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数学に感動する頭をつくる 単行本(ソフトカバー) – 2004/6/30

4.2 5つ星のうち4.2 137個の評価

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小学生から大人まで算数や数学ができる子たちには共通する特徴があった
国際数学オリンピックのメダリストを何人も育てた英才教室講師が明かす、数学のセンス数感の磨き方

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

算数や数学ができる子たちに共通する特徴とは何か? 国際数学オリンピックのメダリストを多数育てた英才教室講師が明かす、数学のセンス「数感」の磨き方の数々。「数感」を伸ばす練習問題10も収録。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ディスカヴァー・トゥエンティワン (2004/6/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/6/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 253ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4887593155
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4887593152
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 2 x 18.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 137個の評価

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栗田 哲也
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は高校生の時は東京出版の「大学への数学」シリーズの大ファンで、特に栗田哲也氏の記事や参考書がお気に入りでした。最近ふとしたきっかけで、栗田氏が一般向け書籍を発行していて、しかもkindle unlimitedで読めると知って迷わず入手しました。

東大理系院卒で研究職なのもあり、数学がかなりできる人と関わることも多いのですが、自分の体験と比べてみて、ここに書いてあることはかなり当たっているように思います。
(数学オリンピック上位層の特徴として、囲碁将棋またはピアノが趣味の子が多い、勉強はできても教材の管理を含めた整理整頓ができないことが多いとか笑)

一レビュワーとして一つ注意書きを加えたいです。この本に書いてあることはかなり高い数学力を手に入れるための考え方であって、例えば学校の試験や受験をどうにか乗り切たいというようなレベルの人にとっては必ずしも参考にならないかもしれません。具体的には、東大入試で数学に関して合格者の上位一割、数学オリンピックでいえば予選突破以上、あるいは数学者になることを目指すような人たちにとっては貴重なアドバイスの宝庫に見えますが、単に東大理系に合格したいだけ、というレベルだと間違いなくオーバーキルです。実際、著者は数学オリンピックを目指しているような学生に指導をしていた旨が記載されています。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月28日に日本でレビュー済み
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かつて数学大好きだった自分も歳をとって数学的発想の訓練から遠ざかっていたが、この本で再び起こされた気がする。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月13日に日本でレビュー済み
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良いすごい良い
。。。。。。。。・・・・。。。。・・・・・・・
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文系出身ながら何十年も前に大学生だったころに一般教養で受けた
カントールの集合論の授業に衝撃を受けて以来、数学は気になる存在であり続けた。
しかし、学生時代にちゃんと勉強しなかった祟りで数多くの数学の本を読んでも中々頭に入ってこない。
その中で著者の本はどうやって数学を理解していくかをイメージで教えてくれる。
音感との比喩で”数感”という言葉を使用しながら、なぜ理解がつまずくのかをひも解いてくれる。
個人的には2章で出てくる「構造化して記憶せよ」のキャッチフレーズが気に入っている。
構造化して記憶した上で問題を見たときに、今までにやった問題と同じだと気が付けるか、
また気が付かないとしたら、記憶力、イメージ能力、発想力、推理力、構造力、位置づけ能力、洞察力
のうちどれが不足しているかを考えることは、そのまま日々の仕事にも応用可能ではないかと思う。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年10月20日に日本でレビュー済み
数学に感動する頭になるには、音楽に音感があるように数感が必要らしい
数学・算数をどう学んできたか
小学校から高校までの12年間に学習してきた数学の全ての事項を
書物を参考にせずに目録にしてみる
「あなたが何を学習してきたか」説明出来ないとすれば
あなたの数学は知識の断片に過ぎない
そう、この本はこれから数学・算数を学ぶお子さんをお持ちの人向けだ
実際本の中でも、再勉強の人へは現実が書いてある
数学に感動する頭を持つ、可能性を秘めているお子さんを
今の日本の教育体制では芽を潰してしまう事がある
その壁を打破するには、お子さんが数感を備えている場合に
お母さんに育んでもらうためのアドバイスが一杯
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学入試レベルで、数学に泣きそうになったが、どこらへんから、実はできてなかったのかという事が分かってきて面白かった。
暗算力は絶対必要なんだというのも納得
2020年10月14日に日本でレビュー済み
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大学への数学で知っていた著者だったので読んでみました。当時の気づきが思い起こされ、改めて自分の頭が固くなっていたことに気付かされました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年3月7日に日本でレビュー済み
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1年ほど前に買って読んで、なぜかブックオフに売ってしまったのを、改めて読み直したくなり、買い直しました。
数学を学ぶとはどういうことか、を読みながら、子供の知性はどのように育まれていくべきかを深く考えさせられる内容でした。素晴らしい本です。買い直して良かったです。
以下、課題提供の具体的な時期と内容の目安を自分用にメモ。
●数感とは、数や図形を頭の中で操る「イメージ能力」、自分の世界を「構造化された記憶」としてもち、未知のものを自分の世界に取り込む「位置付けの能力」のこと。
その数感を育てるために以下の方法がある。
●5〜9歳までは知識と「イメージ能力」の土台作り。どんどん暗記させ、暗算させる(筆算ではない)。そのためには公文式、そろばん。ひょっとすると詰め将棋やピアノもいいかもしれない(抽象的なイメージを頭に蓄える)。
●10歳まではどんどん与え、10歳過ぎたら自分で考えさせる。公文式はやめる。
●中学年は推理力や発想力の開発に絶好の時期。発想力強化の本や推理力向上のためのパズル、詰将棋もよい。
●高学年になったら方針をかえ、数学が本来もっている面白さ素晴らしさに目覚めさせる。
中学受験問題は、同じ問題を5回はやる。筆記用具を使わずに脳内イメージで解けるようになるまで。
●12歳以降は、「位置付ける能力」を習得する。習ってきた事項の記憶を構造化し、新しい知識をそこに関連づけて覚える(高い次元での暗記)。面白い問題を豊富に与えられる環境を作り様子をみる。目覚めたようなら、数学に熱中させる(この時期に親が援助してやれることは環境を整えてやるくらい)。
●とにかく読書をさせる。ただしここ30年の創作童話だけはやめよ。(←理由は書いていない)
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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