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マイクロインタラクション ―UI/UXデザインの神が宿る細部 単行本(ソフトカバー) – 2014/3/19
UIのディテールをほんの少し工夫するだけでUXは劇的に改善します。
本書では効果的なマイクロインタラクション――ひとつの作業だけをこなす最小単位のインタラクション――の意味、有効性、デザイン手法を学びます。
マイクロインタラクションを「トリガー」「ルール」「フィードバック」「ループとモード」に分解して豊富な実例とともにていねいに解説し、
さらにプロトタイプやドキュメント作成、テストといった実践的な手法も紹介します。
マイクロインタラクションを活用すれば、ありふれた製品も顧客を引きつける魅力的な製品に生まれ変わらせることができます。
ドナルド・ノーマン推薦書!
本書では効果的なマイクロインタラクション――ひとつの作業だけをこなす最小単位のインタラクション――の意味、有効性、デザイン手法を学びます。
マイクロインタラクションを「トリガー」「ルール」「フィードバック」「ループとモード」に分解して豊富な実例とともにていねいに解説し、
さらにプロトタイプやドキュメント作成、テストといった実践的な手法も紹介します。
マイクロインタラクションを活用すれば、ありふれた製品も顧客を引きつける魅力的な製品に生まれ変わらせることができます。
ドナルド・ノーマン推薦書!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2014/3/19
- 寸法2 x 15 x 21 cm
- ISBN-104873116597
- ISBN-13978-4873116594
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商品の説明
出版社からのコメント
「賞賛の声」より
久方ぶりにデザイン関連で「最高! 」と思える本に出会えた。
デザインに携わって20年。若手デザイナーから「こんなものを作り上げてみたいんです」といったような「壮大な夢」を語られることも多い。
デザイン関連の本も大半が大きな視野に立って書かれており、
細部を巧みに処理するための「基本」なら誰もが十分知っているという思い込みに基づいて書かれている。
しかしそれが誤りであることは実社会ですでに証明済みだ。
午後のひととき、口やかましいインタラクションデザイナーたちを引き連れて街を歩いてみてほしい。
そうすれば世界中のデザイナーが細部についての認識を改めるべきことを裏づける指摘をいくらでも聞けるはずだ。
この本そのものについて言えば、驚くほど一貫性に富んでいる。
簡潔で構成もよく、才気あふれる本だ。
顕著でおもしろい実例を多用しているおかげで著者の主張がストレートに伝わってくるし、筆致も鋭く歯切れがよい。
さらに、ちょっとおどけた「頑固者」の視点もほどよく混じっているので、読みながらしょっちゅうニヤリとさせられた。
−スコット・バークン(『イノベーションの神話』および『アート・オブ・プロジェクトマネジメント』著者)
待望の書が出た。
インタラクションデザインを俎上に乗せ「アトム」のレベルで分析するコツが学べる、思慮と洞察に満ちた簡明な本を、私は長いこと待ち続けていた。
『マイクロインタラクション』はまさにそうした本だ。
−ジャレッド・スプール(User Interface Engineering 創設者兼CEO,『Webサイトユーザビリティ入門』著者)
いまや一般人が日々、種々雑多な電子機器に接する時代になった。
すばらしい使い心地を実現し、こよなく愛される製品を生み出すには、単純明快なインタラクションが不可欠、という時代になったのだ。
そんな時代のデザイン関係者にとって『マイクロインタラクション』は必須の手引書だ。
著者はこの本で「認知的ウォークスルー」の手法をさらなる高みへと導いた。
システム全体よりも、瞬間、瞬間に心を砕いてデザインすることの強みを例証し、インタラクションを定義するための新たなモデルを創造したのだ。
業界用語を乱発したりすることのない読みやすい本で、参考資料としてもすこぶる有益だ。
数々の重要な指針と、それを裏打ちする実例を紹介している−するべきこと、してはならないことを教えてくれる有用で広範な実例だ。
どのページを読んでも必ず得るものがあり、再読すれば、また新たに得るものがある。
この本自体、本文で紹介されている指針を生かして書かれている。
取っつきやすく、それでいて必要に応じてより深い知識の得られる本なのだ。
−ケビン・フォックス(Google Gmail担当デザイナー)
久方ぶりにデザイン関連で「最高! 」と思える本に出会えた。
デザインに携わって20年。若手デザイナーから「こんなものを作り上げてみたいんです」といったような「壮大な夢」を語られることも多い。
デザイン関連の本も大半が大きな視野に立って書かれており、
細部を巧みに処理するための「基本」なら誰もが十分知っているという思い込みに基づいて書かれている。
しかしそれが誤りであることは実社会ですでに証明済みだ。
午後のひととき、口やかましいインタラクションデザイナーたちを引き連れて街を歩いてみてほしい。
そうすれば世界中のデザイナーが細部についての認識を改めるべきことを裏づける指摘をいくらでも聞けるはずだ。
この本そのものについて言えば、驚くほど一貫性に富んでいる。
簡潔で構成もよく、才気あふれる本だ。
顕著でおもしろい実例を多用しているおかげで著者の主張がストレートに伝わってくるし、筆致も鋭く歯切れがよい。
さらに、ちょっとおどけた「頑固者」の視点もほどよく混じっているので、読みながらしょっちゅうニヤリとさせられた。
