![ゲートウェイ・エクスペリエンス第Ⅳ巻: The Gateway Experience Wave Ⅳ （Adventure アドベンチャー 冒険）３枚入り(日本語版) [ヘミシンク]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41ldFbPGbqL._AC_UL160_SR160,160_.jpg)
この本を読んで、参考になることがメガ盛りです。
いつも大変な状況の時に、あることに閃いて、その通りに行動してみたら
危機的状況を脱することができたことが何度あったことでしょうか。
そのようなときに、ガイドさんがメッセージを送ってくれていたのだと思うと、
感謝の言葉しかありません。
結構このようなことがよくあったので、自分は本当にラッキーなのだ、と
思わせていただいていました。
その代わりと言ったら何なのですが、やってくる状況も半端なものではなく、
いつも崖っぷちに立って片足立ちしていて、突風が吹くとあわや・・「もうだめだ！」の
ところでのヘルプだったりするので
自力での努力をした上で、やっとという感じです。
それまでずっと見ておられるのですからね～。
お蔭さまで鍛えられてたくましくなっております（笑）。
なんでも、人は生まれる前に自分のテーマを決めてからこの世にでてくるそうなので、
超えられる山なのでしょう。
ただ、人間の理性で考えるのと、非物質的ガイドさんとの感覚とは
多少ずれがあるので、意外な方向でうまくいったり解決したり
するようです。そのようなことばかりでしたので。
この本の中でルリカさんが
「それは間違いですよ、と気づいてもらうために何度も同じ経験をさせるのです」
という言葉にハッとしたことがありました。
この部分を読んでまたまたガイドさんに感謝をしたわけなのですが、
それは・・人間関係です。
「縁切りなさい」のメッセージも送ってくれていたんだ、と。
同性の方で仮にAさんという方ですが、
ガイドさんは、何度も「Aさんとは縁を切りなさい」と教えてくれていたのです。
そのAさんは、あるお願いごとをするために、こちらにアクセスして来られて知り合い、
それをして差し上げたら、
またお願い、また、また、と。
お願いをきいてあげるのは、好きなので喜んでどんどん
お受けしていました。
その間もガイドさんは「切りなさい！！」と時々痛い思いをさせていたのですが、
ある日、ﾄﾞｶﾝ！とAさんとは「完全に断ち切ろう。断ち切らなければならない」事象が起こりました。
きっとガイドさんにすれば「ここまで痛い思いしないとわからないの？」
と歯がゆかったことでしょう。
確かに、完全に切るのに時間かかりましたが、切ってしまって
驚くほど気持ちが爽やかになりました。
２０年分くらいの重石がパッと外されて、体も気持ちも軽くなりました。
こんな重たい重石をずっと背負っていたのか、と思うくらいでした。
だとしたら、
ガイドさんは親のような、親友のような、いやそれ以上の無償の愛ですね。
坂本政道さんの本にも、ガイドさんがずっと見守ってくれて
「独りではなかった」と書いておられました。
ヘミシンクはそのガイドさんに愛にふれ、コンタクトを取るために
使える便利なツールなのでしょう。
この本はそのための知っておいた方が良い参考書のような、
ガイドさんに会うためのガイドブックといったところでしょうか。
まだ読み始めですが、これからが楽しみです＾＾。
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