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オカダのはなし 単行本(ソフトカバー) – 2014/1/15
岡田 准一
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「頑張れば、きっと誰かが見てくれる」。
そう自分に言い聞かせて、日々を乗り切った10代。本を読みあさり、人生の指針を求めた20代前半。やがて格闘技に出合い、肩の力が抜けていった30代…。
V6として俳優として、躍進し続ける岡田准一の初エッセイ。雑誌『anan』に9年間綴った人気連載が、満を持してついに書籍化。
もともと考えることが好きだった岡田准一が自ら問い、気づき得たさまざまな事柄は、一般社会に生きる私たちにとっても共感するポイント満載。
ピンチの乗り切り方、苦手克服法、気持ちよく毎日を過ごすヒントがつまっています。
「オカダくんも頑張っているのだから、私も(僕も)頑張れる! 」
女子も男子も老いも若きも、読んで元気になること必至。
主なコンテンツ:
・年代別エッセイ70数編。本人のコメントつき。
・特別撮り下ろし「オカダの休日」
・子供時代のこと貴重写真と思い出のエッセイ
・V6についてのコメント集
・大河ドラマ『軍師官兵衛』のこと
・主な出演映像作品年表
そう自分に言い聞かせて、日々を乗り切った10代。本を読みあさり、人生の指針を求めた20代前半。やがて格闘技に出合い、肩の力が抜けていった30代…。
V6として俳優として、躍進し続ける岡田准一の初エッセイ。雑誌『anan』に9年間綴った人気連載が、満を持してついに書籍化。
もともと考えることが好きだった岡田准一が自ら問い、気づき得たさまざまな事柄は、一般社会に生きる私たちにとっても共感するポイント満載。
ピンチの乗り切り方、苦手克服法、気持ちよく毎日を過ごすヒントがつまっています。
「オカダくんも頑張っているのだから、私も(僕も)頑張れる! 」
女子も男子も老いも若きも、読んで元気になること必至。
主なコンテンツ:
・年代別エッセイ70数編。本人のコメントつき。
・特別撮り下ろし「オカダの休日」
・子供時代のこと貴重写真と思い出のエッセイ
・V6についてのコメント集
・大河ドラマ『軍師官兵衛』のこと
・主な出演映像作品年表
- 本の長さ155ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2014/1/15
- 寸法15.2 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-10483872537X
- ISBN-13978-4838725373
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商品の説明
著者について
岡田准一(おかだ・じゅんいち)
1980年11月18日 大阪府枚方市生まれ。
1995年、V6のメンバーとしてデビュー。
メンバーとしてテレビ・コンサートなどでタレント・音楽活動を繰り広げると同時に、俳優としても活躍。
主な出演作品に「木更津キャッツアイ」シリーズ、『タイガー&ドラゴン』、「SP」シリーズ、『図書館戦争』など。
映画の最新作は『永遠の0』。2014年はNHKの大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演。
ラジオ『GROWING REED』(J-WAVE)でナビゲーターを、テレビ『ザ・プロファイラー~愛と野望の人生~』(NHK BSプレミアム)で司会を務めている。
1980年11月18日 大阪府枚方市生まれ。
1995年、V6のメンバーとしてデビュー。
メンバーとしてテレビ・コンサートなどでタレント・音楽活動を繰り広げると同時に、俳優としても活躍。
主な出演作品に「木更津キャッツアイ」シリーズ、『タイガー&ドラゴン』、「SP」シリーズ、『図書館戦争』など。
映画の最新作は『永遠の0』。2014年はNHKの大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演。
ラジオ『GROWING REED』(J-WAVE)でナビゲーターを、テレビ『ザ・プロファイラー~愛と野望の人生~』(NHK BSプレミアム)で司会を務めている。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2014/1/15)
- 発売日 : 2014/1/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 155ページ
- ISBN-10 : 483872537X
- ISBN-13 : 978-4838725373
- 寸法 : 15.2 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 232,322位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,169位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岡田くんのエッセイ集です。
本人の言葉で綴られていて、岡田くんらしさを文章から感じられる一冊です。
発売年は前ですが率直に購入してよかったな〜!と思いました。
