おもしろい!
この一言に尽きます。
能町さんは、トランスジェンダーであることを一切触れないし感じさせない女性です。
まだ知名度は低いかもしれませんが、そのうちブレイクされると思います。
能町さんを知りたい方にぜひ、お勧めの本です。
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呻け!モテない系 単行本(ソフトカバー) – 2009/3/27
能町 みね子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「モテるために何かをすることができない」モテない系女子たちの実体験にまつわる呻き70篇以上がつまったボリュームたっぷりの一冊。大幅な加筆修正にくわえ、「モテない系マンガ家」3名の描き下ろし漫画も収録した『くすぶれ!モテない系』待望の続編!
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社ブックマン社
- 発売日2009/3/27
- ISBN-104893087096
- ISBN-13978-4893087096
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商品の説明
著者について
能町みね子
一九七九年生まれ。都内の大学を出てネクタイ時代、OL時代を経て、現在は基本的に文筆業。イラストも少々。
著書に、今作品の元となった『くすぶれ!モテない系』(ブックマン社)、モテない系女子の日常を描いたフィクション漫画『縁遠さん』(メディアファクトリー)、気合はゼロだけど体を張ったイラスト人生レポート『オカマだけどOLやってます』(竹書房)などがある。
一九七九年生まれ。都内の大学を出てネクタイ時代、OL時代を経て、現在は基本的に文筆業。イラストも少々。
著書に、今作品の元となった『くすぶれ!モテない系』(ブックマン社)、モテない系女子の日常を描いたフィクション漫画『縁遠さん』(メディアファクトリー)、気合はゼロだけど体を張ったイラスト人生レポート『オカマだけどOLやってます』(竹書房)などがある。
登録情報
- 出版社 : ブックマン社 (2009/3/27)
- 発売日 : 2009/3/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 180ページ
- ISBN-10 : 4893087096
- ISBN-13 : 978-4893087096
- Amazon 売れ筋ランキング: - 920,231位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,775位家族問題
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本で言うモテない系は、自意識過剰のサブカル女性といったところで、まあ本格派は圏外ちゃんという別のカテゴリーが用意されています。まあ、男目線で見ると大した違いはありませんが、そういう雑駁なとらえ方では本書は楽しめません。
本書はウェブサイトに投稿された体験談に著者がツッコミを入れる形で進められていますが、投稿がとにかく上手で読み応えがあります。自意識過剰が文章を鍛えるんだなと色々考えさせられる1冊でした。
本書はウェブサイトに投稿された体験談に著者がツッコミを入れる形で進められていますが、投稿がとにかく上手で読み応えがあります。自意識過剰が文章を鍛えるんだなと色々考えさせられる1冊でした。
2011年4月28日に日本でレビュー済み
図書館で借りました。
最近は新品の本はほとんど買わず、なるべく図書館、なければブック〇フなどで調達
この本はちょっと新品よりに買ってもいいなと上から目線ですが思いました。
とにかく、投稿が素晴らしく能町さんのコメントも非常に私にとり心地よく
一気に読みました。
わたしは、モテない系の中のディープな趣味を持たないタイプだなと思います。
絵文字にハートを使うことに抵抗はない、人前でも割とたのしく演じてるという風でもなく
自分をさらすことが出来る。が、しかし、ひとりになるとおのれの自意識にむぎゅっと
縛られ、好きな人に素直になれない自分がおります。肝心なところで素直になれないという。
まあ非常に中途半端なやつだと呻け!を読み感じた次第です。
そこに発展性は求めないので能町さんにわたしのモテない系を診断してほしいと強く
感じ、きっと自分は能町さんにはあまり好かれない人物であろうと、ページを進めながらその
思いを強くしました。
まとまりがなくスミマセン
ただこの本は唯我独尊な存在だと思います。
表紙もカワイイ!ハート!などではなく、モテない系の方がちゃんと買いやすい(のかな?)と思われる
