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木 (こどものとも絵本) 単行本 – 2005/7/15
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ある老人が木をスケッチしていると、木はいろいろなことを語りかけてくれ、木との対話が始まる。水をぐんぐん吸い上げる根っこ、空を見上げながら風の歌を聞いている枝々、がまんをしているこぶたち。木の物語がどんどん聞こえてくる。季節がめぐり、春になると、枝々から新芽が顔を出し、またぐんぐん成長し、木は生き続ける。そんな力強い木のいのちの循環を彫刻の第一人者であり、絵本『おおきなかぶ』の画家でもある佐藤忠良氏が描く見ごたえのある一冊。
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日2005/7/15
- ISBN-104834021114
- ISBN-13978-4834021110
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対象商品: 木 (こどものとも絵本)
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内容紹介 | 子どもたちに圧倒的な人気の絵本です。みんなでごはんを食べるのが楽しくなってきたお子さんに、ぜひ読んであげてみてください。 | 「うんとこしょ、どっこいしょ」「かぶはぬけません」、というシンプルな繰り返しに子どもたちは夢中になります。 | だるまちゃんとてんぐちゃんのように、お互いを認め合い、仲良く遊ぶ。この絵本では、そんな体験を、子どもたちがすることができます。 | 子どもたちを夢中にさせるストーリーがあるから、刊行から50年以上も読み継がれてきました。はしご車、ポンプ車、救急車と、魅力的な車がたくさん登場します。 | 一つの川をめぐる自然と人間の営みを横長の画面いっぱいに細部まで描き込んだ絵本です。 | 動物園の1日をかばくんの視線で描いた1冊。寝ぼすけかばくんのもとに子どもたちがやってきます。 |
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内容紹介 | ぐるんぱは、色々な仕事場で一生懸命に働きますが、つくるものが大きすぎて失敗ばかり・・・ | 「たからもの」をめぐって、子どもたちがどのようなやり取りをするのか、子どもを見つめ続けてきた作者ならではのまなざしでつづられた物語です。 | “はじめてのおつかい“は、日常生活の一幕のようですが、子どもにとっては大冒険です。 | 不思議なタイトルだと思いませんか?これは、主人公のかんたが唱える不思議な呪文の一節です。 | 今日はおばけ保育園の遠足です。闇シロップを集めながら、みんなで夜空を飛んで行きます。 | 東の野菜と西の野菜の戦い、軍配はどちらに上がるのでしょうか。大胆にアレンジされた「酒呑童子」の世界を、お楽しみください。 |
商品の説明
著者について
佐藤忠良(さとうちゅうりょう)1912年、宮城県に生まれる。東京美術学校彫刻科を卒業。新制作協会創立当初より会員として活躍。1954年、第一回現代日本美術展賞を受賞。1958年、まねかれて中国、朝鮮を訪問。1960年、日本人の顔の連作に対して高村光太郎賞を受けた。1981年、パリのロダン美術館で、日本人として初めての個展。絵本には『おおきなかぶ』『ゆきむすめ』(以上福音館書店)などがある。東京在住。木島 始(きじま はじめ)1928~2004京都に生まれた。東京大学英文科卒業。詩人。『〔新〕木島始詩集』(土曜美術社出版販売)、『遊星ひとつ』(筑摩書房)など著書多数。翻訳では絵本に『ゆきのひ』『ピーターのいす』(偕成社)、『はなをくんくん』『まりーちゃんとおおあめ』、児童文学に『ジャングルブック』(以上福音館書店)がある。近年は内外の友人たちと四行連詩を楽しんでいた。連詩集に『近づく湧泉 第II集』(土曜美術社出版販売)がある。
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (2005/7/15)
- 発売日 : 2005/7/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4834021114
- ISBN-13 : 978-4834021110
- Amazon 売れ筋ランキング: - 117,228位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,534位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
木の迫力に圧倒されそうです。可愛らしい絵の絵本も好きですが、画家が描くデッサンも素敵です。本物を見る良い機会になるかなと思いました。一部しかけのようになっているページがワクワクするので小学校の読み聞かせに利用しようと思います。
2013年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐藤忠良さんの絵がとてもよかった。こちらも多くの人に見ていただきたい。
2011年4月5日に日本でレビュー済み
いっぽんの木をじっと見たことがありますか?
木はいろいろなことを語りかけてくれるのです。
彫刻家、佐藤忠良が描く木への賛歌。
おおきな木は
なにを かんがえているのかな
おおきな木を
えに かくと
おおきな木は
いろいろ はなしてくれる
鉛筆で描かれた木。
見上げるほど大きくて、
ごつごつしている木。
地面からはみだしている根っこ。
今、心が傷つき、痛んでいるときに読んだら、
なんだか ふわ〜っと大きな木に包まれているような。
芽ぶきの春にむけて、
再生の春にむけて、
4ページをつかった
“うっひゃあっ”のように
たくましくなれますように。
木はいろいろなことを語りかけてくれるのです。
彫刻家、佐藤忠良が描く木への賛歌。
おおきな木は
なにを かんがえているのかな
おおきな木を
えに かくと
おおきな木は
いろいろ はなしてくれる
鉛筆で描かれた木。
見上げるほど大きくて、
ごつごつしている木。
地面からはみだしている根っこ。
今、心が傷つき、痛んでいるときに読んだら、
なんだか ふわ〜っと大きな木に包まれているような。
芽ぶきの春にむけて、
再生の春にむけて、
4ページをつかった
“うっひゃあっ”のように
たくましくなれますように。
2006年5月2日に日本でレビュー済み
木をスケッチする作者。
力強いデッサンが語りだします。
木の生命力そのままの詩です。
黒一色の木から緑の芽が映えます。
若葉の葉擦れの音も聞こえてきそうです。
圧巻は「うっひゃあっ」の大画面です。
いとおしく木を見上げる作者の姿から木への愛情を感じます。
地味な地味な絵本ですが、絵本の醍醐味が味わえる作品です。
力強いデッサンが語りだします。
木の生命力そのままの詩です。
黒一色の木から緑の芽が映えます。
若葉の葉擦れの音も聞こえてきそうです。
圧巻は「うっひゃあっ」の大画面です。
いとおしく木を見上げる作者の姿から木への愛情を感じます。
地味な地味な絵本ですが、絵本の醍醐味が味わえる作品です。
2022年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵を描かれている佐藤忠良先生は市井の人のブロンズ像をひたむきに製作されていた彫刻家です。
その確かな観察力で、名もなき木が目の前にしっかりと立ち上がります。失敗に陥ってしまったり、うまくいかない時期は「今、このこぶあたりなのかなあ…」と思い、自分を慰めてくれる、それほどの生命力に溢れています。
その確かな観察力で、名もなき木が目の前にしっかりと立ち上がります。失敗に陥ってしまったり、うまくいかない時期は「今、このこぶあたりなのかなあ…」と思い、自分を慰めてくれる、それほどの生命力に溢れています。
2022年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
静謐で深みのある、胸に迫る作品です。
彫刻家、佐藤忠良氏のデッサンの力が秀逸。
木々の肌触り、積み重なる歳月の重み。
カラフルな絵本とは異なる重厚さが魅力の絵本。
名作です。
彫刻家、佐藤忠良氏のデッサンの力が秀逸。
木々の肌触り、積み重なる歳月の重み。
カラフルな絵本とは異なる重厚さが魅力の絵本。
名作です。