プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥884¥884 税込
ポイント: 44pt
(5%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: IGCショップ
中古品: ¥1

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
大前研一 日本の論点2020~21 単行本 – 2019/11/14
購入オプションとあわせ買い
『アホな指導者の下でどう生き抜くか』が今年の
日本の論点の全体テーマとなります。
21世紀に入り20年が過ぎようとしていますが、
世界を俯瞰して改めて感じるのが、民主主義の危
機的状況であると、大前研一氏は言います。
世界各国で「我々のリーダーはしっかりしている」
と胸を張って言える国がどれだけあるのか。
大前氏は、欧州、米国等で進行するポピュリズムの
動きをしっかりと見据えて、全世界が直面する課題
を指摘しながらも、政治・経済・文化のあらゆる
角度から、それらの解決策を提示します。
21世紀を生き残るために日本はどうあるべきか。
また、どこに進めるべきか。
大前氏の1年間の主張が詰まった濃い内容です。
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社プレジデント社
- 発売日2019/11/14
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104833423456
- ISBN-13978-4833423458
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より

商品の説明
出版社からのコメント
氏の幅広い国際情勢、日本国内の問題点を鋭い頭脳
で分析した大人気シリーズが今年も発売されます。
累計38万部にも達する同書は、老若男女問わず、
多くの方に支えられてきました。
2019年を総括し、2020年の計画を立てる上で
欠かせない内容となっています。
是非、今年もご高覧頂けると幸いです。
著者について
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、
マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を
取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・
カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・
ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・
ブレークスルー大学学長。著書に、
『「0から1」の発想術』『低欲望社会
「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の
衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、
『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント
教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)
など多数ある。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。
マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・
ジャーナル紙のコントリビューティング・
エディターとして、また、ハーバード・
ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化
に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を
中心として広がっていく新しい地域国家の概念
などについて継続的に論文を発表していた。
この功績により1987年にイタリア大統領より
ピオマンズ賞を、1995年にはアメリカの
ノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。
英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダー
としてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)
やトム・ピーターズが、アジアには大前研一が
いるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵する
グールー(思想的指導者)がいない、と書いた。
同誌の1993年グールー特集では世界のグールー
17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の
1人として選ばれている。2005年の
「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、
トップに名を連ねている。
2005年、『The Next Global Stage』が
Wharton School Publishingから出版される。
発売当初から評判を呼び、すでに13カ国以上の
国で翻訳され、ベストセラーとなっている。
経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、
日本の疲弊した政治システムの改革と真の
生活者主権国家実現のために、新しい提案・
コンセプトを提供し続けている。経営や経済に
関する多くの著書が世界各地で読まれている。
趣味はスキューバダイビング、スキー、
オフロードバイク、スノーモービル、
クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。
登録情報
- 出版社 : プレジデント社 (2019/11/14)
- 発売日 : 2019/11/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 360ページ
- ISBN-10 : 4833423456
- ISBN-13 : 978-4833423458
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 439,142位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 133位日本の経済事情(一般)関連書籍
- - 64,598位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1943年、福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。 マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。
この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。
英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
2005年、「The Next Global Stage」がWharton School Publishingから出版される。本著は、発売当初から評判をよび、既に13ヶ国語以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。
経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。 経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。
ジャネット夫人との間に二男(長男:創希,次男:広樹)。
【略歴】
1943年福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を取得。
1970年6月マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。
1970年(株)日立製作所へ入社。(原子力開発部技師)
1972年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。この頃書きためたノートを書籍「企業参謀」として1975年に出版。
マッキンゼー・アンド・カンパニーではディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長、を務める。
世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。
1992年政策市民集団「平成維新の会」を設立、その代表に就任。
1994年20年以上勤めたマッキンゼー・アンド・カンパニーを退職。
同年、国民の間に議論の場を作るとともに、人材発掘・育成の場として「一新塾」を設立し、2002年9月まで塾長として就任。現在はファウンダー。
1996年起業家養成のための学校「アタッカーズ・ビジネス・スクール」を開設、塾長に就任。
1997年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部総長教授に就任。
1997年~
1998年スタンフォード大学大学院経営学部(MBA)客員教授
1998年(株)ビジネス・ブレークスルー設立、代表に就任。2005年4月に本邦初の遠隔教育によりMBAプログラムとして大学院開校、学長に就任、2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学開校、学長に就任。
2002年中国遼寧省、及び、天津市の経済顧問に就任。
2006年大連の名誉市民に選出。
2007年3月財団法人大塚敏美育英奨学財団設立と同時に理事に就任。
2010年重慶の経済顧問に就任。
2011年CCTV (China Central Television(中国中央電視台))顧問に就任。
2012年4月公益財団法人の移行登記をもって公益財団法人大塚敏美育英奨学財団理事に就任。
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
マスコミでは伝えてくれない情報とその解説も分かりやすい。
同書は、「日本編」「世界編」「特別編」の3部構成になっていますが、特にすごいなと思ったのは「日本編」の中にある、成人年齢引き下げと教育制度改革についての提案でした。この章に限ったことではないですが、大前さんは多くの人が何か違和感を感じていることの真因を詳らかにして、どうすれば本当の解決に繋がるかを具体的に提案をしてくれる点で希有な存在だと思います。
彼の提案を綺麗事であって、世の中の様々なしがらみを考えると現実的ではないと否定するのは簡単ですが、言い換えるとそこまで思い切ったことを考えて実行しないとこの国の未来は絶望的だということなのでしょう。
世界編は、世界情勢にアンテナを張っている人にはそこまですごいなという驚きはなく、巷で言われていることの域を出ていない感はありますが、トランプ大統領だけでなく、多くの国のリーダーシップが劣化している現状を改めて知ることができます。
少し残念だったのは、「特別編」です。答えのない問題に日本人は弱い。AI時代には人にしかできないスキルを磨くしかない。論理的思考と語学力が重要になる。構想力が大切だ。などなど、いろんなところで既に共通認識となっていることの焼き直しになってしまっています。
天才的にアイデアを生み出す大前さんだからこそ、これらのことをベースにするとしても、彼ならではの付加価値のついた提案が書かれていなかったことを残念に思いました。
本は分厚いのですが、各パートごとに結論部が設けられ、情報が整理されているため要点が掴みやすく、読みやすい有意義な本と感じました。
論点に関しては賛否あるかと存じますが、次回も非常に楽しみです。
いつも、応援しております。