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クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む 単行本 – 2019/1/11
加藤 崇
(著)
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朽ちゆく全米の水道管は、僕たちが守る! 単身渡米したサムライ起業家、情熱の「1000日戦記」
ロボットベンチャーをグーグルに売り、世界の注目を集めた男、加藤崇。彼は今、アメリカで新たな勝負に挑んでいる。戦場は「水道管」。老朽化が深刻なインフラ保全は急務で、市場規模は100兆円。
単身渡米した熱き日本人経営者は、何を目指し、何に悩み、何を試み、走り続けたのか。本書はその3年間の記録である。
●ロングインタビューが話題沸騰!
TBS NEWS Doooに著者が出演。起業などについて熱く語るロングインタビューが話題を集めました。(2020年2月29日、3月7日)
●「世界が尊敬する日本人100」に選出!
ニューズウィーク日本版が選ぶ「世界が尊敬する日本人100」に著者の加藤崇さんが選出されました! (2019年4月30日・5月7日合併号特集)
●「世界を動かす日本人50」に選出!
日経ビジネスが選ぶ「世界を動かす日本人50」に著者の加藤崇さんが選出されました! (2019年2月4日号特集)
●佐山展生氏(スカイマーク会長、インテグラル代表)推薦!
「創業を志す人、必読。
誰も挑もうともしないことへの挑戦こそが、新しい世界を拓く。
誰もが無理だということへの挑戦こそが、一度の人生の生き方。
尋常でない情熱、魂の強さ、ゼロからの起業の醍醐味が心に響きます。」
●福澤 朗氏(フリーアナウンサー)激賞!
「この熱量ハンパない! アクセル踏みっ放しで戦い続ける規格外のナイスガイが、もうすぐ全米を席巻します。
知力・体力・時の運、アメリカ横断ウルトラ“水道管ベンチャー"クイズ! 正解はコレだぁ~! ! 」
■世界と戦うには、クレイジーくらいがちょうどいい。
「生活に必要なものは全て揃ってしまった」「イノベーションを起こすことは難しい」。そういう声をたくさん聞くが、嘘っぱちだ。
もともと情熱のない人たちに火を点けてまわってもダメだ。どこかに存在する、変わった人たち、情熱のある人たちを探すんだ。
僕たちの会社には何のルールもない。世界最大の問題の一つを解く。解けたら新しい問題を解く。それが楽しいから会社に来る。エンジニアもマーケティング担当も、朝9時頃に来るのは強制だからじゃない。多くの同志と会うことができて、便利だからだ。
僕たちは大企業がやらないこと、絶対にやれないことをやる。スピードと柔軟性を併せ持ち、曖昧さと複雑さの中を走り抜ける。形式ではなく本質を見つめ、出世や建前ではなく、仲間と信用を大切にする。僕たちの挑戦は、宣戦布告だ。(本書より)
ロボットベンチャーをグーグルに売り、世界の注目を集めた男、加藤崇。彼は今、アメリカで新たな勝負に挑んでいる。戦場は「水道管」。老朽化が深刻なインフラ保全は急務で、市場規模は100兆円。
単身渡米した熱き日本人経営者は、何を目指し、何に悩み、何を試み、走り続けたのか。本書はその3年間の記録である。
●ロングインタビューが話題沸騰!
TBS NEWS Doooに著者が出演。起業などについて熱く語るロングインタビューが話題を集めました。(2020年2月29日、3月7日)
●「世界が尊敬する日本人100」に選出!
ニューズウィーク日本版が選ぶ「世界が尊敬する日本人100」に著者の加藤崇さんが選出されました! (2019年4月30日・5月7日合併号特集)
●「世界を動かす日本人50」に選出!
日経ビジネスが選ぶ「世界を動かす日本人50」に著者の加藤崇さんが選出されました! (2019年2月4日号特集)
●佐山展生氏(スカイマーク会長、インテグラル代表)推薦!
「創業を志す人、必読。
誰も挑もうともしないことへの挑戦こそが、新しい世界を拓く。
誰もが無理だということへの挑戦こそが、一度の人生の生き方。
尋常でない情熱、魂の強さ、ゼロからの起業の醍醐味が心に響きます。」
●福澤 朗氏(フリーアナウンサー)激賞!