表紙にされてるのだろうと思いました。
もしこのきのこたちが例え配色そのままでも、ハートであればモテない系のに属する型の売り上げに響くと思うのです。
能町さんならそこまで考えてると思えてなりません。
うん、勝手に尊敬してます。ファンです。
最近は新品の本はほとんど買わず、なるべく図書館、なければブック〇フなどで調達
この本はちょっと新品よりに買ってもいいなと上から目線ですが思いました。
とにかく、投稿が素晴らしく能町さんのコメントも非常に私にとり心地よく
一気に読みました。
わたしは、モテない系の中のディープな趣味を持たないタイプだなと思います。
絵文字にハートを使うことに抵抗はない、人前でも割とたのしく演じてるという風でもなく
自分をさらすことが出来る。が、しかし、ひとりになるとおのれの自意識にむぎゅっと
縛られ、好きな人に素直になれない自分がおります。肝心なところで素直になれないという。
まあ非常に中途半端なやつだと呻け!を読み感じた次第です。
そこに発展性は求めないので能町さんにわたしのモテない系を診断してほしいと強く
感じ、きっと自分は能町さんにはあまり好かれない人物であろうと、ページを進めながらその
思いを強くしました。
まとまりがなくスミマセン
ただこの本は唯我独尊な存在だと思います。
表紙もカワイイ!ハート!などではなく、モテない系の方がちゃんと買いやすい(のかな?)と思われる
表紙にされてるのだろうと思いました。
もしこのきのこたちが例え配色そのままでも、ハートであればモテない系のに属する型の売り上げに響くと思うのです。
能町さんならそこまで考えてると思えてなりません。
うん、勝手に尊敬してます。ファンです。
2012年6月17日に日本でレビュー済み
能町さんの本は着眼点が面白いと思ってこれまで何冊か読んできました。
この本は「我こそがモテない系」と言う投稿者のメールに作者がつっこむ形式です。
読み始めは面白いと思いましたが進めていくうちに、結婚しているモテない系、彼氏がいるけど
モテない系という方が登場しだして「モテない系って何だろう…」と読んでいくうちに首を
かしげてしまいました。
この本に登場する投稿者の持つ趣味や環境は様々ですが、スイーツやサバサバ系の
モテ女子に対し自虐的に、しかしどこかサブカル趣味の自分を「モテない系」という
笠を着て勝ち誇ったように語る人が多いように見受けらます。
自分が当初思っていたモテない系とはちょっと違っていました。
モテ女子=自分が無い、モテない系の自分=自分を持ってる!!
という歪んだ勝ち組意識が投稿者の根底にあるように見えてそれがだんだん鼻につき
結局買った早々に売り飛ばしました。
この本は「我こそがモテない系」と言う投稿者のメールに作者がつっこむ形式です。
読み始めは面白いと思いましたが進めていくうちに、結婚しているモテない系、彼氏がいるけど
モテない系という方が登場しだして「モテない系って何だろう…」と読んでいくうちに首を
かしげてしまいました。
この本に登場する投稿者の持つ趣味や環境は様々ですが、スイーツやサバサバ系の
モテ女子に対し自虐的に、しかしどこかサブカル趣味の自分を「モテない系」という
笠を着て勝ち誇ったように語る人が多いように見受けらます。
自分が当初思っていたモテない系とはちょっと違っていました。
モテ女子=自分が無い、モテない系の自分=自分を持ってる!!
という歪んだ勝ち組意識が投稿者の根底にあるように見えてそれがだんだん鼻につき
結局買った早々に売り飛ばしました。
2009年6月26日に日本でレビュー済み
「オカマだけどOLやってます」の方。
今までの本はどうも「オカマだけど〜」の時の勢いがないというかなんかカラーが決まっていないというか、ちょっと毒が足りないなあと感じていたのですが。。。
今回好きです!
モテナイ系というと語弊があるかなあ。なんといったら良いのか。
サブカルチャー系な女子?
こだわり腐女子系の人もかなり含まれるというか。
投稿メールにに突っ込む当りがちょっと清水ちなみさんを思い出しましたが
対象が一般女子でないだけにちょっと異質。これを料理できるとは!
毒好きの方におすすめ。
あ。読んでもモテマセン。
今までの本はどうも「オカマだけど〜」の時の勢いがないというかなんかカラーが決まっていないというか、ちょっと毒が足りないなあと感じていたのですが。。。
今回好きです!
モテナイ系というと語弊があるかなあ。なんといったら良いのか。
サブカルチャー系な女子?
こだわり腐女子系の人もかなり含まれるというか。
投稿メールにに突っ込む当りがちょっと清水ちなみさんを思い出しましたが
対象が一般女子でないだけにちょっと異質。これを料理できるとは!
毒好きの方におすすめ。
あ。読んでもモテマセン。