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ものぐさ自転車の悦楽~折りたたみ自転車で始める新しき日々 単行本 – 2010/4/22
疋田 智
(著)
疲れすぎるのイヤ、パンク直せない、お酒大好き、でも、ちょっと乗ってみたい・・・。そんな“ものぐさ”な人のための、快適&ラクチンな自転車生活指南エッセイです。1年で17キロ(!)のダイエット、10年で1400万円(!!でもホントです)にも及ぶ経済効果、さらに、今まで知っていた街と街が点から線、面へとつながっていく楽しさ――。著者の実体験に基づく自転車生活一般のメリットを枕に、本書は「ものぐさ者は折りたたみ自転車(フォールディングバイク)に乗ろう!」と強く推薦(飲んだり疲れたら電車で帰れる、地方の旅にも気軽に持っていける、ストップ&ゴーが容易な特性は信号の多い都市むき、などがその理由)。その上で、「家のまわりで乗る」→「通勤に使う」→「日帰りの旅」→「地方への輪行」・・・と、ステップを追って、安全のための正しい乗り方や心得を紹介、初心者の方でも、今すぐ楽しい自転車生活を始められます。また「飲み会には居酒屋までは自転車で、帰りは折りたたんで電車かクルマで帰宅!」「都市に自転車を持って滞在、町中を走り回ることで住民気分を味わう」など既存の自転車本では決して書かれなかった折りたたみ自転車ならではのユニークな楽しみ方も満載、すでにロードバイクやクロスバイク、MTBなどに乗っている人にも必ずや自転車の新しい魅力が見つかる一冊です!難しいことは全部あとからなんとかなる、今すぐこの本を読んで“ものぐさ自転車”の悦楽世界へ漕ぎ出しましょう!目次から:●自転車生活にはこんなにもメリットが●乗るべきはフォールディングバイクだ●自宅周辺を乗ろう●会社まで行ってみよう●大きく道草を食おう!●ツーリングにも、行ってみる?●2台目の自転車は?●自転車ブームはブームでは終わらない(自転車社会への考察)
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2010/4/22
- ISBN-104838720947
- ISBN-13978-4838720941
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商品の説明
著者について
疋田智(ひきた さとし)本業はテレビプロデューサーながら、「自転車ツーキニスト」(自転車を使い通勤する人)の草分けとして書籍、ムックをあわせると20冊超の自転車本を著している。とかく専門的でシリアスになりがちな自転車実用書の世界で、ツボをおさえつつ間口の広い軽妙な筆致はマニア以外にもファンが多数。自転車の乗り方、楽しみ方はもとより、ありうべき自転車行政の形、自動車&自転車の共生、など未来をみすえた提言も数多く行っている。近著に「自転車会議!」(共著・PHP研究所)「自転車の安全鉄則」(朝日新書)「ロードバイクで歴史旅」(エイ出版社)「それでも自転車に乗り続ける7 つの理由」(朝日新聞出版)「自転車とろろん銭湯記」ハヤカワ文庫
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2010/4/22)
- 発売日 : 2010/4/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4838720947
- ISBN-13 : 978-4838720941
- Amazon 売れ筋ランキング: - 445,889位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブロンプトンかバーディーかを悩んでいて出会った本。筆者のごく普通の感覚、例えばもっこりパンツ(レーパン)に対して「そこまでしなきゃいけないの?」と思う気持ちだったり、駅で自転車を畳むのは恥ずかしいという気持ちに共感できて、より折り畳み自転車のある生活がイメージできたのがよかったです。
ただ、自転車購入の決め手になるどころか、さらに悩むことになってしまいました。
筆者はブロンプトンもバーディーも持っているそうで、恐らく街乗りならブロンプトン、遠出するときはバーディーという風に使い分けをされていらっしゃるのだと思います。
どちらか一台を選ぼうとしているのに、どっちも褒めてて、さらに迷宮入りしてしまいました。
ただ、自転車購入の決め手になるどころか、さらに悩むことになってしまいました。
筆者はブロンプトンもバーディーも持っているそうで、恐らく街乗りならブロンプトン、遠出するときはバーディーという風に使い分けをされていらっしゃるのだと思います。
どちらか一台を選ぼうとしているのに、どっちも褒めてて、さらに迷宮入りしてしまいました。
2013年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フォールディングバイクと呼ばれる折りたたみ自転車へ誘う本。
折りたたむための小径車輪が特徴ですが、ここで進められていのは、
街でよく見かけるものと違って「スポーツ車」であるということ。
スポーツ車だったら1日100kmぐらいだったら走れるんじゃね?
