面白かったです。
オフィスキューは亜由美さんのがんばりと才覚でここまでになった、というのが良くわかりました。

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CUEのキセキ クリエイティブオフィスキューの20年 (ダ・ヴィンチブックス) 単行本 – 2012/11/2
クリエイティブオフィスキュー
(著),
ノグチユミコ
(イラスト)
鈴井貴之、TEAM NACS(森崎博之、安田 顕、戸次重幸、大泉 洋、音尾琢真)、小橋亜樹、北川久仁子、オクラホマ(藤尾仁志、河野真也)、大下宗吾らが所属する、北海道のタレント事務所・クリエイティブオフィスキューの20年が一冊の本になりました!
1992年に札幌のマンションの一室で誕生した、小さなタレント事務所・クリエイティブオフィスキュー。「北海道ならではのエンターテインメントを届けたい」──そんな想いが人と人とをつなぎ、これまで数々の作品を生み出してきました。手づくりで、手探りで、唯一無二の楽しさを発信し続けてきた“CUE"も、今年で20歳。オフィスキューの来た道、そのキセキのエピソードがぎゅっとつまった一冊をお届けします。
鈴井貴之×鈴井亜由美対談、所属タレントへのインタビュー、秘蔵写真やオフィスキューの年表なども収録!
1992年に札幌のマンションの一室で誕生した、小さなタレント事務所・クリエイティブオフィスキュー。「北海道ならではのエンターテインメントを届けたい」──そんな想いが人と人とをつなぎ、これまで数々の作品を生み出してきました。手づくりで、手探りで、唯一無二の楽しさを発信し続けてきた“CUE"も、今年で20歳。オフィスキューの来た道、そのキセキのエピソードがぎゅっとつまった一冊をお届けします。
鈴井貴之×鈴井亜由美対談、所属タレントへのインタビュー、秘蔵写真やオフィスキューの年表なども収録!
- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2012/11/2
- ISBN-104840148627
- ISBN-13978-4840148627
商品の説明
著者について
くりえいてぃぶおふぃすきゅー●1992年に、北海道・札幌で設立したクリエイティブ集団・タレント事務所。鈴井貴之、大泉洋、TEAM NACSほか数多くのアーティストのマネジメントおよび、キャスティングをはじめとするマネジメント業務に加え、関連グッズの制作や販売・イベントの企画運営・映画や舞台の制作運営といったクリエイティブ業務、ファンクラブ事業・課金制モバイルコンテンツの提供といったサービス業務、多目的ホール「cube garden」の運営などを手掛ける。
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2012/11/2)
- 発売日 : 2012/11/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 263ページ
- ISBN-10 : 4840148627
- ISBN-13 : 978-4840148627
- Amazon 売れ筋ランキング: - 154,939位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「水曜どうでしょう」という番組は、見ていると彼らのことがもっと知りたくなるという吸引力があります。
それに引き寄せられて「クリエイティブオフィスキュー」や「TEAM-NACS」についても知りたくなった一視聴者(ファンというにはまだ未熟すぎる気がする方)は大勢いるかと思います。
彼らに一番近い立場で、影響力を及ぼしてきたであろう副社(社長)が、視聴者の立場では、部分部分でしか知りえなかった事実を、線と面に広げ、裏付けてくれます。
一体1996年から2002年にかけてその言動の裏に何があったのか、どこまでネタなのか本気なのか、人間関係・事実関係、その好奇心の一部を満たしてくれる本です。
ミスターの「ダメ人間」「ダメダメ人間」の両著と合わせて読んだ方が、より多面的な理解が深まりますので、オススメしたいです。
それに引き寄せられて「クリエイティブオフィスキュー」や「TEAM-NACS」についても知りたくなった一視聴者(ファンというにはまだ未熟すぎる気がする方)は大勢いるかと思います。
彼らに一番近い立場で、影響力を及ぼしてきたであろう副社(社長)が、視聴者の立場では、部分部分でしか知りえなかった事実を、線と面に広げ、裏付けてくれます。
