自分もアメコミデビューは浅いんで深くは言えませんが、
これからアメコミを購入しようとしていて何を読んでいいのか
まだ決めかねている方にはおススメな作品かと思います。
内容等は他の方々がほぼ書いちゃっているんで省きますが、
海外ドラマの「CSI:」や「メンタリスト」などの刑事物が好きな人はもちろん、
アメコミヒーロー物やSF映画等も好きな方にも楽しめるコミックと思います。
ま、1冊の値段は安いとは言えませんが(しかも2冊普通に買うと7000円超えだし)
それを補うだけの内容かと(^^

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トップ10 (AMERICA’S BEST COMICS) 大型本 – 2009/7/31
『ウォッチメン』のアラン・ムーアの新作がついに日本上陸!
ホームレスから大企業のCEOまで、全ての住人がスーパーパワーを備える巨大多層都市「ネオポリス」。
そんな驚異の街の治安を維持すべく奔走する第10分署「トップ10」の面々の奇想天外な日常を、
新米婦人警官「トイボックス」の目を通して描
く、笑いと涙とパロディ満載のスーパーヒューマン・ポリス・ストーリー!
『ウォッチメン』とも
『キリングジョーク』とも
『V フォー・ヴェンデッタ』とも違う、
あなたの知らないアラン・ムーアがここにいる!
ホームレスから大企業のCEOまで、全ての住人がスーパーパワーを備える巨大多層都市「ネオポリス」。
そんな驚異の街の治安を維持すべく奔走する第10分署「トップ10」の面々の奇想天外な日常を、
新米婦人警官「トイボックス」の目を通して描
く、笑いと涙とパロディ満載のスーパーヒューマン・ポリス・ストーリー!
『ウォッチメン』とも
『キリングジョーク』とも
『V フォー・ヴェンデッタ』とも違う、
あなたの知らないアラン・ムーアがここにいる!
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社ヴィレッジブックス
- 発売日2009/7/31
- 寸法17.8 x 1.3 x 25.8 cm
- ISBN-104863321716
- ISBN-13978-4863321717
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登録情報
- 出版社 : ヴィレッジブックス (2009/7/31)
- 発売日 : 2009/7/31
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 196ページ
- ISBN-10 : 4863321716
- ISBN-13 : 978-4863321717
- 寸法 : 17.8 x 1.3 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 272,037位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 160,757位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2012年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこかで誰かが「白いアラン・ムーア」と書いていたけど言い得て妙だと思う。ヒーローだけが住む都市で、治安を守るべく警察官として活躍するこれまたユニークな個性をもったキャラクター達。ストーリー展開も絵も素晴らしい。アラン・ムーア独特のおどろおどろしさを期待する向きには少し期待外れかも。なので星四つ。
2009年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「NYPDブルー」や「ヒルストリート・ブルース」・「LAW&ORDER」などの警察ドラマが好きであれば
なおさら作品を楽しめるコト請け合いの作品。
それぞれのキャラ(悪人、警察官、通行人までも全て超人orマシーン!)も個性的。
アクが強く、ビランすら憎めないのは「ウオッチメン」と同様だが
「ウオッチメン」がデストピアなら「トップ10」は皆ががんばっている世界。
未解決の大きな事件を追いつつも、身近な超人達のおこすゴタゴタを解決していく
第10分署のメンバーについ惚れ込んでしまいます。(個人的にシーザー巡査部長はお勧め!W)
日本人なら「ウオッチメン」よりもコチラのほうがアメコミ的には読みやすいかも。
なお、お約束の解説ペーパーが付属なので堪能度100%可能。
次号も本当に楽しみです〜。
なおさら作品を楽しめるコト請け合いの作品。
それぞれのキャラ(悪人、警察官、通行人までも全て超人orマシーン!)も個性的。
アクが強く、ビランすら憎めないのは「ウオッチメン」と同様だが
「ウオッチメン」がデストピアなら「トップ10」は皆ががんばっている世界。
未解決の大きな事件を追いつつも、身近な超人達のおこすゴタゴタを解決していく
第10分署のメンバーについ惚れ込んでしまいます。(個人的にシーザー巡査部長はお勧め!W)
日本人なら「ウオッチメン」よりもコチラのほうがアメコミ的には読みやすいかも。
なお、お約束の解説ペーパーが付属なので堪能度100%可能。
次号も本当に楽しみです〜。
2009年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ一巻しか読んでいませんが、『ウォッチメン』や『Vフォー・ヴェンデッタ』といった重い作品に比べると軽目で楽しい作品になっています。 住人全員が何らかの超能力を持ち、子供達が空を飛び回っている・・・というぶっ飛んだ世界の中においても、そこはやはりアラン・ムーア。人間臭さは根底に描かれてあり、「ヒーローの世界もただの人間の世界もそんなには変わらない」という世界観は相変わらず健在です。 二巻ではシリアスな展開になるそうですが、二巻が楽しみです。
2013年2月13日に日本でレビュー済み
これがアラン・ムーア!?というぐらい楽しい、面白いです。
特にガジェットの面白さは抜群です。
作画も素晴らしく細部まで美麗な絵で描きこまれる事で、実際にこんな世界があってこんな人達がいればいいのになと思わせてくれます。
ワクワクしながら読み進めていくと、時にピリリとした毒っ気があるのも素晴らしい。
世界観への説明なしにどんどん色んな要素が提示されるので、アメコミ初心者には理解出来ないこともありますが、2巻の巻末にボーナスチャプターとして解説が載っています。
特にガジェットの面白さは抜群です。
作画も素晴らしく細部まで美麗な絵で描きこまれる事で、実際にこんな世界があってこんな人達がいればいいのになと思わせてくれます。
ワクワクしながら読み進めていくと、時にピリリとした毒っ気があるのも素晴らしい。
世界観への説明なしにどんどん色んな要素が提示されるので、アメコミ初心者には理解出来ないこともありますが、2巻の巻末にボーナスチャプターとして解説が載っています。
2013年3月18日に日本でレビュー済み
考え得る能力者、ミュータント、神々、地球外生命体、精霊、ロボットがごちゃ混ぜになり収拾がつかない感じ。
ストーリーの無いフルカラーのワンピースみたい。
読み通すのが辛かった。
ストーリーの無いフルカラーのワンピースみたい。
読み通すのが辛かった。
2009年7月31日に日本でレビュー済み
これまで和訳出版されたアランムーア作品の中では陽気なコミックであることは
確かだ。
舞台は全住人が超人の町、はてはネコやネズミまでもがスーパーパワーを!?
新人警官トイボックスら10人の刑事達が調査する事件の数々
キャラクターの格好を取り除けばほとんど刑事ドラマだね。
時々作中には数々のアメコミパロディもりだくさん、見ればわかる
通行人があのスパイダーマン?スーパーマンそっくりだ!
どっかでみたぞ端っこのキャラ!と思うだろう、ほとんど細かい
確かだ。
舞台は全住人が超人の町、はてはネコやネズミまでもがスーパーパワーを!?
新人警官トイボックスら10人の刑事達が調査する事件の数々
キャラクターの格好を取り除けばほとんど刑事ドラマだね。
時々作中には数々のアメコミパロディもりだくさん、見ればわかる
通行人があのスパイダーマン?スーパーマンそっくりだ!
どっかでみたぞ端っこのキャラ!と思うだろう、ほとんど細かい
2022年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アラン・ムーアの原作として取っ付き易く、わかり易いが。その分ムーアの良さがスポイルされているような感じが否めない。