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経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本 (ディスカヴァー携書) 新書 – 2013/4/5
購入オプションとあわせ買い
そして、利益を最大化しよう!
社長から新人営業マンまで!
会計とは経理だけに限定される能力ではない!
「会計感覚」とは、どうすれば組織の利益を最大化することができるかを判断する力のことです。
社長から新人営業マンまで、単なる知識ではなく
「会計感覚」を身に着けて行動することが目標達成の近道となります。
本書は類書に多い単純なマニュアル形式ではなく、読みやすいストーリー形式を採用。
「会計感覚」が自然と身につく画期的な会計本になっています。
著者は企業の会計指導に定評のある元国税調査官の経営コンサルタントです。
<目次>
第1章 「売上、売上」って言うな~会計のありがちな間違い
第2章 事業も従業員も、正しく評価しよう~まず知っておくべき管理会計
第3章 決算書はここだけ見る!~財務会計と税務会計
第4章 利益が出ていても、お金がなければダメ?~キャッシュフローの深い話
第5章 会計が必要なほんとうの理由~PDCAサイクルで目標達成
- 本の長さ250ページ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2013/4/5
- 寸法10.5 x 17.3 x 2 cm
- ISBN-10488759836X
- ISBN-13978-4887598362
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新人のうちに身につけておきたい「会計」の知識をわかりやすく!
「会計」は経理のためだけではありません!
細かなルールより「会計の感覚」を身につけて「デキるビジネスマン」を目指しましょう!
本書は、会計の本質、お金の流れの本質を分かりやすくストーリーにまとめたビジネスマンが読む会計の入門書です。
本書を読むことで会計の仕組みがわかり「会社に利益をもたらす最適な方法」を考えられるようになります。

会計学は「C」に役立つ!
仕事を進めていくうえで重要な「PDCAサイクル」。
PLAN / DO / CHECK / ACTION の繰り返しで事業を前に進めていく非常に効率的な方法ですね。
それと会計学になんの関係があるのでしょう?
実は会計はCHECK(評価)のステップに抜群に役立つのです!
デキるビジネスマンは、「売り上げ予算を達成した」だけでは終わりません。売上を構成する要素がそれぞれどうであったか分析します。問題点を発見し、次の行動へつなげて行くのです。
ここで大切なのが、売り上げを定性的(感覚的)でなく定量的(客観的)に把握するということです。
会計という定量的な指標を用いることで原因が明確になり、次の改善につながるのです。
目標を達成したのに怒られた !?
とある新人営業マンは
単価10,000円の商品を、100個販売したいと思って商談に臨んでいました。
しかし取引先に「値引きできなければ80個しか買えない」
と言われてしまいました。
彼の今月の目標は90万円です。
そこで彼は思い切って10%値引きをして100個買ってもらい、90万円の売り上げを出しました。
しかし、上司に目標達成の報告をしたら、怒られてしまいました...
会計の感覚を身につけると、原因が見えてくる!
上の値引きは、何がいけなかったのでしょう?
ポイントは「粗利」(売上ー原価)です。
上の商品の原価は1個8,000円でした。
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10,000円で80個売った時の粗利は(10,000-8,000)×80=160,000円
値引きしない方が儲かっていることがわかりました!
会計の感覚は、新人営業マンにも必須のスキルなのです!

あなたは最低いくらの粗利を稼がなければいけないのですか?
「営業利益感覚」を身につけてできるビジネスマンに!
営業利益は
会社全体の「販売費」及び「一般管理費」を
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ことで簡単に算出できます。
自分が粗利で賄わなければいけないコストが見え、できるビジネスマンに一歩近づけます!
会計の知識と感覚を身につけ、利益の出せるビジネスマンになりましょう!
商品の説明
著者について
株式会社 InspireConsulting 代表取締役社長
1977年 和歌山県和歌山市生まれ。
1995年 慶応義塾大学経済学部入学。
2001年 国税庁入庁。東京国税局配属となり、税務調査を担当。
2005年 東証一部上場企業に入社。在籍した4年弱の間に13のプロジェクトを成し遂げる。
2007年には会社全体の営業利益の3分の1(約63億円)を計上する 子会社の取締役に就任。
2008年 経営に関するコンサルティングを行う株式会社InspireConsultingを設立。
クライアントは、通信事業社・輸出入業社・小売物販業者他、多数。講師をするセミナーは年間に50回以上。
著書に『元国税が教える会社を救う!5つの社長力―中小企業のためのウラ経営書』(ビジネス社)がある。
登録情報
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2013/4/5)
- 発売日 : 2013/4/5
- 言語 : 日本語
- 新書 : 250ページ
- ISBN-10 : 488759836X
- ISBN-13 : 978-4887598362
- 寸法 : 10.5 x 17.3 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 10,709位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 17位ディスカヴァー携書
- - 19位統計法・人口統計・資源統計
- - 53位会計・会計学入門
- カスタマーレビュー:
著者について

著者について
株式会社InspireConsulting代表取締役社長
1977年 和歌山県生まれ。
1995年 慶應義塾大学経済学部入学。
2001年 国税専門官31期として東京国税局に入局。税務調査を担当。
2005年 東証一部上場企業へ入社。在籍した4年弱の間に13のプロジェクトを成し遂げる。
2007年にはグループ会社全体の営業利益の3分の1(約63億円)を計上する子会社取締役に就任。
2008年 経営全般に関するコンサルティングを行なう株式会社InspireConsultingを設立。
クライアントは、システム開発業社・建築設計業社・飲食業社・輸出入業社他、多数。
講師をするセミナーは年間に50回以上。
2016年 株式会社KACHIEL代表取締役社長に就任。
主に士業(専門家)に向けた情報・サービス提供を行っている。
月額会員数は2,000超。子会社2社を有するグループ経営を実施。
■株式会社KACHIEL
https://kachiel.jp/
■株式会社Create Accounting Value
https://cav.tax/
■税務特化型不動産鑑定株式会社
https://kantei.tax/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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勉強の合間に気晴らしで読んでみました。
専門用語が使われていないにも関わらず、簿記への理解が深まり驚きました。
ストーリーに会計知識を絡ませて進んでいくので、サラサラと読めたのに記憶に残りやすかったです。
主人公も、周りによく居るタイプなので共感しやすかったです。
会計って面白い、もっと勉強したいと思わせてもらえました。
プロジェクトの諸経費や売上、利益の考え方など初めて触れた時、本当に嫌になりました。
ストーリー仕立てでイメージしやすく、また若手、管理職と注意すべき部分が違うんだな。ということもイメージできました。
とっかかりとしては良かったと思います。
この後、さらに専門性の高い本を読んで、より深く会計について理解したいと思える点も素晴らしいです。これも、「なんとなく分かった」という状態に至ることのできる本書の魅力だと思います。
是非、会計を初めて勉強する方には、読んでいただきたいと思います。
黒字倒産やキャッシュフロー経営についてもちゃんと書いてあるので、タイトルのとおり「経理以外の人」が必要なことを知るのに最適な本だと思います。
結論からいうとわかりやすいし、会計は社会人にとっては
学んで損はない知識だということ。
導入にはもってこいの本だと思います。
さらに、他の本で会計を深掘りしていく気になりました