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夢を実現する発想法 単行本 – 2013/1/11
◆世紀の対談! iPS細胞×はやぶさ iPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥氏と、「はやぶさ」のプロジェクトマネージャとして、世界初となる小惑星サンプルリターンを実現した川口淳一郎氏による初の対談本。 「細胞研究」と「宇宙開発」という異なる分野ながら、山中氏は同じ科学者として、かねてより川口氏のことを尊敬されていたといいます。本書はともに新境地を開拓し、世界初の偉業を成し遂げた両氏による、夢を実現するための発想法や、日本人、そして人類が進むべき道についてともに語り合った一冊です。 対談の他に、ノーベル賞の受賞直前、高校生を対象に行われた山中氏の講演録(2012年7月19日京都大学)、自らの歩みを振り返りつつ、若い世代へ向けて語った川口氏のメッセージも収録されています。 ◆本書の内容◆ 第1章 未来の扉をひらく鍵 ~二度の挫折から生まれたノーベル賞~ (山中伸弥氏の講演録) 第2章 はやぶさ×iPS細胞 道はこうして拓けた ~世紀の偉業を成し得たもの (川口淳一郎氏×山中伸弥氏) 第3章 自らの塔を建てよ ~「はやぶさ」はなぜ世界初を実現できたか~ (川口淳一郎氏) ◇ 行き詰まった時は発想を変える ◇ 人生を支えた母の教え ◇ 夢を実現する10の発想法 ◇ iPS細胞、世紀の大発見はこうして生まれた ◇ 成功の条件は「VW」の2文字 ◇ 田中耕一氏と山中伸弥氏の共通点 ◇「はやぶさ」の帰還に勇気づけられた ◇ 山中氏のノーベル賞に思うこと ……etc
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社株式会社致知出版社
- 発売日2013/1/11
- ISBN-104884749871
- ISBN-13978-4884749873
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登録情報
- 出版社 : 株式会社致知出版社 (2013/1/11)
- 発売日 : 2013/1/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 4884749871
- ISBN-13 : 978-4884749873
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,794位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすく励まされる内容で 子供(高校生)に読ませました。何かの試験のときなど 大きな節目の試験の時には、お守りとして持っていくそうです。
2013年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はやぶさの川口氏とiPS細胞の山中氏という科学関連の夢の対談と言える。
全3章のうち対談は第2章で、第1章は山中氏から若者へのメッセージ/第3章は川口氏から若者へのメッセージになっている。
自分で実行してみることやビジョンを持つこと(高みに登ること)の大切さなど、未来を担う若者に伝えたいこと語り口調のまま収録されている。
雑誌か何かに掲載されたものの再録かもしれないが、まとめて読むことに価値があると思う。
全3章のうち対談は第2章で、第1章は山中氏から若者へのメッセージ/第3章は川口氏から若者へのメッセージになっている。
自分で実行してみることやビジョンを持つこと(高みに登ること)の大切さなど、未来を担う若者に伝えたいこと語り口調のまま収録されている。
雑誌か何かに掲載されたものの再録かもしれないが、まとめて読むことに価値があると思う。
2013年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山中先生のまえがきに続くパートは京都での講演会の内容です。その後川口先生の文章があり二人の対談。最後が川口先生のあとがきです。
おふたりとも日本人なら知らない人はいないという偉業を成し遂げた科学者ですが、どちらもチームワークの大切さや研究に向う志、何よりも人の思い、心を重要視されている点に大変心を打たれました。
肝胆相照らすというのでしょうか、川口先生の笑顔は今までに見たことがないくらい我が意を得たり!という晴れやかさです。
山中先生が柔道で何度も大けがをなさり、お父様を病気で失い、臨床の外科医になるよりも研究を志したことをこの本で初めて知りました。このレビューを書いている折しも、iPS細胞の「イヴ」と呼ばれる大勢に適用できる組み合わせがみつかったという報道も流れています。
川口先生は人類の活動範囲を広げることを現在のミッションと位置付けられ、宇宙への情熱と実践を続けておいでです。
これだけの偉業を成し遂げた方が語る思いがこれだけわかりやすく暖かく、何度も読み返すそのたびに新しい発見ができるコンパクトな本に、こうしてまとめていただいてよかったです。
願わくばもう少しお二人の対談をふくらませてさまざまな事象について縦横に語っていただきたいなと思いました。
一流の科学者と呼ばれる人がこのように明るく元気でたゆみない努力を続け、人類全体の底上げに尽力してくださっていて、しかもそれが日本人だということに心から感謝します。
お二人が本懐を遂げられますことを祈念致します。
「夢を越える夢」を実現なさったお二人からの力強い励ましを受け取りました。
おふたりとも日本人なら知らない人はいないという偉業を成し遂げた科学者ですが、どちらもチームワークの大切さや研究に向う志、何よりも人の思い、心を重要視されている点に大変心を打たれました。
肝胆相照らすというのでしょうか、川口先生の笑顔は今までに見たことがないくらい我が意を得たり!という晴れやかさです。
山中先生が柔道で何度も大けがをなさり、お父様を病気で失い、臨床の外科医になるよりも研究を志したことをこの本で初めて知りました。このレビューを書いている折しも、iPS細胞の「イヴ」と呼ばれる大勢に適用できる組み合わせがみつかったという報道も流れています。
川口先生は人類の活動範囲を広げることを現在のミッションと位置付けられ、宇宙への情熱と実践を続けておいでです。
これだけの偉業を成し遂げた方が語る思いがこれだけわかりやすく暖かく、何度も読み返すそのたびに新しい発見ができるコンパクトな本に、こうしてまとめていただいてよかったです。
願わくばもう少しお二人の対談をふくらませてさまざまな事象について縦横に語っていただきたいなと思いました。
一流の科学者と呼ばれる人がこのように明るく元気でたゆみない努力を続け、人類全体の底上げに尽力してくださっていて、しかもそれが日本人だということに心から感謝します。
お二人が本懐を遂げられますことを祈念致します。
「夢を越える夢」を実現なさったお二人からの力強い励ましを受け取りました。
2014年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中年でも読後にワクワクしました。将来を考え始めている中高生に読んでもらいたいと思います。よくある「偉人伝」「天才伝」ではないので、普通に努力できる人であれば参考になる点が多いと思います。
2013年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「今、求められている力」とはなんであるのかを学ばせていただきました。お二人の考え方の共通点を意識して、読むことができました。
2013年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までの山中せんせの本で知られていないことが少しわかった。 日々の競争などで多少の苦しいことがあっても、せんせの苦労を
思えば乗り越えられないことは何もない。
思えば乗り越えられないことは何もない。