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台湾自転車気儘旅 世界一屋台メシのうまい国へ 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/6
石田ゆうすけ
(著)
台湾一の“うまい”をめぐる旅肉まん、小籠湯包、牛肉麺、海鮮粥、芋餅、カキ氷…大ヒット旅行記『行かずに死ねるか』の石田ゆうすけ、台湾中の“感動メシ”を探して1200キロ・150食!台湾中の名店、夜市、屋台…をめぐり、地元の人に愛される本当においしいお店を発掘!果たして、石田ゆうすけが見つけた、台湾一の“感動メシ”とは…!?心に響く、台湾の味――台北の「芸術麺」、驚愕の「牛乳カキ氷」屋台の「小籠湯包」、具だくさんの「台南粽」、高雄の「水餃子」、最南端の「海鮮焼きそば」、豆腐スイーツ「豆花」、地元に愛される「豚足屋」秘伝の「腸詰」、港町・花蓮の「マンボウ」…ほか。
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2010/10/6
- ISBN-104840135444
- ISBN-13978-4840135443
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商品の説明
著者について
1969年、和歌山県白浜町生まれ。旅行作家。7年半かけて自転車で世界を一周し、9万5000キロ、87ヶ国を走破。現在は文筆活動のほか、全国の学校等で講演も。著書に『行かずに死ねるか!』『いちばん危険なトイレといちばんの星空』『洗面器でヤギごはん』『道の先まで行ってやれ!』がある。ブログも随時更新中。
登録情報
- 出版社 : メディアファクトリー (2010/10/6)
- 発売日 : 2010/10/6
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 143ページ
- ISBN-10 : 4840135444
- ISBN-13 : 978-4840135443
- Amazon 売れ筋ランキング: - 624,085位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,654位海外旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とっても欲しかった本です。なにより石田さんの紀行文が素敵です。
2017年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
台湾に行ったからと言って、作者の方に起こったような感動的な出来事が必ず起こるわけではありません。
しかし、こうして感動したり、悩んだりする出来事が起こってもおかしくないのが台湾です。
500円以内で食べられるスペシャル美味しいごはんと人と関わって起きる不思議体験に同じく魅せられて通いつめていますので、読みながらニヤニヤしたり、突っ込んだり、このご飯行ったみたい!と思ったり、行ったぜ美味しいよね…!と共感してみたり、とても楽しく読めました。同時に、台湾に行くことで日本にとって第二次世界大戦とはなんだったのか、と問いかけ直すような気持ちが生まれるのも同様でした。
素直な気持ちが読みやすい文章と素敵な写真で綴られていて、台湾好きにも台湾これから行きたい人にも旅行記好きにもお勧めできます。
しかし、こうして感動したり、悩んだりする出来事が起こってもおかしくないのが台湾です。
500円以内で食べられるスペシャル美味しいごはんと人と関わって起きる不思議体験に同じく魅せられて通いつめていますので、読みながらニヤニヤしたり、突っ込んだり、このご飯行ったみたい!と思ったり、行ったぜ美味しいよね…!と共感してみたり、とても楽しく読めました。同時に、台湾に行くことで日本にとって第二次世界大戦とはなんだったのか、と問いかけ直すような気持ちが生まれるのも同様でした。
素直な気持ちが読みやすい文章と素敵な写真で綴られていて、台湾好きにも台湾これから行きたい人にも旅行記好きにもお勧めできます。
2013年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで台湾が更に好きになりました。
ぜひ行ってみたい。
ぜひ行ってみたい。
2014年10月16日に日本でレビュー済み
自転車で、台湾を1周したことを本にした物です。
ただ、現地の食については、非常に表現力豊かで、読めば、読むほど、自分のお腹が空きました。面白かったです。
