このお話が大好きです。
紙でも持っててKindle版も買ったんだけど、定期的に読み返す。
BLとしてでなく、なんかこう、癒されるんだよね。
みんな何か抱えててちゃんと生きていこうとしてるところが好きなのかな。
シリーズ4冊目も出ないかな~と待ってます。
¥943¥943 税込
ポイント: 9pt
(1%)
配送料 ¥480 5月26日-28日にお届け
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店 販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
¥943¥943 税込
ポイント: 9pt
(1%)
配送料 ¥480 5月26日-28日にお届け
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
¥79¥79 税込
配送料 ¥240 5月15日-17日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥79¥79 税込
配送料 ¥240 5月15日-17日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
花芽と狼 (Holly NOVELS) 新書 – 2009/10/19
ダブルポイント 詳細
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥943","priceAmount":943.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"943","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"6KxwXHLheaP1Dc67UlmNiMHF5ZO8Z5fKrnITma50srSAVvxdlpNVM%2FJYK6DhcpzuCLoOsgTwXs%2BfE1IoXspe%2BWHoiSuJol%2BjDBmeXXB52492l7XgGJyIuj0EllGGiuNzFsE4HGi2J3UEWhZhojF%2Frj0zyWRR2BqKBAQzKgDHiaJgHlWosZFWUg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥79","priceAmount":79.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"79","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"6KxwXHLheaP1Dc67UlmNiMHF5ZO8Z5fKjWQcBXjJao0tHQ9OBqIheYxpwSriUC9oUMUMz0s%2F9Ds2CIzkCXVhweh9FztzZThjT5QgXd7AJm3r3xHXN07ZwzAdAXGHgwStDAODua8NFDxg6mp8h8IJVx%2BsWV3TouZ4n6bBf36ER74ibPPlU%2BKT5Q%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
須和雪里が6年の年月を経て贈る待望の書き下ろし最新作!
「俺を奇妙と云うが、人間よ、おまえたちの方こそが、俺には奇妙だ」
時は平安のある冬の日。
瑞調寺の阿闇梨・冬弦のもとに修行時代に知り合った聖、慈徳が幼い子供を連れて訪ねてきた。
稚児にしないかと言うのだ。子供は汚れてはいたものの、愛くるしい顔立ちをしている。
しかし、子供が、人には見えない銀灰色の妖狼を連れていることを知った冬弦は…。
愛と罪と赦しを問いかけるピュアラブ・ストーリー!
「俺を奇妙と云うが、人間よ、おまえたちの方こそが、俺には奇妙だ」
時は平安のある冬の日。
瑞調寺の阿闇梨・冬弦のもとに修行時代に知り合った聖、慈徳が幼い子供を連れて訪ねてきた。
稚児にしないかと言うのだ。子供は汚れてはいたものの、愛くるしい顔立ちをしている。
しかし、子供が、人には見えない銀灰色の妖狼を連れていることを知った冬弦は…。
愛と罪と赦しを問いかけるピュアラブ・ストーリー!
- 本の長さ259ページ
- 言語日本語
- 出版社スコラマガジン(蒼竜社)
- 発売日2009/10/19
- ISBN-104883863751
- ISBN-13978-4883863754
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : スコラマガジン(蒼竜社) (2009/10/19)
- 発売日 : 2009/10/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 259ページ
- ISBN-10 : 4883863751
- ISBN-13 : 978-4883863754
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,639,657位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,503位ボーイズラブノベルス (本)
- - 93,919位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
6グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年11月22日に日本でレビュー済み
Holly Novelsからの発刊ということで期待を持って読みました。なにせ 安芸まくらさんの「明日も愛してる」にめっちゃヤラレてしまったので。
このお話はBLと言うよりお伽話系です。最初の1ページで携帯の YAH〇〇!の辞書ページを開き3ページ目で開いたまま傍らに置き 28ページで開いたままの携帯に気づき閉じました。平安時代なので 耳慣れない言葉や仏教用語が出て来るのですが「あ、なんか偉い人なのね」「きっと室内便器の事かな?」と 雰囲気で読んで大丈夫。
心優しく純粋な人達のお話なので Hは殆どありません。世の中は覇権争いや病、貧困など厳しい風が吹き荒れていて 登場人物達はそれを背景にそれぞれ悩みますが 全体にほのぼのしています。時々くすっと笑ったり じんわりと哀しくなったりしながら 単語の意味など気にならずにお話の中に入り込んでいきます。良質なお話だと思いますが BLとしては(??)と思ったので★は4つ
このお話はBLと言うよりお伽話系です。最初の1ページで携帯の YAH〇〇!の辞書ページを開き3ページ目で開いたまま傍らに置き 28ページで開いたままの携帯に気づき閉じました。平安時代なので 耳慣れない言葉や仏教用語が出て来るのですが「あ、なんか偉い人なのね」「きっと室内便器の事かな?」と 雰囲気で読んで大丈夫。
心優しく純粋な人達のお話なので Hは殆どありません。世の中は覇権争いや病、貧困など厳しい風が吹き荒れていて 登場人物達はそれを背景にそれぞれ悩みますが 全体にほのぼのしています。時々くすっと笑ったり じんわりと哀しくなったりしながら 単語の意味など気にならずにお話の中に入り込んでいきます。良質なお話だと思いますが BLとしては(??)と思ったので★は4つ
2009年11月5日に日本でレビュー済み
平安ファンタジーです。
人外×少年なのかなと思いながら読み始めましたが、違いました。
表紙絵にある九歳の稚児瑠璃若(花芽)と狼は、主人公ですがカップルではありません。
狼のウロは、普通の人の目には見えない、手に乗るほどの大きさですが、不思議な力を持っています。
その力で瑠璃若と瑠璃若が仕えている高僧冬弦はしばしば助けられますが、カップルはその冬弦と、他の僧の稚児文殊丸です。
最後に明かされるお互いに知らなかった花芽と狼の過去は、とても悲しくて泣けました。
前に読んだ『サミア』もとてもよかったし、次も早く読みたいけど、寡作な作家さんらしいので、気長に待つしかないですね。
早く出るといいなあ。
人外×少年なのかなと思いながら読み始めましたが、違いました。
表紙絵にある九歳の稚児瑠璃若(花芽)と狼は、主人公ですがカップルではありません。
狼のウロは、普通の人の目には見えない、手に乗るほどの大きさですが、不思議な力を持っています。
その力で瑠璃若と瑠璃若が仕えている高僧冬弦はしばしば助けられますが、カップルはその冬弦と、他の僧の稚児文殊丸です。
最後に明かされるお互いに知らなかった花芽と狼の過去は、とても悲しくて泣けました。
前に読んだ『サミア』もとてもよかったし、次も早く読みたいけど、寡作な作家さんらしいので、気長に待つしかないですね。
早く出るといいなあ。