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組織が大きく変わる「最高の報酬」 トータル・リワードを活用した行動科学マネジメント 単行本 – 2009/7/26
そんなダメな組織を短期間で成長体質に変えるのは、“人”を大切にし、「働いていてよかった」と感じられる、お金ではない「最高の報酬」を与えること。
お金には替えられない「報われ感」や楽しみ、充実感をひとつの報酬として活用して、社員が楽しく、成果につながる行動を続けていけるしかけを紹介。
「できない8割」の人を底上げして、組織を変えていく方法を豊富な実践例を交えて解説します。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日2009/7/26
- 寸法13.1 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104820717464
- ISBN-13978-4820717461
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商品の説明
出版社からのコメント
●お金だけに頼らない新しい「報酬」・トータル・リワード
このふたつを組み合わせて、成果主義に"疲れ""荒れ""よどんだ"組織を、成果をきっちりと上げる、しかも成長体質に生まれ変わらせる方法を紹介します。
これからの時代を企業が勝ち抜いていくために、いかに今いる人材で、高い成果を上げていくかが問われています。ところが、これが、なかなかうまくいきません。結局、数字も上がらず、現場のマネジャー、リーダーたちが苦労するはめになってしまいます。
なぜ、うまくいかないのか?
答えは簡単です。
仕事が楽しくもなく、報われる機会も、その実感もまったく得られないなら、だれも進んで仕事をして、成果を上げようとしないでしょう。人間は「苦痛なこと」「いやなこと」は進んでやろうとはしません。成果が上がらないのはあたりまえです。
それなら、仕事が楽しくなるしかけ、しかも成果につながるしかけを作ればよいのです......。
「働きがい」「報われ感」「わくわく感」を様々な形で感じてもらえばよいのです。お金には決して替えられない、社員や部下たちが本当に欲しいもの、一人ひとりにとって「最高の報酬」となるものを与えるのです。
この本では、行動科学マネジメントの理論やトータル・リワードといった人事分野の報酬の考え方を丁寧に解説し、これらをベースに話を進めていきます。しかし、理論や考え方で終わるのではなく、それを、読みやすく、実践レベルに落とし込んでいるのも大きな特徴のひとつです。社員たちが自ら楽しんで「成果」にむかって行動するための、「報酬=しかけ」の数々を事例を豊富に交えて解説します。
レビュー
●お金だけに頼らない新しい「報酬」・トータル・リワード
このふたつを組み合わせて、成果主義に"疲れ""荒れ""よどんだ"組織を、成果をきっちりと上げる、しかも成長体質に生まれ変わらせる方法を紹介します。
これからの時代を企業が勝ち抜いていくために、いかに今いる人材で、高い成果を上げていくかが問われています。ところが、これが、なかなかうまくいきません。結局、数字も上がらず、現場のマネジャー、リーダーたちが苦労するはめになってしまいます。
なぜ、うまくいかないのか?
