急ぎだったのでポチしました。
書店員という職業の目線で書かれてますが、他の職業にも生かされる考え方も少なからずで、教材にしては面白かったです。
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本を売る技術 単行本(ソフトカバー) – 2020/1/23
矢部 潤子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
なぜ売れる本を左端に積むのか
本を売る人はもちろん買う人が読んでも面白い、ますます本屋が好きになる書店員の知恵と工夫。
本屋の仕事にはすべて道理がある
これまでマニュアル化不可能、口承・口伝、見て盗む、あるいは独学で行なわれてきた書店員の多岐にわたる仕事が、今はじめて具体的・論理的に語られる。取引や流通のことから、売場作り、平積みの仕方、平台の考え方、掃除やPOPの付け方にいたるまで、1冊でも多くの本を売るための技術と考察。
【目次】 まえがき
本屋で働く新しい人たちへの10ケ条
第1講 咲く場所に置きなさい
・流通・取引条件・注文・返品・棚整理・平台の整理・積み方の法則・売場作り・品出し
補講1 新刊が書店に届くまで
第2講 昨日売れたものを注文する
・発注・追加注文・平台を耕す・売行きの判断・営業マンとのコミュニケーション・棚下の平台・信頼関係
補講2 物流と発売日
第3講 平台の正解はひとつ
・店のルール・整理整頓・売場の見直し・フェア1・平台の並べ方
補講3 二つの制度と既刊流通
第4講 書店はセルフサービス
・異動・送品の見直し・売場構成・作業効率・目録・商品知識・他書店の棚・ネタ帳・フェア2
補講4 発注経路と使い分け
第5講 スリップから考える
・スリップ整理・電話注文・電注ノート・品切れノート・事故伝・スリップ・本の本籍地・著者プロフィール
補講5 本の背番号ISBN
第6講 本が傷むことをしてはならず
・面陳・什器・90度・隙間・あんこ・POP・パネル
補講6 雑誌いろいろ──雑誌コードと派生商品
第7講 ないものはない。本屋はそこから始まる
・掃除・目配り・ポスターの貼り方・返品・ストック・倉庫・責任
補講7 一つ一つを大切に──客注
あとがき
本を売る人はもちろん買う人が読んでも面白い、ますます本屋が好きになる書店員の知恵と工夫。
本屋の仕事にはすべて道理がある
これまでマニュアル化不可能、口承・口伝、見て盗む、あるいは独学で行なわれてきた書店員の多岐にわたる仕事が、今はじめて具体的・論理的に語られる。取引や流通のことから、売場作り、平積みの仕方、平台の考え方、掃除やPOPの付け方にいたるまで、1冊でも多くの本を売るための技術と考察。
【目次】 まえがき
本屋で働く新しい人たちへの10ケ条
第1講 咲く場所に置きなさい
・流通・取引条件・注文・返品・棚整理・平台の整理・積み方の法則・売場作り・品出し
補講1 新刊が書店に届くまで
第2講 昨日売れたものを注文する
・発注・追加注文・平台を耕す・売行きの判断・営業マンとのコミュニケーション・棚下の平台・信頼関係
補講2 物流と発売日
第3講 平台の正解はひとつ
・店のルール・整理整頓・売場の見直し・フェア1・平台の並べ方
補講3 二つの制度と既刊流通
第4講 書店はセルフサービス
・異動・送品の見直し・売場構成・作業効率・目録・商品知識・他書店の棚・ネタ帳・フェア2
補講4 発注経路と使い分け
第5講 スリップから考える
・スリップ整理・電話注文・電注ノート・品切れノート・事故伝・スリップ・本の本籍地・著者プロフィール
補講5 本の背番号ISBN
第6講 本が傷むことをしてはならず
・面陳・什器・90度・隙間・あんこ・POP・パネル
補講6 雑誌いろいろ──雑誌コードと派生商品
第7講 ないものはない。本屋はそこから始まる
・掃除・目配り・ポスターの貼り方・返品・ストック・倉庫・責任
補講7 一つ一つを大切に──客注
あとがき
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社本の雑誌社
- 発売日2020/1/23
- 寸法18.8 x 12.8 x 2 cm
- ISBN-104860114388
- ISBN-13978-4860114381
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商品の説明
著者について
1980年芳林堂書店入社、池袋本店の理工書担当として書店員をスタート。3年後、新所沢店新規開店の求人に応募してパルコブックセンターに転職、新所沢店、吉祥寺店を経て、93年渋谷店に開店から勤務。2000年、渋谷店店長のときにリブロと統合があり、リブロ池袋本店に異動。人文書・理工書、商品部、仕入など担当しながら2015年閉店まで勤務。現在は(株)トゥ・ディファクトで、ハイブリッド書店hontoのコンテンツ作成に携わる。
登録情報
- 出版社 : 本の雑誌社 (2020/1/23)
- 発売日 : 2020/1/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4860114388
- ISBN-13 : 978-4860114381
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 298,878位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 109位書店・古書店の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書店勤務の経験はありませんが、仕事哲学が学べます。
真摯に働くことを忘れないための、お守りのような一冊です。
真摯に働くことを忘れないための、お守りのような一冊です。
2020年7月8日に日本でレビュー済み
本屋へは良く行くけれど、どういう仕組みで経営されているのかあまり知らなかったので、読んでみた。
内容は、「本の雑誌社」の杉江由次さんと言う方が、元書店員の矢部潤子さんと言う方へインタビューし、それをテープ起こししたもの。本文もインタビュー形式でまとめられているのに、著者として矢部さんだけがクレジットされていることに、やや違和感を持った。
この本体の、矢部さんのインタビュー部分は、面白いことは面白いのだが、「本を売る」ことについて特化した技術というよりは、お仕事一般への姿勢といった次元の話が多い。小売り店ならどこでも同じような工夫をしているのではないかな。「スリップ」の扱いとかも、面白いけど「本を売る」というより「整理術、仕事術、段どり術」のたぐいかも。
それよりも「補講」の方が興味深かった。「委託制度と再版制度」、「番線印」、「雑誌コード」など、分かりやすい。7つある補講はすべて小林泰大さんという方が書かれている。小林さんのプロフィールは56ページに紹介されており元書店アルバイトで現在はエンジニア職とのことだが、奥付周りには名前がない。そういうものなのか?
