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死ぬ理由、生きる理由 -英霊の渇く島に問う- (ワニプラス) 単行本 – 2014/8/12

4.5 5つ星のうち4.5 71個の評価

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今年(2014年)5月25日から30日までの日程で実施された「にっぽん丸 小笠原・硫黄島クルーズ」。

そのクルーズで青山繁晴氏の講演「海から祖国が甦る」が3回にわたって行われた。

第二次世界大戦末期、アメリカ軍との激戦の末に占領され、返還後は立ち入り禁止となっている硫黄島。

この島には今も、1万1千人以上の兵士の方々のご遺骨が取り残されたままである。

2006年、正式な許可を得て、硫黄島を訪れた経験を持つ青山氏は、この事実と問題解決を様々な場で訴えてきた。

3回にわたる魂の講演をすべて採録し、さらに航海の模様と硫黄島の姿を32ページのカラー口絵写真で紹介する。


目次

生きるヒント
第1部 船が天から降ってきた
第2部 蒼天のデッキ
第3部 飛行機ではいけない島々へ
第4部 一緒に考え始めましょう 硫黄島クルーズ連続講演 第1回
第5部 再会
第6部 わがちいさき声よ、島に届け 硫黄島クルーズ・にっぽん丸船内放送
第7部 ニッポンの変化 硫黄島クルーズ連続講演 第2回
第8部 腕のなかで少女に戻る 硫黄島クルーズ連続講演 第3回
第9部 別れではなく
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ 4847092651
  • 出版社 ‏ : ‎ ワニブックス (2014/8/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/8/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 276ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 9784847092657
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4847092657
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 71個の評価

著者について

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青山 繁晴
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月31日に日本でレビュー済み
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日本人として考えさせらます。真剣に読む、考える、自分を変える。
2022年9月14日に日本でレビュー済み
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涙なくしては読めない傑作です。遺骨を早く回収と供養をさせて頂きたいですね。
2014年8月23日に日本でレビュー済み
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32歳一児の母です。
子育て中で実父の影響で青山さんを知り、以後青山さんの発信を楽しみにしている者です。
タイトルは重い様に感じますが、青山さんの日頃の発信を知っている方は、
むしろポジティブなものである事をご存知だと思います。

夏休みは学校以外のものに触れるチャンスです!
わたしはこの青山氏の本から学校では教えてもらえなかった事実を知り、心が熱くなり、自分の使命を考えました。
(今だったら、天から頂いた命=子供をしっかりとお育て申し上げる事)
特に現役の学生の方など若い方に読んで触れて欲しいです。
この本にも書かれておりますが、英霊の方を取り戻すことなどは、私たちの代に託されてるのですから。
他人のことを思いやれる日本文化を自覚しましょう!

星4つの理由は『ぼくらの祖国』という本にも共通するものがあります。
どちらも良い本なので、オススメなのですが、
こちらの本は公演が元なので、お話上手な筆者のテク(話の落とし所、頃合い)など参考になるかもしれません(笑)
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月5日に日本でレビュー済み
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硫黄島の悲しい歴史がとても描写されていた。栗林中将の最期と魂になっても残された家族を思う気持ちが切なく、日本のために亡くなったとはいえ、行き着くところは家族だと言わんばかりのものだった。
2016年5月7日に日本でレビュー済み
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この書籍には、著者のライフワークのひとつといって良いだろう、70年前の硫黄島の戦いに関する活動が、「小笠原・硫黄島クルーズ講演」を丁寧に再現するというスタイルをとって、丸ごと最初から綴られている。

硫黄島の戦いで私たちの先人は、日本の未来である女・子供を守るため、5日で陥落させるという米国側のミッションを、36日間も長らえ持ちこたえ、硫黄島を命を懸けて死守し、文字通り大多数が死んでいった。
その36日分の本土空襲の猶予期間に、どれだけの未来が命として繋がった事だろう。
戦後生まれた大部分の私たちは、伝えられず、教えられず、それゆえその事実を長らく忘れ去り、生きていた。
そこに一条の光を差し込んだのは、間違いなく青山繁晴その人だろう。

松代の明徳寺の栗林中将の法要で、関西のテレビ報道で、いくつかの講演会で、当時私はこの書籍の内容を何度となく著者から聞いた。
度重なる聴講にも関わらず、この書籍で初めて知った事実があり、小さなショックを受けた。
私は、赤いスカートの女の子が写真に写りこんでいたことだけしか知らず、他の念も映り込んでいることを知らなかった。
そのほかにも、新しい発見がちりばめてあった。

日々の生活を懸命に生きているごく普通の生活人でも、戦後体制にからめとられたような我が国の国際関係上のジレンマや、史実にそぐわない言われなき反日プロパガンダに困惑し、焦燥感を覚えるときがある。
前述した私の焦燥感は一朝一夕には拭えるものではない。
しかし、今生きている私たちは言わば捨て石の世代で、100年後の日本が今より素晴らしいものになっていればそれでいいではないか。
頭ではそう理解していても、遅々として進まない事実の共有に、時にめげそうになる。

そんなとき、この書籍に記されている、硫黄島で戦った70年前の職業軍人や市井の人々を思う。
彼らを捨て石とは決して思わないが、しかし彼らこそ、自分のためでも、家族のためでもなく、未来の日本に希望をつなぐために、命をかけて散っていった。
現状に自己の意思がすみやかに反映されないことに、違いはない。
彼らの存在を思えば、一朝一夕に行かない事を、現代の私が嘆くことなど一つもないことに、思いが至る。
なにより生きながらえているのだから、自分自身が果たせる役割もあるかもしれないと思えてくるのだ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月14日に日本でレビュー済み
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硫黄島は、立ち入り禁止の島である。その硫黄島に青山氏は、防衛相から許可を得て、2006年12月9日に上陸した。戦後の民間人では、青山氏だけだそうである。
テレビ局の小型飛行機で島に近づいた時、突然、1万以上の何かが青山氏の体内に入ってきて、抜けていき、「返せ、返せ、戻せ、戻せ」という声が響いたという。

硫黄島では、2万1千人の日本兵が戦い、2万人が戦死した。そのほとんどが職業軍人ではなく、普通の日本人である。
米軍は硫黄島占領直後に、日本兵の遺体の上にコンクリートを流して滑走路を造った。1968(昭和43)年に硫黄島は日本に復帰したが、政府は滑走路の下に英霊がいることをわかっていながら、2割だけコンクリートを剥がして遺骨を集め、残りの8割はそのまま使い続けているという。
青山氏は、飛行機から降りる時、英霊を踏みつけることに耐えられず、足が動かなかった。自衛隊員も、着陸の度に英霊を踏みつけにすることに、心を痛めているという。硫黄島では、1万数千人の遺骨がそのままになっている。硫黄島が立ち入り禁止なのは、そのためと思われる。

アメリカが硫黄島に狙いをつけたのは、サイパン島やグアム島のあるマリアナ諸島と東京のちょうど中間に位置し、沖縄本島までの距離もほぼ同じなので、日本本土を爆撃するのに、便利な中継地だからである。
米軍は当初5日間でこの島を占領できると考えたが、栗林中将率いる日本軍の抵抗にあって、戦いは36日間続いた。
それまでの日本軍の戦い方は、敵を水際で撃って玉砕するというものだったが、栗林中将は、それではすぐに戦いが終わって本土の女性や子供が攻撃される、だから自分らの苦痛は長引いても、地下壕を掘って戦いを引き延ばす作戦をとった。反対する者も多かったが、中将は二等兵のところにまで回って説得したという。戦争末期なので掘るための道具もなく、日本兵たちは生爪を剥がして指で地下壕を掘った。
青山氏が地下壕の中に入ると、気温は70℃近かったという。
「ただのひとりも、自分のために掘った人はいなかった。自分の家族のためだけに掘った人もいなかった。日本国という祖国が失われてしまったら、言葉も通じなくなる。祖国が続いていって初めて伝わっていくのです。これを掘った人はすべて、次の次の世代の日本人のために、つまりぼくたちのために掘ったのです」と青山氏は主張する。

地下壕の中で、青山氏はまた凄まじい数の英霊の存在を感じる。
硫黄島の自衛隊員も鹿島建設の職員も、英霊の姿を毎日のように見るという。
「彼らは、私たちに訊いているんですね。日本がどんな国になったのか、教えてくれと」。自衛隊員のひとりが青山氏にそう言った。

アメリカは、この硫黄島の戦いを尊重し、栗林中将ら日本兵への尊敬を込めて、毎年3月に合同慰霊祭を開いている。そこへやって来るアメリカ兵や家族の旅費はすべて税金で賄われるのに、日本人参加者は自費での参加である。国のために戦った人々の費用を国が出すのは世界の常識だと、青山氏は主張する。