一体1996年から2002年にかけてその言動の裏に何があったのか、どこまでネタなのか本気なのか、人間関係・事実関係、その好奇心の一部を満たしてくれる本です。
ミスターの「ダメ人間」「ダメダメ人間」の両著と合わせて読んだ方が、より多面的な理解が深まりますので、オススメしたいです。
2019年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オフッイスキュの歴史を知る事が出来た事と、ある程度は知っていたナックスの歴史も分かりあっという間に読んでしまいました。
2012年11月4日に日本でレビュー済み
「水曜どうでしょう」をキッカケに大泉さん・鈴井さんのファンになり、CUEファンになりました。
設立20周年を迎えた年表みたいなものですが、最近ファンになられた方が読めば斬新かもしれませんが、古くからのファンであれば「聞いたことある」ような内容が8割位だったように思いました。
現・戸次重幸さんの改名のエピソードは、何度聞いても泣いてしまいます。
ただ、内容的には
「ちょっと…いい所だけ選びすぎたかも」感が否めないです。
過去に所属していたタレントさんは、名前すら出てこない(現在タレントさんではないからという事情もあるのか?)ので、一切触れないのも「え?」って思いますし、今年節目の年に起きた所属アーティストの不祥事にも一切触れない事も疑問です。
「東日本大震災」の件にも触れていますが、なんとなく上記の点は「綺麗事」に取れてしまいました。
「キセキ」とカタカナ表記は「奇跡」ではなく「軌跡」の方だったのですね。
どちらにも取れるようカタカナ表記なのかな?
設立20周年を迎えた年表みたいなものですが、最近ファンになられた方が読めば斬新かもしれませんが、古くからのファンであれば「聞いたことある」ような内容が8割位だったように思いました。
現・戸次重幸さんの改名のエピソードは、何度聞いても泣いてしまいます。
ただ、内容的には
「ちょっと…いい所だけ選びすぎたかも」感が否めないです。
過去に所属していたタレントさんは、名前すら出てこない(現在タレントさんではないからという事情もあるのか?)ので、一切触れないのも「え?」って思いますし、今年節目の年に起きた所属アーティストの不祥事にも一切触れない事も疑問です。
「東日本大震災」の件にも触れていますが、なんとなく上記の点は「綺麗事」に取れてしまいました。
「キセキ」とカタカナ表記は「奇跡」ではなく「軌跡」の方だったのですね。
どちらにも取れるようカタカナ表記なのかな?
2014年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CUEさんの成り立ちはもちろん、NACSなど入社の経緯、「水曜どうでしょう」の話など、CUEファン、NACSファン、どうでしょうファン様々な方が読める本だと思います!現社長の愛が感じられます。
2014年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オフィスキューを応援します。一生懸命を学びました。社長尊敬。
2013年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外赴任中で自宅に到着後国際郵便でようやく手元に届きました、とても気に入りました。
2012年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現社長(当時副社長)の回顧録として20年を振り返った作品です。
我々が知る事も無い裏側の苦労が書かれています。
彼らの活躍が注目され始めた頃の華やかな頃の苦労。
そして、現時点での葛藤が見え隠れしていて、
順風満帆に見えながらも苦労している描写が印象的で現在進行形のモチベーションを崩さない姿勢が
事務所とタレントを引っ張り上げているんだなと感じました。
当然、全てが書かれている訳では無いと思います。
暴露本ではないので。(笑)
記念本なのでビジュアル的に展開されると思ってましたが、
ほとんど文章で占められてます。正解だと思います。
我々が知る事も無い裏側の苦労が書かれています。
彼らの活躍が注目され始めた頃の華やかな頃の苦労。
そして、現時点での葛藤が見え隠れしていて、
順風満帆に見えながらも苦労している描写が印象的で現在進行形のモチベーションを崩さない姿勢が
事務所とタレントを引っ張り上げているんだなと感じました。
当然、全てが書かれている訳では無いと思います。
暴露本ではないので。(笑)
記念本なのでビジュアル的に展開されると思ってましたが、
ほとんど文章で占められてます。正解だと思います。