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DSP/RTB オーディエンスターゲティング入門 ビッグデータ時代に実現する「枠」から「人」への広告革命 単行本(ソフトカバー) – 2014/2/7

3.9 5つ星のうち3.9 51個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ インプレス (2014/2/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/2/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 188ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4844335421
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4844335429
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 51個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デジタルマーケティング業界で、横山隆治氏を知らぬ者はいないだろう。

常に広告業界の先を予見する氏が
「オーディエンス・ターゲティング」に関する基礎の基礎を、
技術論ではなく「マーケティング論」として紹介している。

広告業界内部のみならず、
オウンドメディアの活用に悩む広告主方々には必読の一冊と言える。
(私は、配布啓蒙用に5冊買い込んだ)

ソーシャルメディアへの対応や、
リスティング広告のCTRに振り回されている方、
とにかくこの入門書、で視界を広げてはどうか。

マーケティングや広告の本をオンライン・アマゾンで購入した経験のある人=
「ターゲット」の方には「おすすめ」として
きっとすでに紹介メールが飛び込んで来ただろう。

私の知る限り、DSP/RTBに関する書籍は日本初。

業界人として、このタイトルに反応できるかどうか、試されているかのようだ。

繰り返すが、WEB屋、オンライン屋さんが書いた様な技術論の本ではない、
学者さん、研究者が書いた、理論だけの本ではない、

企業のマーケティング、売りの現場を現役で回している著者が
パーチェスファネルごとの気づき(今まではそうではなかった事)を
紹介している、明日の現場に繋がるブランド図面の教科書だ。

広告業界はデジタル地殻変動中。
例えば、ハイブリッドが登場した自動車メーカーのトップが
「ハイブリッドカーがどうやって駆動しているか理解していない」
なんてことは絶対ありえない。
ところが広告業界では、その無知がまかり通っている状態・・・
著者がブログで論じていた事だ。

本を読むほどに、広告会社に身を置く私の心配事として、
広告主(企業)の方が、広告代理店より、
今やこのタイトルの知識蓄積が進んでるのではないか(進んでるはずだ)
という事だ。

筆者も広告主側はDSP/RTB一連の戦略立て、作業を
社内運用している動きに触れている。リーマン・ショック以来、
アメリカでは金融工学の知識が遅れて広告マーケティング部門に
流れ込んできた時流背景も記載されている。

毎月改訂版があっていい書物と思う。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近のデジタル広告やターゲット方法について勉強するのに購入しました。
ターゲッティング手法の解説はある程度、業務に携わったことがあればかなり参考になります。
基本的にはあまりビジュアルがないので、超初心者にはお勧めしません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ソーシャルメディアリスニングのツールが無料で使えるようになった今日、理屈を説明する必要性を感じない。
ただし、知っておくべき内容だとも感じるので三点。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し前の著書なので、2020年現時点では、新しいアドテクノロジーやマーケティング手法の類ではない。 ただ、(例えば)中小企業のマーケティング担当の方には、リスティング広告のみで運用している方はまだちらほらいるのではと思います。 そこからの脱却となる指南書となるのが、本書でないかと思います。 大まかな概要を言うと、すぐにコンバージョンに直結するレスポンス広告(リスティング広告)だけでなく、認知広告(新たなディスプレイ広告)を活用して対象広げて獲得数も広げましょう、ということが書かれている良書です。
2014年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容以前に、誤字、脱字、テニオハの誤用、主語抜け、不可解な段落など、文章としての体裁に教養を感じませんでした。

確かに内容は大事です。でも基本ができていない人の書くものなんかに興味は持てません。

これは入門書ですよね。もっと読み手の理解を促す情報を提供してください。

それと、文書からは著者のITスキルを感じられません。もっとちゃんと伝えたほうがいい所、ありませんでしたか?

ということで、内容も「お里が知れる」ものでした。

いいキャリアをお持ちなのに、もったいない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インターネットの広告テクノロジーの成長は凄まじく、
まるでヤフーオクションや株式のデイトレーディングのように、
条件にあった人が来たときだけ、1枠○円で広告を買う時代が既に到来しています。
そしてこの仕組みによる広告売買は今後確実に増えていきます。

デイトレーディングでも得をする為のhowto理論がいくつも存在するように、
このデイトレーディング型の広告売買にも明文化されていないスキルがいくつも存在します。
その入り口として、仕組みを理解するためのベースとなる著作といえます。

広告のデイトレーディングをするニッチな専門家だけではなく、
広告を提案する広告営業、広告プランナーにも読んで・理解してほしい本です。
また、広告主の広報・広告担当者も、最先端のコミュニケーションから遅れないように、
手元に置いておいてほしいと思う1冊です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これからDSP/RTB関連の教養を身に付けたいという方にとって、最高傑作な書籍だと思う。

ネット広告業界の流れや、なぜDSP/RTBが生まれた背景、DSP/RTBでこれからのマーケティングがどう変わるか等、
実践的なスキルの獲得というよりは概念としてしっかり体系化されているのがすごい。

何度も読み込んでしっかりと自分の思考を整理させて頂きました。
最初は理解できなくても、繰り返し読み込むことで概念が自分の中で確立されていきます。

今までのマーケティングフェイズでは、パーチェスファネル上の「認知」「欲求」「獲得」の中で、「欲求」に対する施策が抜けていた。(というより把握ができなかった)
しかし、第三者配信や、DMP等のオーディエンスデータを組み合わせることでこれらのターゲットに訴求することが可能となった。そして認知のブランド訴求や(TVや純広もちろんDSPも)獲得施策のリスティング広告と組み合わせることで、マーケティングの精度が上がる。(というより質が変わる)

まさに『枠』から『人』へのアプローチへの進化であり、この点が本書を通しての一番の核心だと思う。
データマーケティングの本質に触れられたオススメの一冊です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DSP/RTBを扱っている数少ない書籍です。

著者はこれまでのインターネット広告の歴史を振り返るとともに
現在が大きな転換点であることを強調しています。

さらに現時点までの説明に留まらず、その大きな流れの中で広告主が
これからどのような戦略をたてるべきかについて提示しています。

題名に「入門」と書かれているだけあり初出の専門用語の多くが欄外の註で
説明されています。また、図も多用されており昨今カオス化が叫ばれる
業界の現状を考えるととても理解しやすく描かれています。

本書はネット広告の現在を知る意味でも未来を知る意味でも
インターネット広告関係者必読の書と言えると思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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