ビジョンを持って仕事に取り組んでいたことなど岡田くんの持つ人生訓がヒシヒシと伝わってきました。
今はまた違うことを考えられていると思いますが、こういう過去の考えがあって今の言葉や作品につながっているのかな…と思うとまた私も頑張ろうと思える一冊に出会えました。
内容は柔らかく温かい言葉で綴られており、優しい気持ちになれると思います。
梱包がはプチプチに入っていたのですが、背表紙の上部分が少しヨレがあったのと、白の結構目立つところに黒い筋のような汚れがありました。
これなら本屋さんで取り寄せして受け取りした方が綺麗な状態を少しでも長く維持できたなと少しがっかりしました。
郵送中の可能性もありますし、いずれ日焼けや汚れがつくと思うのでそのまま本棚へ仕舞い大切に保管しています。
完璧な状態で購入、保管されたい方はご注意ください。
本人の言葉で綴られていて、岡田くんらしさを文章から感じられる一冊です。
発売年は前ですが率直に購入してよかったな〜!と思いました。
ビジョンを持って仕事に取り組んでいたことなど岡田くんの持つ人生訓がヒシヒシと伝わってきました。
今はまた違うことを考えられていると思いますが、こういう過去の考えがあって今の言葉や作品につながっているのかな…と思うとまた私も頑張ろうと思える一冊に出会えました。
内容は柔らかく温かい言葉で綴られており、優しい気持ちになれると思います。
梱包がはプチプチに入っていたのですが、背表紙の上部分が少しヨレがあったのと、白の結構目立つところに黒い筋のような汚れがありました。
これなら本屋さんで取り寄せして受け取りした方が綺麗な状態を少しでも長く維持できたなと少しがっかりしました。
郵送中の可能性もありますし、いずれ日焼けや汚れがつくと思うのでそのまま本棚へ仕舞い大切に保管しています。
完璧な状態で購入、保管されたい方はご注意ください。
2014年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岡田准一のファンなら、いつか出ないかな〜!と
誰もが待ちわびていたan・anの連載を綴った単行本!!
本当にありがたい1冊。マガジンハウスさんに足を向けて寝られない。
一気に読みたいところだが、彼の誠実さに触れるたびにいろいろ考えさせられ…
はたまた自分はどうだろう…と自分の人生を見つめ直してしまったりして、
いっこうに前に進めないのだ。
そんな、心を揺さぶられてしまう1冊。
本人も仰るように若い頃の話は確かに堅くて真面目だけど、
それがあっての今の彼。
その頃より人としての余裕が出て、
渋くて抜けているお茶目なおじいちゃんを目指している今の岡田准一は(笑)、
最高に魅力的。
主演で呼ばれることを当たり前とせず、
常にこれで最後になるかもしれないと覚悟を決めて
仕事に挑む、35歳のオカダさん。
気負いせず、でも自分のやるべきことをしっかりやり切って、
これからも人として大きくなっていくんだろうな。
この世に生を受けた時のエピソードを書いた「僕の原点」には泣けた。
いや、知ってるけど!その話知ってるけど、泣かされた…
オカダもすごいがその母も!!もれなくすごいのだ(^_^)v
ちょっと岡田准一を気になり始めている方は、是非手にとってみてほしい1冊。
ずっと応援している古参ファンにも、大事な1冊。
素敵な本です。
誰もが待ちわびていたan・anの連載を綴った単行本!!
本当にありがたい1冊。マガジンハウスさんに足を向けて寝られない。
一気に読みたいところだが、彼の誠実さに触れるたびにいろいろ考えさせられ…
はたまた自分はどうだろう…と自分の人生を見つめ直してしまったりして、
いっこうに前に進めないのだ。
そんな、心を揺さぶられてしまう1冊。
本人も仰るように若い頃の話は確かに堅くて真面目だけど、
それがあっての今の彼。
その頃より人としての余裕が出て、
渋くて抜けているお茶目なおじいちゃんを目指している今の岡田准一は(笑)、
最高に魅力的。
主演で呼ばれることを当たり前とせず、
常にこれで最後になるかもしれないと覚悟を決めて
仕事に挑む、35歳のオカダさん。
気負いせず、でも自分のやるべきことをしっかりやり切って、
これからも人として大きくなっていくんだろうな。
この世に生を受けた時のエピソードを書いた「僕の原点」には泣けた。
いや、知ってるけど!その話知ってるけど、泣かされた…
オカダもすごいがその母も!!もれなくすごいのだ(^_^)v
ちょっと岡田准一を気になり始めている方は、是非手にとってみてほしい1冊。
ずっと応援している古参ファンにも、大事な1冊。
素敵な本です。
2017年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと昔からファンで、ananの連載もよく見てたし岡田くんの歴史が詰まってて懐かしいです。32歳以降も続きが観たい気もあるけど、いままでの歴史が一番良かったから官兵衛までの岡田くんで十分満足かも。とにかくぎゅっと詰まってて私は満足でした。
2014年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アイドルである。
役者である。
その前に一人の男である。
自分の人生をどう生きて行けば良いのか。
23歳から32歳までの岡田くんが日々の中で
どう生きてきたのか垣間見える1冊でした。
20代でこんな事考える?
