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それでも強い日本経済! 単行本(ソフトカバー) – 2018/9/21
購入オプションとあわせ買い
テレビで活躍中のトルコ人エコノミストが分析する、日本経済の未来!
新冷戦、通貨危機、日本破綻、不況etc.
米中貿易戦争、米ロ対立構造、くすぶり続けるシリア内戦、北朝鮮問題、見えない日本経済のデフレ脱却への道・・・・・・。
世界経済は新冷戦の構造へと変化していると説く著者が、グローバルな視点から今後の世界経済の行方を読み、日本経済がV字回復する道を示す!
野村証券で9年間、さらに四季リサーチに入社、同社グローバルマーケティング担当執行役員という経歴をもつ著者の先見の明やいかに! ?
【会社四季報の達人が教える日本経済の行方】
政治的経済的に自信を無くした日本人⇒ (こわい・・・)(こわい・・・)(ホントかな?)←マスコミのあおりに疑問を持つ人
表にみえる現象⇒ドル安、テロ、原油高、VIXトルコリラショック、日本破綻、不況?、年金
日本人にとってのブラックボックス⇒【米中新冷戦】【ETF自動取引、トルコの政治】【実は強い日本経済】
■第1章 日本の明日をポジティブに考える
□第2章 世界は“新たな冷戦"の構造へ
■第3章 仮想通貨とVIXショック
□第4章 日本の無理と無駄と弱点、そして強味
■第5章 複眼経済塾流株式投資の心得
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス社
- 発売日2018/9/21
- ISBN-104828420517
- ISBN-13978-4828420516
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商品の説明
著者について
トルコ・イスタンブール出身。16歳で国際生物学オリンピックに優勝。翌年日本に留学し、1年後に東京大学理科一類に合格。東京大学工学部卒業。同大学院にて生命工学修士を取得。
卒業後、野村証券に入社し、M&Aアドバイザリー業務、機関投資家営業業務などに従事。
2015年に四季リサーチに入社、2016年に複眼経済塾取締役・塾頭に就任。
現在、トルコ国立報道機関アナトリアンエージェンシーの専属アナリストも務めている。
ツイッターを中心にソーシャルメディアから毎日情報発信中。
日経マネー、四季報オンライン、ダイヤモンドザイFX! における連載をはじめ、日本メディアにて活躍中。
公式ツイッター @yurumazu
登録情報
- 出版社 : ビジネス社 (2018/9/21)
- 発売日 : 2018/9/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 222ページ
- ISBN-10 : 4828420517
- ISBN-13 : 978-4828420516
- Amazon 売れ筋ランキング: - 178,278位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,327位経済学・経済事情
- カスタマーレビュー:
著者について

エミン・ユルマズ
エコノミスト、グローバルストラテジスト。トルコ・イスタンブール出身。16歳で国際生物学オリンピックで世界チャンピオンに。97年に日本に留学し、日本語学校に入学。1年後に東京大学理科一類に合格、工学部卒業。同大学院で生命工学修士を取得。2006年に野村証券に入社,投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わった後,2016年に複眼経済塾の取締役・塾頭に就任。日経マネーとダイヤモンドZaiFXで連載中。
オフィシャルツイッターアカウント:https://twitter.com/yurumazu
Emin Yurumazu Magazine :https://note.com/eminyurumazu/
YouTube 探究エミンチャンネル! https://www.youtube.com/channel/UClDM5GP-nYn5gBvDryZDW9w
メディア出演
・マーケットアナライズ+(BS12 トゥエルビ)
・ウェークアップ+(読売テレビ)
・田村淳の訊きたい放題(東京MX)
・日経プラス10サタデー ニュースの疑問(テレ東)
・ストックボイスマーケットワイド(東京 MX)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
まず著者の知識量の幅の広さと深さに驚かされる。
そして高度な内容を、客観的事実と、主観的な分析及び意見とで丁寧に書き分けている。
膨大な情報を手に入れ、それを整理し,その上で自分の意見をもつ.そしてそれを他者と議論して修正する。