−スコット・バークン(『イノベーションの神話』および『アート・オブ・プロジェクトマネジメント』著者)
待望の書が出た。
インタラクションデザインを俎上に乗せ「アトム」のレベルで分析するコツが学べる、思慮と洞察に満ちた簡明な本を、私は長いこと待ち続けていた。
『マイクロインタラクション』はまさにそうした本だ。
−ジャレッド・スプール(User Interface Engineering 創設者兼CEO,『Webサイトユーザビリティ入門』著者)
いまや一般人が日々、種々雑多な電子機器に接する時代になった。
すばらしい使い心地を実現し、こよなく愛される製品を生み出すには、単純明快なインタラクションが不可欠、という時代になったのだ。
そんな時代のデザイン関係者にとって『マイクロインタラクション』は必須の手引書だ。
著者はこの本で「認知的ウォークスルー」の手法をさらなる高みへと導いた。
システム全体よりも、瞬間、瞬間に心を砕いてデザインすることの強みを例証し、インタラクションを定義するための新たなモデルを創造したのだ。
業界用語を乱発したりすることのない読みやすい本で、参考資料としてもすこぶる有益だ。
数々の重要な指針と、それを裏打ちする実例を紹介している−するべきこと、してはならないことを教えてくれる有用で広範な実例だ。
どのページを読んでも必ず得るものがあり、再読すれば、また新たに得るものがある。
この本自体、本文で紹介されている指針を生かして書かれている。
取っつきやすく、それでいて必要に応じてより深い知識の得られる本なのだ。
−ケビン・フォックス(Google Gmail担当デザイナー)
著者について
Dan Saffer(ダン・サファー):デザインとイノベーションを専門とするコンサルティングファーム、Smart Design社のインタラクションデザイン担当ディレクター。著書に“Designing for Interaction: Creating Innovative Applications And Devices"(邦題『インタラクションデザインの教科書』マイナビ)、“Designing Gestural Interfaces"(O'Reilly Media)、アマゾンの電子書籍“Designing Devices"がある。デザイナーとしての活動を始めたのは1995年で、以来、毎日何百万もの人々が利用している家電製品、電子機器、ソフトウェア、ウェブサイト、ロボット、サービスのデザインを手がけてきた。
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2014/3/19)
- 発売日 : 2014/3/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4873116597
- ISBN-13 : 978-4873116594
- 寸法 : 2 x 15 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 452,928位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,984位デザイン・グラフィックス (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
ソフトウェア開発者兼翻訳家。マーリンアームズ株式会社(www.marlin-arms.co.jp)代表取締役。国際基督教大学、山梨大学大学院、リソースシェアリング株式会社、オハイオ州立大学大学院、カーネギーメロン大学客員研究員等を経て、東京工業大学大学院博士後期課程修了。マーリンアームズ株式会社代表取締役。主に自然言語処理関連ソフトウェアの開発、ソフトウェア関連を中心とした翻訳、プログラミング教育、辞書サイト「辞遊人」(www.dictjuggler.net)の運営などを手がける。
翻訳家。マーリンアームズ株式会社(www.marlin-arms.co.jp)代表取締役。フィクション、心理学およびコンピュータ関連のノンフィクションや技術書などの翻訳を行っている。
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
8グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は仕事でソフトウェアの開発をしています。細部に拘るのが好きですが,細部はマネージャーやクライアントに軽視されやすいため,葛藤することが少なくありません。この本は,「細部こそがプロダクトを作り上げる」ということを思い出させてくれました。これからも大切にしたい一冊です。
2014年11月20日に日本でレビュー済み
UI/UXについての本はいくつも巷にあふれているがどの本も具体例に乏しいというか、読み手の想像力を掻き立ててくれない。
その点、本書は主にApple製品を題材の中心にして、マイクロインタラクションとは?を解説している。例示がしっかりしているために、自分ならどうする?という視点でのめり込んで読める。
一般論ではぐらかす曖昧な書き方はなく、iPhoneなどの例をとって悪いところ、良いところが丁寧に書かれている。
この本を読みながら、製品やサービスの開発に活かせるポイントがいくつも得られた。
値段以上の得られる本だと思います。
その点、本書は主にApple製品を題材の中心にして、マイクロインタラクションとは?を解説している。例示がしっかりしているために、自分ならどうする?という視点でのめり込んで読める。
一般論ではぐらかす曖昧な書き方はなく、iPhoneなどの例をとって悪いところ、良いところが丁寧に書かれている。
この本を読みながら、製品やサービスの開発に活かせるポイントがいくつも得られた。
値段以上の得られる本だと思います。