ランニング初心者です。ベテランランナーのおススメで貸してもらい、あまりに良い本だったので、購入しました。
初心者のレベルから、具体的にどのようなスケジュールで、どのようなトレーニングを行えば良いかが丁寧に書いてあるので、とても参考になります。
以前は、若い頃の部活の感覚で、毎日、漠然とランニングを繰り返していましたが、10kmも走れず、悶々としていました。
しかしながら、この本と出会って、目的を持って、適切な時間をかけてトレーニングすることを学び、直ぐにレースで手応えを感じるようになりました。
このままトレーニングを続けたら、ハーフも走れるようになるでしょう、そうしたら、フルマラソンも夢ではないかもしれません。どこまで自分ができるようになるか、本当に楽しみです。
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eA式マラソン“新常識”トレーニング 単行本 – 2011/11/18
鈴木 彰
(著)
eA式マラソントレーニングは、国内初のプロフェッショナル・コーチが直接指導する有料会員制クラブチーム「e-Athletes(イー・アスリーツ)」が2001年から展開しているマラソントレーニング法です。eA式の最大の強みは、実践と実績です。多くの市民ランナーの指導に取り組み、数々の実績を上げているところです。従来の月刊走行距離を伸ばし、目先のレースを目標にルーティンワークに取り組むといったトレーニング法ではなく、期分けや調整という概念を提示し、LSD、ロング走等の練習方法、レースに対するスタンス、ドリルの導入等を取り入れたのがeA式マラソントレーニングです。
本書は、マラソンにおけるトレーニング法の基礎知識を紹介した後、基本となるトレーニング・プログラムを提示し、さらにこれを個人に合わせてアレンジする方法、弱点克服のためのプログラムのアレンジ法などを解説しています。
市民ランナー必携の一冊です。
本書は、マラソンにおけるトレーニング法の基礎知識を紹介した後、基本となるトレーニング・プログラムを提示し、さらにこれを個人に合わせてアレンジする方法、弱点克服のためのプログラムのアレンジ法などを解説しています。
市民ランナー必携の一冊です。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ナツメ社
- 発売日2011/11/18
- ISBN-104816351485
- ISBN-13978-4816351488
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商品の説明
著者について
ランニングスクール・e-Athletesヘッドコーチ。
NPO法人あっとランナー代表理事。
日本陸上競技連盟普及委員会一般普及部副部長。
日本体育協会公認コーチ(陸上競技)。
1962年神奈川生まれ。陸上・マラソン選手として中学から実業団まで活躍後、1989年から大学陸上部の監督として指導者に転身。その後、2001年にe-Athletesを創設。現在は市民ランナー指導の第一人者として、メールによるトレーニング指導を始め、初心者からトップクラスまで、様々な層のランナーやアスリートの指導や企画に携わる。著書に『eA式マラソン走力UPトレーニング』(小社刊)『21世紀のマラソントレーニング』(ランナーズ)等がある。
NPO法人あっとランナー代表理事。
日本陸上競技連盟普及委員会一般普及部副部長。
日本体育協会公認コーチ(陸上競技)。
1962年神奈川生まれ。陸上・マラソン選手として中学から実業団まで活躍後、1989年から大学陸上部の監督として指導者に転身。その後、2001年にe-Athletesを創設。現在は市民ランナー指導の第一人者として、メールによるトレーニング指導を始め、初心者からトップクラスまで、様々な層のランナーやアスリートの指導や企画に携わる。著書に『eA式マラソン走力UPトレーニング』(小社刊)『21世紀のマラソントレーニング』(ランナーズ)等がある。
登録情報
- 出版社 : ナツメ社 (2011/11/18)
- 発売日 : 2011/11/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4816351485
- ISBN-13 : 978-4816351488
- Amazon 売れ筋ランキング: - 749,382位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,187位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ランナーズクリール購読しておりクリール掲載内容をかみ砕いた内容で
理解しやすい内容です。
現在このプログラムに沿ってトレーニングしています