「この熱量ハンパない! アクセル踏みっ放しで戦い続ける規格外のナイスガイが、もうすぐ全米を席巻します。
知力・体力・時の運、アメリカ横断ウルトラ“水道管ベンチャー"クイズ! 正解はコレだぁ~! ! 」
■世界と戦うには、クレイジーくらいがちょうどいい。
「生活に必要なものは全て揃ってしまった」「イノベーションを起こすことは難しい」。そういう声をたくさん聞くが、嘘っぱちだ。
もともと情熱のない人たちに火を点けてまわってもダメだ。どこかに存在する、変わった人たち、情熱のある人たちを探すんだ。
僕たちの会社には何のルールもない。世界最大の問題の一つを解く。解けたら新しい問題を解く。それが楽しいから会社に来る。エンジニアもマーケティング担当も、朝9時頃に来るのは強制だからじゃない。多くの同志と会うことができて、便利だからだ。
僕たちは大企業がやらないこと、絶対にやれないことをやる。スピードと柔軟性を併せ持ち、曖昧さと複雑さの中を走り抜ける。形式ではなく本質を見つめ、出世や建前ではなく、仲間と信用を大切にする。僕たちの挑戦は、宣戦布告だ。(本書より)
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2019/1/11
- 寸法12.9 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104822289583
- ISBN-13978-4822289584
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商品の説明
著者について
1978年生まれ。早稲田大学理工学部(応用物理学科)卒業。元スタンフォード大学客員研究員。東京三菱銀行等を経て、ヒト型ロボットベンチャーSCHAFTの共同創業者(兼取締役CFO)。
2013年11月、同社を米国Google本社に売却し、世界の注目を集めた。2015年6月、人工知能により水道配管の更新投資を最適化するソフトウェア開発会社(現在のFracta, Inc.)を米国シリコンバレーで創業し、CEOに就任。
2018年5月に株式の過半を栗田工業株式会社に売却し、現在も同社CEO。著書に『未来を切り拓くための5ステップ』(新潮社 2014)、『無敵の仕事術』(文春新書 2016)。現在、米国カリフォルニア州メンローパーク在住。
2013年11月、同社を米国Google本社に売却し、世界の注目を集めた。2015年6月、人工知能により水道配管の更新投資を最適化するソフトウェア開発会社(現在のFracta, Inc.)を米国シリコンバレーで創業し、CEOに就任。
2018年5月に株式の過半を栗田工業株式会社に売却し、現在も同社CEO。著書に『未来を切り拓くための5ステップ』(新潮社 2014)、『無敵の仕事術』(文春新書 2016)。現在、米国カリフォルニア州メンローパーク在住。
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2019/1/11)
- 発売日 : 2019/1/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4822289583
- ISBN-13 : 978-4822289584
- 寸法 : 12.9 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 326,321位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14位海外労働事情
- - 64位海外進出
- - 269位起業・開業ノンフィクション
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。元スタンフォード大学客員研究員。東北大学特任教授(客員)。ヒト型ロボットベンチャーの株式会社シャフトを共同創業、グーグルへ売却。2015年にフラクタをシリコンバレーで創業、CEOに就任(現会長)。2019年には、米国Newsweek誌「世界から尊敬される日本人100」、日経ビジネス「世界を動かす日本人50」に選出。2022年には、AWWA(全米水道協会)でイノベーション大賞を受賞。渋谷・表参道のカフェ「メンローパーク・コーヒー」のオーナー。米国カリフォルニア州パロアルト在住。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月9日に日本でレビュー済み
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アメリカで起業し、様々な困難に立ち向かいながらもそれらを着実に乗り越えていく姿に感動。
2020年8月30日に日本でレビュー済み
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成功者が半生を振り返った自伝から学べることは少ない。
この本はシリコンバレーの第一線で活躍する「大いなる凡人」がリアルタイムで綴った生き様であり、後から糊塗する機会を与えない恐るべき実録であり、起業家を志す者にとってのバイブルだ。
「凡人」と自称するこの方、シリコンバレーの天才達を惹きつける強烈な熱量はまさに超人。こういう人物が世界を動かしていくのだ。
