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メディアエコロジー 端末市民のゆくえ 単行本(ソフトカバー) – 2024/1/1
桂 英史
(著)
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「便利」「簡単」が行き着いた成れの果ての現代社会、
デジタル技術のもたらす資本主義の規模と速度に、もはや人間の知覚は追いつかず、
世界は途方に暮れている──。
SNSと広告モデルが極限まで発展し、行動も欲望も表現さえも支配された日常は変えられるのか?
根源的に問い直すべきは「知る/伝える」のあり方、すなわちメディアの生態学(エコロジー)である。
F・ガタリのポスト・メディアの構想を基盤に、「端末市民」たちの現在と未来を論じる入魂の論考8篇!
「メディアのエコロジーを、技術の面から、そしてコスモポリタニズムとしての端末市民という側面から、
あるいはテクノロジーを駆使して表現し続けること、そして人間と自然、人間と社会、人間と芸術を思考し続けること。
そのメディア論的思考が「ポストメディアの条件」にほかならない。」(いささか長い序論より)
【目次】
いささか長い序論 コミュニケーションの危機とメディアのエコロジー
第一章 消失と終焉 端末市民の「残余」をめぐって
第二章 「期待の地平」と「再帰性」をめぐるメディア論的省察
第三章 プロメテウスのための新しい命法 ポストメディア運動としてのメディア・アート
第四章 アートはコミュニケーションか 分裂生成と「芸術の臨床」
第五章 到来の思考 端末市民を問い続けること
第六章 世界の再・植民地化と個の刷新 端末市民と超・文書主義をめぐって
第七章 痕跡を消せ メディアエコロジーの条件
あとがき
デジタル技術のもたらす資本主義の規模と速度に、もはや人間の知覚は追いつかず、
世界は途方に暮れている──。
SNSと広告モデルが極限まで発展し、行動も欲望も表現さえも支配された日常は変えられるのか?
根源的に問い直すべきは「知る/伝える」のあり方、すなわちメディアの生態学(エコロジー)である。
F・ガタリのポスト・メディアの構想を基盤に、「端末市民」たちの現在と未来を論じる入魂の論考8篇!
「メディアのエコロジーを、技術の面から、そしてコスモポリタニズムとしての端末市民という側面から、
あるいはテクノロジーを駆使して表現し続けること、そして人間と自然、人間と社会、人間と芸術を思考し続けること。
そのメディア論的思考が「ポストメディアの条件」にほかならない。」(いささか長い序論より)
【目次】
いささか長い序論 コミュニケーションの危機とメディアのエコロジー
第一章 消失と終焉 端末市民の「残余」をめぐって
第二章 「期待の地平」と「再帰性」をめぐるメディア論的省察
第三章 プロメテウスのための新しい命法 ポストメディア運動としてのメディア・アート
第四章 アートはコミュニケーションか 分裂生成と「芸術の臨床」
第五章 到来の思考 端末市民を問い続けること
第六章 世界の再・植民地化と個の刷新 端末市民と超・文書主義をめぐって
第七章 痕跡を消せ メディアエコロジーの条件
あとがき
- 本の長さ384ページ
- 出版社左右社
- 発売日2024/1/1
- 寸法2.5 x 12.8 x 17.8 cm
- ISBN-104865283935
- ISBN-13978-4865283938
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商品の説明
著者について
1959年、長崎県生まれ。メディア論、芸術実践論、図書館情報学。東京藝術大学大学院映像研究科教授。「RAM Association」プロデューサー。図書館情報大学大学院修士課程修了。著書に『表現のエチカ 芸術の社会的な実践を考えるために』(2020)、『インタラクティヴ・マインド 近代図書館からコンピュータ・ネットワークへ』(新版、2002)、『人間交際術 コミュニティ・デザインのための情報学入門』(2001)、『司馬遼太郎をなぜ読むか』(1999)、『東京ディズニーランドの神話学』(1999)、『メディア論的思考 端末市民の連帯意識とその深層』(1996)、『図書館建築の図像学』(1994)、監訳にJ・キャンベル『世界の図書館 美しい知の遺産』(2014)などがある。
登録情報
- 出版社 : 左右社 (2024/1/1)
- 発売日 : 2024/1/1
- 単行本(ソフトカバー) : 384ページ
- ISBN-10 : 4865283935
- ISBN-13 : 978-4865283938
- 寸法 : 2.5 x 12.8 x 17.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 155,307位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
著者について
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