答えは簡単です。
仕事が楽しくもなく、報われる機会も、その実感もまったく得られないなら、だれも進んで仕事をして、成果を上げようとしないでしょう。人間は「苦痛なこと」「いやなこと」は進んでやろうとはしません。成果が上がらないのはあたりまえです。
それなら、仕事が楽しくなるしかけ、しかも成果につながるしかけを作ればよいのです......。
「働きがい」「報われ感」「わくわく感」を様々な形で感じてもらえばよいのです。お金には決して替えられない、社員や部下たちが本当に欲しいもの、一人ひとりにとって「最高の報酬」となるものを与えるのです。
この本では、行動科学マネジメントの理論やトータル・リワードといった人事分野の報酬の考え方を丁寧に解説し、これらをベースに話を進めていきます。しかし、理論や考え方で終わるのではなく、それを、読みやすく、実践レベルに落とし込んでいるのも大きな特徴のひとつです。社員たちが自ら楽しんで「成果」にむかって行動するための、「報酬=しかけ」の数々を事例を豊富に交えて解説します。 --出版社からのコメント
著者について
社団法人行動科学マネジメント研究所所長。マサチューセッツ工科大学スローン 経営大学院エグゼクティブコース修了。株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者。 文部科学省許可財団法人日本余暇文化振興会認定「行動継続技能認定講座」理事。
日本の行動科学(分析)マネジメントの第一人者。
アメリカのビジネス界で大きな成果を上げる「行動科学マネジメント」 を学び、日本人に適したものに独自の手法でアレンジを行う。精神論とは一切関係なく、行動に焦点をあてる科学的で実用的なマネジメントは、短期間で組織の8割の「できない人」を「できる人」に変えると企業経営者などから絶大な支持を集める。
また、社内マネジメントだけでなく、ビジネスパーソン個人が自ら成長する際に今後、最も必要となる「セルフマネジメント」にも活用できる手法として、各方面からさらなる注目を浴びる。現在は、組織活性化に悩む企業のコンサルティングをはじめ、セミナーや社内研修なども行い、ビジネス・教育の現場で活躍している。
著書に「短期間で組織が変わる行動科学マネジメント」(ダイヤモンド社)、「超!部下マネジメント術」(インデックス・コミュニケーションズ)、「続ける技術」(フォレスト出版)、「すごい実行力」(三笠書房)などがある。
登録情報
- 出版社 : 日本能率協会マネジメントセンター (2009/7/26)
- 発売日 : 2009/7/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 232ページ
- ISBN-10 : 4820717464
- ISBN-13 : 978-4820717461
- 寸法 : 13.1 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 224,110位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,811位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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「結果だけをみて、結果を出した人だけに、
報酬を金銭だけで与える」
これでは、できない社員の心が病み、足の引っ張り合いで
チームワークは崩壊してしまうとのこと。
結果だけでなく成果につながるひとつひとつの
行動に対して、その社員がほしいと思っている
報酬を与えてあげる。
行動科学マネジメントというマネジメント手法つかった
組織を成長させる方法だそうです。
お金を貰えるからという理由だけでその会社で働きたい
と思っている人はいないと思います。
お金以外でも会社から社員に提供できるものが
あるということです。
組織を変えられるヒントが載っているお勧めの一冊。
組織にかかわる人たちが意欲をもって働けて、さらにそれにしてがって行動すれば、必ず成果が上がる、
そんな組織の作り方が書かれています。
組織づくりにかかわる人におすすめの一冊です。
家族を小さな組織とすれば家族とのかかわり方として置き換えて読むこともできると思います。
ちょうど今マネージャーをやっているので、とても参考になりました。
つい店の売り上げを気にするばかり、社員に目を向けていませんでした。
しかし、この本で目が覚めた思いです。
社員に「達成感・報われた感」を与えて、喜びあふれる職場に変えていく…
お金ではなく、社員一人一人に充実感を与えていくことが大切である…
そうすれば自発的に社員は動き出す…
心を入れ替えて、実践していきたいと思います。
これからもどんどん行動科学の本を読んでいきたいです。
著者がコンサルした顧客企業での実践例がより具体的に書かれていると、さらに参考になると思う。
内容がぎっしり!というところです
理論、実践、事例と分けられた各章が、理解を助けてくれます
特に、様々なや業種や規模それぞれに触れられている
ケーススタディーは、大変有用でした
うちの部署でも、活用してみたく思っています
驚きました。
自分もかつての部下達に、このように
接すれば良かったんじゃないかと
考えさせられました。
かの有名な山本五十六の言葉にある、
『やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ』
を具体的に解説してくれているような本です。
石田氏の、人の心を経営に活かそうという熱い思いが伝わってきます
「従業員満足度がすべての問題の根本にあると気付く感性」
まず、マネジャーに必要なのはこの感性だと。
本質的な企業の成長は、従業員の満足度や、自己実現なんだと、
そして、成果をのこせる行動の基盤になるのだと、改めて実感しました