ただ、現地の食については、非常に表現力豊かで、読めば、読むほど、自分のお腹が空きました。面白かったです。
2020年7月17日に日本でレビュー済み
台湾に行きたくなった。食べたくなった。
読んでるうちに引き込まれ、台湾の歴史と日本との関わりに興味を持った。それを現地の人に聞く所が印象的だった。
読んでるうちに引き込まれ、台湾の歴史と日本との関わりに興味を持った。それを現地の人に聞く所が印象的だった。
2020年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分も旅好きであちこち歩いてる者です。残念ながら、台湾の旅本として得るものは殆どありませんでした。もう少し文章の書き方からこの方は考え直した方が良い。旅は生き方だなどと気取ったことを言うつもりはないが、著者の旅の考えや自転車への感性が既に枯渇しているのか、単なる食レポに堕した本になってしまった。目的を失った年老いた旅人はこうなってしまうのか。食うために書いた書物、稀に見るつまらん本を買ってしまった。
2016年12月31日に日本でレビュー済み
美味い飯を求めつつ、台湾を自転車で一周する紀行文。
著者の他の作品では、年々食べ物についての表現が良くなっているように感じていたのですが、本書においてもそれは健在。
自分で台湾旅行に行った際に、本書に記載されている複数の店を訪ねてみたのですが、著者の記述の的確さに驚きました(→とても美味しかった)。
著者としてはグルメのガイドブックとして作成するつもりはないのでしょうが、巻末に住所や地図も記載されており、
読んでいて食欲を刺激された方(カラー写真が多く実際刺激されます)は行く価値があると思います。
なお、花蓮で事故を起こして入院した際の話、先住民との日本語でのやり取り等、著者お得意の「いい話」もまた、読んでよかったと思わせるものですし、
サイクリストにとってはツーリング欲を刺激されるという意味でもまた良い本だと思います。
それから、花蓮の海鮮レストラン「祝楽」等、(本書発行時から時間も経っており)閉店している店もあるので、行かれる方は事前に調べておいた方が良いかもしれません。
著者の他の作品では、年々食べ物についての表現が良くなっているように感じていたのですが、本書においてもそれは健在。
自分で台湾旅行に行った際に、本書に記載されている複数の店を訪ねてみたのですが、著者の記述の的確さに驚きました(→とても美味しかった)。
著者としてはグルメのガイドブックとして作成するつもりはないのでしょうが、巻末に住所や地図も記載されており、
読んでいて食欲を刺激された方(カラー写真が多く実際刺激されます)は行く価値があると思います。
なお、花蓮で事故を起こして入院した際の話、先住民との日本語でのやり取り等、著者お得意の「いい話」もまた、読んでよかったと思わせるものですし、
サイクリストにとってはツーリング欲を刺激されるという意味でもまた良い本だと思います。
それから、花蓮の海鮮レストラン「祝楽」等、(本書発行時から時間も経っており)閉店している店もあるので、行かれる方は事前に調べておいた方が良いかもしれません。
2011年2月27日に日本でレビュー済み
今回台湾に行くに当たって、本書の最後を切り取って持って行きましたが、
ご紹介のあった餃子店、牛肉麺の店、朝食のお店、
どこも間違いなく美味しかった!!です。
本当にありがとうございました。
筆者に対してあえて異論を挙げるとするならば、私は小籠包も好き、です。
それも、高雄のある店で絶品の小籠包を食べていて、
(ここの小籠包は、肉まんに近い感じ)
小籠包とは、最初から煮こごりを薄皮で包むという繊細な料理として発足したのでなく、
肉の脂たっぷりの餡を包んだ肉まんを作ったところ、
「もっと肉汁が多くても面白いかも・・・」と、
発展したのが小籠包なんじゃないかと勝手に思いました。
と考えると、筆者の好きな肉まんと小籠包はつながっているんじゃないでしょうか。
ご紹介のあった餃子店、牛肉麺の店、朝食のお店、
どこも間違いなく美味しかった!!です。
本当にありがとうございました。
筆者に対してあえて異論を挙げるとするならば、私は小籠包も好き、です。
それも、高雄のある店で絶品の小籠包を食べていて、
(ここの小籠包は、肉まんに近い感じ)
小籠包とは、最初から煮こごりを薄皮で包むという繊細な料理として発足したのでなく、
肉の脂たっぷりの餡を包んだ肉まんを作ったところ、
「もっと肉汁が多くても面白いかも・・・」と、
発展したのが小籠包なんじゃないかと勝手に思いました。
と考えると、筆者の好きな肉まんと小籠包はつながっているんじゃないでしょうか。