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Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング 単行本 – 2011/5/30
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社ソシム
- 発売日2011/5/30
- ISBN-104883377628
- ISBN-13978-4883377626
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登録情報
- 出版社 : ソシム (2011/5/30)
- 発売日 : 2011/5/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 239ページ
- ISBN-10 : 4883377628
- ISBN-13 : 978-4883377626
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,492,069位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,836位SNS・ブログ
- カスタマーレビュー:
著者について
1980年生まれ、京都府出身。
EvernoteやScrapboxなどのツール入門書多数。デジタル・アナログにこだわらない現代的な知的生産の技術が主なテーマ。セルフパブッシングによる著作も意欲的に展開中。電子雑誌「かーそる」の編集長もつとめている。
Blog:
https://rashita.net/blog/
Twitter:
https://twitter.com/rashita2
著作一覧
2010年『Evernote「超」仕事術』
2011年『Evernote「超」知的生産術』、『Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング 』、『クラウド時代のハイブリッド手帳術』
2012年『シゴタノ!手帳術』、『Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術』。
2013年『ハイブリッド読書術』『赤魔導師の白魔法レベルぐらいまでは』『KDPではじめる セルフパブリッシング』
2014年『アリスの物語 (impress QuickBooks)』
2015年『Evernote豆技50選 (Espresso Books)』
2016年『ズボラな僕がEvernoteで情報の片付け達人になった理由』『「目標」の研究』
2018年『Scrapbox情報整理術』
2019年『「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門 (星海社新書)』『かーそる 2019年5月号』
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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なんでソーシャルネットワークに手を出してみたりするのか?
今までは一部の特権階級にしか許されなかったメディアの利用が、誰でもできるようになって結構経ちますが、
ブログの創世記によく見せられた『私のランチ』的なエントリーに、ウンザリして、ブログやらからしばらく遠ざかっていたのですが、やっとしたいことが見つかってからは、メディアとの関わりを真剣に模索するようになった。
昔はテレビ局にコネでもなければできなかったことが、いまではちょっと頭を使えば可能なんだから、あらためて驚きです。
突き詰めていくと『セルフブランディング』という用語にぶち当たるのですが、要は、どのように自分をプロデュースして、他の人にどのように見えるのかをプランすることだと思う。
あくまで、自分をよく見せるのではなくて、ありのままの自分が有益な情報を発信する場として利用していく立場をとるのが、力まず付き合えるコツだと思う。
本書は、この『セルフブランディング』を『ソーシャルメディア』上で実践的に表現する方法を紹介している数少ない本です。情報を発信して世の中の役にたつためにはという観点で書き進められているので、かなりすんなり読むことができて、なんでブログするんだっけ、みたいな、そもそも論でモヤモヤする人はかなりすっきりすること間違いなしです。
この『セルフブランディング』という分野は、まず自分が何をしたいのか徹底的に考えて、更に目的の達成のために、自分を徹底的に客観視できる能力が必要だと思う。あの矢沢永吉氏が、なぜ自分を『矢沢』と呼ぶのか、よく考えてみるといいと思う。完璧に目的達成の手段として自身を客観視できている証拠だと思う。
ただ、他の本の引用も多く、自分の言葉で語られる部分は殆ど無く、「結局どうやってセルフブランディングしたらいいのか?」ということはまったくわかりません。
後半はTwitterを主体としたネット上の情報発信ツールの紹介なのですが、ある程度ブログやTwitterやFacebookを使っている人であれば、当たり前すぎて読む必要はありません。
本屋で時間がなくて、たまたま黄色くて目立ったので買ってしまいましたが、お金を返して欲しいくらいです。
自分にとっては★一つの価値もありませんでした。
FacebookもTwitterも両方アカウントを持っているので手軽に始めるコツが記載されているかと思ったが、
やはりどのHOW TO本も地道さを表現している。
今まで立花岳志氏の「ノマドワーカーという生き方」北川賢一氏の「自由に稼ぐ、冒険のすすめ」を読んできたが、
そこは共通点と言える。
しかし、この書籍自体はFacebookやTwitterの使い方的な内容が主であった様な気がする。
第1章で記されるサードウェイやウィークタイズという言葉には強い印象を受けたが(その言葉を知らなかったので)
それが大事だなというのは何となく分かっていたので目から鱗という程ではなかった。
私個人としては、次の段階の書籍を読むべきなのかと感じたが、SNSの使い方の延長で読まれるにはいい書籍だと
思うし、著者自身それをきっかけに成功されているので(多くの自己啓発本がそうであると思うが)参考にはなると
思う。 ノマドワーカーという生き方自由に稼ぐ、「冒険」のすすめ
さまざまなsnsがあり、
個人だけではなく、企業、自治体も
これらのサービスを活用しています。
snsによってPRに成功する例、
アカウントはあるけれど、
イマイチ人に知られず泣かず飛ばず…
残念ながらそういった実例も多々あります。
その差は何だろうと思い、この本を手にしました。
この本ではセルフブランディングの基本が書かれています。
そして企業、自治体などを対象とするのではなく、
個人をブランドとして広めるための
さまざまなノウハウが詰め込まれています。
そもそも「セルフブランディング」とは何かという解説。
自分というブランドをどのようなイメージで
作り上げるのか、その方法。
自分というブランドをいかに広めていくか。
各種sns、ツールの活用法…
著者の体験から得られたノウハウが
図や読みやすい文章によって
伝わってきます。
この「わかってもらいやすい」文章力も
セルフブランディングの武器であると
感じました。
単に自分の存在を知らしめたい人だけでなく、
自分の思いを伝え、受け止めてもらうために
使える知識がいっぱいです。
発刊かは2年半、snsを巡る環境は変化していますが
プライベートにも仕事にも使える参考書だと思います。