本書はITプロジェクトにおいて肝となる上流工程を制覇するために
ベテランITエンジニアやコンサルタントが暗黙知で持っていた
ロジカルシンキングのテクニックをモデル化して、より実践的に
使いこなせるようにテクニックを紹介しています。
紹介されているテクニックは
・ロジカルモデリング
・ロジカルドローイング
・ロジカルライティング
・ロジカルリーディング
・ロジカルアグリーメント
・ロジカルレビュー
・ロジカルドキュメンテーション
手元に置いて何度も読みたい本。良書です。

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ITエンジニアのロジカル・シンキング・テクニック 新装版 単行本 – 2011/3/10
林 浩一
(著)
システム開発でも使える優れたテクニックとしてロジカル・シンキングがあります。
本書では、ITエンジニアがロジカル・シンキングを習得しやすいようにそれを更に
補強/拡張した思考体系として「MALT(Modeling As Logical Thinking:モルト)」を紹介。
相手の最終合意を得られるように論理形成することを重視しているのが特徴です。
システム開発の現場では、多くの場合、相手(顧客や自社の経営者や業務部門)の合意を
得ることを目的に提案やドキュメント作成、プレゼンなどの活動が行われます。
そのため、相手の立場や解釈の仕方を考慮して説得の筋道を作ることが大切となります。
ITの世界で培われた知恵を取り込んで多数のノウハウを形式知化し、7つのテクニックに
まとめました。さまざまなフィールドで活躍する、すべてのITエンジニアに役立つ1冊です。
本書では、ITエンジニアがロジカル・シンキングを習得しやすいようにそれを更に
補強/拡張した思考体系として「MALT(Modeling As Logical Thinking:モルト)」を紹介。
相手の最終合意を得られるように論理形成することを重視しているのが特徴です。
システム開発の現場では、多くの場合、相手(顧客や自社の経営者や業務部門)の合意を
得ることを目的に提案やドキュメント作成、プレゼンなどの活動が行われます。
そのため、相手の立場や解釈の仕方を考慮して説得の筋道を作ることが大切となります。
ITの世界で培われた知恵を取り込んで多数のノウハウを形式知化し、7つのテクニックに
まとめました。さまざまなフィールドで活躍する、すべてのITエンジニアに役立つ1冊です。
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2011/3/10
- 寸法15 x 1.6 x 21 cm
- ISBN-10482221186X
- ISBN-13978-4822211868
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登録情報
- 出版社 : 日経BP (2011/3/10)
- 発売日 : 2011/3/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 264ページ
- ISBN-10 : 482221186X
- ISBN-13 : 978-4822211868
- 寸法 : 15 x 1.6 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 402,145位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 818位ロジカル・シンキング
- - 2,101位コンピュータ・IT関連の一般・入門書
- カスタマーレビュー:
著者について
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ピースミール・テクノロジー株式会社 代表取締役社長。
岡山県出身。大阪大学大学院工学研究科博士課程修了。富士ゼロックスの総合研究所の研究員、外資系データベース・ベンダーの技術コンサルタント、ウルシステムズのディレクターを経て、現職。
人工知能、オブジェクト指向、XML文書処理、SOA等に関する技術知見を基に、ITを活用した企業変革のための戦略企画からそれを担うシステムの設計開発までを行うコンサルタントとして活躍。ウルシステムズでは、上流工程のコンサルティング部門を率い、社内外のITエンジニアを対象にコンサルティングスキル教育に注力。
ITエンジニア向けのコンサルティングスキル体系としてMALTを考案。2009年に「ITエンジニアのロジカル・シンキング・テクニック」にてその内容を公開。2011年にその新装版を出版。現在もWebサイト(http://blog.pmtech.co.jp/malt/)にて最新の知見を公開中。
現在、産総研技術移転ベンチャーであるピースミール・テクノロジーを立ち上げ、フレームワーク技術、業務要件分析、プロジェクト管理などに関わる技術導入・教育サービス事業に取り組んでいる。