この本はシリコンバレーの第一線で活躍する「大いなる凡人」がリアルタイムで綴った生き様であり、後から糊塗する機会を与えない恐るべき実録であり、起業家を志す者にとってのバイブルだ。
「凡人」と自称するこの方、シリコンバレーの天才達を惹きつける強烈な熱量はまさに超人。こういう人物が世界を動かしていくのだ。
2020年2月10日に日本でレビュー済み
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この本を読んでいると、自分の毎日の仕事がいかにちんたら進んでるかを痛感してしまう。(大企業さながら、上司報告、修正、さらにその上の上司報告、修正、役員は出張中?ほな来週まで待とか、、)。
数や資本の原理が通用しなくなってきている以上、大企業は(スピード感を持つ)一部を除いて衰退していくことが見えているのかもしれない。自分たちが変われない以上、生き残るためには、スタートアップへの投資、買収による事業拡大が一つの、とゆうか唯一の手段のような気がして怖くなった。
数や資本の原理が通用しなくなってきている以上、大企業は(スピード感を持つ)一部を除いて衰退していくことが見えているのかもしれない。自分たちが変われない以上、生き残るためには、スタートアップへの投資、買収による事業拡大が一つの、とゆうか唯一の手段のような気がして怖くなった。
2019年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者が創業者の一人としてGoogleに売却したSchaftの部門で暫く仕事をさせて貰ったが全くとして著者の話が出ない。
あれだけマスコミにSchaftが資金が必要な際に日本の投資家も政府も一切手を差し伸べてくれなかったと、日本のベンチャーに対する取組をSchaftを代表して批判していたと思っていたので違和感を感じていました。
敢えて著者の事を問うても多くを語りたがらず距離感がある様でした。あるメンバーが言った、「色々あったけれど僕たちの給料なんかを高くする様にGoogleに交渉してくれたのだから感謝はしないといけないんだろうけど。」が印象的でした。
本書を読んで分かったのはSchaftの他のメンバーと著者は全く別の人種だという事。
Schaftメンバーはロボットを作っていつか世に出したいのが全て。その為には、Google傘下で給料を貰いながら開発費を出してもらえるのがベスト。
著者は開発者ではないので創業した企業を如何にEXITするかがObjectiveなのです。
その事が新たに起業した会社の経営の中でも常にEXITを意識している様が伺われます。
著者がSchaftの資金調達で交渉した政府系ファンドの経営者と話をする機会がありSchaftに関係していると言ったところ、「あっ、あのCFOが色々言っている。」と未だに印象は悪い様でした。
逆にいうと日本の既存の枠組みからかけ離れた志を著者が持ち続けているという事でしょう。
私もそんな経緯があったの著者に余り良い印象は持っていませんでしたが、本書を読んで中々がんばっているひとではないかと自身の認識を改めました。
若い人達に読んでもらいたいです。
あれだけマスコミにSchaftが資金が必要な際に日本の投資家も政府も一切手を差し伸べてくれなかったと、日本のベンチャーに対する取組をSchaftを代表して批判していたと思っていたので違和感を感じていました。
敢えて著者の事を問うても多くを語りたがらず距離感がある様でした。あるメンバーが言った、「色々あったけれど僕たちの給料なんかを高くする様にGoogleに交渉してくれたのだから感謝はしないといけないんだろうけど。」が印象的でした。
本書を読んで分かったのはSchaftの他のメンバーと著者は全く別の人種だという事。
Schaftメンバーはロボットを作っていつか世に出したいのが全て。その為には、Google傘下で給料を貰いながら開発費を出してもらえるのがベスト。
著者は開発者ではないので創業した企業を如何にEXITするかがObjectiveなのです。
その事が新たに起業した会社の経営の中でも常にEXITを意識している様が伺われます。
著者がSchaftの資金調達で交渉した政府系ファンドの経営者と話をする機会がありSchaftに関係していると言ったところ、「あっ、あのCFOが色々言っている。」と未だに印象は悪い様でした。
逆にいうと日本の既存の枠組みからかけ離れた志を著者が持ち続けているという事でしょう。
私もそんな経緯があったの著者に余り良い印象は持っていませんでしたが、本書を読んで中々がんばっているひとではないかと自身の認識を改めました。
若い人達に読んでもらいたいです。
2019年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他人と違うことを恐れず邁進し、未来を自分が創造していくんだという強い意志。
アメリカを飛び回り、いつ休んでいるんだと思わせるワーカホリックさ。
長年温めてきたロボット事業から機械学習事業へと舵を切る経営者としてのセンス。
100兆円規模の市場に対するインパクトの大きさ。
それらが著者の熱い文章と共に伝わっては来た。
生存競争の厳しいベンチャービジネスにおいて、2回もベンチャーを大きくした実績。
日本人のシリアルアントレプレナーとして見本となる聡明な人物だと感じた。
