します
星の数ほどある喫茶店から優良店だけを厳選し、高級編集いたしました!
『東京人』に3年間にわたって掲載された人気名物連載「ぼくの伯父さんの東京喫茶店案内」がついに単行本となりました。
どこの街にも探せばきっとあるはずの憩いの場所と時間を、ヌマ伯父さんこと沼田元氣氏がご案内します
星の数ほどある喫茶店から優良店だけを厳選し、高級編集いたしました!
内容(「MARC」データベースより)
紙の喫茶店本日開店! 味わいをテーマにした深い琥珀色の場所と時間の案内書。東京で居心地のよい空間と深い時間を味わえる昔ながらの喫茶店をカラー写真で紹介。著名人の茶話も満載。ページ下部に書き込み欄あり。
登録情報
- 出版社 : ギャップ出版 (2002/4/1)
- 発売日 : 2002/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 4901594532
- ISBN-13 : 978-4901594530
- Amazon 売れ筋ランキング: - 805,645位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 753位飲み物
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
6グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2002年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは喫茶店の本です。
最近流行のカフェの本と間違えないでください。
それにしても行ってみたい店ばかり載っていて感動です。外から見たら入りづらい雰囲気の店もこれでチェックして行ってみたいと思います。
最近流行のカフェの本と間違えないでください。
それにしても行ってみたい店ばかり載っていて感動です。外から見たら入りづらい雰囲気の店もこれでチェックして行ってみたいと思います。
2008年12月31日に日本でレビュー済み
写真が大きめで、誰もいない店内にコーヒーカップがひとつあり、雰囲気満点。それと入り口の写真があるのが気に入りました。喫茶店の室内より、入り口に、わたしは、興味があります。何か惹きつけられる魅力があると思います。文章は、少なめですが、読み応えあり。著者、そして著名人達のコラムは、それぞれ喫茶店への想いが伝わり、心が温まりました。昔ながらの喫茶店が好きな人におすすめしたいです。
2002年5月18日に日本でレビュー済み
沼田さんの目でとらえられた、東京の「喫茶店」が、
これでもか・・・!という位たくさん掲載されています。
それは、とてもきれいな色の写真の数々です。
ビニールのソファ、ランプシェード、木のテーブル、
メニュー看板、シュガーポット、コーヒーカップ、灰皿・・・
さりげなく写った、店をつくる小物の数々もすてき。
「ここのコーヒーは・・・」とか、「○○年創業」とか、
なんの説明も、ウンチクもない。
だから、よけいにいい。
喫茶店好きな人たちの、「茶話」が、
ところどころにサラリと盛り込まれている。
特別付録の、新聞風、著者VS岡尾美代子氏
「ビックり喫茶だきしめ対談・旅と雑貨と喫茶店」が、またまたいい。
とにかく素晴らしい、一冊です。
これでもか・・・!という位たくさん掲載されています。
それは、とてもきれいな色の写真の数々です。
ビニールのソファ、ランプシェード、木のテーブル、
メニュー看板、シュガーポット、コーヒーカップ、灰皿・・・
さりげなく写った、店をつくる小物の数々もすてき。
「ここのコーヒーは・・・」とか、「○○年創業」とか、
なんの説明も、ウンチクもない。
だから、よけいにいい。
喫茶店好きな人たちの、「茶話」が、
ところどころにサラリと盛り込まれている。
特別付録の、新聞風、著者VS岡尾美代子氏
「ビックり喫茶だきしめ対談・旅と雑貨と喫茶店」が、またまたいい。
とにかく素晴らしい、一冊です。
2005年3月5日に日本でレビュー済み
「誰かといたいわけじゃないけど、一人では寂しい。」そんな時は喫茶店へ。ホントステキな大人の絵本。作詞家の松本隆氏やモデルのはなちゃんをはじめとした、対談に、沼田さんのエッセイ。お店の紹介も趣味がよいですが、想定がこれまたすんばらしくカワイイ~。いつも、手元において、時間ができた時、お買い物の帰りにちょっと遠周りして寄りたいお店ばかりです。お値段高めですが、凝った装丁を考えると、納得です。