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生徒会の金蘭 碧陽学園生徒会黙示録6 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-2-6 碧陽学園生徒会黙示録 6) 文庫 – 2011/10/20

4.2 5つ星のうち4.2 23個の評価

全てのキャラに表紙(ただしコスプレ姿)の可能性が生まれた「黙示録」シリーズ。杉崎以降、破られることのなかった禁忌がついに……。予想は裏切るが、期待は裏切らない外伝第6弾!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 富士見書房 (2011/10/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/10/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 372ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4829136898
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4829136898
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.5 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 23個の評価

著者について

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葵 せきな
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1982年北海道に生まれ、2006年「マテリアルゴースト」にてデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録9』(ISBN-10:4829135727)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
23グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最終回ラッシュ(その1)です。

この短編集は本編生徒会シリーズの番外編のほか、2年B組シリーズ、1年C組シリーズなどがあったわけですが、本巻では番外編のほかに前巻の話の後編が収録されており、それが2年B組シリーズの最終回(最終回ラッシュ(その1))。
短編集のほうでは巻をまたいで話が続くってことはなかったのでどうなるんだろうと思ってましたが、ギャグも少なめにきれいにまとまってました。
#「ギャグ満載」を期待していた人には物足りないかも(汗)
#わたしはこれで満足ですが

そして次はいよいよ本編のほうの最終巻(最終回ラッシュ(その2))
短編集のほうの最終巻では1年C組のほうの最終回(最終回ラッシュ(その3))と本編エピローグ(最終回ラッシュ(その4))らしいです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月22日に日本でレビュー済み
2日ほど前に発売になった生徒会の金蘭を入手し、先程読了しました。

構成としては前半がドラマが掲載の短編集で、後半が生徒会の木陰のラストに入っていた2年B組を巡る騒動の結末です。 短編集の方はいつも通りのノリでしたが、
パターンとして若干の飽きがきていることもあり、それほど強い印象はなし。やはりメインは後半で、これ1本でページ数の半分以上を使ってたりします。

その後半ですが、それなりに良い形でまとめられていると思います。生徒会室でのドタバタは一切なく、ギャグも殆ど無いと言っていいシリアス展開ですが、一気に読める面白さはしっかりあります。
事件の核心は途中まで読んだところである程度予想が出来ましたが、渦中の人である中目黒の行動にはかなりの意外性がありました。あと、杉崎・深夏に思いを寄せる2名の結末もちょっと意外な感じ、
特に杉崎サイドが。

そのあたりも含め、2年B組編は最終回となっており、外伝最終回である生徒会の土○はまた別の話ということです。2年B組編を最終巻に持ってきても良かったと思いますが、とりあえずは先に出る
本編最終巻を期待しましょう。

最後に、今回は表紙と口絵がスゴいですね…。表紙はまさかの中目黒女装だし、「生徒会シリーズって今まで読んだことないけど、新刊の表紙に可愛い女の子が載ってるから買ってみよう」とかいう人が
いたらどうするつもりでしょう(いるわけないか)。 口絵の方は良い意味でビックリな構図なので、購入するつもりの人は期待して手にとってください。
2011年10月20日に日本でレビュー済み
宇宙兄弟の恋の行方がとても気になっており
どんな結末を迎えるのかどきどきでした。

読み終えて・・・
感動しました。この5人の成長が一番でてた巻だと思います。
特に中目黒!!まさかの展開に驚き満載でした。

あと、生徒会メンバーはあまり出番がないので注意です。
来年1月発売予定の本編最終巻がたのしみですね!!
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2−Bの、特に中目黒の話の締めがかかれていますが、ここに来て新しい登場人物の目線でかく等、読みづらく、わかりにくいものでした。このシリーズで最後まで読んでいられなかった唯一のものになります。買って損したという印象です。星ひとつもつけたくなかったですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月27日に日本でレビュー済み
前半は、いつもの生徒会室での駄弁り…それが前置きだったかのように
中、後半に向けてシリアスというか、核心を付く流れ 一気に読んでしまいました。

中目黒の一歩進むその勇気、仲間というのは本当に掛け替えの無いものだと
痛感させられます。
守、巡の決着にも読んでいて、やられました。(感動)

読んでいて名残惜しい気もしますが、次巻(本編)がラストの用なので
この巻がよかった分とても期待してます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半のドラマガ掲載分のは、ぶっちゃけかなり面白くなかったです。テンポ悪くて読みづらく、ボケもツッコミもいまいち。読んでてすごく眠くなって、生徒会シリーズにちょっとがっかりしかけました。しかし、後半に書き下ろしで収録されてる『2年B組の進級〜決意の章〜』は神でした。これは前作(木陰)の『〜動乱の章〜』の続編で大変充実した中身でした。シリアスモードまっしぐらです。中目黒が主役です。だからって表紙に、しかも女装させることはなかったと思う…(コスとかいう問題じゃない)。前半と、表紙のマイナスがなければ満点でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年10月21日に日本でレビュー済み
生徒会シリーズを見て来て一番涙が出てきたかもしれません('・ω・`)

悲しきことですが、もうすぐ完結が近く、とても残念です涙

初めてライトノベルを全巻揃えている生徒会シリーズが終わるなんて・・

葵せきなさん、ありがとうございました←まだ早いけど

この調子だと、卒業式編で涙腺が崩壊するかもしれません(笑)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年10月23日に日本でレビュー済み
今さっき読み終わりました。 いやー余韻に浸ると同時にもうすぐ終わってしまうんだなぁという寂しさもひしひしと感じております。 作品の内容としては今まで通り生徒会駄弁り+シリアスパートという感じで、 駄弁りでは一ページの間に必ず一回は笑わさる事かと。会議の迷走っぷりはもう流石ですね。まぁこのシリーズを読んだ経験がある人なら言わずとも解ると思います。あの雰囲気です。 シリアスパートでは多くは語らずにいますが、表紙に出ている通り、中目黒に期待していて下さい。シリーズを通しての成長が顕著に現れておりますカッコ良すぎです。(表紙ではあんなに美少女ですが。) また前回の告白云々も大方カタがつきます。 そこはすべて丸くとはいきませんが、宇宙姉弟の恋の結末にもご期待を。 購入を考えている方は迷わず購入する事をオススメします。 買って損はありません。(断定)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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