しかし、読了後にどこか物足りなさを感じた。
決してすべてが順調であるという展開では無かったが、個人的には浮き沈みが比較的少なく、全体として順調に事業がスケールしているように読めたからなのかもしれない。
資金ショート手前で起死回生の1手で挽回などの良くある物語の王道パターンの刷り込みが原因かもしれない。
アメリカを飛び回り、いつ休んでいるんだと思わせるワーカホリックさ。
長年温めてきたロボット事業から機械学習事業へと舵を切る経営者としてのセンス。
100兆円規模の市場に対するインパクトの大きさ。
それらが著者の熱い文章と共に伝わっては来た。
生存競争の厳しいベンチャービジネスにおいて、2回もベンチャーを大きくした実績。
日本人のシリアルアントレプレナーとして見本となる聡明な人物だと感じた。
しかし、読了後にどこか物足りなさを感じた。
決してすべてが順調であるという展開では無かったが、個人的には浮き沈みが比較的少なく、全体として順調に事業がスケールしているように読めたからなのかもしれない。
資金ショート手前で起死回生の1手で挽回などの良くある物語の王道パターンの刷り込みが原因かもしれない。
2020年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書では、著者が何年何月にどこに行き、何をして誰とどんな会話をしたのかが記されています。
起業家が創業期の思い出話を後付で書いたものは世にたくさんありますが内容が圧縮されてすぎていてイメージが掴めないことが多いと感じていました。
この本では各章、月ごとの章立てになっており、著書を含めた登場人物の意思決定のスピードとサイクル、活動の量を推し量りながら読むことができる点が大変貴重だと思いました。
日本のスタートアップに携わる人が目指すべきシリコンバレーの活動のベンチマークがどれくらいのところにあるのか、その参考値を与えてくれる本だと思います。
起業家が創業期の思い出話を後付で書いたものは世にたくさんありますが内容が圧縮されてすぎていてイメージが掴めないことが多いと感じていました。
この本では各章、月ごとの章立てになっており、著書を含めた登場人物の意思決定のスピードとサイクル、活動の量を推し量りながら読むことができる点が大変貴重だと思いました。
日本のスタートアップに携わる人が目指すべきシリコンバレーの活動のベンチマークがどれくらいのところにあるのか、その参考値を与えてくれる本だと思います。
2020年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時節柄、閉塞感で息が詰まりそうな中、あらためて読んでみた。
昔、日経ビジネスにて日記風に実況中継されていた連載記事の総集編のような本。
アメリカ、シリコンバレーでのベンチャー起業とか日常から離れたキラキラした世界の話のようだけど、むしろ泥臭くガツガツした生々しいリアルな話が目立つ。次々と生ずる大小様々なハプニング、事態がスピーディーに展開する。一体どこまで想定済みだったのだろう。どんなに緻密に考えて入念に準備したとしても、計画通りに物事が進むことなどほぼ皆無。土壇場でも明るく乗り切ることが重要だとするメッセージがひしひしと伝わってくる。成功/失敗という結果よりも、その局面をどう捉え、さらにはどう楽しんできたか、プロセスの意義や価値についての著者の熱い想いが綴られている。
脱線なんて怖くはないし、レールなんて無くてもいい。外れていても気にしない。躍動的にいきいきといまを活きること、熱量高く愚直に続けるしぶとさこそが大切なのだ、と感じさせられた一冊。
昔、日経ビジネスにて日記風に実況中継されていた連載記事の総集編のような本。
アメリカ、シリコンバレーでのベンチャー起業とか日常から離れたキラキラした世界の話のようだけど、むしろ泥臭くガツガツした生々しいリアルな話が目立つ。次々と生ずる大小様々なハプニング、事態がスピーディーに展開する。一体どこまで想定済みだったのだろう。どんなに緻密に考えて入念に準備したとしても、計画通りに物事が進むことなどほぼ皆無。土壇場でも明るく乗り切ることが重要だとするメッセージがひしひしと伝わってくる。成功/失敗という結果よりも、その局面をどう捉え、さらにはどう楽しんできたか、プロセスの意義や価値についての著者の熱い想いが綴られている。
脱線なんて怖くはないし、レールなんて無くてもいい。外れていても気にしない。躍動的にいきいきといまを活きること、熱量高く愚直に続けるしぶとさこそが大切なのだ、と感じさせられた一冊。
2019年2月21日に日本でレビュー済み
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なるほど熱い物語です!!!
読み進むうちにどんどん引き込まれてしまいました。
私ももっと若ければと思うような物語です。
二度目のチャレンジですが、著者はもう41歳です。
奥さんも、子供もいません。
チャレンジしたくても奥さんも、子供もいる人には
なかなか難しいのが現状です。
あなたはどちらを選びますか?
読み進むうちにどんどん引き込まれてしまいました。
私ももっと若ければと思うような物語です。
二度目のチャレンジですが、著者はもう41歳です。
奥さんも、子供もいません。
チャレンジしたくても奥さんも、子供もいる人には
なかなか難しいのが現状です。
あなたはどちらを選びますか?