創作物に使う民族資料の一つとして購入しました。写真や説明など非常にわかりやすく、重宝しております。
アイヌなど少数民族の資料はインターネットで調べてもあまり資料が少ないのでこういうものはとても助かります。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
アイヌ・暮らしの民具 単行本 – 2005/7/1
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社クレオ
- 発売日2005/7/1
- ISBN-104877361103
- ISBN-13978-4877361105
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : クレオ (2005/7/1)
- 発売日 : 2005/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 159ページ
- ISBN-10 : 4877361103
- ISBN-13 : 978-4877361105
- Amazon 売れ筋ランキング: - 761,847位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 64位アイヌ
- - 95,296位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
7グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年10月21日に日本でレビュー済み
写真がすごくステキ。
アイヌの様々な民具・家やその向こうに広がる大自然まで
感じさせる本です。
モレウノカという縄模様がそれはそれはステキで、
衣服の刺繍や刀剣のつかの模様になっていたりするのが
すごくステキ。
チェプケリという鮭皮靴には、感動!
鮭の皮で靴を作ったりするのですね。
アイヌ語を母語として育ったと言う著者。
アイヌ料理店『レラ・チセ』とかには行ったことがありましたが、
アイヌの文化に触れる機会はほとんどないので、
とっても貴重なお話がたくさん載っていました。
小さいころ読んだオキクルミの絵本を思い出しました。
アイヌの様々な民具・家やその向こうに広がる大自然まで
感じさせる本です。
モレウノカという縄模様がそれはそれはステキで、
衣服の刺繍や刀剣のつかの模様になっていたりするのが
すごくステキ。
チェプケリという鮭皮靴には、感動!
鮭の皮で靴を作ったりするのですね。
アイヌ語を母語として育ったと言う著者。
アイヌ料理店『レラ・チセ』とかには行ったことがありましたが、
アイヌの文化に触れる機会はほとんどないので、
とっても貴重なお話がたくさん載っていました。
小さいころ読んだオキクルミの絵本を思い出しました。
2012年11月2日に日本でレビュー済み
衣食住と祈りに関する民具の写真を紹介している。
日常生活の中に生かしていける形,柄がある。
日常生活の中に生かしていける形,柄がある。
2013年2月13日に日本でレビュー済み
とにかく写真とコメントがひたすら素晴らしい。日本の多様で美しい精神性を内包した本。こういう本は是非受け継いで行って欲しい。
2006年1月6日に日本でレビュー済み
二往復の通勤電車内で読了。自分の日常とはあまりに違う世界のせいか、降車する時は頭がクラクラしていた。こんな読み方でよかったのか、と未だに後悔している。
とにかく写真が素晴らしい。すべての民具が北海道の自然と見事に調和して光り輝いているかのよう。写真家の清水氏はアイヌ精神文化の持つ自然(神)への思い(憧憬、、どんな言葉を重ねてもこぼれ落ちてしまう)を感覚的に理解されているからだと思う。自然をバックにしているため木葉や枝の影が民具にかかっている写真もある。しかし、そんなのは些末なことなんだろう。スタジオで撮影したらここまで心を揺さぶられることは絶対なかっただろうし、編集者もこの写真を前に深く感動していたんじゃないかと思う。
いつかはこれら民具が展示されている資料館に足を運んでみたいと思っている。
とにかく写真が素晴らしい。すべての民具が北海道の自然と見事に調和して光り輝いているかのよう。写真家の清水氏はアイヌ精神文化の持つ自然(神)への思い(憧憬、、どんな言葉を重ねてもこぼれ落ちてしまう)を感覚的に理解されているからだと思う。自然をバックにしているため木葉や枝の影が民具にかかっている写真もある。しかし、そんなのは些末なことなんだろう。スタジオで撮影したらここまで心を揺さぶられることは絶対なかっただろうし、編集者もこの写真を前に深く感動していたんじゃないかと思う。
いつかはこれら民具が展示されている資料館に足を運んでみたいと思っている。