ちょっと考えすぎて息苦しそう。
もっと気楽に考えれば良いのに。
読者がそう思う事を「今」の岡田くんが
過去の自分を振り返りコメントしているのも面白い。
一見派手な世界の中で、沢山苦労して「岡田准一」は出来たんですね。
その姿が本当に素敵でした。
若い頃は本当に繊細で、難しい子だったんだなーと思ったけれど
そんな自分を自覚して「繊細なおじさんになりたくない!」と
自分を変えようとし、肩の力が抜けた今に繋がったんだなと感じました。
すっごく真面目!
知らない人が読んだら岡田くんに対するイメージが変わるかもしれません。
役者である。
その前に一人の男である。
自分の人生をどう生きて行けば良いのか。
23歳から32歳までの岡田くんが日々の中で
どう生きてきたのか垣間見える1冊でした。
20代でこんな事考える?
ちょっと考えすぎて息苦しそう。
もっと気楽に考えれば良いのに。
読者がそう思う事を「今」の岡田くんが
過去の自分を振り返りコメントしているのも面白い。
一見派手な世界の中で、沢山苦労して「岡田准一」は出来たんですね。
その姿が本当に素敵でした。
若い頃は本当に繊細で、難しい子だったんだなーと思ったけれど
そんな自分を自覚して「繊細なおじさんになりたくない!」と
自分を変えようとし、肩の力が抜けた今に繋がったんだなと感じました。
すっごく真面目!
知らない人が読んだら岡田くんに対するイメージが変わるかもしれません。
2016年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岡田准一くん、デビュー当時は何もできなかったと良く言っているけれど、
だからこそ、いろんなことを悩みながら丁寧に丁寧に吸収していったんだなというのがすごく良くわかるエッセイでした。
特にメンバーのことを話しているコーナーを読んでいたら、涙が出てきてしまった。
メンバーみんな、そして出会った人みんなへの感謝の気持ちにあふれているんです。
芸能界って私たちには計り知れない世界だし、そこへ若くして入ると精神的にも辛いのかなと思う。
だけど、しっかりと大人として成長してきている姿に感動しました。
こういう大人っていいなぁと。素直に思えました。
もう一回読もう~。
だからこそ、いろんなことを悩みながら丁寧に丁寧に吸収していったんだなというのがすごく良くわかるエッセイでした。
特にメンバーのことを話しているコーナーを読んでいたら、涙が出てきてしまった。
メンバーみんな、そして出会った人みんなへの感謝の気持ちにあふれているんです。
芸能界って私たちには計り知れない世界だし、そこへ若くして入ると精神的にも辛いのかなと思う。
だけど、しっかりと大人として成長してきている姿に感動しました。
こういう大人っていいなぁと。素直に思えました。
もう一回読もう~。
2014年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
23−32歳の9年間、積み重ねて考えてきたことやがんばってきたこと、
この先に取り組みたいと思っていること、いろんな想いを書いてくれている本です。
映画の宣伝などでたびたび岡田さんの言葉を聞いてきましたが、とても誠実に
自分の感じたことを伝えてくれる方という印象があり、この本を買うことに
しました。
自分自身も色んなことで躓いて悩んだりしますが、色々と考えて
前に進む道を見つけていく岡田さんの言葉は、素直に共感できたり、
自分も前に進む勇気がもらえたりします。
着実に歩いていると、前に進むものなんだなぁ・・・と、
若き日の岡田くんを思い、そして今の成長した岡田さんを見て、
実感させられますね。本人も悩んだ日は無駄じゃなかったと言っていましたが、
私の悩みも無駄じゃないと思える日が来るかな。
今後の活躍が楽しみな俳優さんです。岡田さんは最近は原作がある作品に
出ている印象ですが、岡田さんが演じているものは、こう感じたから
こうしたんだな、とこちらも色々と感じることができて、見ていて
とても楽しいと思っています。
大河ドラマもとても深く読み込んでどう演じるか考えながら歩まれていると
思うので、岡田さんの出した答えを見て自分で感じたことと合わせていきながら、
この官兵衛という人の生涯を、生涯から色々と学んでいけたらなと思います。
この先に取り組みたいと思っていること、いろんな想いを書いてくれている本です。
映画の宣伝などでたびたび岡田さんの言葉を聞いてきましたが、とても誠実に
自分の感じたことを伝えてくれる方という印象があり、この本を買うことに
しました。
自分自身も色んなことで躓いて悩んだりしますが、色々と考えて
前に進む道を見つけていく岡田さんの言葉は、素直に共感できたり、
自分も前に進む勇気がもらえたりします。
着実に歩いていると、前に進むものなんだなぁ・・・と、