内容は、「本の雑誌社」の杉江由次さんと言う方が、元書店員の矢部潤子さんと言う方へインタビューし、それをテープ起こししたもの。本文もインタビュー形式でまとめられているのに、著者として矢部さんだけがクレジットされていることに、やや違和感を持った。
この本体の、矢部さんのインタビュー部分は、面白いことは面白いのだが、「本を売る」ことについて特化した技術というよりは、お仕事一般への姿勢といった次元の話が多い。小売り店ならどこでも同じような工夫をしているのではないかな。「スリップ」の扱いとかも、面白いけど「本を売る」というより「整理術、仕事術、段どり術」のたぐいかも。
それよりも「補講」の方が興味深かった。「委託制度と再版制度」、「番線印」、「雑誌コード」など、分かりやすい。7つある補講はすべて小林泰大さんという方が書かれている。小林さんのプロフィールは56ページに紹介されており元書店アルバイトで現在はエンジニア職とのことだが、奥付周りには名前がない。そういうものなのか?
2020年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書店員です。
『これからの』本を売る技術を期待して読みましたが、期待外れでした。
職人的な技や本、売り場への愛情には敬意を感じますが、この内容を100%実践したとして、ネット書店には太刀打ちできないでしょう。
もっとドラスティックな変化が現場には求められていると感じます。
『これからの』本を売る技術を期待して読みましたが、期待外れでした。
職人的な技や本、売り場への愛情には敬意を感じますが、この内容を100%実践したとして、ネット書店には太刀打ちできないでしょう。
もっとドラスティックな変化が現場には求められていると感じます。
2020年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書店員のお仕事の内容が良く理解できていませんでしたが、こんな風に考えて仕事をされているのだ、ということが理解できました。本に携わる方には必読の一冊だと感じました。
2020年4月18日に日本でレビュー済み
書店に行くとついチェックしてしまうこと、と言うか、気になって仕方がないことが2つある。ひとつは、本棚に表紙が見えるように本を置くこと(本書で知ったが、これは「面陳」と言うそうだ)、そしてポップ。
本の陳列の基本は平積みと棚差しであるのは言うまでもないが、棚差しした本の間に表紙が見えるように本が置いてあることがよくある。当該の本を推したいと言う書店側の意思は分かる。分かるんだけれども、ワタシには本が傷まないか気になる陳列方法でしかない。角度が甘いと下に落ちやすくなってしまうし、角度が深いと本がたわんでしまう。そして、何よりも買い手の立場からすると、その本が取りにくい。細心の注意を払って取ろうとしても、落としてしまったことは一度や二度ではない。
そして、ポップ。本の帯についている惹句とは別に書店員の言葉が書いてあるとついつい読んでしまうし、センスのいいポップには唸ったりする。でも、ポップがあると、そのポップの後ろにある本が見えない。さらに、ポップを支える針金が本を傷めるんじゃないかと気になって仕方がない。
かなりマニアックで神経質なことだと思って、これまで誰にも言わずにいたのだが、本書はこの2つの心配を正面から取り上げてくれ、明快な答を出してくれた。同じように気になって、対処していた書店員がいたのだ。ワタシは決してマニアックでも神経質でもなかった。実に喜ばしい。
本の陳列の基本は平積みと棚差しであるのは言うまでもないが、棚差しした本の間に表紙が見えるように本が置いてあることがよくある。当該の本を推したいと言う書店側の意思は分かる。分かるんだけれども、ワタシには本が傷まないか気になる陳列方法でしかない。角度が甘いと下に落ちやすくなってしまうし、角度が深いと本がたわんでしまう。そして、何よりも買い手の立場からすると、その本が取りにくい。細心の注意を払って取ろうとしても、落としてしまったことは一度や二度ではない。
そして、ポップ。本の帯についている惹句とは別に書店員の言葉が書いてあるとついつい読んでしまうし、センスのいいポップには唸ったりする。でも、ポップがあると、そのポップの後ろにある本が見えない。さらに、ポップを支える針金が本を傷めるんじゃないかと気になって仕方がない。
かなりマニアックで神経質なことだと思って、これまで誰にも言わずにいたのだが、本書はこの2つの心配を正面から取り上げてくれ、明快な答を出してくれた。同じように気になって、対処していた書店員がいたのだ。ワタシは決してマニアックでも神経質でもなかった。実に喜ばしい。
2020年4月1日に日本でレビュー済み
書店の棚や平台は何を考えどう並べられているか、発注や返品を決める考え方は…などなどをベテランの方から聞き書きした本。
「書店員の日々の仕事の技術」とその根拠や想いがビシッと端正に語られており、とても読後感のよい本でした。おすすめです。
「書店員の日々の仕事の技術」とその根拠や想いがビシッと端正に語られており、とても読後感のよい本でした。おすすめです。