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パンラボ 単行本(ソフトカバー) – 2012/1/25

4.1 5つ星のうち4.1 14個の評価

バゲットって何だろう。あんぱんって何だろう。
カンパーニュって何だろう。メロンパンって何だろう。

パンのことを何も知らないけれど
パンのことをもっと知りたい人びとが
パンを食べていろいろ考えるパンの研究所“パンラボ”。

パニック7ゴールド誌で3年間続けてきた前代未聞の連載がついに書籍になりました。
これで安心して存分にパンの世界に浸れます。


パン愛好家・渡邉政子氏監修のもと、
かいじゅう屋店主・橋本宣之氏とともに毎月ひとつずつテーマを決めて
パンを食べ続けてきた記録を写真と文章で綴った読み応えのある一冊です。
各回で取り上げたパン屋さんのリストはもちろん、全国のパン屋さんを扱った
お取り寄せ編も収録。
また著者が連載当時には気付かなかった視点を書き下ろしコラムとして
各回ごとに加筆しています。

これまでに見たことのないような新しいパンの本。
パンが好きな全ての人の心をわしづかみにしますので、贈り物にもお薦めです。
パンのことが知りたくて、でも何も知らない私たちのための、パンのレッスン。

【収録テーマ】
バゲット/あんぱん/パン・ド・カンパーニュ/メロンパン/ベーグル/デニッシュ
/食パン/クリームパン
ドイツパン/クロワッサン/パン・オ・フリュイ/カレーパン/サンドイッチ/ドー
ナツ/サンドイッチ2/チーズパン
カツサンド/リュスティック/ドッグパン/コッペパン2/フォカッチャ/チョコレー
ト/シナモンロール/切る

商品の説明

著者について

池田浩明
大ヒット作「パリのおさんぽ」「パリのおさんぽ2」(竹書房)で街歩きの先駆者と
して新しいガイドの形をつくった。
著作に「おきなわのおさんぽ-なつかしい島に帰りましょう。」(竹書房)、
「東京ピクニッケ」(白夜書房)など。
ライター/カメラマン/エディターとして、独自の取材方法を用いて幅広い分野で活躍。
現在はベーカリー業界を中心に取材を続けており、
東京近郊200軒のパン屋さんを巡る冒険中。
連載と並行して更新しているブログ(http://panlabo.jugem.jp/)でも
パンの実験と脱線を繰り返している。
パンの素人、パン愛好家、現役パン職人、カメラマン、デザイナー、編集者など
パンラボする人びとが数名で綴る
交換日記形式のブログは更新を始めて2年で月間アクセス数100000人を突破。

協力:かいじゅう屋店主 橋本宣之
今もっとも注目されているパン職人のひとり。
東京・目白にあるアパートの一階を改造したちいさなパン屋には、
地元住民から全国のパン愛好家まで多くの人びとが詰めかける。
パンラボは主にかいじゅう屋店内で行われた。

監修:パン愛好家 渡邉政子
かつてパンの会主宰しパンの新聞を発行していた。パン愛好家。
パンラボで研究するパンを選定し監修した。
著作に「パンのおいしい物語」(角川春樹事務所)、
「パパンがパンNEW」(筑摩書房)、「パリのパン屋さん」(同文書院)、
「東京焼きたてパン物語」(東京書籍)、「パパンがパン2」(大海社)、
「輝けフランスパン」(雄鶏社)、「パパンがパン」(大海社)、
「渡邉政子のパン屋さん大好き!」(ビジネスフォーラム)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白夜書房 (2012/1/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/1/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 225ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 486191857X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4861918575
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 14個の評価

著者について

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池田 浩明
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カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実際の記事が書かれている紙が、わら半紙のようなタイプの紙で、そこは面白かったです。
内容はパン好きなので、勉強になりました。
2012年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかくパンに対してストイックである。調布パルコのパンフェスティバルで著者のトークショーに参加したところ、友人と2人でハマってしまった。レビューで評判がいまひとつのモノクロページにしても、この本全体に流れるストイックさを考えれば、むしろ納得。ざら紙を使用した本書の重量はパン一斤(340グラム?)と同じ重さ(と、トークショーで言っていました)。本書を道しるべに、しばらくはパン三昧の予定だ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
種類別に書いてあり読み易い内容です。
ただ他の方のレビューにもあったようにカラーページだったら
良かったと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月1日に日本でレビュー済み
テレビで見て気になって購入。

表紙のインパクトはもちろんですが、実物を手にしたときの感動が凄まじいです。
パンオタクというほどでもない自分が
にわかにパンに魅せられ始めていることが面白いです。

内容はラボというだけあって細かな部分までしつこく研究されていて読み応えがありますし
漫画家の堀道広さん(個人的にファン)と著者が行く境界線上のパン屋のページが好きでした。
モノクロで漫画雑誌みたいな紙なので最初開いたときはびっくりしましたが、
結構慣れてくるものですね^^
長くじっくり大切に読んでいきたい本です。

あとパンラボブログはふざけた感じが好きで仕事の合間に読んじゃいます。
よくわからないけどパンラボっていうこの人たちが気になって仕方がありません。
第二弾とかあったら絶対買うと思う。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は非常に良い。しかし難点も。
使われているザラ紙は軽く、エコな感じで好感が持てるのだが、暗い紙色に小さな黒い文字・モノクロ写真のため、読みづらくパンの温かみが伝わってこない。
パンの本というと、紙面からパンの味や食感、香りまでもが伝わってくるものだが・・・。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
偏ってる部分はあるがパン好きってこと自体が偏ってる部分でもあるので参考書としてパンの世界にはまるのには大変面白い
2012年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「パンも沢山食べれば太るだろう」それでもパンが食べたくなりました。「どんなパンもきっと作られた方の熱意がこめられている」そう思わせる本でした。東京に住んでいたら太ってしまっただろうと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月30日に日本でレビュー済み
購入してから結構経ちますが...
作者の文章力が素晴らしいですね。パンへの狂おしい程の愛がひしひしと伝わってきます(笑)一つ一つ身ぐるみ剥がされてゆく彼ら(彼女ら?)の描写が実にエロティックです。そういう突っ込みどころを探すのが楽しいです。

個人的には白黒もアリだと思いますが...
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート