プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
犬にウケる飼い方 (ワニブックスPLUS新書) 新書 – 2021/10/8
購入オプションとあわせ買い
\メディアで話題の専門家が教える/
イヌと「超」仲良くなるための科学的な方法
あなたの知っている常識はもう古い!
-----------------------------------------------------------
×シッポを振っているときは喜んでいる
×やってはいけないことを叱って教える
×しつけで大切なことは命令に従わせること
×犬と目を合わせてはいけない
×運動不足解消は散歩だけでOK
×食事は朝晩2回に分ける
×歩くときは犬を前に歩かせてはいけない
×引っ張りっこは最後に必ず勝つ
×飼い主がボスになる(上下関係をつくる)
-----------------------------------------------------------
最新の科学的研究で「犬の定説」はひっくり返りました。
・イヌの態度がガラリと変わる
・一緒にもっと楽しく暮らせるようになる
プロのドッグトレーナーが教えを乞いに詰めかける――
「イヌの行動学のスペシャリスト」による【最新版】
――
(著者より)
書店に行けば「犬の飼い方・しつけ方」をテーマにした本がたくさん並んでいます。
インターネットで検索すれば、それらの実用書とほぼ同等の情報が大量に、しかも無料で手に入ります。
ところが、それらの本やネット情報の多くは、いまでは否定された古い常識や誤った定説をそのまま載せていることが多いのが実情です。
つまり、それまで「犬とはこういう動物だ」「犬はこういうときこんな行動をする」と言われてきたことの多くは、
じつはエビデンス(科学的裏付け)の乏しい仮説や通説、それぞれの経験や主観というものばかりだったのです。
本書では、犬が飼い主であるあなたとの生活を楽しみ、本当に喜んでくれる
(科学的裏付けに基づいた)飼い方、つまり〝犬にウケる飼い方″をお教えします。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ワニブックス
- 発売日2021/10/8
- 寸法10.8 x 1.2 x 17.3 cm
- ISBN-104847066634
- ISBN-13978-4847066634
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
1977年、千葉県生まれ。
スタディ・ドッグ・スクール代表。学術博士(人と犬の関係学)。
OO年、獣医大学の名門・麻布大学入学後、
主に犬の問題行動やトレーニング方法を研究。
「人と犬の関係学」の分野で日本初の博士号を取得する。
卒業後、人と動物のより良い共生を目指す専門家、
ドッグトレーナーの育成を目指し、
株式会社Animal Life Solutionsを設立。
犬の飼い主教育を目的とした、しつけ方教室
「スタディ・ドッグ・スクール」の企画・運営を行いながら、
みずからもドッグトレーナーとして指導に携わっている。
2009年には世界的なドッグトレーナーの資格であるCPDT-KAを取得。
日本ペットドッグトレーナーズ協会理事長、動物介在教育療法学会理事も務める。
プロのドッグトレーナーが教えを乞う「犬の行動学のスペシャリスト」として、
テレビ出演や書籍・雑誌の監修など、メディアでも活躍中。
登録情報
- 出版社 : ワニブックス (2021/10/8)
- 発売日 : 2021/10/8
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4847066634
- ISBN-13 : 978-4847066634
- 寸法 : 10.8 x 1.2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,435位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8位ワニブックスPLUS新書
- - 10位犬
- - 169位生物・バイオテクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
麻布大学介在動物学研究室(旧 動物人間関係学研究室)にて、人と犬の関係、特に犬の問題行動やトレーニングの研究を行い、人と犬の関係学の分野で日本初の博士号を取得。
麻布大学卒業後、人と動物の関係に関する専門家やドッグトレーナーの育成を目指し、株式会社Animal Life Solutionsを設立。犬の飼い主教育を目的としたしつけ方教室「スタディ・ドッグ・スクール」の企画・運営を行いながら、ドッグトレーナーとしても指導にも携わっている。
2009年には世界的なドッグトレーナーの資格であるCPDT-KAを取得。
メディアにも多数出演している。
https://www.study-dog-school.com/member/entry/masaaki-kano-phd/
・スタディ・ドッグ・スクール 代表
・株式会社 Animal Life Solutions (ALS)代表取締役社長
・日本ペットドッグトレーナーズ協会(JAPDT) 理事長
・動物介在教育療法学会(ASAET) 理事
・CPDT-KA(Certified Professional Dog Trainer - Knowledge Assessed)
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
褒めて伸ばす育て方の本です。しつけするときにお菓子をちょくちょく与えて覚えさせると書いてました。新しい発見した本だね。
とっても興味深く読み進めることが出来ました。
長年犬を飼っている人なら、「犬が尻尾をふっている時は必ずしも嬉しい時ではない」というのを経験としてご存知だと思いますが、そういうなんとなく知っている知識を理論で裏付けてして振り返ることができる本です。
ただ二点気になったのは、食事の回数は多いほど良いというくだりと、散歩中の排泄は必ずしも必要ではないというくだり。
私自身、海外(この本の中で動物先進国とされる欧米の一つ)に住んでおり、一時期愛犬に日に3回食事を与えていましたが獣医師から2回に留めた方がいいと注意を受け2回に戻した経緯があります。我が家の愛犬は消化が上手くできず吐いてしまうことが他の犬よりも多いこともありますが、たしかに(総カロリー量は同じでも)複数回食べ物を与えることで、血糖値が下がりきらないまままた食べ物を胃に入る状態になり、それが少量であっても、長期的に見れば犬の体になんらかの影響はあるのではないかと思います。そのあたり、獣医師による医学的見地からの見解もほしかったです。
二点目は、この本の中では「排泄はなるべく散歩前に済ませておきマーキングを習慣化させないこと」とされている点についてです。当方の在住国では家の中でペットシーツを使っている家庭は少数派で、犬の排泄は屋外でさせることが一般的です。我が家はペットシーツも使っているのでそういう製品があると話すと驚かれることもしばしばです。獣医師などどの専門家が外での排泄を控えるような主張をしているのを聞いたことがないですし、ペットボトルの水で洗い流す"マナー"も存在しません。日本では、この本以外でも、例えば電信柱の腐食のニュースで、テレビに出た獣医師が「犬は外でマーキングしなくてもストレスにはならないから控えるべきだ」と解説していて驚いた覚えがあります。(ちなみに犬がおしっこした後に水をかけると電柱や鉄柱の腐食は逆に進みます。)
他の人の家の垣根や門にオシッコさせないというのは常識の範囲ですが、散歩中の排泄やマーキングを禁じるのはちょっと行き過ぎたマナーで大らかさがなく、犬に対して残酷な印象を受けます。本書でも、「犬が嫌いな人苦手な人と共存する上での躾」という視点で書かれているくだりがいくつかありますが、犬が苦手な人への配慮、つまり「人様へ迷惑をかけない」という視点が日本独特でちょっとピリピリした緊張感を感じます。(話は逸れますが、機内の犬猫同伴にも通じるところがあります。日本も最近機内同伴を認めた航空会社がありますが、犬猫にはオムツ着用、座席は最後部指定と知り驚きました。こちらもルール上はキャリーバッグから出してはいけないとなっていますが、客室乗務員さんからも抱っこさせて!とか撫でさせて!と言われたり熱烈に歓迎されます。)
ちなみに余談ですが、欧米の多くの航空会社は犬や猫などペットの客室への同乗を認めています。私自身酷い猫アレルギー持ちですが、キャリーバッグに入った猫が同じ便にいたからといってアレルギーが出たことはありません。(念の為薬も持ち込みます。)犬猫機内同伴の話になると必ずアレルギーの人もいる!と批判が出ますが、重大な問題が起きるなら世界的に犬猫機内同伴は取り止められるはずです。個人的にはこのような点について、犬や猫が家族の一員として尊重され、大らかに共存している欧米の例があればよかったかなと感じました。
PS :
最近今までずっと利用してきたペットシートからAmazonブランドのものが若干安かったためそちらに替えたのですが、シートをクンクンして認識しているのに私たちの目の前でシートではなくカーペットにオシッコを.....。(日本のAmazonには全く同じものは売っていないようですのでご安心ください)
この本を読んでいたおかげでピンときて、ペットシートを二枚重ねにして厚みを増した状態で使用するようにしたところ、それ以来失敗することなく排泄できています。Amazonの安いペットシートは確かに触ると今までの半分の厚さでフカフカ感がなく、なるほどなあ‥と納得。
こんな風に、犬を飼う上で何らかの解決策が見つかる本だなと実感しました。改めておすすめいたします!