本書を読むことで,頭のよくなり方を学ぶことができる。
この著者は定期的に日本及び世界についての分析本を出版するべきだと思う。
一般メディアではうやむやな事柄も多く述べられています。
この本はブックオフで購入する事を推奨します
紳士的かつ知的で、日本のことをとても魅力的に感じているのが本書を通じてもよくわかる・・・のだが。
内容としては、日本国内の経済問題、米中新冷戦、仮想通貨にAI、日本企業の魅力、自己流投資術の話など、様々なテーマに及ぶ一方、ボリュームの問題からとくにデータ等を用いた詳しい説明があるわけではなく、著者がツイッターなどを通じて繰り返し述べていることのおさらい。
第1章は、メディアなどで伝えられている日本悲観論を否定するとして「AIで仕事消滅」「人口減少」問題などを取り上げている。
著者は、メディアがこうしたものを悲観的に伝えるのは、将来何十年に渡って同じ技術が継続すると考えているからなのだという。
でも、例えば、VRやロボットスーツの技術が向上すれば、現在日本に溢れかえってる高齢者の経験・知識をそのまま現場で活用できるので、日本は世界一の知的財産を保有する国になるかもしれない。(P.31)
著者の得意なフィールドではこういう具体的な提言があって読むのが楽しい。
ただ、人口減少問題については「むしろ歓迎すべきだ」としたうえで、ある程度人口が減れば自給自足が可能になる(P.33)、核家族だったら親の家を自分が使えるから気軽に勤め先を辞めるくらいのチャレンジができるようになる(P.35)とあるけれど、うーん自給自足はメリットがよくわからないし、自分は親から譲ってもらう家があればいくら失敗したってスネかじればいいけど、その後の世代はどうするんだろうという疑問は残る。
第2章、第3章はそれぞれ米中の新冷戦の話と、仮想通過について。
前者については著者独自の視点による世界情勢の解説で、知らなかったことも多く参考になる。
他方で、仮想通貨については唐突に出てくるうえ、仮想通貨とは何か、どういう仕組みなのかという、他の入門書でも書かれているような内容(今後の見通しについては記述がある)。
そして両者とも、とくに日本がどうのこうの無いです。
米中の緊張の中で日本が存在感を増す方法だとか、仮想通貨を活かした日本経済の再生だとかそういう話はなし。
多分テーマによらず著者が書きたかったから書いたんだろうと思われる。
第4章はまた日本の話題に戻り、そこでは消費税と働き方改革について触れられているが、あんまり論理的だとは思えない。
「金持ちでも貧乏人でも同じ税率がかかるというのは平等ではない(中略)高額商品の場合は比率を高くするなど、消費税を商品別に設定したほうがいいだろう(P.123)」
などと言った(なるほど著者は商品ごとに税率設定すべきと考えているのね)、その2ページあとで、今度は軽減税率に反対しつつ、
「軽減税率の導入によって消費税が複雑化することとなり(中略)様々な仕事がふえて多くの運用コストが発生」
「仮に軽減税率を導入する場合(中略)どのように「生活必需品」と「贅沢品」を区分するのか」
と言ってるけど、さっきそうしろって言ったじゃん!
(更に言えば、消費税に反対する文脈で「私は、基本的には金持ちほど税金を払うべきだと思っている(P.123)」とあるけど、消費税ってまさにそういう税金じゃないの? 著者が例として挙げている、金持ちがランボルギーニを買った場合と、貧乏人がパンを買った場合で、どっちが「多く税金を払って」いるんだろうか?(所得の中に占める税負担の話をして、これを不平等だというならわかるが、そういう指摘は特になし。))
第5章は自分の考えている投資術であって、ふーんという感じ。
「10銘柄に投資して、そのうち1つでも株価が10倍になれば資産が10倍になる(P.195 )」とサラっと書いてあるが、よく意味がわからない。100万円ずつ10銘柄に投資(1,000万円)、うち1銘柄が10倍、他9銘柄が一定なら合計1,900万円で1.9倍にしかならなくない?
以上、読んでいて、著者なりの誠実さとか日本好きなんだな~という気持ちが伝わってきて気分がよくなる一方、書かれていることはツイッターの延長のようなことなので、そのつもりで。
この内容だと、アベノミクスを支持している人にとっては(心地いいものの)自分の説を補強する材料になることはなく、また、逆に反アベノミクスの人にとっては自説を改める契機にならないだろう。
著者は多才でサービス精神があるがゆえに色んなことを書きたくなるのかもしれないが、もっと自分の好きなことに絞って掘り下げて書いたほうがファンとしては嬉しい。
頭のいい奴は、謙虚で、話がわかりやすい。
読後感爽快、自分で考えなきゃと思わせる。
ありがとう、です。
ネットで集めた情報を切り貼りしていては正しい分析はできないと思うのだが。
人口問題、新たな冷戦本当に目から鱗です。
絶対に読んだ方がいいです。