2007年に安倍総理に硫黄島の遺骨収集について話した時、総理は「どうして今、硫黄島の話なんだ」と怒ったが、今年の4月、安倍総理は青山氏に「お金がかかっても、硫黄島の英霊を取り戻すことをやるよ」と答えたという。時間にして約10年間、費用は400億円から500億円かかるのに、決意してくれたという。

以上の話を6日間のクルーズで、3回に分けて講演した。過密スケジュールをかかえた青山氏が、6日間も動かせない予定がなかったのも奇跡的だったが、硫黄島に着いた時にその周辺だけ晴れていたのも奇跡だったことも後に分かった。
英霊に守られていたのだろう。
103人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月12日に日本でレビュー済み
引き込まれる内容に一気に読み終えてしまいました。
読み始めの感想は変わったタイプの本だなと思ったことです。
冒頭の31Pはコート紙によるカラー写真が写真集のように掲載されており、書き出しのはじめに文中に"漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字"を混在させる意図が記されています。

読み始めて分かりましたが、本書は2014年5月25日から30日まで行われた"にっぽん丸 小笠原と硫黄島周遊クルーズ5泊6日"を疑似体験できる本です。
写真集は文章の箇所で閲覧できるような仕組みになっており、ダイナミックな文体は実際に青山氏の講演会に参加しているような感覚にさせてくれます。
実際のクルーズはお一人様最低料金226,300円のところ、本書は1,728円で疑似体験できるのですから素晴らしいです。

67Pまでは青山氏がクルーズへ参加するようになった経緯、船内の様子や航海の始まりまで、70Pから271Pまでが船内での講演内容の全文を記録したもので、274Pから276Pであとがきのようになっています。
つまり、全276P中200P余りに講演会や船内マイクで語られたことが順に掲載されており、ページをめくるごとに青山氏と共に硫黄島への旅をしているような気分になりました。

驚くことは青山氏の見事な語りです。
文中に(会場爆笑)などの記載がなければ、講演会の記録であることを忘れてしまうほどにのめり込みました。

肝心の講演会の内容は、戦争中の硫黄島、現在の硫黄島、そして忘れてはならない沖縄戦から3.11福島原発と70年あまりの時を過去から現在へと紡ぎ、日本人として忘れてはならないこと…根にあるべきことを考えさせて頂ける内容です。

クルーズの全行程の講演会を一度に読んだので、多くの情報より頭が混乱しています。
本書ではこれまで青山氏が硫黄島の講演でも語らなかった内容が記載されています。

私の祖母(現在93歳)の弟は硫黄島にて戦死しました。
階級は少佐でした。
祖母の家に行くたびに弟の写真を見せるのでお顔が脳裏に焼き付いています。

青山氏の話によると遺骨の回収には10年はかかること…
また70年余りを経て未だに硫黄島では「時が完全に止まったまま」であり死者はうかばれていないとのこと…
恐ろしくまた激しく胸が痛みます。
硫黄島で70年余前に起こった出来事は硫黄島では未だに現在進行中であり、時と空間を隔てて過去と現在は繋がっているのだと感じます。

硫黄島を教育や国土防衛の拠点にして生かしたいという青山氏のお考え通りになれば良いのにと思います。
修学旅行に遊び半分で海外や遊園地へ行くことよりは数万倍もの意義があります。
まずは公立小中高の全教職員へ行ってもらいたいです!

思想の違いを超えて、今、この日本で日本人として生きている以上、
なぜ自分たちは今を生きていることが出来ているのか?について知る切っ掛けになると思います。

魂のこもった本を読むことができ、筆者と出版社には頭が下がる思いです。

PS.扉絵も自分が観客のひとりになっていたような気持ちになり素敵でした。
149人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月9日に日本でレビュー済み
「ぼくらの祖国」を既に読まれている方には、かなりの部分で重複した内容に感じられると思います。
普段ラジオ等々で話されていることも書いてありましたので、新書という感じはほぼ無いに等しいと感じました。
何度も締切を先延ばしにして、やっと書き上げたとラジオでご本人が仰っていましたので、青山氏の新作はどんな作品に仕上がっているのかと心待ちにしていただけに、少々拍子抜けした感じです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート