マンガ「書店員 波山個間子」に出てきた「吉野朔実は本が好き」が欲しくなり、3.5cmの厚みがあるエッセイマンガを買いました。
今ならスマホでささっと検索するところを、なんの本だったかなあと知人と話したり、本屋さんへ行ったりして、時間をかけて探すのが楽しいです。
吉野朔実さんは、もうこの世にはいないけど、本はちゃんと残っています。
この本に載っている本を私が読んで、だれかに話して、その人が気になって読んで...。と、きっと続いていきます。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥3,300¥3,300 税込
ポイント: 33pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥3,300¥3,300 税込
ポイント: 33pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥1,708
中古品:
¥1,708

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
吉野朔実は本が大好き (吉野朔実劇場 ALL IN ONE) 単行本(ソフトカバー) – 2016/7/12
吉野 朔実
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,300","priceAmount":3300.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,300","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"FOC2ZPbghuItInuRs9Ki5UqbEy%2BDIE46OqpbCj7b9ZzB3%2Bbcjg9vzSy5nqRCd4BHdyte8V3fTnnqefTq4RWbb%2FesmwIKRXVnNfHk%2FqzEsMeuoYWbbt%2FN8Y1mE5wEKoq1oDQdUtJN24E%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,708","priceAmount":1708.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,708","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"FOC2ZPbghuItInuRs9Ki5UqbEy%2BDIE469ADp0MwOqNJgeX4LZ4n2khEjYtdWdgiHmxxjV6OVYfJ32Jpxd7g9tfjxRE%2FgWfFZ4HZQWb6JcsjEowS7o8lG6lM6SqN6Mr3v6sisP2p4MBJzvHLbWT%2FlfwegdWsEMw2yT5VWMUXcZHZp5TCtPZ4g7TqZLVDQzk5Y","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
長年「本の雑誌」に連載していた読書エッセイマンガ〔吉野朔実劇場〕をすべて1冊にまとめた作品集。
単行本で出版された『お父さんは時代小説が大好き』『お母さんは「赤毛のアン」が大好き』『弟の家には本棚がない』『本を読む兄、読まぬ兄』『犬は電信柱が大好き』『神様は本を読まない』『悪魔が本とやってくる』『天使は本棚に住んでいる』(2016年7月刊)をALL IN ONEに。またボーナストラックとして単行本未収録作品6作と「本の雑誌」に掲載した「図書カード3万円使い放題」、2009年5月号からスタートした近況欄「今月書いた人」も収録。
単行本で出版された『お父さんは時代小説が大好き』『お母さんは「赤毛のアン」が大好き』『弟の家には本棚がない』『本を読む兄、読まぬ兄』『犬は電信柱が大好き』『神様は本を読まない』『悪魔が本とやってくる』『天使は本棚に住んでいる』(2016年7月刊)をALL IN ONEに。またボーナストラックとして単行本未収録作品6作と「本の雑誌」に掲載した「図書カード3万円使い放題」、2009年5月号からスタートした近況欄「今月書いた人」も収録。
- 本の長さ648ページ
- 言語日本語
- 出版社本の雑誌社
- 発売日2016/7/12
- 寸法21 x 14.8 x 3.5 cm
- ISBN-104860112881
- ISBN-13978-4860112882
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 吉野朔実は本が大好き (吉野朔実劇場 ALL IN ONE)
¥3,300¥3,300
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
¥1,760¥1,760
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 本の雑誌社 (2016/7/12)
- 発売日 : 2016/7/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 648ページ
- ISBN-10 : 4860112881
- ISBN-13 : 978-4860112882
- 寸法 : 21 x 14.8 x 3.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,935位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,625位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2020年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本への、ひとへの、犬への、いろいろなものに対する吉野さんの愛情深き面を体感できる一冊です。
一通り読み込み、何気ないときにふと開いたページを何度でも楽しめる本。
吉野さんも周りの方も魅力的な方ばかりでちょっと仲間入りした気分になれます。
続きが読めないことが本当に残念。(実はバラでも持っている)
一通り読み込み、何気ないときにふと開いたページを何度でも楽しめる本。
吉野さんも周りの方も魅力的な方ばかりでちょっと仲間入りした気分になれます。
続きが読めないことが本当に残念。(実はバラでも持っている)
2019年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘が授業で必要というので、夏目漱石「坊っちゃん」を古本で購入したところ表紙の絵がかわいくて作者は誰だろうと思い調べたのが吉野朔実さんを知った初めで、更にそこからこの本に辿り着きました。とても面白くて紹介されている本をどんどん読んでみたくなりました。既に3年以上も前にお亡くなりになっていることを知り呆然としました。吉野朔実さんという作家にすごく興味をおぼえて 知りたい知りたいと思ったらもう既になくなっておられたなんて…EMWCは熱にうかされたように 吉野朔実さんの作品を読み漁ると思います。
2021年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品ですよね?
どうしてでしょう?汚いです。
中古とは書いていないので新品だと思うのですが、帯が折れていたり、カバー剥がすと角が折れていたりしていました。
新品の綺麗な商品が良くて、中古よりも少し高くても新品買っているのに。
ネットで買う側としては、返品は面倒だし。
この会社は読めれば滅多な事で返品はされないのをわかって、汚い商品を売りつけているでしょうか?
内容に関しては関係ないですが参考になれば。
どうしてでしょう?汚いです。
中古とは書いていないので新品だと思うのですが、帯が折れていたり、カバー剥がすと角が折れていたりしていました。
新品の綺麗な商品が良くて、中古よりも少し高くても新品買っているのに。
ネットで買う側としては、返品は面倒だし。
この会社は読めれば滅多な事で返品はされないのをわかって、汚い商品を売りつけているでしょうか?
内容に関しては関係ないですが参考になれば。
2018年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校生の時から好きだった。「月下の一群」が好きだった。子どもを「毬花」と名付けようとしたが妻に却下された。
2016年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉野朔実さんという漫画家が好きだったわけではありません。24年組が示した少女像には普遍性があったけれど、この作家の描く女性像はちょっと違うかと…また、春日武彦氏の「本読まないやつは信用しない」という言を引きながら「弟の家には本棚がない」という『憶測』を本のタイトルにする感覚もいかがなものかと思ったものです。
が、吉野さんの読書の楽しみ方(それとシャンパンの楽しみ方)は非常に共感できます。実際にこのコミックエッセイ「吉野朔実劇場」をきっかけに読んだ本も多く、私にとっては一時期、読書の指南役として貴重な存在でした。
その読書指南エッセイからもしばらくは遠ざかっていたのですが、こうしてまとめて読むと、改めて、本を楽しむ彼女を楽しんでいる自分を発見します。読書傾向がわりと近いということもあるけれど、それ以上に、やはり本の楽しみ方がうまいよなぁ、と感心します。
いわゆる読み巧者とは違うのです。書評家や評論家として信頼のおける人はもっと沢山いるけれど、読書という行為とこんなに「巧く遊んでいる」人は、少なくとも私は知らない--そういうのが適切でしょうか…
まとめて一気に読むとすぐにお腹いっぱいになるかと危惧していましたが、そんなこともなく、吉野さんがもっと楽しく遊んでいる様子を見て、真似する機会はもうないのかと思うと残念です。身勝手な読者で恐縮ですが、これまでありがとうございました。
が、吉野さんの読書の楽しみ方(それとシャンパンの楽しみ方)は非常に共感できます。実際にこのコミックエッセイ「吉野朔実劇場」をきっかけに読んだ本も多く、私にとっては一時期、読書の指南役として貴重な存在でした。
その読書指南エッセイからもしばらくは遠ざかっていたのですが、こうしてまとめて読むと、改めて、本を楽しむ彼女を楽しんでいる自分を発見します。読書傾向がわりと近いということもあるけれど、それ以上に、やはり本の楽しみ方がうまいよなぁ、と感心します。
いわゆる読み巧者とは違うのです。書評家や評論家として信頼のおける人はもっと沢山いるけれど、読書という行為とこんなに「巧く遊んでいる」人は、少なくとも私は知らない--そういうのが適切でしょうか…
まとめて一気に読むとすぐにお腹いっぱいになるかと危惧していましたが、そんなこともなく、吉野さんがもっと楽しく遊んでいる様子を見て、真似する機会はもうないのかと思うと残念です。身勝手な読者で恐縮ですが、これまでありがとうございました。
2016年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、本の帯で「朔実さん」の訃報を知った。
おたおたしながら調べて、本当だってことを確認して、友人にメールしたら、「うん、新聞に載ってたよ」って言われた。
新聞毎日読んでいるのに、なんで気づかなかったのかな?私。
合本+αの内容なので、ほとんど読んだことのある物なはずなのに、こうしてまとまっていると、また新鮮だった。
本好きの友人2人にプレゼントした。それぞれが私の「おたおたした」不安定な気持ちも一緒に受け取ってくれた。
これからも、何度も読み返すだろうな。生活の中に、本が常に存在していた人の記録だから。
おたおたしながら調べて、本当だってことを確認して、友人にメールしたら、「うん、新聞に載ってたよ」って言われた。
新聞毎日読んでいるのに、なんで気づかなかったのかな?私。
合本+αの内容なので、ほとんど読んだことのある物なはずなのに、こうしてまとまっていると、また新鮮だった。
本好きの友人2人にプレゼントした。それぞれが私の「おたおたした」不安定な気持ちも一緒に受け取ってくれた。
これからも、何度も読み返すだろうな。生活の中に、本が常に存在していた人の記録だから。
2017年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子育てに追われて本から遠ざかって久しかったのですが、つい昨年、吉野朔実さんのこのシリーズを知り、読書にまつわる楽しみを思い出してうれしかった。新しい楽しみが出来たと喜んでいました。なのに、書店で知った訃報。購入したものの読み終わるのが惜しくて、ページを少し開いては閉じ、開いては閉じて‥。優しいニュアンスのカバーを見てため息をつき、まだ読了出来ないのです。
その後、マンガ「瞳子」を購入しましたが、こちらも大好きです。
ご冥福をお祈りいたします。
その後、マンガ「瞳子」を購入しましたが、こちらも大好きです。
ご冥福をお祈りいたします。