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成功する子 失敗する子――何が「その後の人生」を決めるのか ハードカバー – 2013/12/19
購入オプションとあわせ買い
大人は子どもとどう関わるべきか
最新科学で解き明かした一冊。
――中室牧子氏(『「学力」の経済学』著者)
アメリカ最新教育理論。
「やり抜く力」「自制心」「好奇心」「誠実さ」
これこそ、われわれ日本人が再発見すべき能力だ!
――成毛眞氏(書評家・HONZ代表)
人生における「成功」とは何か?
好奇心に満ち、どんな困難にも負けず、
なによりも「幸せ」をつかむために、
子どもたちはどんな力を身につければいいのだろう?
神経科学、経済学、心理学……
最新科学から導き出された一つの「答え」とは――?
気鋭のジャーナリストが「人類の大きな謎」に迫る!
『ニューヨーク・タイムズ』『ハフィントン・ポスト』『ウォール・ストリート・ジャーナル』
各紙誌が絶賛の全米ベストセラー、待望の邦訳!
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2013/12/19
- 寸法19.9 x 13 x 3 cm
- ISBN-104862761666
- ISBN-13978-4862761668
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出版社より


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人生における「成功」とは何か?好奇心に満ち、どんな困難にも負けず、
なによりも「幸せ」をつかむために、子どもたちはどんな力を身につければいいのだろう?
神経科学、経済学、心理学……最新科学から導き出された一つの「答え」とは――?
ノーベル経済学賞受賞のヘックマンの研究をはじめ、世界中の研究者によるさまざまな科学的知見と先進事例から人生の成功を左右する力の育み方を解き明かす!
気鋭のジャーナリストが「人類の大きな謎」に迫った『ニューヨーク・タイムズ』『ハフィントン・ポスト』『ウォール・ストリート・ジャーナル』各紙誌が絶賛の全米ベストセラー、待望の邦訳!
[著者]ポール・タフ Paul Tough
『ハーパーズ・マガジン』『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』編集者・記者を経て、フリーのジャーナリスト。子どもの貧困と教育政策を専門に多数の執筆・講演活動を行う。
併せておすすめ
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神経科学・経済学・心理学… 最新の科学的根拠と先進事例から解き明かす人生の成功を左右する力の育み方。子どもの貧困や教育格差などの逆境を乗り越えるカギとして注目を集める「非認知能力」。人生の成功を左右するとされる、「やり抜く力・好奇心・自制心」といったテストでは測れない素質はどのように育むことができるのか。幼少時代から思春期まで「子どもにとって本当に大切なこと」が詰まった一冊。 『私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む』 |
イノベーターの資質とは何か。 なぜそれが今後ますます重要になるのか。 それはどのように芽生え、どうすれば育てられるのか。エンジニア、起業家、デザイナー、社会起業家、彼らの両親、グーグルやアップルなど独創的な企業の人材開発担当者、MITやスタンフォードの教育者……大勢の人に取材を重ね、家庭環境から大学教育、企業文化まで俯瞰して見えてきた「イノベーション能力」の源泉とは? 『未来のイノベーターはどう育つのか ― 子供の可能性を伸ばすもの・つぶすもの』 |
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商品の説明
著者について
[著者]
ポール・タフ(Paul Tough)
『ハーパーズ・マガジン』『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』編集者・記者を経て、フリーのジャーナリスト。子どもの貧困と教育政策を専門に多数の執筆・講演活動を行う。
[訳者]
高山真由美(Mayumi Takayama)
東京生まれ。翻訳者。共訳書にヨリス・ライエンダイク『こうして世界は誤解する』(英治出版)、訳書にアッティカ・ロック『黒き水のうねり』(早川書房)、ジェラルディン・ブルックス『マーチ家の父』(武田ランダムハウスジャパン)など。
著者について
翻訳業。自分の親に読んでほしかった本/死の10パーセント(共訳)/哀惜/終わらない週末/ボンベイのシャーロック/デュアルキャリア・カップル/女たちが死んだ街で/怪奇疾走(共訳)/ローンガール・ハードボイルド/シカゴ・ブルース【新訳版】/おれの眼を撃った男は死んだ/怪奇日和(共訳)/休日はコーヒーショップで謎解きを/ブルーバード、ブルーバード/ほか。 I'm a translator. English→Japanese
『ハーパーズ・マガジン』『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』編集者・記者を経て、フリーのジャーナリスト。子どもの貧困と教育政策を専門に多数の執筆・講演活動を行う。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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こうして私は救われたのです。
残念だ。人類はいつまで天才という亡霊を追い続けるのか。
親としての考え方の選択肢が増えるので良いかなと。
あるcaseについて物語が多く、じっくり読む人向け
短刀直入ないい回しではないので、内容を掴むのに苦労する
やはりデータが蓄積されることで統計的に有意な相関も明らかになりつつあるし、
脳科学等の(眉唾ものも多いが)研究も進んでいる。
有名なマシュマロ・テストについて、自制心や忍耐力を成功の鍵と結論づける議論が多いが、
このテストではマシュマロを食べなかった児童の、SAT(大学受験のための共通テスト)の点数が高かったことを関連づけている。
たしかに自制心がコツコツと机に向かう学習の力につながることは理解できるが、
ではSATが評価できない能力(例えばコミュニケーション能力やマネジメント能力、リーダーシップ等)とセットで
本書は、「性格」に焦点を当てる。
努力する性格、誠実な性格、勇気ある性格、人に愛される性格、
これら教育で後天的に獲得しづらいとされている性質を、どのように教育プログラムの中で育成していくのか、
教育の最先端では、そこに関する様々な知見が
ただ、もちろんこれという解答はないし、今後もないだろう。
それほど人間の成長とは複雑なものだろうし、その複雑さが人間の魅力でもある。
ただ本書の醍醐味は教育理論の妥当性というよりも、
教育という業界が、アメリカで激しく進化していることを体感できることだ。
一方、日本の初等中等教育はどうなのか。