という期待が待てます。
推薦されているのは、筆者の独断と偏見で「ブロンプトン」、「BD-1」、
「ダホン」の3機種限定。
しまなみ海道みたいな有名所を走るには、公共交通機関を使おうと思ったら、
自転車を分解して運ぶ「輪行」が必要となりますが、ロード車やクロスバイク
だと、ばらしたり組み立てたりするのがすごく面倒。なによりもフレームや
車輪がでかいので、ばらすにしても限界があります。しまなみいいなぁ。手持ちの
クロスばらしてみたけど「めんどくせー。持ってくの無理。」とうことで、悩んだ末に、
この本にある様に近所のプロショップへ。
BD-1とブロンプトンが置いてあった。「BD-1の試乗車あるけど、乗ってみます?」って
言われて乗ってみた。おお、これはすごい。いつも乗ってるクロスバイクと比べても
遜色無いやん。ブロンプトンは乗れなかったけど、折りたたみのデモをやってもらった。
あっという間に凄く小さくなる。どうなってるんだ?この自転車。
「折りたたみはブロンプトン凄いです。タイヤ経はBD-1より小さいけど、タイヤの外周見ると
殆ど変わらないですよねぇ。それにこれだと、キャリー用の車輪付きなので輪行は楽ですよ。」
けど、値段は?げげー、高い。どうする?
結局ブロンプトンの6速スポーツ車買わされちゃいました。高いのに。怖い本だ。
134ページに「慣れてくると信号あっても平均23km/hで楽に走れる様になる。」
とありますが、6速スポーツタイプでもこの速度はしんどい。一番重いギアを
楽々漕げれば出るかもしれないけど、どんだけ?まぁ、いいとこ平均20km/h。
坂道の下りが安定しているのは、さすがスポーツ車。急ブレーキはタイヤが滑る
のでちょいと怖いけど。
しまなみ海道走りましたが、ブロンプトンで全72km、1日で余裕で走破できました。
風光明媚だし、自動車で走るのとまた違った趣。結構楽しかった。自力で走るから
満足度も高い。この本読んで無かったら、しまなみ走ることは無かったでしょうね。
[追記]
ロングライドで巡航速度が上がらないので、色々な本をあさっていた所、
「自転車の教科書」堂城賢著なる本に出会いました。この本では、猫背
ライディングを真っ向から否定していて、個人的見解でも猫背は駄目たと
感じています。理由はいくつかあって、
1.猫背だと肺活量が上がらない
2.体重が後ろに行くので、坂道の下りが怖い
スキーで重心が後ろって、あり得ないでしょ。それと同じ。
3.骨盤を立てても、猫背だと体重がモロに座骨にくるので、長距離を流すと
やっぱりお尻(と言うか座骨)が痛くなる。
この教科書では93ページの×が付いている乗り方を正としています。
(お辞儀乗り、という乗り方らしいです。)
ただし、サドルのお尻の位置は後ろです。猫背乗りがいまいち、という人は、
試してみては?
折りたたむための小径車輪が特徴ですが、ここで進められていのは、
街でよく見かけるものと違って「スポーツ車」であるということ。
スポーツ車だったら1日100kmぐらいだったら走れるんじゃね?
という期待が待てます。
推薦されているのは、筆者の独断と偏見で「ブロンプトン」、「BD-1」、
「ダホン」の3機種限定。
しまなみ海道みたいな有名所を走るには、公共交通機関を使おうと思ったら、
自転車を分解して運ぶ「輪行」が必要となりますが、ロード車やクロスバイク
だと、ばらしたり組み立てたりするのがすごく面倒。なによりもフレームや
車輪がでかいので、ばらすにしても限界があります。しまなみいいなぁ。手持ちの
クロスばらしてみたけど「めんどくせー。持ってくの無理。」とうことで、悩んだ末に、
この本にある様に近所のプロショップへ。
BD-1とブロンプトンが置いてあった。「BD-1の試乗車あるけど、乗ってみます?」って
言われて乗ってみた。おお、これはすごい。いつも乗ってるクロスバイクと比べても
遜色無いやん。ブロンプトンは乗れなかったけど、折りたたみのデモをやってもらった。
あっという間に凄く小さくなる。どうなってるんだ?この自転車。
「折りたたみはブロンプトン凄いです。タイヤ経はBD-1より小さいけど、タイヤの外周見ると
殆ど変わらないですよねぇ。それにこれだと、キャリー用の車輪付きなので輪行は楽ですよ。」
けど、値段は?げげー、高い。どうする?