若き日の岡田くんを思い、そして今の成長した岡田さんを見て、
実感させられますね。本人も悩んだ日は無駄じゃなかったと言っていましたが、
私の悩みも無駄じゃないと思える日が来るかな。
今後の活躍が楽しみな俳優さんです。岡田さんは最近は原作がある作品に
出ている印象ですが、岡田さんが演じているものは、こう感じたから
こうしたんだな、とこちらも色々と感じることができて、見ていて
とても楽しいと思っています。
大河ドラマもとても深く読み込んでどう演じるか考えながら歩まれていると
思うので、岡田さんの出した答えを見て自分で感じたことと合わせていきながら、
この官兵衛という人の生涯を、生涯から色々と学んでいけたらなと思います。
2015年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岡田准一という人のことを「素敵な人物なんだな」と思えるのはもちろん、そう感じるまでの流れがおしつけがましくなくて、エラそうでもなくて、すごくフラットで、ときどきすごくおもしろい、素敵な一冊だった。
『色々なことを考えながら、色々な経験をして、少しずつ大人になる。自分の目指す将来を考え、不安を持ち悩みながらも答えを見つけて、様々な人から影響を受け、さらに理想を掲げてその為には何をどうするかをまた考える』、これって内容だけならべたらものすごく純度の高い「人の成長記録」のはず。それを9年の歳月をかけたエッセイで綴ってまとめているのに、指南書のような雰囲気や自己啓発をうながすような流れでなく、本当にタイトル通りに「オカダのはなし」としてまとまっている。若かりし頃のエッセイに対しての今の岡田さんの言葉に一緒に微笑んでしまったり、本人が気づいていない部分での『ちょっと変わってる岡田准一』小ネタにけらけら笑ったり。
読んでいる内容は岡田准一というものすごく素晴らしい人間の成長の過程なのに、ユーモアがあって穏やかさがある。そこになんとなく『そういう本にしようと考えついた、今の岡田さんのやさしさ』があるような気が、勝手にした。読んで元気が出てくる一冊になっていて、そこがすごくよかった。もちろん、ハっとするような素敵な言葉たちもたくさんあるのだけども。
年齢を重ねていくほどに岡田さんは「優しくなりたい」と書いている。これほどまでに様々な経験をしてきた岡田さんが発するこの言葉はほんとうにじんと沁みた。それと同時に、本当に素敵な方なんだなぁと、ものすごく近い距離感で思えた。オカダさんのエッセイ、おもしろいです。
というかこの方の、少しのユーモア、ちょっと変わってるかなと自己申告しているネタはもちろんのこと、それよりももっと突っ込みどころのある流れがいちいち私にとってツボだった。たしかに、ちょっとヘン。そこがまたぐっと親近感がわいちゃうなんていう魅力になっていて、またまた自然な流れでもって、岡田さんのことを好きになっているわけです。
エッセイって素敵だな、そう思える一冊でした。
『色々なことを考えながら、色々な経験をして、少しずつ大人になる。自分の目指す将来を考え、不安を持ち悩みながらも答えを見つけて、様々な人から影響を受け、さらに理想を掲げてその為には何をどうするかをまた考える』、これって内容だけならべたらものすごく純度の高い「人の成長記録」のはず。それを9年の歳月をかけたエッセイで綴ってまとめているのに、指南書のような雰囲気や自己啓発をうながすような流れでなく、本当にタイトル通りに「オカダのはなし」としてまとまっている。若かりし頃のエッセイに対しての今の岡田さんの言葉に一緒に微笑んでしまったり、本人が気づいていない部分での『ちょっと変わってる岡田准一』小ネタにけらけら笑ったり。
読んでいる内容は岡田准一というものすごく素晴らしい人間の成長の過程なのに、ユーモアがあって穏やかさがある。そこになんとなく『そういう本にしようと考えついた、今の岡田さんのやさしさ』があるような気が、勝手にした。読んで元気が出てくる一冊になっていて、そこがすごくよかった。もちろん、ハっとするような素敵な言葉たちもたくさんあるのだけども。
年齢を重ねていくほどに岡田さんは「優しくなりたい」と書いている。これほどまでに様々な経験をしてきた岡田さんが発するこの言葉はほんとうにじんと沁みた。それと同時に、本当に素敵な方なんだなぁと、ものすごく近い距離感で思えた。オカダさんのエッセイ、おもしろいです。
というかこの方の、少しのユーモア、ちょっと変わってるかなと自己申告しているネタはもちろんのこと、それよりももっと突っ込みどころのある流れがいちいち私にとってツボだった。たしかに、ちょっとヘン。そこがまたぐっと親近感がわいちゃうなんていう魅力になっていて、またまた自然な流れでもって、岡田さんのことを好きになっているわけです。
エッセイって素敵だな、そう思える一冊でした。