初出は月刊誌こどものとも165号。
おばあさんの古いスプーン。大切なお気に入りなので、いつもぴかぴかに磨かれています。
ある日、小川に落とした隙にカラスに持ち去られてしまいます。
カラスが忘れた頃、雪の中に’銀色の物体’を3匹のネズミが見つけます。
…一体これは何なのかしら?
ほわっとした可愛いお話です。手間のかかる別版の4色刷りがちょっと大人の雰囲気ですね。
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おばあさんのすぷーん 単行本 – 1970/7/1
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おばあさんが大切に使っていた古いスプーンを、カラスがぬすんで木の上に隠してしまいました。雪が降り大風が吹いた時、木から落ちたスプーンを3びきのネズミが見つけて、スプーンに乗ってそりあそび。山をすべって、ジャンプして、おばあさんの家に飛びこみました。さわやかな色調の絵と口調のよい文章が楽しい物語絵本です。
- 本の長さ28ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1970/7/1
- 寸法19.5 x 0.7 x 27 cm
- ISBN-104834002381
- ISBN-13978-4834002386
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商品の説明
出版社からのコメント
作者の神沢利子さんは、子どものころしょっちゅう病気をしていたそうで、よく、スプーンに入った熱いお粥をお母さまから食べさせてもらっていたそうです。銀色のスプーンをのぞくと見える、お星さまが隠れているような銀のひかりや、そこに映ったさかさの太った自分の顔を見て、よく楽しんでいたといいます。本作品は、そんな、神沢さんのスプーンにまつわる思い出が下地となって誕生しました。 読んであげるなら:4才から
著者について
神沢利子
富山妙子
富山妙子
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (1970/7/1)
- 発売日 : 1970/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 28ページ
- ISBN-10 : 4834002381
- ISBN-13 : 978-4834002386
- 寸法 : 19.5 x 0.7 x 27 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,526位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,736位絵本 (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2008年4月16日に日本でレビュー済み
おばあさんがぴかぴかに磨いていた大切なすぷーん。それをからすが盗んで隠しておきました。ところが、3匹のねずみがすぷーんを見つけ出し、遊び道具に使います。最後に、すぷーんはネズミ達からおばあさんの所に届けられるというお話です。ねずみがすぷーんを覗き込む、すぷーんを使って雪すべりをする場面は、とても可愛らしいものでした。最後のページで、お話の中に出てきたからすが、窓の外からおばあさんの家を見ています。驚いたようなからすの顔がとても面白かったです。
難は、ストーリーがやや散漫に感じるところです。ねずみたちの描写を中心に話が進んでいくと、ラストの暖かな場面が活きてくるのではと思いました。そういう理由で星3つにしました。
難は、ストーリーがやや散漫に感じるところです。ねずみたちの描写を中心に話が進んでいくと、ラストの暖かな場面が活きてくるのではと思いました。そういう理由で星3つにしました。