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ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門 単行本 – 2012/6/21
購入オプションとあわせ買い
ビジネスの原理原則を体系的に学ぶために最適の入門書。
前半のパート1「戦略思考の基礎」では、ビジネスプランを描くために知っておくべき知識を解説。
後半のパート2「マネジメントの基礎」では、ビジネスプランを絵に描いた餅で終わらせないための実行方法を解説。
考えることと実行すること。その両方の基本をバランスよく学べる。勉強するなら、まず、この1冊!
■人気教授陣が必須科目のエッセンスを解説
『仮説思考』の内田和成教授、『見える化』の遠藤功教授ら、
早稲田大学ビジネススクール(WBS)の人気教授陣が全12章を分担。
競争戦略、マーケティング、オペレーション、組織マネジメントなど、リーダーの必須知識を解説。
ビジネススクールの主要科目のエッセンスが1冊に集約されていて、
グローバル時代に欠かせない「仕事の共通語」を体系的に学べます。
■理論とケーススタディーを最適ミックス
理論と事例をバランスよく配置。
ベーシックな理論や各教授独自のフレームワークを使って注目企業を分析し、
ビジネススクールの知識を実践に役立てる方法がすっきり分かります。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2012/6/21
- 寸法1.8 x 14.8 x 21 cm
- ISBN-10482224900X
- ISBN-13978-4822249007
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商品の説明
著者について
「理論と実践の融合」という考え方のもとで、ビジネスの実務で役に立つ知識を修得してもらうことを追求。
世界のどこに行っても通用するスキルを身に付けて、自分のキャリアを自分で切り開いていく人のための学校。
実務経験を積んだうえで、入学してもらうことを歓迎しており、夜間のプログラムで学んでいる人は、会社に勤めながら学んでいる人ばかり。
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2012/6/21)
- 発売日 : 2012/6/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 482224900X
- ISBN-13 : 978-4822249007
- 寸法 : 1.8 x 14.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 53,814位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 225位MBA(経営学修士)
- カスタマーレビュー:
著者について

株式会社シナ・コーポレーション代表取締役。
早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機、複数の外資系戦略コンサルティング会社を経て、現職。2006年から2016年まで早稲田大学ビジネススクール教授を務めた。2020年6月末にローランド・ベルガー日本法人会長を退任。同年7月より「無所属」の独立コンサルタントとして活動している。多くの企業で社外取締役、経営顧問を務め、次世代リーダー育成の企業研修にも携わっている。
株式会社良品計画社外取締役。SOMPOホールディングス株式会社社外取締役。株式会社ネクステージ社外取締役。株式会社ドリーム・アーツ社外取締役。株式会社マザーハウス社外取締役。
15万部を超えるロングセラーである『現場力を鍛える』『見える化』(いずれも東洋経済新報社)をはじめ、『現場論』『生きている会社、死んでいる会社』(いずれも東洋経済新報社)、『新幹線お掃除の天使たち』(あさ出版)、『ガリガリ君の秘密』(日経ビジネス人文庫)など、ベストセラー書籍多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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A君「ここでは靴は売れない」
B君「靴の無限の市場がある」
刺激的な話から始まる本書は、ビジネススクールのエッセンスを1冊にまとめたものだ。パートは大きく「戦略的思考」と「マネジメントの基礎」の2つに分かれている。
戦略的思考のなかでは、戦略的であるための条件が述べられている。
1.事実に基づく
事実を把握するためには測定することが必要。測定することで打つべき手が見えてくる。思い込みで判断してはいけない。
2.重点を決める
「選択と集中」と言われているように、やらないことを決める。また社内に残す機能を決める。総花的になってはいけない。
3.全体最適にする
部分最適ではなく全体最適を目指す。全体最適を実現するための道具としてフレームワーク(3c、4p、SWOT)がある。
またマネジメントの基礎では、オペレーションや組織以外にも、会計について触れられているのが面白い。
1.貸借対照表
決算日の会社の状況を表しており、どのように資金を集め、どういう形で持っているかを示している。企業の安全性が分かる。
2.損益計算書
一年間の活動状況を表しており、企業の成長性が分かる。売上高、利益率、販管費(研究開発費、広告宣伝費)に着目する。
3.キャッシュフロー計算書
お金の動きから、企業がどんな傾向で動いているかが分かる。傾向には主に、内部留保、成長投資、債務圧縮がある。
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本書は日本企業のビジネスを例にしているので、読みやすく理解しやすい。ビジネスの原理原則を体系的に学びたい人にオススメ。
ネット上ではおすすめの本と書いて、実際に読んで見たら、確かに読みやすいし、初心者には優しいです。
でも、所詮入門の程度ですから、やはり他の本も要りますね
一章が20ページ程で、専門用語が少ないため嫌にならず読みやすい、かつ、面白い内容でした。
ゴーン氏が素晴らしいリーダーとしてよく取り上げられているのが2020年ではやや違和感 (2012年時点では優れたリーダーだったのであろうが。。)
総合的に入門書としてとても有効だと感じました。
身近な商品を題材に、生徒のディスカッションをそのまま収録するなど工夫がみられる。
ただし、MBAで学ぶ諸理論に深く踏み込む内容ではなかった。
あくまで「MBAに興味のある人」に、その雰囲気を身近に感じてもらうための本のように思う。