理解しやすい内容です。
現在このプログラムに沿ってトレーニングしています
2017年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
練習メニューを考える上で非常に参考になりました。
今までなんとなく自己流でずっと頑張っていたのですが、中だるみや気分に左右されてうまく調整できずにいました。
期分けや練習の目的を意識すると、モチベーションを維持しながら無理なく走力を上げていけそうです。
基本メニューに加え、弱点克服用のアレンジメニューもあって良かったです。
今までなんとなく自己流でずっと頑張っていたのですが、中だるみや気分に左右されてうまく調整できずにいました。
期分けや練習の目的を意識すると、モチベーションを維持しながら無理なく走力を上げていけそうです。
基本メニューに加え、弱点克服用のアレンジメニューもあって良かったです。
2016年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バイブルになりました。これを軸にしてサブ3に向けた練習に取り組んでいます。
2015年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・自分の弱点はどこにあるのか
・練習メニューのどこに問題があるのか
・練習メニューをどう改善すればいいのか
これらの疑問を解消するためには、
この本に書いてある内容は、とても有効。
しかし、サンプルとして紹介してあるメニューを
そのまんま真似したら、故障のオンパレードになると思う。
たとえば、
3時間LSDの翌日に、35㎞か40㎞走。
このメニューを2時間30切りを目指すエリートランナーが行うならともかく、
サブスリー・サブフォーを目指すランナーには、明らかにオーバートレーニングである。
故障のリスクが高すぎ。
理論は良い。考え方も良い。
でも、これらをベースに出てきた練習メニューがダメ。
実際に、この本で紹介してある練習メニューを、距離を減らした上で、
一度挑戦してみたけど、1ヶ月も経たないうちに、やっぱり故障した。
ガラスの脚で、長い距離を走るのが嫌いなミーには、
全く合わない練習メニューだった。
とはいえ、
もし身体・脚が頑丈で、長い距離を走ることに抵抗がないなら、
一度試してみる価値はあると思う。
ただ、一番レベルの高いメニューを、書いてある通りそのまんまこなすと、
月間走行距離が400~500㎞に到達することには、注意すべし。
・練習メニューのどこに問題があるのか
・練習メニューをどう改善すればいいのか
これらの疑問を解消するためには、
この本に書いてある内容は、とても有効。
しかし、サンプルとして紹介してあるメニューを
そのまんま真似したら、故障のオンパレードになると思う。
たとえば、
3時間LSDの翌日に、35㎞か40㎞走。
このメニューを2時間30切りを目指すエリートランナーが行うならともかく、
サブスリー・サブフォーを目指すランナーには、明らかにオーバートレーニングである。
故障のリスクが高すぎ。
理論は良い。考え方も良い。
でも、これらをベースに出てきた練習メニューがダメ。
実際に、この本で紹介してある練習メニューを、距離を減らした上で、
一度挑戦してみたけど、1ヶ月も経たないうちに、やっぱり故障した。
ガラスの脚で、長い距離を走るのが嫌いなミーには、
全く合わない練習メニューだった。
とはいえ、
もし身体・脚が頑丈で、長い距離を走ることに抵抗がないなら、
一度試してみる価値はあると思う。
ただ、一番レベルの高いメニューを、書いてある通りそのまんまこなすと、
月間走行距離が400~500㎞に到達することには、注意すべし。
2012年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3時間半の壁がやぶれずこの本を購入しました。11/23の太田原マラソンの結果で評価しようかと思います。
2016年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「eA式 マラソン走力UPトレーニング」の焼き直し程度の内容ではないかと疑念を持ちながらの購入でしたがさらに具体的に深く踏み込んだトレーニングメニューが記されており大満足。
2014年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作「eA式走力UPトレーニング」は、非常に分かりやすく良かった。それと比較すると、少し全体の体系が分かりづらく、記述する順番を工夫した方が良いように感じた。
ただし、前作にはなかった具体的なペースが書かれており、大変参考になった。
ただし、前作にはなかった具体的なペースが書かれており、大変参考になった。