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伊達康
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瑠璃色にボケた日常3 (MF文庫J) 文庫 – 2013/6/22

伊達康 (著), えれっと (イラスト)
4.4 5つ星のうち4.4 36個の評価
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晦式(つごもりしき)――それは『獣筋』三家で代々おこなわれてきた、自身の守護霊と戦い再契約を結ぶ儀式。翠の父・之臣の誘いで翠の晦式に立ち会う孝巳と瑠璃だったが、儀式の場に突如賊が現れ、翠が負傷してしまう。しかも、禽踊と牙穿まで奪われてしまい――!? 間もなくして、儀式の行われた裏山で何者かに壊された石塔が発見される。そこに封印されていたのは“朽縄"。瑠璃の父、有働壮馬をもってしても祓えなかった最強の獣霊だった――。二つの事件から導きだされる真実とはいったい何なのか? 美少女ツッコミ系バトコメ第3弾――鴫原翠、試練の刻!
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  1. 本の長さ
    289ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    メディアファクトリー
  4. 発売日
    2013/6/22
  5. ISBN-10
    4840152241
  6. ISBN-13
    978-4840152242
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアファクトリー (2013/6/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/6/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 289ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4840152241
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4840152242
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    4.4 5つ星のうち4.4 36個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 面白かった
2017年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
次の巻で終わってしまうのが悲しい。キャラクター達が面白くて良作。ストーリーも良い
役に立った
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RS
5つ星のうち4.0 良い感じになってきた
2013年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻までは、敵の悪意が強くて漫才とシリアスのギャップが気に入らなかったのですが、今回はそれもなく好みの話でした（相変わらずあからさまな引掛けもありますが）。今巻ではメインキャラの増員はなく、シリーズ前半のまとめという感じですので、新たに読む人はこの巻までまとめて読むといいでしょう。次巻ではどういう展開を見せてくれるのか楽しみです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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冬の風
5つ星のうち5.0 鴫原翠、表紙デビュー!
2013年6月24日に日本でレビュー済み
相変わらず安定した内容だったと思います。
特にラノベに必須なヒロイン達も今の所、3人に固定しているのが良いですね。
巻数が増える度ヒロイン追加は、読み手からしたら余り好ましいやり方ではありませんし。
またデレ始めたヒロインも3人中1人なのでハーレム要素も薄い点も評価出来ます。

私的にボケが面白いです。
昨今、パロディネタ過多のラノベばかりで他作品を知らないと楽しめず辟易しておりました。
タイプの違うボケ3人と唯一のツッコミの主人公のコントは本当に面白いです。
特にメインヒロインが全くブレない!
恋愛よりボケ一筋。

今回、世界観を補完する人物達(全員大人)が登場しますが、これまたいい味出してます。
一側面でその人物を語れないのが、この作品の魅力なので前半嫌な新キャラも後半は凄く好感を持てました。

こういったラノベはとても貴重ですね。
次巻も楽しみに待ちます。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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ごーうぃごーうぃ
5つ星のうち5.0 本当に面白いですね
2013年8月5日に日本でレビュー済み
安定してます
とにかく安定してます。
昨今の萌えエロ一直線のラノベではなく、シリアスギャグコメディ燃え萌えが絶妙にマッチしていて本当に読んでいて楽しい
ひとえに作者の文章力のおかげでしょう
翠にライトが当たった今巻
今まで同様文句なしに面白かったです
あわよくばあまり早急にキャラ増やさずに、既存のキャラを長い時間かけて丁寧に濃く描いていってください（願望）
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート