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近所の地球 ペーパーバック – 2015/4/23
日本語版
鈴木 康広
(著)
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『まばたきとはばたき』から4年、待望の最新作品集!
誰にとっても身近な"モノ"や"感覚"をテーマにした映像やインスタレーションによる作品で、
見る者に「見えない世界」への意識を喚起させる鈴木康広。
2014年の水戸芸術館での大規模な展覧会を経て、ますます深まる思考が「地球」を舞台に展開する。
**水戸芸術館でのインスタレーションも収録
**全作品に著者書下ろし随想を掲載。
(目次より)
■近所の地球 : 地平線を描く鉛筆、地球の中心を指すコップ、時間を測るスプーン
■時間の見方 : 現在/過去、自分の日時計、背中の遠近法、まばたきの時計、自針と分針
■水のかたち 木のかたち : 水の切り株、始まりの庭、蛇口の起源、砂漠のコップ、水と空気の消息(full=empty)
■空気の庭 : 空気の人、気球の人、空気のプラグ、羽根の人、空気の腰掛け、風のレンズ
■からだの道具 : 手の石鹸、足の箸、器の人、まばたきの葉、偶然を測る天秤、足のプラグ
■地球をひらく : ファスナーの船、地球展開儀、地球線を描く鉛筆
■未来の見立て:未来の待ち合わせ場所、未来の書き順、未来の判子
誰にとっても身近な"モノ"や"感覚"をテーマにした映像やインスタレーションによる作品で、
見る者に「見えない世界」への意識を喚起させる鈴木康広。
2014年の水戸芸術館での大規模な展覧会を経て、ますます深まる思考が「地球」を舞台に展開する。
**水戸芸術館でのインスタレーションも収録
**全作品に著者書下ろし随想を掲載。
(目次より)
■近所の地球 : 地平線を描く鉛筆、地球の中心を指すコップ、時間を測るスプーン
■時間の見方 : 現在/過去、自分の日時計、背中の遠近法、まばたきの時計、自針と分針
■水のかたち 木のかたち : 水の切り株、始まりの庭、蛇口の起源、砂漠のコップ、水と空気の消息(full=empty)
■空気の庭 : 空気の人、気球の人、空気のプラグ、羽根の人、空気の腰掛け、風のレンズ
■からだの道具 : 手の石鹸、足の箸、器の人、まばたきの葉、偶然を測る天秤、足のプラグ
■地球をひらく : ファスナーの船、地球展開儀、地球線を描く鉛筆
■未来の見立て:未来の待ち合わせ場所、未来の書き順、未来の判子
- 本の長さ304ページ
- 言語英語, 日本語
- 出版社青幻舎
- 発売日2015/4/23
- ISBN-104861524636
- ISBN-13978-4861524639
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商品の説明
著者について
鈴木康広(すずき・やすひろ)
1979年静岡県浜松市生まれ。2001年東京造形大学デザイン学科卒。日常の見慣れた事象を独自の「見立て」によって捉え直すアートワークを展開。
2010年、瀬戸内国際芸術祭にて《ファスナーの船》を出展。2014年水戸芸術館・鈴木康広展「近所の地球」、金沢21世紀美術館・鈴木康広「見立て」の実験室を開催。
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科准教授(2015-)、東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室客員研究員。
2014毎日デザイン賞受賞。作品集に『まばたきとはばたき』(青幻舎)がある。
1979年静岡県浜松市生まれ。2001年東京造形大学デザイン学科卒。日常の見慣れた事象を独自の「見立て」によって捉え直すアートワークを展開。
2010年、瀬戸内国際芸術祭にて《ファスナーの船》を出展。2014年水戸芸術館・鈴木康広展「近所の地球」、金沢21世紀美術館・鈴木康広「見立て」の実験室を開催。
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科准教授(2015-)、東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室客員研究員。
2014毎日デザイン賞受賞。作品集に『まばたきとはばたき』(青幻舎)がある。
登録情報
- 出版社 : 青幻舎 (2015/4/23)
- 発売日 : 2015/4/23
- 言語 : 英語, 日本語
- ペーパーバック : 304ページ
- ISBN-10 : 4861524636
- ISBN-13 : 978-4861524639
- Amazon 売れ筋ランキング: - 195,026位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 79位現代美術
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中5つ
5つのうち5つ
18グローバルレーティング
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イメージ付きのレビュー

5 星
作品作りへの思いの詰まった本面白いです。
「瞬きの木」(東大の先端研での展示作品)の会場に置かれていた本でした。水平線は半分に割って一本にした黄色と水色の色鉛筆の軌跡で生まれたり、公園の水道の蛇口から吹き出す一瞬の水の形んとらえた写真が龍の顔に見えたり、お箸がけのびをして水に浮いた足の形になっていたり、身近なものの中に人間や地球を感じさせる作品がどのような思いでどんな方法で作ったのかが紹介されていたので、面白くて買いました。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「瞬きの木」(東大の先端研での展示作品)の会場に置かれていた本でした。水平線は半分に割って一本にした黄色と水色の色鉛筆の軌跡で生まれたり、公園の水道の蛇口から吹き出す一瞬の水の形んとらえた写真が龍の顔に見えたり、お箸がけのびをして水に浮いた足の形になっていたり、身近なものの中に人間や地球を感じさせる作品がどのような思いでどんな方法で作ったのかが紹介されていたので、面白くて買いました。

「瞬きの木」(東大の先端研での展示作品)の会場に置かれていた本でした。水平線は半分に割って一本にした黄色と水色の色鉛筆の軌跡で生まれたり、公園の水道の蛇口から吹き出す一瞬の水の形んとらえた写真が龍の顔に見えたり、お箸がけのびをして水に浮いた足の形になっていたり、身近なものの中に人間や地球を感じさせる作品がどのような思いでどんな方法で作ったのかが紹介されていたので、面白くて買いました。
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2019年1月12日に日本でレビュー済み
鈴木康広の作品は、実物は未見なのだが、本書を読んで、ぜひ見たくなった。カントは『判断力批判』において、地球上に存在するすべての生物には、それぞれの存在に一種の<調和>が見出され、それが<美>の根源であると考えた。本書を観て、地球上の生物に限らず、地球の大地、石、海、川、雲、空気、風なども<美>を生み出すことがよく分かった。『近所の地球』というタイトルは何とすばらしいのだろう。地球は大きい、そして我々の身体のサイズは、それに比べればずっと小さい。だから、海、風、雲、空気、風などが美を作り出すとき、そこにはマクロとミクロのサイズの比あるいはバランスがある。蛇口から飛び出す水道の水が、風に揺れて美しい形になるのは、風というマクロな空気の動きと、人間サイズの水道蛇口から出る水の大きさとのバランスによる。色鉛筆を真ん中で半分に割って、地平線/空、あるいは水平線/空に見立てるのも、ミクロ/マクロのバランスだ。そして、ファスナーの形に作った船は何と美しいのだろう! カントは道具も合目的性を持っており、優れた性能の道具は美に近いものをもつと考えた。鈴木康広の作品はまさに、マクロの地球、そこに生きる人間、そして人間が環境に働きかけるミクロの道具という、三者の総合とバランスと調和によって、かくも素晴らしい<美>を創り出している。
2015年9月2日に日本でレビュー済み
ひとつひとつの作品のなりたち、考え方がとても新鮮です。
とても共感できる作品は何度見ても飽きないし
細かいスケッチも見るたびに新しい発見があるように思います。
自分のクリエイティビティを高めるためにもお勧めの一冊です。
とても共感できる作品は何度見ても飽きないし
細かいスケッチも見るたびに新しい発見があるように思います。
自分のクリエイティビティを高めるためにもお勧めの一冊です。
2015年8月19日に日本でレビュー済み
空想なのに、手に取れるような現実味を帯びている。または、現実なのに空想的な世界がすごく好きです。
作家の作品に詳しくない方でも、ほとんど全ページに渡る手描きの説明図が、想像を膨らませる手助けになり、とてもとっつきやすいです。
わかるわかる!と思える、ちょっと顔がほころぶ素敵な本だと思います。
作家の作品に詳しくない方でも、ほとんど全ページに渡る手描きの説明図が、想像を膨らませる手助けになり、とてもとっつきやすいです。
わかるわかる!と思える、ちょっと顔がほころぶ素敵な本だと思います。
2018年2月18日に日本でレビュー済み
身近なところから地球を考えてみた芸術作品集です。
芸術家はいろんなことを考えるものだと感心します。
退屈な日常もいろんなメガネで見ると違って見えるかもしれません。
芸術家はいろんなことを考えるものだと感心します。
退屈な日常もいろんなメガネで見ると違って見えるかもしれません。