
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
本調子II プロは逆境でこそ笑う 成功への糸口が見つかる思考法 単行本(ソフトカバー) – 2009/4/27
◆著者は数々の修羅場や逆境を、知恵と勇気と工夫で乗り越えてきた
5人の仕事人。本書は、彼らが自身の経験や哲学をもって、いかに
逆境を乗り越えてきたのかを伝えます。
◆働くことへの希望を失っていたり、夢をあきらめかけている人に、
「明日も頑張ろう!」と思ってもらえるような、活力を提供する内容
となっています。
- 本の長さ295ページ
- 言語日本語
- 出版社総合法令出版
- 発売日2009/4/27
- ISBN-104862801439
- ISBN-13978-4862801432
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
NPO法人読書普及協会理事長。 江戸川区の書店「読書のすすめ」店長。
著書に『本調子』、『はきものをそろえる』(ともに総合法令出版)、『斎藤一人のツキを呼ぶ言葉』(東洋経済新報社)など。
◆西田 文郎 (にしだ・ふみお)
株式会社サンリ代表取締役。ビジネス界、スポーツ界などで実績のあるメンタルトレーニング指導の第一人者。
著書に『予感力』(イーストプレス)、『面白いほど成功するツキの大原則』、『NO.1理論』(ともに現代書林)など。
◆出路 雅明 (でみち・まさあき)
株式会社ヒューマンフォーラム代表取締役。倒産寸前のどん底状態から、「ちょっとアホ!」でV字回復を遂げる。
著書に『ちょっとアホ理論』(現代書林)。
◆喜多川 泰 (きたがわ・やすし)
横浜市に学習塾を創立。高校生を中心に英語を指導する一方、作家としても活動中。
著書に『賢者の書』、『手紙屋』(ともにディスカバー)、『「福」に憑かれた男』(総合法令出版)など。
◆植松 努 (うえまつ・つとむ)
植松電機専務取締役。カムイスペースワーク代表取締役。北海道大学大学院の永田晴紀教授とともに、「カムイロケット」の研究・開発に取り組んでいる。
登録情報
- 出版社 : 総合法令出版 (2009/4/27)
- 発売日 : 2009/4/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 295ページ
- ISBN-10 : 4862801439
- ISBN-13 : 978-4862801432
- Amazon 売れ筋ランキング: - 282,021位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社サンリ代表取締役会長。西田塾塾長。西田会会長。1949年生まれ。
日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニア。1970年代から科学的なメンタルトレーニングの研究を始め、大脳生理学と心理学を利用して脳の機能にアプローチする画期的なノウハウ『スーパーブレイントレーニングシステム(S・B・T)』を構築。日本の経営者、ビジネスマンの能力開発指導に多数携わり、驚異的なトップビジネスマンを数多く育成している。
この『S・B・T』は、誰が行っても意欲的になってしまうとともに、指導を受けている組織や個人に大変革が起こって、生産性が飛躍的に向上するため、自身も『能力開発の魔術師』と言われている。
経営者の勉強会として開催している『西田塾』には全国各地の経営者が門下生として参加、毎回キャンセル待ちが出るほど入塾希望者が殺到している。2008年春には、「ブレイントレーニング」をより深く学び実践し、世の中の多くの方々を幸福に導くために、通信教育を基本とした『西田会』をスタートさせた。
また、ビジネス界だけでなく、スポーツの分野でも科学的なメンタルトレーニング指導を行い、多くのトップアスリートを成功に導いている。2008年の北京五輪で金メダルを獲得した女子ソフトボールチームの指導も行った。その実績は、まさに日本のメンタルトレーニング指導の国内第一人者に相応しいものである。
著作に、『かもの法則』『10人の法則』『No.1理論』『面白いほど成功するツキの大原則』『人生の目的が見つかる魔法の杖』『ツキを超える成功力』『オーディオブック出会いの成幸法則(聞き手清水克衛)』『痩せるNo.1理論(監修書・西田一見著)』(現代書林)、『強運の法則』(日本経営合理化協会出版局)、『ツキの最強法則』(ダイヤモンド社)、『できる人の3秒ルール』(インデックス・コミュニケーションズ)、『予感力』(イースト・プレス)など多数ある。
西田文郎 公式ウェブサイト http://nishida-fumio.com/
西田文郎 公式ブログ http://blog.nishida-fumio.com/
1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。2005年から作家としての活動を開始。
「喜多川ワールド」と呼ばれるその独特の世界観は、小学生から80代まで幅広い年齢層から愛され、その影響力は国内に止まらず、現在は多数の作品が台湾・韓国・中国・ベトナムでも翻訳出版されている。
執筆活動だけではなく全国各地での講演やセミナーも開催。出会った人の人生を変える講師として人気を博している。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
西田文郎さんが好きでこの本を読み始めたんですけど、5人が5人とも個性が合って素敵な人たちの集まりで、最高の本です。
中でも、喜多川泰さんの言葉からたくさんの勇気をもらいました。
失敗とは、成幸のためにどうしても必要な材料
成功とは、今の自分にとって都合のいい結果
誰よりも数多くの成功を手に入れたいのならば、やるべきことは決まっている。
誰よりもたくさん挑戦を続けるだけです。
この失敗、成功、挑戦の考え方は自分の価値観を変えてくれました。
物事の見方が変わるパラダイムシフトです。
過去の自分と同じように、逆境に陥っている方にはおススメです!!