結局ブロンプトンの6速スポーツ車買わされちゃいました。高いのに。怖い本だ。
134ページに「慣れてくると信号あっても平均23km/hで楽に走れる様になる。」
とありますが、6速スポーツタイプでもこの速度はしんどい。一番重いギアを
楽々漕げれば出るかもしれないけど、どんだけ?まぁ、いいとこ平均20km/h。
坂道の下りが安定しているのは、さすがスポーツ車。急ブレーキはタイヤが滑る
のでちょいと怖いけど。
しまなみ海道走りましたが、ブロンプトンで全72km、1日で余裕で走破できました。
風光明媚だし、自動車で走るのとまた違った趣。結構楽しかった。自力で走るから
満足度も高い。この本読んで無かったら、しまなみ走ることは無かったでしょうね。
[追記]
ロングライドで巡航速度が上がらないので、色々な本をあさっていた所、
「自転車の教科書」堂城賢著なる本に出会いました。この本では、猫背
ライディングを真っ向から否定していて、個人的見解でも猫背は駄目たと
感じています。理由はいくつかあって、
1.猫背だと肺活量が上がらない
2.体重が後ろに行くので、坂道の下りが怖い
スキーで重心が後ろって、あり得ないでしょ。それと同じ。
3.骨盤を立てても、猫背だと体重がモロに座骨にくるので、長距離を流すと
やっぱりお尻(と言うか座骨)が痛くなる。
この教科書では93ページの×が付いている乗り方を正としています。
(お辞儀乗り、という乗り方らしいです。)
ただし、サドルのお尻の位置は後ろです。猫背乗りがいまいち、という人は、
試してみては?
2019年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
想像以上の品質と内容でした。
安い買い物ができました!
安い買い物ができました!
2021年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆるい自転車話なのかと思って読んだら、せいぜいそれは前半部分ぐらいまで。後半は筆者の輪行自慢話に終始して、おっさんの受け狙い口調な文章が鼻につく様になる。話の内容が東京限定モノが多く、その辺が参考になりにくく面白みに欠ける。
話が10年以上前のもので内容が古い。これは出版日を確認しなかった私も悪いのだけど、今読む自転車本ならe-bikeの内容をを入れて欲しい所。
輪行話が読みたければ「おりたたみ自転車はじめました」で充分なので、この本まで読まなくても良かったなあ、と。
そんな理由で今さら新刊で買うほどの内容ではない、と思います。
話が10年以上前のもので内容が古い。これは出版日を確認しなかった私も悪いのだけど、今読む自転車本ならe-bikeの内容をを入れて欲しい所。
輪行話が読みたければ「おりたたみ自転車はじめました」で充分なので、この本まで読まなくても良かったなあ、と。
そんな理由で今さら新刊で買うほどの内容ではない、と思います。
2014年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
体を動かさないとまずいと思っていた矢先、自動車に積める自転車が欲しくて、折り畳み自転車を購入しました。周りの風景が見えてきたり、久々に運動して息づかいが荒くなったり、人間は体を動かなければいけないと思いました。その反面、尻は痛くなる事もあり、道具を買わなければと思い、中高年のビギナー向けの本がないかと思い探していたら発見し購入。
既に自転車を買ってしまって、どうしようもない部分もありますが、これは買った方が良いなどの役立つ内容もあり、良かったです。また著者とほぼ同世代であり、共感することも多く、面白く読めました。
自転車全体について書かねければならなかったせいで、致し方ないのですが、各パートはやや少なめかとは思いました。
個人的には、できれば載せてほしかったところとしては、自転車ウエア、ゴーグル、手袋、背中に担ぐバックについて触れてほしかったです。
全ては載せる事はできないので、概ね自分のような入門者には良かったと思いました。
2014年6月7日 追記
疋田的の文章が多すぎて、ややうざい文章です。この理由として著者がマスコミ関係であるかと思いました。
表紙の絵は気に入っています。
既に自転車を買ってしまって、どうしようもない部分もありますが、これは買った方が良いなどの役立つ内容もあり、良かったです。また著者とほぼ同世代であり、共感することも多く、面白く読めました。
自転車全体について書かねければならなかったせいで、致し方ないのですが、各パートはやや少なめかとは思いました。
個人的には、できれば載せてほしかったところとしては、自転車ウエア、ゴーグル、手袋、背中に担ぐバックについて触れてほしかったです。
全ては載せる事はできないので、概ね自分のような入門者には良かったと思いました。
2014年6月7日 追記
疋田的の文章が多すぎて、ややうざい文章です。この理由として著者がマスコミ関係であるかと思いました。
表紙の絵は気に入っています。
2015年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しく読ませてもらいました。
早速、折り畳み自転車の代表格ダホンを購入。
何事も経験と思い、輪行しましたが、重かったですね。
居酒屋で飲んだ後に、この重量物を持てるかどうか、不安ですねえ。
でも、キッカケとしてはよい本です。
早速、折り畳み自転車の代表格ダホンを購入。
何事も経験と思い、輪行しましたが、重かったですね。
居酒屋で飲んだ後に、この重量物を持てるかどうか、不安ですねえ。
でも、キッカケとしてはよい本です。