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「先生が忙しすぎる」をあきらめない―半径3mからの本気の学校改善 単行本 – 2017/8/31
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【主な内容】
はじめに――今日も頑張っている先生方へ
第1章 だれが、どのくらい忙しいのか
◆日本の学校の長時間過密労働の現実
◆ブラックの内訳――先生たちは、いったい、何に忙しいのか
◆多忙感の現状――忙しすぎることに教師たちはどう感じているのか
第2章 忙しいのは、なにが問題か
◆長時間労働の弊害――熱心にやっているんだから、いいでは済まない
◆死と隣り合わせの職場
◆先生が忙しすぎる現状は、未来の損失
第3章 なぜ忙しいのか、なぜいつまでも改善しないのか
◆多忙化を加速させた直近10年あまりの変化
(1) 前からやっていることだから(伝統、前例の重み)
(2) 保護者の期待や生徒確保があるから(保護者と生徒獲得のプレッシャー)
(3) 子どもたちのためになるから(学校にあふれる善意)
(4) 教職員はみんな(長時間一生懸命)やっているから(グループシンキング、集団思考)
(5) できる人は限られるから(人材育成の負のスパイラル)
(6) 結局、わたし(個々の教職員)が頑張ればよいから(個業化を背景とする学習の狭さ)
第4章 本気の学校改善――あきらめる前にできる、半径3メートルからの実践
◆基本方針1 現実を見よ。本当にこのままでいいのかという対話を
◆基本方針2 子どものためとばかり言うな――重点課題とビジョンをもとに、仕事をやめる、減らす、統合する
◆基本方針3 教員でなくてもできることは手離れさせるとともに、チームで対応できるようにする
◆基本方針4 前例・伝統だからと思考停止せず、今日的な有効性を問い直そう
◆基本方針5 管理職はいい人というだけではダメ。キビシイことも言い、立て直す支援を
◆基本方針6 学校のサポーター・応援団を増やそう
◆基本方針7 働きやすい職場をつくり、学び続ける教職員チームになろう
おわりに 今日も、これからも頑張る先生方へ
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社教育開発研究所
- 発売日2017/8/31
- ISBN-104873804892
- ISBN-13978-4873804897
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商品の説明
著者について
教育研究家、学校マネジメントコンサルタント
京都大学大学院修了後、野村総合研究所に入社し、学校マネジメント、地域とともにある学校づくりなどを支援。 2016年から独立し、教職員向け研修などを手がけている。
文部科学省のシンポジウム・研修会等をはじめ、国の教職員支援機構や全国さまざまな教育委員会・校長会・事務職員研究会等でも、マネジメントや学校改善・業務改善、地域協働などをテーマに研修講師を務めている。2017年度から、文部科学省の学校業務改善アドバイザー、中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」委員、スポーツ庁「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議」委員としても活躍。
主な著書に『変わる学校、変わらない学校―学校マネジメントの成功と失敗の分かれ道』(学事出版)
登録情報
- 出版社 : 教育開発研究所 (2017/8/31)
- 発売日 : 2017/8/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4873804892
- ISBN-13 : 978-4873804897
- Amazon 売れ筋ランキング: - 323,589位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 307位学校運営
- カスタマーレビュー:
著者について

★一般社団法人ライフ&ワーク 代表理事
★徳島県出身。京都大学大学院法学研究科を修了後、野村総合研究所を経て、2016年から独立。
文科省での講演のほか全国各地の管理職研修、教職員研修、保護者・地域向け講演などを手がけている。
★中央教育審議会「学校における働き方改革特別部会」委員、「質の高い教師の確保特別部会」委員、学校業務改善アドバイザー(文科省委嘱のほか、埼玉県、横浜市、高知県、熊本県等)、スポーツ庁、文化庁における部活動のあり方に関するガイドライン委員、岐阜市公教育検討会議委員などを歴任。
★ヤフーニュース、東洋経済オンライン、教育新聞などでもニュース解説など執筆 https://news.yahoo.co.jp/byline/senoomasatoshi/
★5人の子育て中。
★趣味は歴史もの(古代と戦国、城めぐりなど)、海遊び(SUP)、自転車旅(ロードバイク)
★主な著書に『変わる学校、変わらない学校』、『校長先生、教頭先生、そのお悩み解決できます!』、
『教師と学校の失敗学:なぜ変化に対応できないのか』、
『教師崩壊』、『こうすれば、学校は変わる! 「忙しいのは当たり前」への挑戦』、
『先生を、死なせない。教師の過労死を繰り返さないために、今、できること』、
『学校をおもしろくする思考法:卓越した企業の失敗と成功に学ぶ』、
『先生がつぶれる学校、先生がいきる学校:働き方改革とモチベーション・マネジメント』など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
教員、校長、教育委員会などは是非手にとって欲しい。
「先生が忙しすぎる」状況も、少しずつ改善することができると思える。
だから、自分の働き方に疑問を持っていない人や管理職には、気づいて欲しい。また、今、悩んでいる人達は、「誰か」が「何とか」してくれるのを待つのではなく、自分の「半径3メートル」の小さな改革を考えて欲しい。というわけで、学校勤務30年超の元事務長からもお勧めします。
著者も小学校の保護者であり、教職員への愛とエールがあふれる本です。