どんなモチベーション本でも言ってることは一つだけ!
面白いと思ったことをやり続ける
諦めない
あとは運を天に任せる
ですね。
この本は、「逆境」のキーワードだけについて書かれた本です。
逆境の手前であきらめてやめてしまえば、それまでの苦労は水の泡です。
さらにもう少しで成功できたのに、やめてしまったら
本末転倒です。
人は防御本能があるため、逆境にあった時点で逃げたくなります。
しかし、その受け止め方自体を変え、自分が原因(内的要因)ととらえることで
成功できるのです。
*********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】***********
私が思いつく言葉では下記です。
※この本にも書いてあるものもあります。
同じ人間なので、考える事は同じです。
しかし、その同じことを教えてくれるきっかけになります。
その同じことを実行すれば成功できるのに、
他人のせいにして実行しない人がほとんどなのが現状です。
・ピンチはチャンス
・スランプは成功まであと一歩である証拠
・行動すると他人へ影響を与える。
他人が影響を受けると批判する。(逆境、ピンチ)
批判を他人のせいにせず、自分が原因と考え本気でやる。
本気でやると、その道のプロになり、結果が出、周りから信頼される。
周りから信頼されると、自分のやりたい事ができてくる。
自分がやりたい事に打ち込むうちに、自分にしかできないものができあがる。
自分にしかできないもので一点突破することで、一人立ちでき、成功につながる。
・逆境は、自分の受け止め方一つで変わる。
逆境を他人のせいにした時点で、乗り越える事はできない。
それは他人を変えることはできないからである。
逆境を自分が原因と捕らえ、自分が思いもよらなかったことを教えてくれた
と感謝し、前向きに考えられれば、さらに成長が望める。
逆境は目に見えない力から、私を成功させる為に与えてくれたプレゼントなのである。
プレゼント=贈り物、今
そう、まさに今が贈り物なのである。
そう、だからこそ今を大事にしなければいけないのです。
・逆境は人を育てる
逆境に会うと、自分の力で這い上がるしかない状況が生じる。
だからこそ、逆境にあった人は自分の力が磨かれる。
************************************************************
とてもよい本で、昨日今日ですでに4回繰り返し読みました。
かなり内容が詰まっており、身近に実践できそうな内容盛りだくさんでした。
これを普通のサラリーマンの方にも教えて回りたいと思いました。
この内容がわからない人は、人生で必ず損します。
損してもその人の人生はその人の人生なので
私は間接的にお伝えしかできませんが。
そんな素晴らしい本でした。一押しです。
かいてあることはその他の成功本とあまり変わりなく目新しいことはないのだが
各著者のお勧め本が紹介されているのがポイント、やはり成功者は
本をたくさん読み、実践しているからこそ成功しているのだと
あらためて感じました。
個人的には最後の植松さんの話が響きました。そして清水さんのあとがきも素晴らしかった。また頑張れます。
それぞれ素晴らしかったですが、この中で誰か一人の話からでも勇気をもらえればそれでいいのかなと思います。読んでみてください。発売から年数経ちましたが内容はまったく色褪せません。オススメです。
感動できる塾ビジネスに没頭されてます。塾の卒業イベントのごみ拾いでのエピソードは、
「巷の無気力な子供達というのは仮の姿で、本当は素晴らしい才能と心を持っているんだ」
と気付かされます。
明確な目標をもち、確信を持って前に進む人間の、問題さえも見方に
してしまう底知れぬ力に心動かされます。
植松努さんはオンリーワンを極めた人です。お金はないが時間はある、だから全て自前で
作り上げてきた。そしたら小さな町工場が世界的な研究施設になってしまった。コピペで
済ませてしまうGoogle時代の私達に本当の学習・成長のあり方を伝えてくれます。
世の中の仕組み、カラクリに対する深い洞察にもハッとさせられました。なぜ物質的に
豊かなのに精神的に豊かになれないのか、知ることができます。「拡大よりも充実を」
と言うメッセージが実話を通じて心に届きます。